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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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ETIC. Maker University & 低炭素杯 & 「学びによる地域力活性化コンファレンス」でした! [2016年02月18日(Thu)]
昨日朝はETIC.主催の「Makers University」にお招きいただき、
若者による意欲的なチャレンジと、社会的なニーズの調査の必要性について、
午後は「低炭素杯2016」にお招きいただき、
「地域にとって最適で、 最も効果的な取り組みを 増やすために
- 地域のことは、 地域で学ぶ、決める、動かす 」と題した講演を、
夕方は文部科学省主催の「学びによる地域力活性化コンファレンス」に
出席しました。
それぞれ重要なテーマながら、短時間しか伺うことができず、申し訳
ありませんでした&残念でした。。。

低炭素杯での特別講演の際に画面に示した資料を、下記に添付しますね。
1602_llc2016_area_optimization.pptx
「地域の特性に応じた気候変動・温暖化防止・CO2排出抑制・
エネルギー利活用対策」については、各地でもそれぞれにすでに
お取り組みを進めていらっしゃることかと思いますが、しかし、
昨日も改めて申し上げた通り、パリ会議で安倍首相ご自身が明確に
国際公約された「2030年までに排出量マイナス26%」を
達成するには、もはや製造業よりも、家庭や事業所などの民生部門と
輸送部門が4割以上の削減を実現するしか、可能性はありません。

だからこそ、地域の特性を見極めたうえで、灯油の年間使用量が
全国平均を上回る地域では、その使用量を半分以下に抑え、
同じくガソリンの年間使用量が全国平均を上回る地域では4割以上を
節約するために、@断熱を徹底し、A地中熱を最大活用するともに、
近い将来にはB太陽光などの発電を導入した施設での直流の併用を
進めると同時に、収穫期を迎えた国内各地の山林を生かした林業の
活性化の副産物であるペレットなどを、C熱と電力の双方を確保す
資源として活用する、といった取り組みが不可欠です。

進化やイノベーションが真価を発揮するのは、研究室ではなく、
市場、つまり、わたしたちの日常のくらしのなか。
だからこそ、市民こそが進化やイノベーションの最も重要な
担い手であることを理解し、試行やチャレンジを積極的に
受け入れて、イノベーションを促す存在であっていただきたいのです。

全国各地の温暖化防止活動推進センターや温暖化防止活動推進員の
みなさまには、ぜひ、地域の特性を踏まえた事例とデータ、
特に住宅や家族の構成・規模別の事例をもとに、試算を示して、
市民のチャレンジによる地域のエネルギー効率向上を促し、
くらし=民生部門主導の排出量4割削減の実現に向けて、
進めていただきたいのです。
残念ながら低炭素杯の運営をお手伝いできる立場ではなくなって
しまいましたが、この重要な取り組みを進めてくださっている
みなさまに改めて敬意を表するとともに、許される範囲内で
お手伝いできることを望み続けています。

また、Makers Universityにて、(公社)チャンス・フォー・
チルドレンへのご寄付
を、お願いしたところ、6,210円
お寄せいただきました! ありがとうございました!
那覇で「ソシオ・マネジメント」を読み解く会でした! [2016年01月15日(Fri)]
昨晩は、那覇で「ソシオ・マネジメント」の読書会を開いてくださっているみなさまと、
沖縄地域社会ビジョン大学院、そして私どもIIHOEの共催による
「社会と未来をデザインする
『ソシオ・マネジメント』社会に挑む5つの原則を読み解く」
でした!
ごくわずかな期間のご案内で、夜間の開催だったにもかかわらず、
30名近いみなさまにご参加いただきました。ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1601_machiwaku.pptx

この機会にぜひ、下記のリンクも、お目通しください。
「経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理」(平成27年11月13日)
【緊急開催】「経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理」を読む(第1回)【報告】「経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理」を読む(第1回)

本来の開催趣旨から離れてしまっているかもしれませんが、しかし、
ご質問いただいた通り、今、日本の地域や社会が置かれている状況は、
「先輩たちの言うとおり、今までどおりに」では全然ダメで、
わずか10年間で、生産性を8割近くも上げない限り、維持さえできない、
というのが現状です。
だからこそ、しんどいですが、続けるのではなく、進化すること、
そして、小さな現場を大事にしつつ、大きな現場もしっかり考え、
試し、育て続けることです。

