CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新コメント
プロフィール

川北 秀人さんの画像
http://blog.canpan.info/dede/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/dede/index2_0.xml
▼研修・個別支援のお問い合わせは、こちらから! 
【講師派遣へのご質問にお答えします】 
▼「NPOマネジメント」など、IIHOE発行書籍は、こちら!
【IIHOEの書籍紹介ブログ】 【ご注文フォーム】
▼川北のスケジュールの空き状況がわかります。。。
【川北の予定概要】
杵築市で小規模多機能自治勉強会でした! [2017年06月05日(Mon)]
昨日午後は、大分県杵築市とその周辺の自治体行政職員有志の
方々による「小規模多機能自治」に関する自主勉強会と、
同市で進められている「住民自治協議会」づくりに先行して
取り組んでいらっしゃる向野・東山香・山浦の3つの地区の
方々のご主催による合同勉強会に、相次いでお招きいただきました。

絶好の農作業日和の中、ご参加くださった計70名近くのみなさま、
ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1706_sodo_basic_kitsuki.pptx

昨年度から住民自治協議会という名称のもとに地域運営組織づくりを
進めていらっしゃる同市において、これから大切なのは、その担い手で
いらっしゃる住民の方々同士が、お互いから学び合い磨き合う関係づくり。
行政のみなさまには、必要な施策を、順序を間違えないよう留意しながら
進めていただけることを、些少ながらふるさと納税させていただいた
納税者=株主の一人として、強く期待しています。
雲南ゼミで木次4組織合同研修&地域自主組織取組発表会でした! [2017年06月03日(Sat)]
6月1日から3日間にわたって、雲南ゼミ2017初夏の陣が開催され、
中野の笑んがわ市、躍動鍋山、幡屋、久野、八日市、三新塔あきばの
各地域に伺わせていただき、今日午前は、八日市、新市、下熊谷、
三新塔あきばの4地域の方々のための学習会に続き、午後は
「取組発表会」(通称:自慢大会)でした。

岩手から岡山まで全国各地からご参加くださったゼミ生のみなさま、
そして、いつものように、暖かく迎えて学ばせていただいた雲南市内の
各地域のみなさま、ほんとうにありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1706_shokibo_takino_adcanced_unnnann_kisuki4.pptx

地域自主組織のみなさまのお取り組みも、もう早いところでは
12年を過ぎ、組織の創設期から確立期を過ぎて、
次世代へのバトンタッチが迫られる時期になりましたね。
未来に備えるためには、未来を見通すことから。
厳しい未来を見つめつつ、しかし、それを支えてくださる
世代の方々を育て、ともに備えるために、進み続けて
いただけることと信じています。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、3,000円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
静岡市創生推進会議「創業」分科会でした! [2017年05月30日(Tue)]
今日午前は静岡市創生推進会議の「創業」分科会(第1回)が開催され、
役者不足ながら、座長を務めさせていただくことになりました。
他の3人の委員のみなさんから、同市における創業を増やす、
創業者を支え続けるための施策の在り方などについて、具体的な
ご提案をいただくとともに、同市の産業政策課をはじめとする
関係各課のみなさまからも、現在のお取り組み状況などについて
ご報告いただきました。ありがとうございました。

そのお話を受けつつ、僕からも、添付のようなお話をさせて
いただきました。
1705_shizuoka_sosei_kaigi_digest.pptx

考えてみれば、社会的な課題に挑もうとする人々や、先駆的な
開発の成果を製品やサービスにしようとする研究者の方々の
お手伝いなどをさせていただいてきた経験も、それなりの年数に
なり、そこから学び、感じたこととして、始める人を増やすより、
続けられるようにしっかり準備した人を育てるとともに、
ちゃんと続けた人に報いられるようなしくみを整えること、
そして、挑み続ける人々自身によるコミュニティができることが、
最も重要であると感じています。

上記の添付のファイルは、静岡「市」に関するデータではなく、
都道府県単位のものではあるのですが、しかし、静岡県が、
開業と廃業、そして、人口当たりの事業所数という観点から
どういうポジション=傾向にあるのかは、よくわかりますし、
また、これまで感じてきたこととも合致します。

つまり、小さな会社がたくさん生まれるまちではなく、
それなりの規模や歴史のある会社で働く人々が多いまちだ、
ということ。
つまり「起業家をたくさん増やす」ことは現時点で得意ではなく、
むしろ起業家が孤立しかねない状況でさえあることから、
起業家が、開業から数年を経て、拡大や多角化に進む段階を
しっかり支えたり促したりすることが大切、ということですよね。

