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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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【自殺考 被災地から(1)】津波で助かった命 妻はなぜ、闇の海へ(MSN産経) [2012年04月30日(Mon)]
2012(平成24)年04月28日(土)
MSN産経ニュース west
トップ>できごと>ニュース

【自殺考 被災地から(1)】
津波で助かった命 妻はなぜ、闇の海へ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120428/waf12042807000004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120428/waf12042807000004-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120428/waf12042807000004-n3.htm

岩手県釜石市。未曾有の大津波から1年がたった。
三陸のリアス式海岸特有の入り組んだ湾は、
波も立てず穏やかな表情を見せていた。

あの日から5カ月あまりが過ぎた
昨年8月、この海へ1人の女性が身を沈めた。

当時54歳だったその女性は、震災後、
避難所の運営にも携わるほど快活な人だったという。
津波で助かった命が、なぜ海へ向かわなければ
ならなかったのだろう。

120428_The_Sankei_west_01.jpg


震災から1年の今年3月11日。
岩手・大槌湾に「3」「11」の数字をかたどった
船が浮かべられた。



女性の夫(64)が暮らす仮設住宅は、
自宅からほど近い学校のグラウンドにあった。
あたりは春を前に、最後の雪が積もっていた。

2DKの仮設住宅には、妻が自宅から持ち込んだという
家財道具があふれていた。

生花が供えられた仮の仏壇には
満面の笑みをたたえる女性の遺影があった。

「お見合いで結婚したんだけど、
 もう30年も一緒だったんだなあ。」

夫は写真に目をやりながら笑った。

震災まで、家族は夫婦と長男(27)、
そして夫の両親の5人暮らしだった。

漁業関係の仕事につく夫を支え、
自らも積極的に近所付き合いを行う、
明るい女性だったという。



3月11日。自宅にいた女性は間一髪で高台に逃れたが、
自宅で横になっていた当時97歳の義父は、
黒い津波にのまれ、自宅近くで冷たくなって発見された。

遠く離れた内陸部の体育館で始まった避難生活で、
女性は当初、避難所の運営に携わり、
食事の配布などを手伝っていた。

しかし、次第に「眠れない。」などと、
体の不調を訴えるようになったという。

■「助けてあげられなかった」自責の念と喪失感

「おとうさんを助けてあげられなかった。」

よくそう言って自分を責めていたという。
しかも、亡くなったのは義父だけではなかった。
女性の親友や、幼い頃から親しかったいとこまでもが
津波で命を落とした。

「津波で話し相手が
 一気にいなくなってしまったんですよ。」

夫は大きな支えを失った妻の気持ちを思いやった。

7月、仮設住宅が建って、
遠い避難所から地元に戻れることになった。

多くの被災者が喜ぶ中で、
女性は暮らしていた町へ戻ることを嫌がった。

「帰りたくない。海を見たくない。」

海辺の町は、忌まわしい記憶と直結していたのだ。
ようやく家族だけの生活が始まっても、
彼女の不調が改善されることはなかった。

■長男の結婚待たずに

8月20日午前4時ごろに目を覚ました夫は、
隣で寝ていたはずの妻の姿がないことに気付いた。

散歩にでも行ったのかと、しばらく待ってみたが
戻ってくる様子はない。
不安になって、心当たりを探し回った。

海辺で妻のバッグが見つかった。
亡くなった親友からもらったものだった。
知人が船を出し、波間を漂う妻を見つけてくれた。

長男の結婚が年内に決まっていた。
7月に行った両家同士でのささやかな会食では
笑顔で、結婚する日を楽しみにしていたという。

「なんでなのかなあ。
 そのうち孫も生まれるだろうし、
 これから楽しいこと、いっぱいあるのに。」

夫はうつむいた。

■生と死の境界、曖昧に

震災から5カ月を経てもたらされたひとつの訃報。

「なぜ。」

遺族はもとより、被災者を支援してきた
周囲の人々もショックを隠せない。

女性が自ら死を選んだ本当の理由は誰にも分からない。
ただ、被災地で聞いた50代の女性の言葉が耳に残っている。

「釜石では震災で1,000人以上の命が失われたんです。
 奥さんと息子さん夫婦を亡くした方や、
 80歳のおじいちゃんと孫2人だけ残った家庭もある。
 
 ここでは生と死の境界が
 あいまいになっているんですよ。」

(文化部・佐々木 詩)



内閣府と警察庁が先週公表した統計によると、
日本では14年連続で3万人以上の人が
自殺によって亡くなっている。

なぜ自ら命を絶たなければならないのか。
第1部では、被災地の自殺と心のケアについて
リポートする。

=次回は4月28日(土)の昼に掲載

MSN産経ニュースwest
2012年04月28日(土)07時00分
自殺予防とこころの健康電話相談:悩み聞き自殺予防 関係機関へ取り次ぎ−−神戸市、あすから/兵庫(毎日新聞) [2012年04月30日(Mon)]
2012(平成24)年04月30日(月・祝)
毎日新聞 地方版
トップ>地域>兵庫