この貴重な機会を設けていただいたことに、深く敬意を表し、
心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
同日、みなさまにお求めいただいた書籍代金の1割(4,803円!)は、
共催者である「ソシオ・マネジメント読書会」を主催してくださっている
今木とも子さんが所属されている(特)ちゅらゆいによる
生活困窮世帯の不登校児を支援するkukulu
に、寄付させていただきました。

また、同日も(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付を、
お願いしたところ、300円お寄せいただきました。
ありがとうございました!
八幡浜市で「もろもろ合わせ技」(ちゃんぽん??)講座でした! [2016年01月10日(Sun)]
昨日は「中間支援講座 NPOの組織力向上セミナー」と題された
(特)八幡浜元気プロジェクト主催の研修にお招きいただきました。

こういう仕事を長くさせていただいている中で、ある意味「醍醐味」(??)とも
いえるのが、ご参加者の、当初想定と、実際のご参加とのギャップ。
今回、ご依頼の時点でいただいていたお題が「団体の組織課題の可視化を通じた
解決」だったため、団体としての実践を積み重ねてこられた方々を対象とした
作業を準備していたのですが、会場にお集まりくださったご参加者のうち、
3分の1近くが高校生だったり、地域コミュニティを担当されている行政職員の
方もそれなりの数いらっしゃったり、と、まぁ、多様でした。。。
そこで、急遽、テーマ設定の間口を広げて、地域で活動を続ける団体に求められる、
活動や事業を続ける上での視点や、外部への働きかけの在り方などについても
お話しすることにしました。。。

お忙しい中、ご参加くださった30名近くのみなさま、ありがとうございました
&お疲れ様でした!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1601_resource_raise_and_organizational_development.pptx

「過去から現在までの好みに基づいて、したいこと」ではなく、
「今後を見通した上で、未来に向けて求められること」を、
効果的に実現できてこそ、つまり、1歩先の視野を持って、
半歩先のプログラムをつくり続けることが、NPOの基本的な役割。
だからこそ、社会の中での地域の近未来を冷静に見通し、変化に
備える進化を、どのように進めていくかが問われています。

また、同日も(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付を、
お願いしたところ、200円お寄せいただきました。
ありがとうございました!
大阪自然史センターで理事ミニミニ研修+「友の会サミット」でした [2015年11月30日(Mon)]
昨日は(特)大阪自然史センターさんにお招きいただき、同会などが主催の
友の会サミット2015 ユーザーコミュニティが博物館を活性化する道を探る
で「2030年に向けての社会変化と博物館ユーザーコミュニティに求められるもの」
と題してお話しさせていただくとともに、その昼食休憩の間(当初の予定とは
大幅に変わりましたが。。)に、同センターの理事・職員の方々対象の
超ミニミニ研修を行わせいただきました。

北海道から鹿児島まで、全国各地からご参加のみなさま、
本当にお疲れ様でした&あまりに短縮したため、本当に雑駁なお話に
なってしまったことを、お詫びします。。。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1511_osaka_shizenshi_center_board_development.pptx

なお、途中で引用した「環境問題への関心の低下」はこちら
「若者は環境<<労働」はこちらを、ご参照ください。

同日については、とても重要な機会だったので、少し長めに。
まず、後段の「ユーザーコミュニティ」について。
実は、会場でお話を伺うまでは、もっともっとライトな、
「博物館来場者や科学愛好者とのつながりや接点をどう拡充するか」
という、マーケティング側面からとらえていたのですが、
上記添付の最後のスライドにある通り、住民が科学や自然史を
自分たちのこととして学び、共有する、という、当事者性の問題で
あることに気付かされました。いやぁ、本当に重要。
自分の浅はかさを、深く反省しました。。。