そうなると、「地域に貢献する企業」や「若く小さな会社」から
優先調達する、横浜市や国分寺市、また、佐賀県のトライアル調達
といった取り組みを、全庁挙げて進める必要がある、と、
改めて感じました。

高齢化や人口減少といった大きなトレンドは、短期間では変えられません。
だからこそ、長期的な視野に立って、必要かつ有効な基盤づくりを
着実に積み重ねていく必要があります。
今日はそのことを、座長であるのも忘れて、強くお話ししましたが、
さて、担当課の方々には、伝わったでしょうか。
(経済・産業関連の局・課の方々は、誰も名刺交換もせずにお帰りに
なられたので、きっと、そういうことなんでしょうが。。)
内閣府で都道府県&政令市男女共同参画推進担当者研修&裾野市で小規模多機能自治勉強会でした! [2017年05月26日(Fri)]
今日午前は内閣府 男女共同参画局主催の
「男女共同参画に関する基礎研修及び苦情処理研修」に
お招きいただき、各都道府県と政令指定市の男女共同
参画推進担当者の方などを対象に、地域の特性を踏まえた
共同参画の推進について、午後には、裾野市主催の
市民大学教養講座にお招きいただき、「総働と小規模
多機能自治のすすめ」と題してお話しさせていただきました。

お忙しい中お集まりくださった、計200名以上のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1705_sodo_basic_cao_danjo.pptx
1705_sodo_basic_susono.pptx

都道府県の男女共同参画推進担当のみなさまには、会場でも
大声で繰り返し申し上げた通り、市町村にその専任のご担当が
いらっしゃるわけではないという状況を踏まえたうえで、
市町村からの要望・要請を待つのではなく、県内はもとより、
県外も俯瞰して、各市町村の置かれた状況に適した支援を
提案し、一緒に組み立てる姿勢が求められます。

また、これまで人口が増え続けてきた裾野市でも、とうとう、
2015年には、社人研の増加予測に反して、総人口の減少、
特に年少人口と生産年齢人口の減少が始まりましたね。
こういう時期は、これまでの時代を支えてこられた世代が
「このまま続ければ大丈夫だ」という過信に陥りやすい時期
だからこそ、統計も用いて、近未来に訪れる変化を、正確に、
しっかり踏み込んで伝えるとともに、「これまでとは違う未来」
に備えるために、どのように地域づくりを進化させるかを、
先行されていらっしゃる地域から、謙虚に学ばれることを、
切望します。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、内閣府で3,950円、
裾野市で10,500円お寄せいただきました。
ありがとうございました!
栃木県で「コミュニティ勉強会」でした! [2017年05月23日(Tue)]
昨日は栃木県コミュニティ協会にお招きいただき、
総会と併催された「コミュニティ勉強会」にて、同県における
小規模多機能自治の必要性やポイントについて、お話しさせていただきました。
お忙しい中、ご参加くださった100名以上のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1705_sodo_basic_tochigi_community.pptx

同日も繰り返し申し上げましたが、高齢化や人口減少が、全国平均より遅く、
ごく最近始まったばかりの同県の地域づくりに取り組まれる方々にとって、
「今までどおりで何が悪い」とお感じになられるかもしれません。
しかし、これからは、様相が一変することは避けられません。
予測できる未来だからこそ、それに備える地域づくり・組織づくりが
できるかどうか。
転換期だからこそ、難しい局面ですが、住民の方と、これまでの経過や
今後の見通しを共有していただけることが重要ですよね。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、5,400円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
京丹後市で小規模多機能自治研修&講演会でした。 [2017年05月08日(Mon)]
今日は京丹後市にお招きいただき、午後は同市行政職員の
監督職層の方々対象の「地域づくりと協働についての研修会」、
夕方は地域づくりの担い手のみなさま対象の「地域づくり
と協働についての講演会」にて、同市における小規模多機能
自治の必要性や、進める上でのポイントなどについてお話し
させていただきました。

大型連休明け直後のお忙しい時期にもかかわらずご参加
くださった計200名以上のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1705_sodo_basic_kyotango.pptx
また、夕方については、プロジェクタの接続などの関係で
画面が見づらく、その対応などにより終了時刻が10分ほど
遅くなってしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