自殺予防とこころの健康電話相談:
悩み聞き自殺予防 関係機関へ取り次ぎ
−−神戸市、あすから/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120430ddlk28040163000c.html

神戸市は急増している自殺対策として
5月1日(火)から、
「自殺予防とこころの健康電話相談」を始める。

精神保健福祉士や臨床心理士ら専門家が悩みを聞き、
問題に応じて医師会や弁護士会、ハローワーク、
児童相談所などに取り次ぐ。 【錦織祐一】



昨年の自殺者は全国で3万651人と
14年連続で3万人を超えた。

神戸市でも2010年の自殺者が355人と、
13年連続で300人を超える危機的状況が続いている。

これを受けて神戸市は昨年3月に自殺対策基本計画を策定し、
2016年までに自殺者数を2割以上減らし、
子供の自殺をなくすことを目標に掲げている。



今月には「神戸市自殺予防情報センター」を新設し、
従来はうつ病や統合失調症など精神疾患を対象にしていた
電話相談を、5月1日(火)から自殺対策全般に拡充。

ドメスティックバイオレンス(DV)は男女共同参画センター、
多重債務など経済問題は商工会議所、
高齢者は地域包括支援センターなど、
関係機関ときめ細かく連携する。

毎日新聞 地方版 2012年04月30日(月・祝)
自殺防止へ講演・相談始動(中国新聞) [2012年04月30日(Mon)]
2012(平成24)年04月30日(月・祝)
中国新聞
ホーム>ニュース>地域

自殺防止へ講演・相談始動
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205010015.html

広島市内の僧侶や自殺(自死)者の遺族、
福祉政策を学ぶ大学院生らが、自殺防止のための
ボランティアグループ「いのちに寄り添う会」を設立した。

メンバーが中学、高校に出向き、
それぞれの知識、体験を生かした講演などを通して
命の大切さを訴える。



14年連続で3万人を超す自殺。

「未然に防ぐための取り組みがもっと必要だ。」

と、広島市中区の寺で遺族の集いを開いている
僧侶 和田隆恩さん(45)らが活動を始めた。

メンバーは7人。
命の問題を考える講演会などで顔見知りだった。
和田さんが代表を務めている。



活動の核になるのが学校で開催する予定の
「自殺ダメよフォーラム」。

和田さんが僧侶としての経験を基に話すのをはじめ、
広島市東区の森宏子さん(74)は、
次女を「自死」で失った遺族の心境を、
大学院生は原因や相談窓口などについて語る。

自殺をめぐる社会状況を解説する行政書士や、
命をテーマにした歌を紹介する主婦も。



4月から受け入れ先を求めて広島市内の学校を回り始めた。
来春にはNPO法人化を目指す。

いのちに寄り添う会事務局は
微妙(みみょう)寺=電話 082(942)5133。

中国新聞 2012年04月30日(月・祝)
【番宣】職場を襲う“新型うつ”(NHKオンライン) [2012年04月29日(Sun)]
2012(平成24)年05月10日(木)
NHKオンライン
トップ>ドキュメンタリー/教養>NHKスペシャル
>放送内容>医療・健康>職場を襲う“新型うつ”

【再放送】
職場を襲う “新型うつ”
5月10日(木)(5月9日(水)深夜)
午前0時50分から午前1時39分まで

【医療・健康】職場を襲う“新型うつ”
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0429/index.html

2012年04月29日(日)
午後09時00分〜09時49分
NHK総合TV

120429_NHK_01.jpg


今、企業にとってうつ病を中心とした
メンタルヘルスの問題は緊急の課題となっている。

特に最近、大きな注目を集めているのが
「現代型うつ」とも呼ばれる、新しいタイプのうつだ。

現代型うつは、若者に多いとされ、従来型のうつ病と同様、
不眠や気分の落ち込みなどの症状を呈する一方、
常にうつ症状に陥っているわけではないのが特徴だ。

職場を離れると気分が回復し、趣味や旅行など
好きなことには活動的になり、うつになった原因は
自分ではなく、職場など他人にあると考える
自己中心的な性格がよく見られるという。

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さらに現代型うつは一見、“怠け”や性格の問題と
捉えられることも多く、従来の抗うつ薬が効きにくいとされ、
対応が難しいのが現状だ。

また精神科医療の現場でも、現代型うつの患者は
急増しており、日本うつ病学会でも対応策を模索し始めている。

今回、NHKが独自に実施した企業へのアンケート調査でも、
現代型うつと見られる社員を抱える企業は65%に上り、
対応に苦慮する企業の実態が浮かび上がってきた。

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番組では、大規模なアンケート調査を通して
メンタルヘルス問題の全体像を把握するとともに、
メンタルヘルス問題に積極的に取り組む
企業や医療の最前線を取材。