となると、自然史博物館は、ますます、来館者を待ってちゃダメですよね。
自分の地域の自然の歴史を科学的に学び、それをどう生かし、
次の世代へと伝え、遺していくかを、自分ごとにできる人を増やすには、
施設で待つのではなく、学校にも、職場にも、どんどん出かけていかないと。
すると、ショッピングモールをはじめとする商業施設や、鉄道の駅など
にも、どんどん出かけて、自分のことであることに気付いてもらえる
機会をつくっていかないと。そのプロセスこそが、ユーザーコミュニティが
拡充していく意義であり、もっとも有効な流れであると感じました。

もうひとつは、理事研修について。
実は、同日の僕のもうひとつの(でも、本来の?)メイン・イベントは、
同センターの理事さん対象の研修だったのですが、残念ながら、諸般の
事情で当初の予定の半分程度の時間で行われることになってしまいました。
(まぁ、現状では、そういう位置付けなのだと、理解しています。)

過去10年間の決算を拝見し、補足資料をお願いしてわかったのは、
同会もまた、先達による蓄積(レガシーですね)を生かしているとともに、
それに「食わせてもらっている」状態でもあります。
大切なのは、これから10年間を見据えて、対象となる顧客(=市場)を
拡げ、自分たちの持つ技能や知見をきちんと商品(製品もサービスも)にして、
社会において価値として届け、花開かせていく姿勢。
その意欲も経験も技能もお持ちの方に、理事をはじめとする経営層に
どんどん参加していただき、社会も団体もともに持続可能性を高められる
ことを、心から願っています。

また、同日も(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付を、
お願いしたところ、3,283円お寄せいただきました!
ありがとうございました!!
千葉県内の子ども劇場理事・運営委員のためのリーダー研修でした! [2015年10月29日(Thu)]
10月26日は、(特)子どもネット八千代にお招きいただき
「NPOリーダー研修会」と題して、千葉県内北総地区各地の
子ども劇場の理事や運営委員のみなさ満を対象に、団体運営の基礎と
理事に求められる視野や役割についてお話しし、中期的な課題への
取り組みのきっかけづくりの作業を行っていただきました。

お忙しい中、県内各地からお集まりくださった50名近いみなさま、
ありがとうございました!
1510_kodomo_yachiyo.pptx

「自分がしたいこと」をする同好会やサークルではなく、
「社会に求められること」に挑むNPOだからこそ、
同じことを同じように長く続けるのではなく、
社会の変化を見通して、事業も組織も進化しなければなりません。
つまり、先輩たちから何を言われようが、
子どもに芸術鑑賞の機会を提供する「だけ」の存在から、
どう進化・発展するかが問われています。
もちろん、1つのことだけでも難しいのは承知の上ですが、
しかし、子どもや、その保護者を取り巻く環境は、
もっともっと難しくなってきています。

同じことを同じように「継続」するのではなく、
社会の変化に応じて進化する「展業」は、
より良い社会づくりに挑むNPOにとって必須不可欠ですよね。
先輩たちより、さらに大変なことに挑んでいただくことになりますが、
それも与件。しっかり受け止めて、進んでいきましょう。

同日も、関東・東北豪雨水害の被災者支援活動へのご寄付
お願いしたところ、19,710円お寄せいただきました!
ありがとうございました!!
私からも同額をマッチングして、茨城で被災者支援活動を
続けていらっしゃる団体に、お届けいたします。
ブレーンヒューマニティーのトップ・マネジメント研修でした! [2015年09月08日(Tue)]
設立以来20年以上、学習支援から自然体験まで
地域の子どもたちのための多様なプログラムを中心に、
年間1億円以上の事業を、大学生中心のスタッフ
400名以上が支え、理事をはじめとする幹部スタッフの
大半も大学生、という(特)ブレーンヒューマニティーの、
その現場を支えるリーダーたちのための「トップ・
マネジメント」が昨日から明日までの2泊3日で
開催され、初日と2日目の1泊2日部分を
お手伝いさせていただいています。

学業も、アルバイトも、恋も(?!)、ほかにも
いろんなことで忙しい学生生活の中で、
貴重な時間を割いて活動に取り組むだけでなく、
こんな研修に、わざわざ宿泊費や食費などの実費を
自己負担して参加してくださっているみなさま、
本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1509_BrainHumanity.pptx