2008年の時点でまちづくり基本条例を制定・施行された
というのは、他市にかなり先駆けていらっしゃいますが、
本日も説明申し上げた通り、もともと高齢者率では
全国平均より25年早く進んでいらっしゃる以上、
過去に前例がなくても、また、他の地域でやっていなくても、
自分たちの現在や近未来に必要なことを、しっかり決めて、
実践していただける地域づくりへと進化していただけることを、
ふるさと納税者という地域の株主の一人として、期待しています。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、7,100円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
雫石で地域づくりフォーラムでした! [2017年04月30日(Sun)]
昨日午後は、雫石町主催の「しずくいし地域づくりフォーラム2017」に
お招きいただき、同町が進めていらっしゃる町内4地区での
「地域づくり会議」の方々によるお取り組みの経過を伺うとともに、
私から、同町における小規模多機能自治の必要性やポイントをお話しし、
続いて、雲南市の板持さんから、同市におけるお取り組みの経過や
市内のいくつかの地域の事例をご紹介いただきました。

「東北の春は一気に来る」という言葉通り、梅も桃も桜も菜の花も、
一気に咲き誇る絶好の季節の週末にご参加くださった約120名の
みなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1704_sodo_basic_shizukuishi.pptx

住民の方々が口々におっしゃる通り、「これまで恵まれてきた」
同町にとって、今後は、そのままであり続けるのは困難です。
だからこそ、地域の未来を見通して、それにどう備えるか。
600㎢という大きな町ゆえ、4つの地域と、74の行政区
(その大半が自治会に改組済み)との間に、おそらく10から
20ほどの地域の単位を設けて、地域の特性に応じた活動や
事業を担えるよう、地域活動の在り方や担い方の進化を決め、
人財と組織を育てていく、大切な局面ですね。
甚だ些少ながらふるさと納税させていただいた同町の納税者
=「株主」のひとりとして、期待しています。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、7,750円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
地域づくりに関するご質問にお答えします [2017年04月18日(Tue)]
各地にお招きいただき、いただいた時間内で、ご要望いただいた
項目を可能な限り簡潔にお伝えするよう努力していますが、
それでも、3時間いただいても「時間が足りない」という
ご指摘を頂戴します。力不足をお詫びします。。

つい先日も、私の話の後、「感じたこと」「すぐにしなきゃ、
できると思うこと」「今後進めていくうえでの不安・疑問」に
ついて、各自でお書きいただいた後に、4・5人ずつで共有して
いただいたのですが、「どうしてもこれは確認してほしい!」と、
改めてご質問をいただきました。以下、いただいたご質問と
回答を共に紹介いたします。

Q1:当地は地域性なのか、封建的で閉鎖的なので、
 何とかするには難しいと思う。自治会にも協力してもらいたいが
 無関心。打開する良い方法は?
Q2:前例がないことを推し進めるための発想力と実行する
 ための方法は?


A1&A2:「封建的で閉鎖的」でない、民主的で開放的な
 地域の方が、よっぽど珍しいですよね。
 自治とは、自分(たち)で決めて、自分(たち)で担う、
 ということ。日本では、本当にありがたい・すばらしいことに、
 担う力は十分にある方たちが、地域にも、企業にも、行政にも
 たくさんいらっしゃいます。
 ところが、最大の問題は、決める力が弱いこと。
 「これまでどおり」という、延長線上や前例踏襲は、
 これまでのふりかえり、つまり、経緯や実績とともに課題の
 確認も、また、今後の見通しや、それに求められる対応の
 検討も、とりわけ、これまでどおり続けることによるリスクや
 不備の検討が、行われないことが最大の問題です。

 「そんな(=これまでしてない新しい)ことはせんでえぇ」と
 おっしゃるのは、状況が正確にわかっていらっしゃらないから、
 ですよね。体調や健康の管理も同じで、だからこそ、検査や
 健康診断を行って、データを集め、「相場」や「拡がり」を
 把握するとともに、その方の値や傾向をお教えすることで、
 改善に向けた判断と行動に結び付けていくしか、ないと思います。
 具体的には、各地域の人口構成のこれまで10年とこれから
 10年の推移をお示ししたうえで、行事・会議・組織の棚卸しと
 中学生以上の全住民調査を行っていただくことから、ですね。

Q3:人口構成分布で右下に位置する地域はどうすれば良い?

A3:既に高齢化率が高く、18歳未満の同居世帯比率が低い
 地域の自治会長・町内会長さんたちにお話を伺うと、
 「今後、人口が減ることはあっても、増えることはない。
  なので、新しいことをしなくてもいいなら、続けられる。」
 とおっしゃる方も少なくありません。
 住民の方々の「いのちとくらしを守る」ことが自治会・町内会や
 地域運営組織の基本的な役割である以上、高齢化率が高い地域に
 おける最重要課題は、健康づくりと、買物や通院をはじめとする
 移動の支援ですよね。それをしっかり行われたうえで、子どもを
 増やすのであれば、移住・定住の受け入れに力を入れる、という
 ことになりますよね。

Q4:ボランティア活動を地域経営にシフトする考え方がわからない。
 どのようにしていけばいいのか?