さらに現代型うつに悩む若者と企業の実態を
ドラマで描くという演出も取り入れながら、
メンタルヘルスの問題にどう立ち向かっていけばいいのか、
そのヒントを探っていく。

NHKオンライン 2012年4月29日(日)
宮本 輝氏インタビュー 「生きる力」(大阪日日新聞) [2012年04月29日(Sun)]
2012(平成24)年04月29日(日)
大阪日日新聞
トップ>連載・特集>大阪発 羅針盤

地域の取り組みや課題、人々の動きや思いを通して
大阪の明日、日本の未来を展望します。

宮本 輝氏インタビュー 「生きる力」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/compass2011/120429/20120429032.html

■父に見た「死ぬまで生きる」強さ

全国の自殺者数が毎年3万人を超え、
大阪府内でも2,000人に及ぶ現状を踏まえ、
大阪府は3月30日、今後5年間で大阪府内の自殺者数を
1,500人以下にする自殺者対策基本指針を策定した。

自殺の要因は複合的とはいえ、高止まりする自殺者数は
異常故に、踏み止まる心理に思いを致したい。

記者が目を向けた先は、第6部を刊行した
宮本 輝氏の自伝的小説『流転の海』シリーズ。

「何がどうなろうと、
たいしたことはありゃあせん。」

とは主人公、松坂熊吾のモデルになった
宮本氏の父親の口癖だった。
「生きる力」について、宮本氏に聞いた。

120429_The_O-nichi_01.jpg


「楽観主義でなければ駄目」と説く
宮本 輝氏=兵庫県伊丹市の自宅



■希望の持てない国

−まず、自殺者数にどんな感想を持ちますか。

「働き盛りの人たちにうつ病が多い。
 医療の技術が高度になり、周囲の理解が深まっても
 精神的な病気が増えるのは
 日本社会がいびつになり、無気力になったから。」

「背景の1つは米国的グローバル化が
 日本の戦略に組み込まれたことにある。

 勤務先の会社を渡り歩いて収入を増やす
 狩猟民族としての米国に対し、
 農耕民族の日本はここが駄目ならあっちに行くという
 生き方をしてこなかった。

 景気が良ければ人を雇い、赤字になればクビを切る
 米国型は日本人に合わず、いつリストラされるか分からない
 精神的な不安を常に抱えている。

 日本の民族、風土、伝統に合わない社会になったことで、
 そこに組み込まれている人間も気力を失ってしまった。」

−グローバル化に対応した果てに
 日本人の生命力は弱まった、と。

「それだけが理由ではないが、
 社会と人間のつながりは関連性が強いように思う。
 今のベストセラーを見るとハウツー本が多い。
 これは日本人が寄って立つ自己を失った証左だろう。

 その風潮は先ほど話した
 日本人に不向きな社会、雇用システムと重なり、
 希望の持てない国になってしまったのではないか。」

■親は楽観主義で

−自信を失いそうな現代社会にあって、
 『流転の海』に登場する松坂熊吾は
 生きる力を示唆しているように思います。

「(モデルの)父は明治の男、戦場を生き抜いた人だ。
 死屍(しし)累々の満州の地をさまよい、
 死ぬまで生きようした。

 そういう生命力が社会から奪われ、
 日本人の心は弱くなり、うつ病患者や
 自殺者3万人の世の中になっている。」

−連載中の流転の海に込めた思いを聞かせてください。

「シリーズは1947(昭和22)年から始まり、
 熊吾、妻の房江、1人息子の伸仁の21年間を書くが、
 熊吾一家は狂言回しであり、この3人と縁のあった人々の
 有為転変を書くことによって戦後からの日本をあぶり出し、
 人間の宿命を描写で伝える。