今回も、とっても大切なのは、自ら気付いた社会の
課題や理想の解決や実現に向けて、どういう状況を
つくりだすために、どんな事業や活動をすべきか、です。

間違っても、これまでしてきたことをどう続けるか、
どう大きくするかといった、自分たちを世界の中心に
置いた考え方ではなく、自分たちの事業や活動を
必要とする対象(人でも生物でも自然でも)が、
次に必要とされるのは何か、ということ1点にだけ
こだわって、成果を生み続けることが不可欠です。

引き続き、よろしくね!
この合宿が、ブレヒュースタッフはもちろん、
地域の子どもたちの未来にとって、とても大事で、
有効な機会とするために、あと1日、
力を振り絞ってください。
岩手県主催の「社会福祉法人役員研修」でした! [2015年07月27日(Mon)]
今日は岩手県主催・岩手県立大学受託の「社会福祉法人役員研修」に
お招きいただき、「社会福祉法人役員に求められる組織マネジメント」
と題して、「社会福祉法人制度の在り方に関する検討会」による報告書に
指摘された項目を踏まえながら、理事の役割、地域への貢献を中心とした
公益活動の期待の高まりや具体的な事例、そして、情報開示や広報の
在り方など、多様なポイントについてお話しし、簡単な作業も行って
いただきました。

暑い中、四国よりも広い岩手県内各地からお集まりくださった約50人の
みなさま、本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1507_management_basic_in_welfare_iwate.pptx

社会福祉法人制度の在り方について」と題された報告書については、
昨年7月に発表されて以来、1年が経過したものの、ご参加者の中で、
「読んだことがある方?」とおたずねしたところ、なんと、なんと、0人!
岩手県さん、岩手県社会福祉協議会さん、ちゃんと仕事しようよ。。。

そんなこともあるかもしれない、という、悪い予感がしたので、
全国社会福祉協議会が作成・配布された
社会福祉法人が行う『地域における公益的な活動』に関するパンフレット
社会福祉法人の『経営情報』の公開に関するパンフレット
そして「社会福祉法人現況報告書の記載方法等」の3点を
配布しておいたほうがいいかも、と、余計な気を回したのですが、
完全に的中してしまいました。。。

資料の中でも詳しく触れたように、社会福祉法人、特にもともと人口流出や
高齢化が他県より進んでいたところへ、厳しい自然災害に遭われた同県内で
福祉事業を営む社会福祉法人のみなさんにとって、「働き続けやすさ」を
確立できるよう、利用者からも、従業員からも、地域住民からも「事業評価」
してもらうとともに、従業員による「組織評価」を積極的に行い、
改善のチャンスを増やし、小さな改善による成果の積み重ねの実感ができる
職場にすることが、何よりも大切です。

今日、学び、気付いてくださったことを、現場の実践に落とし込んでくださる
役員の方が、一人でも多くいらっしゃることを、県民の方々とともに祈ります。

なお、同日も会場にて(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、260円お寄せいただきました。ありがとうございました!
「低炭素杯2015」でした! [2015年02月14日(Sat)]
昨日と今日は、東京ビッグサイトで「低炭素杯2015」!
ご参加・ご登壇・ご協力くださったみなさまに、実行委員の一人として、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました!!
全国1700団体のご応募の中から選ばれたファイナリスト39団体のお取り組みは、どれもすばらしく、審査を務めてくださった委員のみなさまも、とても苦労されたことと思います。

その審査結果発表を待っていただく間にお届けしたシンポジウム。今回は、一村一品から数えて8回の歴史の中で、初めて「適応」について取り上げましたが、いかがだったでしょうか?
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1502_teitansohai_symposium.pptx

ご登壇のみなさまがご指摘くださったように、それぞれの立場や状況で異なる考え方があり、また、その結果、求められる備えも異なることから、多様な切り口でしっかり考え、多様な課題にこたえるために、しっかり連携する。防災こそ、気候変動や異常気象に適応するための重要かつ共有しやすい切り口であることを踏まえて、働きかけを進めましょう!
鎌ヶ谷&千葉で団体運営の基礎研修でした! [2015年01月30日(Fri)]
先週21日は鎌ヶ谷市で、昨29日は千葉市で、
千葉県主催の「市民活動団体マネジメント高度化セミナー」に
お招きいただき、資金を提供する側から見た信頼性向上の大切さと、
それを実現するための日常的な実務のポイント、「人事の基本5業務」など、
団体運営の基礎について、広範な論点を駆け足でご紹介しました。