A4:厳密に言えば「行事から事業へ」、「役から経営へ」と
 申し上げていますが、上述A2の通り、地域運営組織の基本的な
 役割が「いのちとくらしを守る」ことであれば、イベントを
 通じて交流することで助け合いの機運を醸成する段階から、
 見守りや買物・通院の支援といったくらしを支えるサービスへと
 進化が求められるのは必然だと考えます。
 その進化の必要性を共有するためには、上述A1&A2のように、
 「人口構成のこれまでとこれから」をまとめ、「中学生以上の
 全住民調査」を行うこと、実際の現場づくりという意味では、
 先駆的に取り組んでいらっしゃる地域を視察したり、教えて
 もらったり、場合によっては一緒に実施してもらったり、
 といった体制づくりを進めていただくことになりますね。

Q5:これからの自治会運営のノウハウは?

A5:「いのちとくらしを守る」組織として「役から経営へ」と
 進化が求められる以上、その地域の特性を、今後の見通しを含めて
 把握する必要があります。繰り返しになりますが、「人口構成の
 これまでとこれから」をまとめ、「中学生以上の全住民調査」を
 行うこと、そして、各地域のお取り組みを学び合う機会を設ける
 ことが大切です。また、「自治会長・町内会長の引継ぎ帳」を
 つくることも、お勧めしています。

Q6:当市のまちなかは都市化していて、若い世代は地域や
 自治会に対する認識が薄い。その状況の中で、“地域の当事者”を
 増やすために有効なのはどういうことか?

Q7:地域の先輩の方の中に事業や組織の棚卸しを
 嫌がる方が多い。どのように対応すれば良いか?


A6&A7:若い世代の地域への参加を促すにも、また、先輩の
 世代が嫌がっていらっしゃる「棚卸し」を進めるにも、その
 原因や背景として「そんなことをしなくてもいい」という
 お気持ちがあることが挙げられます。
 自発的に続くお取り組みには、まず、必要性の共有が大切で
 あり、そのためには、再三申し上げた通り、「中学生以上の
 全住民調査」が最も有効だと感じます。
 その集計や分析の結果を報告する会合を開催する際に、
 「今後、何を減らし、何を増やしていくか」を話し合うことで、
 参加や協力が広がっていくと期待できます。

 (「継続には楽しさが一番大事」とおっしゃる方もいらっしゃい
 ますが、残念ながら、楽しさだけでは続かない、というのが、
 私自身の経験則です。ただ楽しい(だけ)ことは、どこにも、
 いくらでもあり、それらと、地域や社会のために求められる
 活動とを比べられると、分が悪いのは明白です。)

 「若い世代」をあえて大別するなら、「子育て家庭」と
 「二人ぐらし」、そして「単身世帯」の3つに分かれますね。
 このうち「子育て世代」については、登下校時の見守りなどを
 きっかけとして、地域組織の活動への参加を働きかけることは
 できると考えます(「子は地域の鎹(かすがい)」ですね)。
 単身世帯については、その困りごととして、発熱など、病気や
 けがをした際のくらしが大変、ということが挙げられます。
 そんな際に、地域でどのような助け合いが可能かを、予め
 伝えておくことも大切ですね。

Q8:急ピッチで効果を出すにはどのようなことをすると良いか?
 具体的に何から手をつけたらいいか?(地域の活性化について)


A8:通常は「急ピッチで進めると、不安や反発が出かねない」
 といわれることが多いので、このご質問は珍しいです!
 さて、急ピッチで進めるにせよ、大切なのは、ねらい・意義や
 進め方については、共有の機会を設けておかないと、その後の
 継続を考えた際に、協力はもちろん、人材育成の機会さえも
 逸してしまいかねない、ということです。
 そこでお勧めしたいのは、農産物であれ、自慢のお庭であれ、
 それを地域の内外の方に「買って」(庭なら入場料を)いただく
 力を育てるために、「つくってみる・売ってみる・買ってみる」の
 「てみる」市を開いてみましょう、ということです。

 高齢化率が30%を超えるということは、地域住民の3割以上が
 年金という外貨を稼いでいる、ということ。そのほとんどが
 食品をはじめとする生活必需品・サービスの代金に充てられて
 いることを考えると、それを移動販売や宅配など、地域外の
 事業者さんにだけ担っていただいてお支払いするのは、地域を
 素通りしてしまうという意味で、あまりにもったいないと考えます。

