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世界が平和になる方法 [2017年06月06日(Tue)]

20170524_143030.jpg

 会ってきました!
 世界が平和になる方法を提言している人に。

 誰だと思いますか?

 ヒント1:「救える命があればどこへでも」
 ヒント2:DNOWの名付け親


 答え:AMDA代表 菅波 茂 先生









菅波先生が提言している「世界が平和になる方法」は、

GPSP

現在位置を測定するシステム・・・と似てるけど違いますね。
GPSPって、何でしょうかね?

GPSP=Global Partnership for Sustainable Peace
和訳:世界平和パートナーシップ

です。
詳しくはこちら→GPSPとは

GPSPを支えるのは「開かれた相互扶助」。

ただ・・・
相互扶助(困ったときはお互いさま的な考え方)はまあ、わかるけど。
「開かれた」とは???どゆこと??

そう思いながらお話を伺っていると
「スポンサーシップ」
という言葉が聞こえてきました。

そこで、ああ、なるほど、と得心しました。

魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える

・・・こーゆーの、よく聞くと思います。

魚を与えるだけだと、いつまでも与え続けなければならないと。
もらう側も、
「なくなっちゃったから、またあの人にもらえばいいや」
という感じになり、
あげる側ともらう側、2者間の「閉ざされた」関係が続くんですね。
これがスポンサーシップの関係。

一方、魚の釣り方を教えるのは「開かれて」る。
どういうことかというと、
「なくなっちゃったから、あの人に教えてもらった方法でやってみよう」

「やり方がわかる」と、
「なくなった」という課題に対して
「もらう」だけではなくて、
「自分でやってみる」
という選択ができるようになるんですね。

「〜というやり方の方がいいとわかったから、あの人に伝えよう」
ということもあるかもしれない。
外に向かって広がりがある。開かれています。

菅波先生によると、
開かれた相互扶助、つまり「パートナーシップ」でつながれば
世界は平和になるんだそうです。

…とはいえ、何だか難しそう…
世界ですよ、世界。

でも、菅波先生の話を聞いていると、
できるかも
と思えてくるんですね。
ここに、菅波先生の凄さがあるんだと感じました。

時間にして、1時間ほど。
しばらく会ってなかった親戚のおじさんに会った
そんな和やかな雰囲気でお話しました。

訪問の目的も果たせましたしね。
これからも、緩やかに、だんだんと手をつないでいきたいと思いました。
続きです)DNOW事務局からのお知らせNo.32 事務局長コメント [2017年05月14日(Sun)]


〈事務局長コメント 続きです。〉

岡山県瀬戸内市長船町に、「外国人技能実習生受入施設」があるのをご存知ですか?
施設の名前は、「日越交流センター」。
(※ 越=ベトナムのこと。(類)米=アメリカ)です。

http://nichietu.seesaa.net/

3月から、この施設で「外国人向け歯科保健指導」を開始しています。

外国人技能実習生は〜…ざっくり言うと、
「働きながら技能・技術を学ぶため、来日している外国人」です。
長船町の「日越交流センター」では、
(※ 越=ベトナムのこと。(類)米=アメリカ)
企業実習開始前の実習生たちが、
日本語会話や日本の生活様式
…例えば、洗濯機の使い方(マニュアルが読めないので)や、
スーパーでの買い物の仕方など…
を1か月にわたって学んでいます。

昨年末、この日越交流センターの事務局長Sさんと
お話しする機会があり、
そこで聞いたSさんのお悩みは、
「実習開始後に歯の相談が寄せられることが多い」
というものでした。
「家族へ仕送りをするため、治療にお金がかけられない。」
というケースもあるとSさんは言います。

私は、私的な目的で日越交流センターを訪れましたが、
DNOWの活動についても(もちろん)お話していました。
「1か月の研修中に、歯みがき講習みたいなことができればいいなあ」
…と、そういう話になるまでに時間はかかりませんでした。

2か月間の準備を経て、3月30日に第1回目を実施、
その後4月27日に第2回目を実施しました。
今後も月に1回の頻度で実施していきます。

長時間労働、低賃金を苦に逃亡…、過労死…など、
現在、技能実習生というと、
「暗い」イメージが先行している印象が否めませんが、
センターの実習生たちは
「日本で働ける喜び」に満ちているように見えます。
2年間の実習の初めに予防を学ぶことにより、
お口のことで不快な思いをすることなく、
有意義な実習期間を過ごせればいいなあ、と思っています。