寒い中、また、お忙しい中、熱心にご参加くださった50名近いみなさま、
本当にありがとうございました!
念のため、会場でごく簡単に行っていただいた作業&お伝えしたお願いは、
(1)団体にとって「根幹的なニーズ」といえることは?
(2)定款・規約にある「団体の目的」は、読み直してみて適切?
(3)その「団体の目的」を、ぜひ総会で、全員で読み上げましょう!
(4)名刺にも「団体の目的」や「実績」を明記しましょう!
(5)業務品質管理が必要な、絶対守ってほしい・改善し続けてほしい項目は?
(6)ボランティアさん含め全員に守ってもらいたいルールは?
(7)ボランティアさんを含め全員に、どう感謝する?
の7項目。ぜひ、引き続きお願いしますね。

なお、画面に提示した資料のほとんどは、「ソシオ・マネジメント」創刊号
「社会に挑む5つの原則 組織を育てる12のチカラ」
に挙げているため、
そちらをご参照くださるよう、お願いいたします。

さて、いつもお願いしておりますチャンス・フォー・チルドレンへの募金、
両日もご協力いただき、ありがとうございました。
鎌ヶ谷では167円、千葉では7,607円、お預かりいたしました。
被災された子どもたちのために、大切に使わせていただきます。
重ねて、深くお礼申し上げます!
社会起業塾2014の「予科」でした! [2014年06月22日(Sun)]
昨日は(特)ETIC.主催の「社会起業塾イニシアティブ」
今年度の1次選考通過者を対象としたブラッシュアップ・プログラム
(わかりやすく言うと、予科)でした。
終日の研修にご参加くださったみなさま、お疲れ様でした。
昨日、画面に提示した資料を、下記に添付しますね。
14_ETIC_skji.pptx

この機会に必ず明らかにしてほしいのは、何をしたいかではなく、
誰(対象)のために、どんな状況を実現したいのか、
そのために、自分はどんな役割を担うべきか、の確認です。

天動説ではなく、地動説で。
中心にあるのは自分たちではなく、その問題の当事者である事業の対象者。
その対象の特長や課題や理想を知り抜いたうえで、最適な状態を実現
できるようにすることが、社会起業家の基本的な立ち位置です。

次回までに、対象のことを知り抜いて、自信と、取り組みへの渇望感を
しっかり募らせてから、お会いしましょう。
JANICの総会で「NSR」についてお話ししました! [2014年06月19日(Thu)]
昨日午後は国際協力NGOセンター(JANIC)の総会にお招きいただき、
NSR(NPOの社会責任)取り組み推進プロジェクトのメンバーとして、
同プロジェクトのねらい・経緯についてお話しさせていただき、
同プロジェクトメンバーである(特)かものはしプロジェクトさんと
(特)難民を助ける会さんからも、それぞれのお取り組みについて
ご紹介いただきました。

僕らの出番が始まるまでにすでに30分近く予定をオーバーする
白熱した総会の後だったにもかかわらず、熱心にお聴きくださった
80名以上のみなさま、本当にありがとうございました!
昨日、会場でお示しした資料は、こちらから、
また、難民を助ける会の堀江さんが言及してくださった
「アセスメント・シート」は、こちらから、ご覧いただけます。

いただいたご質問への回答でも申し上げましたが、
「すると決める=すべてやることを前提とする」のは、企業でも無理、
行政ではまったくと言っていいほど考慮されてさえいない、という
現状から申し上げるならば、デンソーのようなまっとうな企業も、
私どものような零細NPOでも、「今後何年間かけて、どう進めるか」
という中長期的な方針や計画の概要を定めておいたうえで、
あとは進めながら、進化させていけば十分だと思います。

むしろ大切なのは、組織の基盤強化を進めようというチャレンジの意欲を、
実践するための道具として活用してみようという、頭の柔らかさ。
規模の大小にかかわらず、組織の基盤強化を進めるためのアプローチとして
できていることを確認し、できそうなことは実践に移し、
コストをかけてでもやらなきゃいけないことを、放置せずに判断して
実行する、というきっかけにするだけでも、組織にとってのインパクトは
大きいと実感しています。
みなさまの団体でも、ぜひ!