 もうひとつ大切なことは、参加してくださった方などに、
 「参加してよかった」「またやってほしい」「次はこういうことを」
 といったご意見を、アンケートの形で集めておくこと、そして
 当日の様子をたくさん写真に撮り、併せてウェブサイトなどで
 紹介するとともに、地域の方にも、広報誌・回覧板や、公民館
 などでの壁新聞といった形でお伝えすることです。
 「誰かが勝手にやっとる」のではなく、「役に立つことを、
 徐々に拡げていく」という流れを共有しておくことも大切ですね。
氷見で「おらっちゃ創生支援事業 報告会」でした。 [2017年04月17日(Mon)]
昨日午後は氷見市主催による「おらっちゃ創生支援事業 成果報告会」
にお招きいただき、昨年度同事業に採択された11の事業の報告を
伺わせていただいたのち、「自慢大会」形式の質疑応答をお手伝い
させていただくとともに、総括コメントをさせていただきました。
お忙しい中ご参加くださった70人ほどのみなさま、お疲れさま
でした。会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1704_himi_oraccha_sousei_houkokukai.pptx

昨(16)年度の採択により、来(18)年度まで3年間続けて
事業を実施できるこの枠組みだからこそ、中期的な目標に対し、
初年度はどのような仮説を持ち、それにどう挑み、その検証結果を
もとに今年度・来年度はさらにどう進められるかを「報告」として
伺いたかったところでしたが、ご自身たちのお取り組みやお考えを
「発表」された方が多かったのは、残念でした。
(「発表」と「報告」の違いについては、こちらをご参照ください。)

高齢者率において全国平均より30年進んだ同市だからこそ、
「これまでどおり」のくらしを守るためには、「これまでのまま」
の取り組みでは不十分であり、変化に対応する進化が求められます。
わずかばかりではありますが、ふるさと納税した「株主」として、
同市の住民と行政職員のみなさまが、さらに踏み込んで進めて
いただけることを、強く期待しています。
トヨタ財団の「国内助成プロジェクト 中間報告会」でした。 [2017年04月15日(Sat)]
今日はトヨタ財団主催の「2015年度 国内助成プログラム
中間報告会」にお招きいただき、同助成に昨年度採択された
団体のみなさまのお取り組みの経過を伺うとともに、
今年度採択された方々のお話も伺いました。
お忙しい中、北海道から沖縄まで、各地からお集まりの
みなさま、お疲れ様でした!
会場でお示しした資料+αを、下記に添付しますね。
1704_resource_raising_toyota_foundation.pptx

より良い社会づくりを目指す活動の担い手同士だからこそ、
短い、限られた時間の中で、どれだけ深く、お互いから学び、
お互いに貢献できるかが大切。
今後もそういう関係づくりを進めていただけることを、期待します。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、2,010円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
雲南市で「協働推進員説明会」でした! [2017年04月13日(Thu)]
昨日午前と今日午後は、雲南市主催の「庁内協働推進員説明会」に
お招きいただき、同市における協働に求められる進化について、
踏み込んでお話しさせていただきました。
年度明け早々の、異動者の引継ぎなど大変お忙しい時期にご参加
くださった計60名ほどのみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1704_sodo_advanced_unnnann.pptx

自治や地域づくりをまるで知らなかった僕が、「小規模多機能自治」
という言葉を思いつくほど衝撃的であり、また、先駆的な同市の
地域づくり活動の担い手である地域住民の方々と、その推進施策を
進めていらっしゃる行政職員の方々にとっても、さらに進んだ
高齢化(それも第2幕から第3幕へ)は、特に地域づくりを促し
支える立場にある行政職員の方々には、さらなる進化が求められます。

だからこそ、さらに先をしっかり見通した上で、今後の変化に備える
施策やお取り組みでご準備いただきたいのです。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、9,000円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
雲南で「自治を支える・促すためのデータ活用」勉強会でした! [2017年04月13日(Thu)]
昨夕はおっちラボにお招きいただき(というより、こっちから
押しかけて!)「『自分たちで決めて 自分たちで担う』自治を
支える・促すデータ活用 - 予測、可視化、アンケート -」と
題して、文字通り、地域の住民から議員・首長・行政職員など、
多様な、しかし、ちゃんと判断してもらわないと、ちゃんと
動かない=困ることになる存在の方々が、「自分たちで決めて
自分たちで担う」自治をしっかり進めていただくための材料
として、データをどう集め、まとめるかという点について、
詳細な具体例をもとにお話しさせていただきました。

お忙しい中ご参加くださった(しかも、ほとんどの方が、
「データを使った川北の講座」とか「エクセルの勉強会」
といった断片的な情報しか共有されていらっしゃらなかった
ようですが。。)20名ほどのみなさま、ありがとう
ございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1704_research_analysis_unnnann.pptx