〈2回目の講習の様子〉
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この事業は、むらき歯科医院の衛生士 Uさんに協力してもらって
めちゃくちゃ楽しく行っています♪
(彼女の偉大な功績は次号お話しますね。)
2人だけで完結ではなく、色んな方にご参加いただきたいです。
そのあたりも、次号お話しますね。〈ここまで〉
DNOWの出番です! [2017年04月28日(Fri)]

こんにちは!事務局三木です。
突然ですが、あなたはインタビューを受けたことがありますか?
私は…自己紹介ですらままならないときがあります。
(セミナーの最初の自己紹介…あれ苦手です(^^;))

前記事でお伝えした
技能実習生への歯科保健指導、第2回目を実施しました。

ありがたいことに取材が入ったんですね。
そこでの、
「で、何でこの事業を始めようと思ったんですか?」

との質問に…。

あたままっしろ


カメラが…!カメラが…!こっちを見てる!

(取材はそういうもんですが…)
というのも大きかったですし、
理事長が来てくれていたので

えっ理事長がインタビュー受けるんじゃなかったの?

という

自分に来るとは思ってなかった。

ていうのも大きかったですね。

ふだん裏稼業ばっかりやっているので、

表の世界は眩しいです…。


…というわけで、とっても後悔が残るし、
取材して下さったNさんにも大変申し訳ないので
ブログにまとめました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‐

Q:なぜ始めたのか

A:DNOWの出番だと思ったから。


前記事でも述べたように、
技能実習生の歯科治療にかかる費用は
保険でカバーされないんです。

※ここで言う「保険」とは、
外国人技能実習生総合保険(JITCO)
http://www.jitco.or.jp/introduction/hogo_hoken.html
等の技能実習生を保険対象とした保険のことで、
健康保険のことではありません。

歯科疾病にかかる費用は
実習生も3割負担。
私たちとおんなじ。

このことは結構な衝撃でした。

「当然、タダでしょ」

って思ってたので。


それから、技能実習生制度について調べはじめて
彼らの実情を想像したり
さまざまなニュースに接したりするうちに

「これ、何とかできないかな?」

…と思ったんです。

経験したことのある方ならわかると思いますが、
歯が痛かったら仕事どころじゃないですよね。

でも、
「歯医者に行くとお金がかかるから…」
とか
「言葉が通じないから怖い」
とか、そういう理由で来院が遅れれば遅れるほど
むし歯は進行してしまう。

痛みが我慢できなくて買う薬にしたって
実習生にとって安くはないだろうし、
歯が痛くて眠れなくて
仕事の精度が落ちて怒られて

「歯が痛くて…」

と苦し紛れに言ったところで

「歯医者へ行ったら?」

と言われるだけ。


こんなふうに想像するだけでも悲しくなります。
お金をあげるわけにもいかないし、
私が仮に歯科医師であっても
全ての実習生のお口の中から痛みを取り除くのは難しい。

ちょうどその時に
日越交流センターの担当者さんから
「企業派遣前研修で歯みがき講習するって…可能でしょうか?」
という話があって。
私は即答しました。
「できます!」
誰にも相談しないで…。
社会人としてはダメダメですね(笑)

でも、理事の先生たちは、
絶対イイ!やろう!って言ってくれると信じてました。

NPOは「社会的課題の解決のために存在する」
と言いますね。
「社会的課題」っていうと
ものものしい、悲壮な義務感を伴ったヤツを
思い浮かべてしまって、
「自分たちでは到底解決できなさそう」
な感じがするんですが。

でも、「何とかならないのかな」って思ったこと。
大きな決断の末に
ベトナムから日本に来た人たちが困っている。

しかも、困りごとは歯科領域に関連。
そしてそして、私たちが活動で行っている
「ヘルスプロモーション」の大人版で解決できそうだ!
と腑に落ちた途端、

これはDNOWの出番でしょう!

と思いました。

そして、事業開始後に知ったことですが、

我が岡山県のベトナム人技能実習生受入数は

愛知県に次ぐ全国2位なんです。


すんごいニッチな…
でもだからこそ、誰も触れない部分なんでしょうね。

歯科保健指導は1回やって終わり、ではなく

その後のフォローアップも必要だと思っています。

まだ始まったばかりですから、仕組みづくりが大事です。
この辺りは、
研修分野の先輩である日越交流センターさんから学びながら、
日々じりじりと進んでいきたいです。

応援よろしくお願いします!

