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座いす (12/10)
■童楽寺ボランティア体験記「童楽寺生活を振り返る」[2012年01月30日(Mon)]
■平成23年11月〜12月
■山口県美祢市 漁業関係Hさん
■「童楽寺生活を振り返る」
■私と童楽寺の出会いは、インターネットでした。「寺、修行、子ども」と打ち込んだところ、童楽寺が出て来ました。
 私は、ほとんど治っていたとは言え、うつ病であり、睡眠薬と抗うつ薬の必要な身でした。私の父親に、「寺で修行してみないか?」と問われ、ほとんど前進のない現状に対する苛立ちもあり、寺で修行したら、何か変わるかもしれない。福祉にも関心があったので、童楽寺は当に打ってつけの場所と思ったのを記憶しています。
 入山してみると、何と我が故郷の環境に似ていることか!そして、住職と副住職、住職の奥さんの動機と人格を知りました。生活は、素晴らしいほど、良く疲れ、良く眠れました。それが、修行だと感じました。時には怒り、時には誉めて。と同時に子ども達をここまで追い込んだ、社会にやり場のない怒りを持ちました。
 一緒に生活していると、うつ病なぞにかまっている暇はありません。睡眠薬は吹っ飛んでしまいました。適度に頑張れる環境、寺という神聖なオーラ(寺を馬鹿にしてはいけません。敏感な人なら、オーラに気づくはずです)、それがプラスに働いたのだと思います。今では抗うつ薬も減薬。延縄漁師という厳しい職場ですが、楽しんでます。
 住職、副住職、奥さんには大変お世話になりました。また、子ども達からは様々な刺激を受け、童楽寺には感謝しきりです。異門の私を快く受け入れて下さった童楽寺。また、訪れたいと思います。

Posted by こどもの寺の住職 at 15:19 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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