ファイル内の資料は、いつもと変わりませんが、当日は
「その元データの在りか」や「集計方法」、さらに
「仮説に基づき、どのように設問するか」といった点まで、
かなり細かくお話しさせていただきました。

みなさんの地域でも、ぜひ、地域の住民の方々が
将来を見通しして判断し、さらに深く広く共有するために
表やグラフの形式で示すとともに、アンケートで内心を
たずね、それをクロス集計して特性別の志向や課題を示す、
といったことが、ますます求められます。
中標津で「小規模多機能自治講演会」でした! [2017年04月08日(Sat)]
昨晩はなかしべつ町民活動ネットワークにお招きいただき、
「わたしたちのまちを未来につなげよう!」と題して、
同町における小規模多機能自治の必要性や
ポイントについて、お話しさせていただきました。
急なご案内にもかかわらず、事前のお申し込みを
大幅に上回る100名近いみなさまにご参加いただき、
本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1704_sodo_basic_nakashibetsu.pptx

これまで人口が増え続けてた同町にとって、今後は
人口減少も、高齢化も、加速度的に進みます。
未来が過去の延長線上ではない以上、
その変化、それも、厳しい変化に備えるために、
厳しい冬と同じように、来ることがわかっている以上、
地域にできることを、どう増やし、積み重ねていくか。
判断と実践を進めていただけることを願っています。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、6,700円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
北見で「地域企業の持続可能性を高めるために」でした! [2017年04月08日(Sat)]
4月4日夜、北海道中小企業家同友会オホーツク支部に
お招きいただき、地域企業の持続可能性を高めるために
未来に予測される変化に、どのように備えるかについて
お話しさせていただきました。
お忙しい中、しかも、暖房のトラブルで、開始時7度、
終了時でも11度という会場で辛抱強くお聴きくださった
みなさま、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1703_sodo_basic_kitami.pptx

国内においては人口減少と高齢化が、さらに、世界に
おいては競争がさらに激しくなる今後を見通すと、
地域に根差した企業にとって最も重要なのは、
「何屋であり続けるか」であることよりも、
「地域と世界の中で、誰に何をどう届ける企業であるか」
という問いに答えるために、常に進化し続けること。
同じことを同じように続けるのではなく、顧客と
従業員と、もちろん自分の利益のために、将来に
どう備えるかを、ご自身だけでなく、志を同じくする
仲間の方々と、考え、決め、試し、積み上げていただき
たいと願っています。
静岡市創生推進会議でした! [2017年03月28日(Tue)]
今日夕方は「静岡市創生推進会議」にお招きいただき、
同市の未来を見据え、どう備えるかについて、他の委員の
みなさんや、静岡英和女学院の生徒さんたちからのご提案や
ご意見を伺いながら、これまでを踏まえたこれからを見通し、
それに備えるための施策や事例についてお話しさせて
いただきました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1703_shizuoka_sosei_kaigi.pptx

「2060年まで」の人口ビジョンを策定するよう、国が
求めた最大の理由は、(2030年まで、のような)
「このままの延長線上」ではなく、1.5世代先を見据えて
どのような状況が予測されるか、それを少しでもより良い
状況へと導くために、どのような施策が求められるかに、
真摯に向き合っていただくため、です。

それを決めることも大切ですが、決めた後に、しっかり、
やり切るだけではなく、常に進化・改善を積み重ね続ける
こと。その意味では、このような会議体を独自に設け、
積極的にフィードバックとさらなるアイディアのやりとりを
する機会を設けていらっしゃることは、とてもすばらしいと
感じます。

ですが、状況は楽観できない、これまでの延長線上では
決してありえない状況です。だからこそ、しっかり
見通して、判断して、改善を積み重ねる。
より踏み込んだ取り組みが進むことを期待するとともに、
しっかりお手伝いしたいという思いを新たにしました。
佐倉市中志津地区で「しごとおこしセミナー」でした。 [2017年03月27日(Mon)]
昨日午後は佐倉市中志津地区にお招きいただき、
(特)ワーカーズコープ主催の「しごとおこしセミナー」で
同地区における小規模多機能自治の必要性や進め方について
お話しさせていただきました。

知事選、マラソン、ミニさくら(ミニミュンヘンの佐倉版!)と、
地域にとって大切なことがいくつも重なった寒い雨の中、
ご参加くださった40名ほどのみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1703_sodo_basic_sakura_nakashizu.pptx