ベトナム・フィリピンでの活動の様子も
ぜひご覧くださーい!
http://www.dnow.or.jp/activities/index.html#report
外国人技能実習生への歯科講習 [2017年04月02日(Sun)]


歯科治療には保険がきかない!!

だから予防が大切!!

自分でできる予防は「歯みがき」だ!!


というメッセージを伝えるために、はじめました、歯科講習。
いつもの活動中「ヘルスプロモーション」で子ども対象に行っていることを
国内で成人対象に行う
…という新しい取組です。

初回2017年3月30日の受講者さんたちは〜
協同組合日越交流センター(岡山県瀬戸内市長船町)で研修中の
ベトナム人技能実習生10名。
4月中旬まで長船で日本語をはじめとする「日本あれこれ」を学ぶそう。
※協同組合日越交流センターについてはこちら

1.なぜむし歯になるのか
2.むし歯予防の方法
3.実習(染出し、フロス使用法)
4.むし歯のレベル
5.「1本ぐらい無くっても」の危険性

について3時間たっぷりお話しました!

☆実習中のようす☆
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☆講義部分…Vietnamese-nativeの通訳付き☆
フォン先生(右)カッコイイです〜!!

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☆ブラッシング指導☆
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みなさん、
日本人に負けないぐらい予防の知識を身に着けました!!

真剣に聞いてくれて、私たちとっても嬉しかったです。

Cảm ơn nhiều, các bạn!!

日本での技能実習が「健康なお口で」実りあるものになることを
心より願っています!
☆記念撮影☆
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この楽しい!取組に興味・関心のある方はメールください♪
お問合せメールフォーム

※外国人技能実習制度についてはこちら
第2代理事長が就任しました。 [2017年02月17日(Fri)]

2017年より、新理事長が就任しました。
以下にご挨拶申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‐

 DNOW(デンティスト・ナウ//歯科ネットワーク岡山から世界へ)は、
強い思いに突き動かされた歯科医療従事者を中心として、
2010年9月に立ち上がったNPO法人です。

 世界では、次世代を担うはずであるのに、
その存在が公の記録としては認められていない子どもたちが、少なからずいるのが現状です。
そうした子どもたちのうち、
私たちと同じアジアで生活する子どもたちの健全な成長と自立の一助となるべく、
また私たち自身も活動をさまざまな学びの場とすべく、
「相互扶助」の精神による取り組みを開始しました。

 活動の趣旨にご賛同くださった皆様のお力添えを得て、
設立から6年を迎える今日では、
歯科医療との直接的な関係の有無を問わず、様々な分野の個人様・法人様が、
関わりをもってくださったり、実際に活動に参加してくださったりするようになりました。
お蔭をもちまして、会員数は設立時の3倍以上に、
活動参加者数は150名を越えるまでになりました。
また、活動で検診した子どもは約2、500名に及んでいます。
(人数はのべ数/2017年1月現在)


 さて、私こと村木利彦は、この度2017年1月より、
DNOW第2代理事長を務めることと相成りました。

 改めて、当会の設立当初を思い起こして昨今の情勢と重ねますと、
様々な分野において、急速な変化があったように思います。
一例として、当初はかなり新しいものとして耳に響いていたグローバル化という現象が、
今ではごく自然に耳に届くようになりました。
その一方で、世界ではこの現象とは逆行するような動きが少なからず見られ、
皮肉にもこうした動きの影響は、地球規模にまで及んでいる感が否めません。
ともすれば,漠然とした不安におののいたり,焦燥感にさいなまれたりしがちな折,
あるいは,よくも悪くも人々の思いや価値観の多様化が色濃く映る折ではないかと感じています。
 ひるがえって当会ではシンプルに、設立当初からの精神である「相互扶助」の思いを第一に、
あるべき姿・スタイルを模索しつつ、取り組みを重ねてきました。
そしてこれからも、この精神を不動のものとして活動継続に努める所存であります。

 今後とも、皆様のご理解とご協力をDNOW(デンティスト・ナウ//歯科ネットワーク岡山から世界へ)に賜りますよう、
伏してお願い申し上げ、就任のご挨拶とさせていただきます。

2017年1月吉日

村木 利彦



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なお、当会のホームページも併せてご覧になり、重ねて応援をお願いいたします。
http://www.dnow.or.jp/about/index.html

Posted by 三木 at 15:33 | (D)NOW | この記事のURL
現地語でヘルスプロモーションA [2016年05月25日(Wed)]

こんばんは!!
「続きは・・・」とか言っておきながら

力いっぱい遅くなりましたっっ!!

