日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


2008年06月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
警察庁「硫化水素自殺による巻き添えは犯罪」(産経新聞) [2008年06月08日(日)]
硫化水素による自死が多発し、深刻な二次被害も発生する中、
警察庁がついに動いた。

警察の役割を考えれば、いま、必要な措置かと思う。
@ 国民の生命・身体・財産の保護
A 犯罪の予防・鎮圧・捜査
B 被疑者の逮捕
C 公安の維持

「1人でも多くの命を守る」
という観点からは、トップダウンによる
今回の措置は妥当だろう。



一方で、自殺対策基本法第7条に明記されているように、
この国が、自ら生命を絶ってしまわれた方々の尊厳を
じゅうぶんに尊重する社会であって欲しい。

今回の措置は必要なことと思うが、一方で
「弱い人は死ねばいい」
「迷惑なヤツは淘汰されて当然」
などといった「死者に鞭打つ」ような世論が起こることを
危惧している。

それこそ、生きづらい人をさらに追い込んでしまうことにも
つながりかねなかったり、自死遺族にますますつらい思いを
させたりすることになってしまう。



硫化水素による自死を図った方の多くは
「硫化水素発生中」「危険」「入らないでください」
などといった貼り紙を残していたという。

そもそも、他の人までも道連れにして死のうと
考えていた方は、ほとんどいなかったのではなかろうか。

ただ、不幸にして、追い込まれた末に、視野がたいへん狭くなり、
周りへの大きな影響力(甚大な健康被害、遺された方々の悲嘆など)
まで考えられる力やゆとりを失っておられたのでは、と想像する。



いま、自分たちがなすべきことは、
生き心地の良い社会をみんなで創ることだと考える。

自死の要因は、健康問題、経済問題、人間関係など
多種多様であるが、それだけに介入ポイントは多いはずだ。

「追い込まれた末の死」「避けられる死」である
自死を1人でも減らしていくことが社会的に重要である。

以下、引用

*********************

2008(平成20)年06月08日(日)
Yahoo! ニュース(産経新聞)

硫化水素自殺は犯罪
「巻き添え」立件、方針徹底
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000052-san-soci
6月8日8時0分配信 産経新聞

硫化水素による自殺が相次ぐことを受け、
警察庁は、発生した有毒ガスで第三者に重い中毒症状などの
危害を及ぼした場合、自殺者を容疑者死亡のまま
重過失傷害容疑などで書類送検するよう
全国の警察に促す方針を固めた。

同庁捜査1課は
「危険な有毒ガスを発生させれば
被害が他者に及ぶことは容易に想像できる。
過失は決して軽くなく、他者に大きな危害を与えた場合は
死後であっても立件し、責任の重さを広く社会に知らせて
再発防止を図る必要がある」
として、すでに一部に口頭指示、今後、捜査部門の現場幹部
などを集めた会議でも随時指示し、方針の徹底を図る。

硫化水素自殺では、発生した有毒ガスによって
現場周辺の住民が中毒になるケースが発生。
高知県内の市営住宅では4月、中学生の少女が硫化水素自殺。
同じ住宅に住む住民ら120人が避難し、ガスを吸引して
頭痛を訴えるなどの被害が出るなど、全国で巻き添え被害が
相次いでいる。

こうしたことから、警察庁では巻き添え被害者の被害感情を
考慮するとともに、硫化水素自殺は他者を中毒に巻き込む
危険な自殺手段であることを社会に認知させる必要があると
判断した。

5日には、自殺の際に発生させた有毒ガスで
同じ住宅に住む会社員男性に中毒被害を与えたとして、
宮城県警が仙台市内の市営住宅で5月に自殺した無職の男
=当時(23)=を重過失傷害容疑で書類送検している。



2008(平成20)年06月06日(金) 8時1分配信
Yahoo! ニュース(産経新聞)

硫化水素で近隣住民巻き込み
自殺男を初の書類送検
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000105-san-soci

仙台市太白区で先月15日、硫化水素を発生させた
自殺があり、宮城県警仙台南署は5日、
近隣の住民を巻き込み中毒症状にさせたとして、
重過失傷害の疑いで、自殺した無職の男=当時(23)=を
被疑者死亡のまま書類送検した。
硫化水素自殺での書類送検は全国初という。

県警は
「安全安心な地域社会を守る観点から、
硫化水素を使用した自殺で第三者を巻き込んだ場合は、
本人が死亡しても事件化していく」
としている。

調べでは、男は先月15日、仙台市太白区西中田の
市営住宅の自宅風呂場で硫化水素を発生させて自殺。
その際、硫化水素が屋外に流れ出て、
この住宅に住む男性会社員(34)を硫化水素中毒にさせた疑い。
男性は治療のため6日間入院した。

最終更新:6月6日8時1分

********************




2008(平成20)年06月06日(金) 6時12分配信
Yahoo! ニュース(河北新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000012-khk-l04

死亡男性を書類送検 硫化水素自殺で近隣被害 仙台

仙台市太白区の市営住宅で5月に発生した硫化水素自殺で、
仙台南署は5日、市営住宅の同じ棟に住む男性を硫化水素中毒に
させたとして、重過失傷害の疑いで、自殺した無職男性=当時(23)=
を容疑者死亡のまま書類送検した。

警察庁によると、硫化水素自殺の巻き添え被害で、
自殺者を立件するのは全国で初めて。

調べでは、無職男性は5月15日午後7時20分ごろ、
自宅の浴室で硫化水素ガスを発生させて自殺を図った際、
ほかの住民がガスを吸って健康被害を生じる恐れがあったのに、
浴室の窓を完全に閉めていなかったためガスが屋外に流出し、
帰宅した会社員男性(34)を硫化水素中毒にさせた疑い。
南署によると、会社員男性はめまいなどの症状で6日間入院した
という。

この事件では、会社員男性のほか、女性3人も体調不良を訴え、
医師の手当てを受けた。現場の市営住宅では住民ら約50人が一時、
集会所に避難する騒ぎになった。

最終更新:6月6日6時12分
コメントする
名前:
Email:
URL:
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

 
ご利用前に必ず ご利用規約(別ウィンドウで開きます) をお読みください。
CanpanBlogにコメントした時点で本規約を承諾したものとみなします。
コメント
プロフィール


リンク集
最新コメント
*☃∘ˁ†∘✭まつきゅる✭∘†ˀ∘☃*
FM東京「SCHOOL OF LOCK!」 学校掲示板 “健全”なサイト実現(東京新聞) (09/15)