 そして熊吾は病気で亡くなるまでの間、
 どんなに貧乏しようが、借金取りに追われようが、
 生き抜いて息子を育てる。

 そこにはさまざまな人々の幸、不幸、喜怒哀楽が
 絡んでいく。」

−「何がどうなろうと…」
 との熊吾のせりふは印象的です。

 実際に父親から聞いた言葉だと思いますが、
 「生きる力」について家庭教育は
 どうあるべきと考えますか。

「僕の母は一時、自殺未遂を起こすが、
 そこから人間として強くなる。
 自分は一度死んだ、
 生きているのが不思議なんだ、と。

 財布に50〜60円しかなかったが、
 僕に全部渡して
 『夕刊紙を買って来い。』
 と言った。

 求人広告を見てホテルの社員食堂の
 賄い人として働き始めた。

 そんなことのできる人ではなかったが、
 息子に対して大学を卒業させ、世の中に出す、
 と決めたのだろう。」

「親は楽観主義でなければ駄目。
 楽観主義は持って生まれたものではなく、
 自己訓練でそうなる。

 苦しいのは良いことが起こる準備なんだ、
 と考える。

 そういう生き方、考え方を教えることだ。
 何があっても大したことない、と。

 そんな考えをしていけばうまくいく。
 人生の不思議なところだ」

「僕も25歳で重度のパニック障害にかかった。
 『よく死のうと思わなかったね。』
 と精神科の医師に言われたが、

 『死にたくないからこの病気になった。』
 と僕は答えた。
 精神的に強いと言われるが、そうは思っていない。」

■希望という舞台

−最後に、作家として自身を奮い立たせるものは
 何かを教えてください。

「小説を書く一番の原動力は、いろいろあるけど
 生きよう、頑張ろうという生きる喜びを
 読む人に与えたい。

 その代わり書くものが喜びにあふれているかというと、
 それは別物だが、根本の動機は変わらない。

 人間が地獄に落ちるようなことを
 芸術の美として礼賛するような小説は
 死んでも書かない。」

「流転の海シリーズを最後まで読んでいただくと、
 大きな希望という舞台の上で演じられていたことが
 分かっていただける。」

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2011年8月発行の『流転の海』
第6部『慈雨の音』(宮本 輝著、新潮社)



■5年で1500人以下目指す府が自殺者対策基本指針

「大阪府自殺者対策基本指針」は、
今後5年間で自殺者数を1997年以前の水準
(1,500人以下)にする目標を設定した。

自殺者数が急増した1998年は
完全失業率が4%を超えて不況感が拡大。

「バブル崩壊後の景気後退局面の中で職業を持つ人々、
 とりわけ中高年男性の自殺者の増加が
 大きな割合を占めている。」

との専門機関の報告があり、
大阪府は相談機関の充実、周知徹底を進めている。



宮本 輝(みやもと・てる)
小説家。1947年、神戸市灘区生まれ。
追手門学院大学(大阪府茨木市)の第1期生。

デビュー作『泥の河』で
1977年に太宰治賞受賞。
翌1978年に『螢川』で芥川賞受賞。
兵庫県伊丹市在住。

大阪日日新聞 2012年04月29日(日)17時07分
富裕国の若者問題、低中所得国にも拡大 論文 等(AFP、ロイター) [2012年04月29日(Sun)]
2012(平成24)年04月29日(日)
AFP BB News
トップ>ライフ・カルチャー>ライフ

富裕国の若者問題、低中所得国にも拡大 論文
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2874194/8852092

発信地:パリ/フランス

【4月29日 AFP】
豊かな国々の若者が直面している
肥満や飲酒といった生活習慣上の問題が、
より貧しい国々にも急速に広まっているとの
論文が、4月25日付の英医学専門誌
ランセット(The Lancet)に掲載された。

同論文によれば、高所得国は
肥満、運動不足、飲酒、喫煙や不正薬物使用など、
非感染性疾患のリスクの増大に対処してきたが、
そうしたリスクの波が現在、若年層の事故や感染症、
妊産婦の死亡といった問題の抑制策さえ十分でない
低中所得国の多くにも及んでいるという。

120429_AFP.jpg


ドイツ・デュイスブルク(Duisburg)のパブで
ビールを飲みたばこを吸う客。
(2006年08月08日撮影、資料写真。)



研究チームは、人類史上最多の18億人に
達しているとされる世界の若者の健康問題について
調査を行った。

論文では10歳から、
脳の発達が完了するとされている
24歳までを若者と定義している。

若者は多くのリスクに直面しているが、
それらに関する理解や調査は進んでいない
という。

そうしたリスクには、若者の単一死因として
最多の交通事故による死亡のほか、
自殺や10代での出産、
HIV/AIDSや薬物乱用による疾病
などが挙げられている。



全世界で最も若者の死亡率が高かったのは
南アフリカだった。

同国での青年期男性の死亡率は
高所得国に比べて8倍高く、
青年期女性の死亡率は同30倍にも達していた。

また高所得国27か国で若者の死亡率が最も高かったのは
米国で、主な原因は暴力と交通事故だった。
2位にニュージーランド、
3位にポルトガルが続いた。

一方、若者にとって最も安全な高所得国はシンガポールで、
死亡率は米国のわずか3分の1だった。
オランダと日本がそれに続いている。



また論文では若者の健康問題を引き起こしている
新しい要因として、糖分や脂肪分、塩分を多く含む
食品の販売や、たばこ産業による10代の少女に向けた
販売戦略を指摘している。

またソーシャルメディアも精神的または感情的リスク要因
として挙げられており、近年顕著になってきている
インターネット上でのいじめや、
携帯メールで性的なメッセージやポルノを送信する
「セクスティング(sexting)」の問題が指摘されている。