ごめんなさい(てへぺろ)

【前回のあらすじ】
現地語でヘルスプロモーション@
(クリックしてね)

さて、3月隊ペープサート班の課題は:
「現地語で語りかけたい。でも通じるかしら?」
でした。

※ベトナム語は発音がほんっとにムズカシイです・・・

こういう場合・・・
@現地のネイティブに協力を仰ぐ
Aとことん練習して臨む
などが思いつきますが、彼女たちが採った策は・・・

2160524.jpg


どん。

「セリフを書いて見せる。」

でした。
最終打合せ時にこの策について聞いた時は
「なんていいアイデアなんだ!!」
と思ったんです。
ええ、思いましたよ。

目で文字を見てもらえば、発音のマズさも補える!

向かうところ敵ナシ・・・!!

・・・と思ったら甘かった。
当日、ペープサート班が被った受難とは。



(49分からご覧ください)

はじめ、ベトナム語で語りかけると反応アリ。
よしよし、この調子・・・とセリフが書かれたフリップを掲げるやいなや・・・

「Hôm nay bạn trông có vẻ không khỏe !! 」
(今日は、元気がないみたいだね)
と・・・
子どもたちが

セリフを音読し始めた〜〜〜〜!!

これは、想定外。
動画の中のメンバーも大笑い(苦笑いかな?)してますね(汗)

終了後に「どうでした?」と尋ねたときには
「予想外のことが起こって・・・笑」
とだけ報告され、動画をドキドキしながら見たのですが、
このオチには大笑いしてしまいました。

と同時に、子どもたちの素直さに感心しました。
だって、特に「読みなさい」と指示があったわけでもないのに
元気に音読しちゃうんですから!

真の意味で「参加型」のヘルプロになりましたね。

こうやって試行錯誤しながら行ったヘルプロ。
メンバーたちにとっても、よい思い出になったことでしょう。

次回の活動では、どんな予想外が待っているのか。
楽しみです!

現地語でヘルスプロモーション@ [2016年03月21日(Mon)]

こんにちは、事務局 三木です。
トノサマニッキはちょっとお休み・・・眠い(睡眠)

第11回活動@FFSC(ホーチミン ストリートチルドレン友の会 ビンチュウ能力開発センター)
が終了しました。

当会の活動は「治療」・・・ももちろん目的ではありますが、
そもそも「治療」不要のお口になるための「予防啓発」も大事な目的です。
ですから、タイトルの「ヘルスプロモーション」に賭けています。

毎回毎回参加メンバーは
活動3ヶ月前あたりから「あーでもないこーでもない」と
夜な夜な紙しばいを作成したり
寸劇の台本の内容を考えたりするんですね。

今回の活動でも、このヘルプロは当然行われました。
ヘルプロは、子どもが対象ということから
現地で人気のキャラクターを模して行うことが多いのですが
近年ベトナムでは「名探偵コ○ン」が流行っているということから、
コ○ンを模したペープサート様の寸劇を
なんと

ALL ベトナム語で行う

(いつもは通訳さんが入って訳してくれます)

ことにした・・・と聞いた時の驚き・・・筆舌に尽くしがたしです。
発音が超ムズで有名なあのベトナム語で・・・!!
しかもゴマカシが通じない子どもたち(当然ネイティブ)相手に・・・!!

驚きはしましたが、以下のようなメリットがあると感じました。

・通訳を介するとどうしてもタイムラグが生じ、ライブ感が損なわれがち・・・→解消
・子どもたちも、「同じ言葉で語りかけられる」方がイイに決まってます!
・とにかく一生懸命発話するでしょうから、
その懸命さが
「あ、これは聞かなきゃなんないぞ」→集中力UPにつながる

そして準備が始まりました。
日本語で台本を書いて現地に翻訳をお願いするのかと思っていたら
「辞書を引いて自分で原稿を書いている
在日ベトナム人に発音を教えてもらう」

!?!?!?!?!?!?
マジかーーーーー!!