昭和40年代に入居が始まった「かつてのニュータウン」として、
所得や教養の高い住民の方々が中心でありつつ、しかし、すでに
高齢者率が30%を超えている地域としては、これまでしてきたことを
そのまま続けているだけでは、変化に対応できません。
しかも変化は、これからも続きます。現状と今後に備える地域づくりは、
先を行く地域だからこそ必須。すでに地域組織を特定非営利活動法人と
して運営していらっしゃる先駆性がおありだからこそ、さらに進めて
いくための視点や、他地域の取り組みに学ぶことの大切さをお伝え
したのですが、うまく使っていただけますかどうか。。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、2,010円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
鶴ヶ島市で協働&小規模多機能自治 講演会でした! [2017年03月24日(Fri)]
今日午前は鶴ヶ島市主催による「自治を回復し、まち・むらの
課題を、まち・むらの力で解決するために
」と題された
講演会にお招きいただき、協働と小規模多機能自治の必要性や
ポイントについて、ごくごく簡単にお話しさせていただきました。

お忙しい中ご参加くださった約80名のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1703_kyodo_basic_tsurugashima.pptx

同日は、一昨日の某市とは打って変わって、行政職員の方々
のみならず、同市で2011年から設立され始めた
地域支え合い協議会」の役員さんや、市議会議員のみなさん、
そして、同市の市長にも、冒頭のご挨拶から最後までご参加
いただきました。その構成、つまり、こういう研修を官民で
共有する機会としようというお考えが、担当課におありか否かは
協働や小規模多機能自治を、行政もその一員として進めていく
うえで、とても大きな違いを生むと、改めて痛感しました。

終了後に、地域支え合い協議会の役員のみなさまと昼食を
ご一緒させていただいたのですが、その話題の中心を占めたのが、
「自治会と、地域支え合い協議会との役割の違い・線引き」
について、でした。これは、同様のお取り組みをお進めの
自治体においては、必ずと言っていいほどある論点の一つですね。
みなさんだったら、どうお答えになりますか?

僕は、「自治会の役員さん方に、『現在のお取り組み内容』、
『3から5年後に予測される状況』、『その状況に備える
ために求められる取り組み』について、アンケートをとり、
その集計結果と、人口構成別のポジショニングとを組み合わせて、
判断の材料とする」よう、お勧めしました。

行政の方々は、どうしても、相手方に負担を感じさせないように
お話ししようと考えるあまり、抽象的な、率直に言えば、
具体性の低い、原則論や総論をお伝えになろうとします。
しかし、それでは、残念ながら、理解を示してはもらえても、
納得を促すものにはなりません。
自治とは、自分(たち)で決めて、自分(たち)で担うこと。
日本では、担う力はあるにもかかわらず、決める力が弱いこと、
その背景として、行政が決め過ぎてしまっていることや、
住民が、それ(=行政が決めてしまうこと)を求めてしまって
いることが、住民自治の拡充を妨げ続けてきました。

高齢化が、これまでのハッピーな第1幕から、厳しい第2幕を
迎えるようになった今だからこそ、地域ごとに人口構成の推移を
もとに、将来のくらしと、そこに求められる取り組みを具体的に
見通し、それを担うための力を育てることが大切ですよね。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、9,000円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
石巻市行政職員対象に「協働研修」でした。 [2017年03月23日(Thu)]
昨日午後は石巻市主催による行政職員対象研修で
「これからの協働のまちづくり」と題して、
復興集中期間を終えて、被災の程度に応じて「まちの
再生」と「まちの維持」を同時に進めるという難しい
局面において、協働や小規模多機能自治をどのように
進めていくべきかについてお話しししました。
お忙しい中ご参加くださった50名以上の管理職の
みなさま、お疲れ様でした。

まず、下記のファイルをご参照いただきたいのですが、
1703_kyodo_basic_ishinomaki.pptx
これまでにも私のブログをご覧くださっている方々は
おわかりのとおり、他市でも同様の資料を使いながら、
各市内における団体の活動なども織り込みながら
お話しさせていただいており、今回は3時間確保して
いただいていたことから、通常より少し丁寧にデータや
事例を紹介させていただいたのですが、(5名ほど
居眠りしていらっしゃった方たちを含め)驚くほど
反応がないというか、関心をお持ちいただけませんでした。
石巻市民のみなさまには、せっかく機会を与えていた
だいたのに、力不足を申し訳なく感じる次第です。。

ご担当の課長さんと、開始前や終了後に、同市の各地で、
住民の方とお話しする中で、住民が自発的に動き出そうと
される際に、行政に連携を申し出ても、個別の動きには
対応できない、全市的な体制を整えてから一斉にでないと
動けない、といった対応を受けられた旨お話しすると
「そんな情報は聞いていない」「それはいつ、どこの話か。
担当は誰か」という質問を受ける始末。。