AFP BB News 2012年04月29日(日)11時45分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月25日(水)
ロイター
ホーム>ニュース>ワールド

情報BOX:世界の若者12億人が直面する問題
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE83O05F20120425?rpc=165

[4月24日(火)ロイター]

国連児童基金(ユニセフ)は4月24日(火)、
世界の若者12億人が現在直面している
さまざまな問題に関する初の包括的な報告書を発表。

ユニセフが若者と定義する10─19歳の年代は、
自動車事故や犯罪組織による暴力、
エイズウイルス(HIV)など、
多くの危険にさらされていると指摘した。

120425_Reuters.jpg


4月24日(火)、国連児童基金(ユニセフ)は、
世界の若者12億人が現在直面している
さまざまな問題に関する初の包括的な報告書を発表。
インド北部の村で4月13日(金)撮影。
(2012年 ロイター)



国連児童基金(ユニセフ)報告書の
主なポイントは以下の通り。

◎10─19歳は世界人口の18%を占め、
 そのうちの半分以上がアジアで生活している。

◎若者人口が最も多いのは
 インドの2億4,300万人で、
 次が中国の約2億人。

◎人口に占める若者の比率は、
 後発開発途上国が23%、途上国が19%、
 先進国が12%。

◎エルサルバドル、べネズエラ、グアテマラ、
 ブラジル、コロンビアを含む中南米の一部では、
 事故や自殺よりも殺人で命を落とす
 青少年の方が多い。

◎アフリカでは、妊娠や出産の合併症が
 15─19歳少女の死因の1位となっている。

◎世界全体では、15─19歳少女の出産は
 年間約1,600万人で、
 出産全体の約1割を占める。

◎ニジェールでは、20─24歳女性の半分が
 18歳未満での出産経験がある。

◎世界でHIVに感染している若者は約220万人。

◎中等教育を受けていない若者は
 世界全体で7,100万人。

◎読み書きのできない15─24歳は
 世界全体で約1億2,700万人で、
 その多くは南アジアとサハラ以南のアフリカに
 集中している。

ロイター 2012年04月25日(水)17時27分
震災関連死 1都9県で1,600人余 等(NHK) [2012年04月28日(Sat)]
2012(平成24)年04月27日(金)
NHK NEWS WEB
トップ>社会ニュース一覧

震災関連死 1都9県で1,600人余
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120427/k10014765951000.html

平野復興大臣は、閣議のあとの記者会見で、
東日本大震災で、長引く避難生活による体調の悪化などで
亡くなった、いわゆる「震災関連死」が、合わせて
1,618人だったと発表し、今後、大規模な災害の
関連死を減らすための対策を検討する考えを示しました。

120427_NHK_death.jpg




それによりますと、東日本大震災で、長引く避難生活による
体調の悪化などで亡くなった、いわゆる「震災関連死」は、
福島県が最も多く764人、次いで
宮城県で636人、
岩手県で179人

など、1都9県で、合わせて1,618人となっています。

これについて、平野復興大臣は

「『生き延びた命をなくすな』ということで、
 これまで被災者の支援に取り組んできたが、
 深刻な実態だと受け止めている。

 仮設住宅での孤独死のほか、原発事故による避難、
 病院を移ったことによるストレスなども原因ではないか
 と言われているので、自治体を通じて
 さらに原因の調査を進め、次の災害に向けて
 対策を取っていきたい。」

と述べ、今後、大規模な災害での関連死を減らすための
対策を検討する考えを示しました。

NHK NEWS WEB 2012年04月27日(金)13時44分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月27日(金)
NHK NEWS WEB
トップ>社会ニュース一覧

復興庁 震災関連死は1,618人
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120427/k10014755881000.html

東日本大震災で、長引く避難生活による体調の悪化などで
亡くなったいわゆる「震災関連死」の復興庁の調査が
まとまり、その人数は、先月末現在で、
福島県や宮城県など1都9県で、合わせて
1,618人に上ることが分かりました。

120427_NHK_1,618.jpg




東日本大震災で地震や津波が直接の原因で
亡くなった人の数は、警察によって確認されていますが、
それ以外に、長引く避難生活による体調の悪化などで
亡くなった「震災関連死」の全体の人数はこれまで
判明しておらず、平野復興大臣は調査する考えを
示していました。

復興庁は、市町村が震災の遺族に支払う
「災害弔慰金」の支給対象のうち、地震や津波を除いて
震災の影響で亡くなった人の調査を進めた結果、
東日本大震災の「震災関連死」の人数は、先月3月末現在で、
1都9県で合わせて1618人に上ることが分かりました。