驚きました。
しかし、この種の驚きは2013年9月部隊の準備段階でも味わっています。
このお話もまたさせて下さいね。

いや〜ほぼ毎日報告を頂いていましたが、鬼気迫るモンがありましたね。
終盤、若干怖かったです(笑)

で、そんなこんなで迎えたリハーサル。
私も参加しました。
その時のFacebookページの投稿がこちら(日付をクリックしてね)
2016年2月27日


こんなにがんばって下さったんだ・・・と感動
そして成功を切に願ったのでした。
本番は・・・予想外の展開が待っていたのでした。

【そのAへ続く】
トノサマニッキ〜「はじめてのおつかい」?!の巻〜 [2016年02月01日(Mon)]

少々?かなり?ご無沙汰しておりました<(_ _)>
皆様,いかがお過ごしでしょうか?

この冬は,比較的暖かなことに体がなじんでいたころに襲ってきた,先日の大寒波。
ちょうどその寒波のピークのころ,DNOWでは,第5回目となるフィリピン活動を行いました。(1月21日〜24日/現地施設での活動は22日・23日)
今回のトノサマニッキは,この活動についてのご報告です。

この度の活動は,歯科医師4名,歯科衛生士4名などからなる総勢9名よりなる,DNOWのフィリピン活動においては最多となるメンバーで臨みました。

フィリピンの1月は乾季にあたるため,活動地のマニラでは30℃前後の気温ですが,カラリとしているので,非常に過ごしやすい時期。
(寒波に震えていた日本の皆さんには申し訳ないような…。)

そして,訪問先のSRD-コンコウキョウセンターでは,このような横断幕をつくってくださっていて大感激!  

↓↓ 素敵&ありがたい横断幕♡
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この度の活動でも,100名の子どもたちの検診を行い,その中から約30名の子どもたちに対し,治療を行いました。

↓↓ 検診
5無題.png

















↓↓ 治療
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検診・治療時には,ニコニコの子からオドオド,ウェ〜ン(涙)の子までいましたが,ヘルスプロモーションで紙芝居などによる歯磨き指導時には,ニッコニコ。
殊に着ぐるみのドラ〇もんは大人気で,ヘルスプロモーション後の記念撮影のリクエストに大わらわ(^^)

↓↓ ヘルスプロモーション
   着ぐるみのドラ○もんは超モテ!

2unspecified - コピー.jpg

















また,検診・治療の合間に,現地のヘルスセンターを見学したり,家庭訪問を行ったり・・・と,今回もとても濃い内容の活動となりました。

↓↓ ヘルスセンター見学
     (Smokey Mountain Health Center)
3unspecified.jpg

















↓↓ 家庭訪問
  家族構成や歯の健康などについてのアンケートを実施

4unspecified.jpg






















んん?
やけに知ったかぶりの報告…。

実は,今回の活動には不肖:とのも参加\(◎o◎)/

上司:ひめからの,コレをこうして,あぁして,そして…と,ミッションやら諸注意やらをしたためたメモを片手に,他のメンバーからはぐれないように,足を引っ張らないようにとオタオタしながら同行した次第でありまする^_^;
まさに「はじめてのおつかい」の如く,危なっかしい様子を見守られながらの同行でした。

そうそう,上司:ひめが過去のブログ(※注)にしたためていましたように,現地では語尾に「po(ポ)」をつけた,柔らかい響きがしばしば耳にされました。
ついつい調子にのって?!,“Thank you po” などと返すことが増えて,その響きをしっかり刷り込んで帰国。
先日もついつい,ありがとね,と伝えたくて「サンキュッ」と口にしたところ,思わず語尾に「ポ」をつけてしまい,怪訝な顔をされてしまったばかり…^^;

未だに強すぎた,けれど興味深い刺激の整理ができず,ほぇ〜っと状態で過ごすとのでありました。

本日も駄文を最後までお読みくださりありがとうございました。


(※注)
http://blog.canpan.info/dnow/archive/19
現地のことばで話すこと [2013年04月14日(Sun)]

トノサマニッキ〜お待ちしておりまする の巻〜 [2015年12月11日(Fri)]

待って〜,と叫んでいるのを後目に,日々が飛び去っていく感のあるこの頃。
師走ですね〜(しみじみ)
久方ぶりです。とのにございまする。

前回は,充実&濃い研修会への参加の興奮(疲れ?)冷めやらぬ上司ひめに,よいご経験ゆえぜひブログに…と押し付けてしまった?!BLACKなとのでございまする。
BLACK,ハイ,好きですな…あ,色の話でございまする。
何だか無難な気がして…。
この時期は気づけばいつもBLACKな出で立ちばかりのとのでござい…おっと余談が過ぎました。
今日は,コチラ↓↓をお知らせしたく…!!