終了後に、山形に移動せねばならなかったことと、風邪の治りが悪く
みなさまにごあいさつすると、うつしちゃうかもと考えたこともあり、
帰り際にきちんとご挨拶できなかったことを、この場をお借りして
お詫びいたします。
「ねらい・目標・指標と効果測定」研修でした! [2014年06月11日(Wed)]
昨晩は大阪で、「ねらい・目標・指標と効果測定」についての
セミクローズドの勉強会。
先日の文部科学省「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」
(通称:公民館GP)での、「目標」や「指標」の記述や、その後の
修正指示に対する記述のひどさ
に対する僕の憤りに反応してくださった、
JAEの山中由紀子さんが取りまとめ役になってくださって、きょうとNPOセンター、
SEIN、み・らいず、ブレーンヒューマニティー、JAE(ここまで昨日のご発表順)
と、わかやまNPOセンター(昨晩は日程が合わせられず申し訳ない!)の6団体が
合同で進めるプロジェクトの、キックオフでした。

夜分遅くまで、熱心にご参加くださった約30名のみなさま、お疲れ様でした
&ありがとうございました!
当初ご案内した時間を大幅に超過してしまい、申し訳ありませんでした。。。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1406_objective_to_performance_measurement.pptx

今後は、より詳細、かつ精度の高い目標や指標を定めていただき、
それに基づく効果測定や、その発信を、今年度いっぱいは試行し、
来年度やその後数年間の中期的な方針のレベルにまで落とし込んでいただけるよう、
進めていただけることを期待しています。

何よりうれしいのは、こういうことが大切だと感じたら、すぐに機会を自ら
設けようという姿勢と行動力。この姿勢と行動力の有無が、社会への良いインパクトを
与えられるかどうかの差を生みます。そういう姿勢と行動力の持ち主である
6つの団体を尊敬するとともに、当方も全力でお手伝いし続けます。
(当たり前ですが、交通費含め、プロボノですから!)

あなたの団体や地域でも、ぜひ。
あなたの地域の温暖化防止活動センターに「経営者」はいるか? [2014年05月28日(Wed)]
一昨日は全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)主催の
「地域センター従事者研修 管理・運営研修」にお招きいただき、
全国各都道府県と主要市の地球温暖化防止活動推進センターの
事務局長など、センター運営の責任者層の方々を対象に、
「地域における環境活動団体・ 中間支援団体の役割と今後のあり方 」
と「環境系中間支援機関の 業務・活動と組織運営を見直す」という
テーマでお話しさせていただくとともに、簡単な作業を行って
いただきました。

お忙しい中、全国からお集まりくださった43か所のセンターの
責任者のみなさま、お疲れ様でした。
また、事前課題にもご回答くださり、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1405_vision_and_board_JNCCA.pptx

また、同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願い申し上げたところ、785円お寄せいただきました。
140526_CFC_donation_at_JCCCA_training.jpg
重ねて、本当にありがとうございました!

今回の研修は、責任者層→中堅層→初任者層という階層別に行われる
一連の研修の初回で、上述のとおり、当日参加の可否にかかわらず、
「ガバナンス」「スタッフ育成」「推進員さんや他団体との連携」について、
現状や工夫、課題などをおたずねする事前課題にご協力いただきました。

そのご回答や、当日にご記入いただいた個人作業の傾向から気になったのは、
「そのセンターの責任者は『経営者』か?」という問題です。

もうお察しいただけるかと思うのですが、センターを運営している法人が
行政からの独立性が高いかどうか、もっとストレートに言えば、
センターの責任者が、センター運営のみならず、組織全体についても、
経営者としての責任を負っているところでは、ガバナンスも、スタッフ
育成も、推進員さんや外部の団体との連携も、課題を抱えつつも、
主体的かつ積極的に進められている傾向が見られます。
(十分な分析ができているわけではないので、あくまで概観ですが。)

一方、そうでないところは、そうでない傾向が強いと言わざるを得ません。
責任者のはずなのに、個人作業の記述は抽象的、というより、
「自分ではどうにもできない」というモード。。。

果たして、そうでしょうか?