その課長さんは、「行政としてできることはやっている。
相手の認識が間違っているから、それを正したい」という
お考えなのでしょうが、残念ながら、私の認識を正しても、
状況が改善されるわけではありません。
私が伝えたかったことは、より良い状況を実現するために、
地域内の住民と行政が、そして、場合によっては外部の
支援者も含めて、どのように進めていくか、ということに
真摯に謙虚に臨んでいただきたい、ということ。
残念ながら、その課長さんに、どれだけ情報をお伝えしても、
「それはこういうことだからです」という回答が返って
くるだけで、状況の改善は進まないでしょう。

もちろん、これは今日・彼女に限ったことではなく、
これまでも、他の方も、ずっとそうでした。
こういう職員さんたちを率いるお立場の亀山さんのご苦労を
改めて、体感しました。

石巻市民のみなさん。
何度も繰り返して申し上げますが、待っていてもダメです。
他市町村において、行政が中長期的な「自治推進方針」と
それを可能にするプロセスを示し、住民との協議の上で
地域ごとに組織や体制を整えながら進めていく、という
考え方・進め方が、同市の行政の方たちに共感も反応さえも
得られなかった以上、このまちをより良くするためには、
行政に働きかけるより、自分たち自身で動き出すしかありません。
小規模多機能自治を推進する施策・体制の整備状況を確認する指標をつくってみました! [2017年03月18日(Sat)]
小規模多機能自治を推進するために、行政は何を、
どんな水準ですべきか。
ご担当の方が、気付いたことから、あるいは、できそうなことから
着手していても、残念ながら、積み重なりません。
そういう状況を目にしたことから、施策や体制を整備する上で、
必要な項目と、求められる水準について、一覧表にしてみました。

shokibo_takino_shisaku_index.docx

山形県では、県内の市町村にこの調査の回答を依頼し、
3月15日までに、全市町村からご回答いただきました。
お忙しい中、ご回答くださった各市町村のご担当のみなさま、
ありがとうございました!
その回答状況を含む、同県内4か所で開催された「地域未来
フォーラム」にてお話しさせていただいた内容は、リンク先の
ファイル
をご参照ください。

あなたの自治体でも、ぜひ、この施策・体制指標の自己評価に
もとづき、必要な取り組みを、深め、積み重ねてください。
新庄→酒田→山形→米沢で「地域未来フォーラム」でした! [2017年03月18日(Sat)]
15日から18日まで、山形県(市町村課)主催の
「地域未来フォーラム」が、
新庄(最上総合支庁)を皮切りに、酒田(庄内総合支庁)
山形(村山総合支庁)米沢(置賜総合支庁)
県内4か所で開催されました。

お忙しい中ご参加くださった、計400名近くのみなさま、
ご準備くださった、NPOもがみ、公益のふるさと創り・鶴岡、
山形の公益活動を応援する会・アミル、おきたまネットワーク
サポートセンターのみなさま、本当に本当にありがとう
ございました。

各会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。

最上(新庄)
1703_shokibo_takino_jichi_basic_yamagata_murayama.pptx
庄内(酒田)
1703_shokibo_takino_jichi_basic_yamagata_mogami.pptx
村山(山形)
1703_shokibo_takino_jichi_basic_yamagata_shonai.pptx
置賜(米沢)
1703_shokibo_takino_jichi_basic_yamagata_okitama.pptx

せっかく県内4地域をくまなく伺うことができる貴重な機会ゆえ、
当方からお願いして、「小規模多機能自治を推進する施策・体制の
整備状況調査」に全市町村からご回答いただき、その結果をお伝え
するために、「市町村職員研修」と「集落調査作成実務研修」を、
各地域で(追加料金はいただかずに!)開催させていただいたの
ですが、ご参加くださった自治体数も、各自治体からのご参加数も、
ともに少なかったのが、とても残念でした。。

人口減少や高齢化が今後も続く同県において、住民の方々に深く
信頼されている行政職員だからこそ、「これまでどおり行政に
お任せ」ではなく、「行政力の限界が地域力の限界」とならない
ために、小規模多機能自治の推進は、他県より重要性が高いと
言わざるを得ません。だからこそ、行政職員の方たちが、
自ら将来の見通しを正確に知ることはもちろん、それを住民に
主体的かつ簡潔に伝え、住民が「自分たちで決めて、自分たち
で担う」という自治の基礎原則に則って地域づくりを進めて
いくことを促せるよう、積極的な役割を果たしていただける
ことを、強く期待しています。

各地で(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、
新庄での開催時に4,505円、酒田での開催時に2,014円、
山形での開催時に10,100円、ご協力いただきました。
ありがとうございました!