内訳は、
福島県が最も多く764人、
宮城県の636人、
岩手県の179人、
茨城県は29人、
千葉県と長野県の3人、
山形、埼玉、東京、神奈川の1都3県で1人

となっています。



復興庁は、この中には震災の被害で病院での診療が
受けられず、手当てが遅れて亡くなった人なども
含まれているとみており、今後、亡くなった時期や原因を
さらに調査し、大規模災害の関連死を減らすための
対策を検討することにしています。

NHK NEWS WEB 2012年04月27日(金)04時07分
震災関連死1,618人 福島、最も多い764人 政府初公表 等(河北新報、読売、朝日、毎日) [2012年04月28日(Sat)]
2012(平成24)年04月27日(金)
河北新報
トップ>東北のニュース

震災関連死1,618人
福島、最も多い764人 政府初公表
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120428t71001.htm

平野達男復興相は4月27日(金)の閣議後会見で、
東日本大震災の避難生活で体調を崩して亡くなったり、
自殺したりして「震災関連死」と認定された死者数を
明らかにした。

3月末現在の集計によると、東北4県の1,580人を含む
1都9県の計1,618人。
政府が津波や建物倒壊などによる直接死と区別し、
関連死の状況を公表するのは初めて。



都県別の内訳は、
福島が764人で最も多かった。次いで
宮城が636人、
岩手は179人、
山形は  1人。

東北以外では
茨城が29人、
千葉、長野が各3人、
埼玉、東京、神奈川が各1人だった。

復興庁は関連死を
「震災による負傷の悪化などで亡くなり、
 市町村が災害弔慰金の支給対象に認定した人」
と定義。

都道府県を通じて市区町村に該当者を照会し、
取りまとめた。



震災関連死について、平野復興相は

「率直に多いと感じた。
 生き延びた命をなくすなというつもりでやってきたが、
 深刻に受け止めなければならない。」

と述べ、対策を強化する考えを示した。

兵庫県と大阪府を合わせて921人が関連死と認定された
阪神大震災を大幅に上回った。

警察庁が公表している4月25日時点の死者・行方不明者数は
1万8,914人で、関連死を加えると2万人を超える。

県別では
宮城は1万1,767人、
岩手が  6,073人、
福島が  2,583人となる。

復興庁は関連死の調査を重ね、
少なくとも年1回は公表する方針。

河北新報 2012年04月27日(金)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月28日(土)
読売新聞
ホーム>地域>岩手

震災関連死 内陸含め179人
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120428-OYT8T00109.htm

■12市町村 95%が60歳以上

復興庁が4月27日(金)、
東日本大震災の「震災関連死」の集計数を初めて公表した。

10都県で1,618人(3月末現在)に上り、
このうち、本県は179人。

岩手県は
「関連死には様々なケースがある。
 まずは市町村に相談して。」
と呼び掛けている。

岩手県復興局生活再建課によると、
179人の市町村別内訳は
釜石   42、
大槌   34、
山田   30、
大船渡  28、
陸前高田 16、
宮古   14、
盛岡    6、
遠野、一関各3、
矢巾、岩泉、田野畑各1。

内陸を含め12市町村で関連死と認定された。



関連死は災害弔慰金支給法に基づき、
各市町村や市町村から委託を受けた岩手県が、
遺族らの申請を受けて審査する。

申請の約8割を審査した岩手県によると、
関連死と認定された人の約95%が60歳以上だった。
死因は肺炎が約26%、老衰が約14%。

福島県(764人)、
宮城県(636人)に比べ、
本県の関連死が少ない理由について、同課は
避難者の少なさと避難所設置期間の短さを挙げる。

最大避難者数が
本県の約  5万4,400人(昨年3月13日)に対し、
宮城県は約32万  900人(同 3月14日)で、
同課は
「関連死の申請件数自体が少ない。」
としている。

読売新聞 2012年04月28日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月27日(金)
読売新聞
ホーム>社会

持病や自殺…
震災関連死、10都県で1,618人
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120427-OYT1T00529.htm?from=popin

東日本大震災の影響で体調を崩すなどして亡くなった
「震災関連死」が、10都県で1,618人に上ることが、
復興庁の集計でわかった。

同震災で関連死を政府が公式に発表したのは初めて。
最も多いのは
福島県の764人で、
宮城県(636人)、
岩手県(179人)と続く。



警察庁が集計している、死者・行方不明者は
1万8,914人(3月25日現在)にのぼるが、
関連死は原則として含まれていない。

震災による負傷がもとで死亡し、
災害弔慰金の支給対象となった人数などを、
市区町村が3月末現在で集計した。

関連死の明確な基準は定められていないが、
避難所生活で医療が受けられなかったり、
仮設住宅で持病が悪化したりしたケース、
自殺などが含まれる。

読売新聞 2012年04月27日(金)12時45分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月27日(金)
朝日新聞デジタル
トップ>社会>その他・話題

震災関連死1,618人 避難生活長期化などで 復興庁
http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY201204270195.html