行政からの独立性が必ずしも高いとは言えない組織においても、
センター運営について、主体的かつ積極的に臨んでいらっしゃるとともに、
外部への働きかけを積極的に行っていらっしゃるところもあります。

どうしても、僕から見ると「自分ではどうにもできない」という
言い訳をおっしゃってるようにしか見えません。。。

各自治体がそれぞれのご判断で設置・運営していらっしゃるセンター
ですから、考え方やスタイルは、それぞれにお決めになられて
いいことだと思います。
ただ、せっかく公的な資金(各自治体の予算)が投じられているなら、
その価値を最大限に生かす努力をしてくださる方に、
単に責任を取るだけでなく、しっかり経営していただけるよう、
各都道府県の県民の方々は、期待していらっしゃることでしょう。

あなたの県のセンターでは、どうでしょう?
しっかりやっていらっしゃるとこには、ぜひ、その努力や成果を
評価して、誉めてあげていただきたいですし、
そうでないところには、率直に、期待をお伝えください。
岡山でも「理事会と理事を生かし育てる」研修でした! [2014年05月28日(Wed)]
昨晩は、(特)岡山NPOセンター内の「NPO事務支援センター」の
みなさまにご尽力いただき、
NPO法人の理事が「しないといけないこと」と
「 してはいけないこと」 答えられますか?
〜ちゃんと学ぶ理事の基本講座〜
」と題して、
理事会と理事を生かし育てるポイントについてお話しさせていただく
とともに、ミニミニワークも行っていただきました。
平日夜にもかかわらず、県内はもちろん、高松など県外からも熱心に
ご参加いただきました。みなさま、本当にありがとうございました!

この研修では、松江・松山・佐賀で開催された際と同様に、
「理事会と理事を生かす・育てる15のポイント」を特集した
「NPOマネジメント」第51号
と、「NPOマネジメント」第4号
(特)NPO会計税務専門家ネットワークが刊行された
「NPO法人の業務チェックリスト」
を必須テキストとしてご購入いただき、
その背景となる歴史の流れなども踏まえながら、お話しさせていただきました。
(ワークしていただく時間が短くなってしまい、本当に申し訳ありません。。。)
途中で引用した「NPOマネジメント」第4号は、こちらでお求めいただけます。なんと324円!
第51号も432円で、ダウンロード版新発売です。

さて、その場でお伝えした「必ずしていただきたこと」、
覚えていらっしゃいますか?

(1)直近で開催される総会や理事会で、定款に掲げた団体の
  設立目的を、会員・理事とともに音読すること。

 → 理念の再確認はもちろん、修正すべき点があれば、その場で動議を!

(2)名刺に団体の理念や実績を明記すること。
 → ぜひ、理事さんにも持って&配っていただきましょう!

(3)ボランティア・マネジメント担当理事を任命すること。

(4)自分の団体を「探す」人の目線から、自分の団体を
  キーワード検索すること。


(5)「理事会育成」担当理事を任命すること。

そのほかにもぜひ、下記の項目を実践してください。

(6)ボランティアさんのためのルールを作ること。
 →当事者(利用者・参加者)を守るために、最小限共有しておくべきことを
  列挙し、初めてボランティアに参加していただく際のオリエンテーションで
  必ず意義も含めて説明しましょう。

(7)ボランティアさんに「感謝」すること。
 →ご本人にも、ご本人を支えてくださっている周囲の方にも。

(8)会議の時間を棚卸しすること。
 →どんな会議に何人が何時間出席して、年間でどれだけの「人・時間」を
  かけているかを可視化し、時間の最適な使い方を再確認すること。

(9)理事会をはじめとする、主な会議の「議題の年間スケジュール」を
  作成すること。

 → 「いつ、何を決める必要があるのか」を、1年分示しましょう!

(10)お互いの団体の理事になる(招く)こと。

その経過や結果は、必ず! facebookやブログなどでご報告くださいね!