2015年度 DNOW活動報告会

ハイ,師走と言えばDNOW的にはコレなんです。(ホント?)
明日夕刻,第5回目の活動報告会を実施いたします。

2015年中には,フィリピン,ベトナムともに2回ずつ,計4回の活動を行いました。
これらの活動に参加したメンバーが,写真や動画とともに取り組みの様子や思い出のエピソード,また専門家の視点から見た現地の子どもたちの状況などを報告します。

…と言えば,歯科関係者のみを対象とした場?と思う方もおいでかもしれません。
が,いえいえ。
元「DO・素人:との」が,DNOW事務局に押し入ってでの事務作業に関わるようになって2か月余のころ,第3回の活動報告会にオドオドしながら参加したのですが,ホ〜ッ,ヘ〜ッの連続でありながらも,何か,オモシロイぞ,と不思議な昂揚感にひたったひと時を過ごせたのですから…。(いつのころからか,「DO・素人」がとれていたとのにございまする(^^) 少しは進歩したかな??)

家路への歩をちょっと休めがてら,ぜひお立ち寄りください。
お待ち申し上げております。

【2015年度 DNOW活動報告会】
日 時:2015年12月12日( 土)
会 場: 岡山国際交流センター 3階研修室
   (岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1)
参加費:無料
申 込:不要

PCM(プロジェクトサイクルマネジメント)研修受講♪ [2015年10月27日(Tue)]

みなさまこんにちは!
今回の記事は、お殿さまに代わり三木が担当します・・・る(←との のマネ)。

記事タイトルの「PCM(プロジェクトサイクルマネジメント)」。
国際協力(特に開発援助)に携わる方であれば、聞いたことがある方も多いでしょう。
(と、言っている私は今年に入って知ったんですけどね・・・はは)

PCM手法は、開発援助プロジェクトの計画・実施・評価という一連のサイクルを
「プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)」と呼ばれるプロジェクト概要表を用いて管理運営する方法です。
わが国では主にJICA技術協力プロジェクトの運営管理の基本的ツールとして定着しています。
一般財団法人 国際開発機構(FASID)公式HPより引用)

社会人であれば一度は聞いたことがある「PDCAサイクル」。
これを、「あらかじめ策定しておいた具体的な計画表」を軸にまわしていくイメージです。
このPCM手法のキモのひとつに上述の「具体的な計画表」である、
PDM(プロジェクトデザインマトリックス)
の作成があります。今日から3日間の研修ではこのPDMの作成と、PDMに基づいたPOの策定までの過程を実習と講義で学んでいます。

PDMの作成・・・とひとくちに言っても、その過程は分析・分析・また分析で
非常に頭を使います。
普段の自分がどれだけ思い込みと勝手な予想に満ちているか思い知らされます。

例えば、
「◎◎地区にう蝕罹患者が多いのは、歯科医師の絶対数が少ないからだ」。
一見正しく見えるこの文章・・・実は論理的に破綻(飛躍かな?)していると考えるのがPCM手法です。(言い切りましたけど・・・私はこう思っています。)

う蝕罹患の理由は1つではないはずですし、歯科医師の絶対数が少ないことにより起こっている事象も1つではないはずです。

思い込み・予想・・・多くは経験知によるものであるから正しいことが多いとは思いますが・・・
国庫金を使って行うプロジェクトが思い込みや予想による対処療法だけに留まっていては・・・

・・・いけませんよね。

PCM手法は、何も国際協力分野でなくとも、使用して効を奏することが多いと思います。
今日の講義中には「遅刻が多い」という問題に対しての分析が例示されました。
「遅刻が多い」という日常的な事柄に対してであっても
様々なアプローチが可能なんだと感じ入りました(笑)

本当に、おススメの研修です。国際協力関連以外の方も、
機会があれば、ぜひ!
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