東日本大震災の発生後、避難生活から体調を崩すなどして
亡くなった「震災関連死」が、3月末時点の速報値で
1,618人にのぼることが4月27日(金)、
復興庁のまとめで明らかになった。

国が今回の震災による関連死の数を集計したのは初めて。



警察庁による4月25日現在の
死者数(直接死)は1万5,857人、
不明者数は     3,057人で、
震災関連死とあわせると死者・不明者数は
2万人を超す計算になる。

関連死は、長引く避難生活やけがの悪化などが原因で
亡くなるケースで、直接的な被害で亡くなった人と同様に
災害弔慰金が遺族に支給された数を各自治体に照会した。

病院への搬送中に亡くなった例や震災のストレスによる
自殺、仮設住宅での孤独死など、震災との因果関係が
認められるケースも含まれるという。



関連死は1都9県に及び、最も多いのが
福島県で764人、次いで
宮城県が636人、
岩手県が179人。

茨城県が29人、
長野、千葉県が各3人、
山形、埼玉、神奈川県と東京都が各1人
だった。

阪神大震災の死者数は6,434人で、
このうち900人あまりが関連死だった。

朝日新聞デジタル 2012年04月27日(金)11時55分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月27日(金)
毎日新聞
トップ>ニューストップ>社会

震災関連死:1都9県で1,618人
「阪神」大幅に上回る
http://mainichi.jp/select/news/20120427k0000e040181000c.html

復興庁は4月27日(金)午前、
東日本大震災の避難所生活で体調を崩すなどして死亡する
「震災関連死」と認定された人が、岩手、宮城、福島など
1都9県で計1,618人(3月31日現在)にのぼると
発表した。

1995年の阪神大震災(919人)を大幅に上回り、
震災による「直接死」と「行方不明者」を合わせると
2万人を超えるとみられる。



最多は
福島県の 764人。以下、
宮城県  636人、
岩手県  179人、
茨城県   29人、
千葉、長野両県が各3人、
山形、埼玉、東京都、神奈川県が各1人。

東京電力福島第1原発事故に起因するケースなども含まれる
とみられ、平野達男復興相は4月27日(金)の記者会見で
原因把握の調査を進める考えを示した。

関連死の認定に統一基準はなく、市区町村が認定している。
厚生労働省は震災後、各区市町村に新潟県中越地震で
長岡市が認定した事例を参考に提示。

震災から1カ月以内であれば関連死の可能性が高く、
それ以上なら低いといった内容になっている。

平野氏は3月の衆院復興特別委員会で、
実態調査を行うと表明。

自治体が遺族に支払った災害弔慰金の支給状況などを基に
集計した。 【岡崎大輔】

毎日新聞  2012年04月27日(金)11時18分
(最終更新 2012年04月27日(金)12時12分)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年04月27日(金)
中日新聞
トップ>社会>速報ニュース一覧

【社会】
震災関連死1,618人 政府初公表
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012042790130246.html

東日本大震災の避難生活で体調を崩して亡くなったり、
自殺したりして「震災関連死」と認定された人が、
3月末時点で1都9県の計1,618人に上ることが、
復興庁の集計で分かった。

政府が津波や建物の倒壊などによる
「直接死」と区別して死者数を公表するのは初めて。

阪神大震災では兵庫県と大阪府を合わせて
921人が関連死と認定されたが、
大幅に上回った。

警察庁が公表している4月25日時点の
死者・行方不明者は1万8,914人で
関連死を加えると2万人を超える。

120427_The_Chunichi.jpg




平野達男復興相は4月27日(金)の閣議後の閣僚懇談会で、
震災関連死の原因を究明し対策を進めるため
関係閣僚に協力を要請。

記者会見で

「率直に言って多いと感じた。
 生き延びた命をなくすなというつもりでやってきたが、
 実態を深刻に受け止めなければならない。」

と述べ、対策を強化する考えを示した。

震災関連死の都県別の内訳は、
福島が 764人、
宮城が 636人、
岩手が 179人、
茨城   29人、
千葉、長野が各3人、
山形、埼玉、東京、神奈川が各1人。

直接死・不明者を加えると、
宮城が1万1,767人、
岩手が  6,073人、
福島が  2,583人
となる。



復興庁は関連死を
「震災による負傷の悪化などで亡くなり、
 市町村が災害弔慰金の支給対象に認定した人」
と定義し、市区町村に該当者を照会した。

(共同)

中日新聞 2012年4月27日(金)13時02分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月11日(日)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>オピニオン

質問なるほドリ:「震災関連死」どう認定するの?=回答・鈴木梢
http://mainichi.jp/opinion/news/20120311ddm003070089000c.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120311ddm003070089000c2.html

A 震災時にいた病院で人工呼吸器が外れた男性(76)や、
 避難中の車内で脳疾患のため死亡した男性(54)、
 余震のショックで胸の血管が破裂した女性(83)
 も認められました。

  精神的な病気についても、多数が認定されました。

  地震発生による多大なストレスで突然死した女性(70)
 や、心的外傷後ストレス障害(PTSD)から発生した
 高熱で死亡した男性(20)の事例もありました。

Q でも、東日本大震災は過去の大地震と
  被災の範囲も規模も違うよね。

A その通りです。そのため判断が難しくなります。
  個別の事例について、もともと持病があったかなどの
 「経緯」や、被災後に病院機能が停止していたかといった
 「環境」を加味し、総合的に判断します。
  さらに、原発事故によって避難生活が長引いているため、
 震災から半年を過ぎても関連死と認められたケースも
 あります。

Q だれが認定するの?

A 市町村が決めます。医師の死亡診断書に
 「関連がある」と書かれている場合などはすぐ判断できます
 が、多くの場合は医師や弁護士といった専門家らで構成する
 審査会を開き、因果関係の有無を話し合います。
 
  認定されれば、国などから最高500万円の
 災害弔慰金が支給されるなど、
 「直接死」と同様に扱われます。 (社会部)

==============

ご質問をお寄せください。
〒100−8051毎日新聞「なるほドリ」係

毎日新聞 東京朝刊 2012年03月11日(日)
被災地の子ども 心のケアに支援を(NHK) [2012年04月28日(Sat)]
2012(平成24)年04月28日(土)
NHK NEWS WEB
トップ>社会ニュース一覧

被災地の子ども 心のケアに支援を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120428/k10014785931000.html

震災の被災地で子どもの心のケアを行う人材を育てる
研修会が東京で開かれ、被災地で活動する専門家が
「不登校や校内暴力といった問題が増え、
 子どもを支援する人材も不足している。」
と報告しました。



研修会は、子どもの心のケアに当たってきた
宮城県子ども総合センターと東京のNPO法人が開き、
被災地での支援を考えている保健師やカウンセラーなどが
参加しました。

はじめに、宮城県子ども総合センターの本間博彰所長が、
被災地の子どもの状況を報告しました。

本間所長は

「学校生活では校舎を複数の学校で使わざるをえなかったり、
 狭い仮設住宅では物音にも気をつけながら生活するなど、
 子どもが強いストレスにさらされている。
 ことしに入り、不登校や校内暴力が増えてきている。」

と報告するとともに、子どもの心の支援に当たる人材も
不足していると指摘しました。

また、岩手県で活動する児童精神科医は

「津波で家族を亡くしたあと、
 家庭で暴力をふるうようになった子どもがいた。
 つらい感情をはき出せるようにしたり、
 遊びを通じて思い切り体を動かせる機会を作ったり
 したところ、暴力がなくなった。」

と話し、不安な気持ちを発散できるようなケアが大切だと
訴えました。

本間博彰所長は

「被災地の子どもに起きている問題を
 まずはしっかりと知ってほしい。
 そして、支援を継続的に行えるようにしてほしい。」

と話しています。

NHK NEWS WEB 2012年04月28日(土)07時19分
「佐賀いのちの電話」 相談ボランティア募集(佐賀新聞) [2012年04月28日(Sat)]
2012(平成24)年04月28日(土)
佐賀新聞
ホーム>佐賀新聞ニュース>佐賀のニュース

「佐賀いのちの電話」 相談ボランティア募集
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2196931.article.html

24時間体制で自殺予防の電話相談に取り組む
「佐賀いのちの電話」(野口幸男事務局長)が、
5月から始まる相談ボランティア養成講座の
受講生を募集している。

慢性的に人手が不足しており、
「興味がある人はぜひ参加を。」
と呼び掛けている。

120428_The_Saga.jpg


24時間体制で相談ボランティアが対応に当たる
「佐賀いのちの電話」



佐賀いのちの電話は1998年7月に開局以来、
寄付とボランティアの支えで1日も休まず活動。

ほぼ2人体制で24時間相談を受け付けているが、
高齢や家庭の事情で毎年20人ほど辞めるため
人手が不足、1人で対応する時間帯も生じている。

養成講座は3課程あり、
5月に始まる第1課程のカウンセリング公開講座は、
8月までの計15回(受講料2万円)。

水曜日と土曜日の2班に分かれ、
1回目は水曜日が5月9日(水)午後7時から
アバンセ(佐賀市)で、
土曜日は5月12日(土)午後2時から
メートプラザ佐賀(佐賀市)で。



野口事務局長は

「相談員を目指す人だけでなく、
 他者の気持ちを理解したい人も
気軽に受講して。」

と話す。

問い合わせは
電話 0952(34)4186。
(平日 午前11時〜午後4時)

佐賀新聞 2012年04月28日(土)更新
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