この時宜を得た、すばらしい趣旨の研修の必要性に気付かれ、開催を
働きかけてくださった、岡山NPOセンターの高平さん、石原さん、
加藤さん、北内さんをはじめとする職員のみなさんに、心から感謝と
敬意を表します。ありがとうございました!

こういう機会が自発的に、継続的に開かれることに、心から期待して
います。どうぞよろしくお願いします!

同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い申し上げた
ところ、1,050円お寄せいただきました。
重ねて、本当にありがとうございました!
アドバイザリーボードを、どう巻き込む? [2014年05月26日(Mon)]
3月の松江を皮切りに、松山、佐賀、そして明日は岡山でも、
「理事会と理事を生かし育てる」研修を開催していただいています。
そこにご参加くださった方から、下記のご質問をいただきました。

先日の講座に参加させていただいた者です。
「アドバイザリーボード」の巻き込み方法について
ご相談したく、ご連絡させていただきました。

アドバイザリーボードを設置しているNPO法人は、
どのようにやり取りをされているのでしょうか。
例えば、年に何回か集まっていただく機会を設ける。
もしくは、MLを創って投げかける機会を設ける。?
私どもは、アドバイザー会員さんが3名いるのですが、
代表である私の個人的なつながりで、時々メールや
会って相談をする&総会終了後に事務局から、
前年度の活動報告書と新年度活動計画書をお送りしている、
という状況です。

各理事とも関係を明確にしなければと思いつつできて
おらず、他社での事例なども知りたいと思いまして・・・
お忙しいところ、大変あつかましいご相談で恐縮ですが
参考事例などお伺いできれば幸いです。


私からのお答えは、こんな感じです。

法律や定款に定められた正規の機関である理事会(公益財団・社団や
社福の場合は、評議員会も必設置です)とは別に、団体が任意で設ける
アドバイザリーボード(特定非営利活動法人における評議員会も同様)
について、ですよね。
結論を先に申し上げると、何について、どれだけ深く、関与・支援して
ほしいか、次第です。
実は、IIHOEもアドバイザリーボードを設けています。
当方は任意団体で、会計処理が私の個人事業としているため、
決算期が12月末になっており、毎年1月に、アドバイザリーボードの
合宿を開催しています(メンバー構成などは下記のリンク先の
PDFファイルをご参照ください)。
http://blog.canpan.info/iihoe/archive/261

その方々に期待しているのは、IIHOEの個々の事業の内容に
ついての議論ではなく、日本が今後どう進むべきか、それを実現する
ために、また、実現を促すために、日本の市民セクターはどう動くべきか、
といった点について、温泉に集まってお話していただいています。
ただ、その前提として、前年度の事業の速報を1時間余りでお伝えし、
アドバイザリー・ボード・ミーティング(ABM)メンバー各自の近況も
お教えいただいたうえで、今後、どうあるべきかについて、それぞれの
お立場から、論点をお示しいただいています。
他の団体では、必設置でない評議員会を設けるものの、理事会と同時開催
して、意見は求めるが採決には参加しない、という運営方法のところもあります。

繰り返しますが、何を、どれだけ期待するか、で決まります。
この機会にぜひ、貴会でもお決めになってみてください。


みなさんの団体でも、ぜひ。
佐賀で「理事会と理事を生かし育てる」研修でした! [2014年05月24日(Sat)]
昨晩は、(公財)佐賀未来創造基金にご尽力いただき、
佐賀市市民活動プラザの移転再開記念イベントとして、
あなたは『社会をかえたい』のか、『社会に良さそうなことをしたい』
だけなのか
」と題して、理事会と理事を生かし育てるポイントについてお話し
させていただくとともに、ミニミニワークも行っていただきました。
平日夜にもかかわらず、県内はもちろん、福岡・熊本など県外からも本当に
たくさんの方に、熱心にご参加いただきました。
みなさま、本当にありがとうございました!

この研修では、松江や松山で開催された際と同様に、
「理事会と理事を生かす・育てる15のポイント」を特集した
「NPOマネジメント」第51号
と、「NPOマネジメント」第4号
(特)NPO会計税務専門家ネットワークが刊行された
「NPO法人の業務チェックリスト」
を必須テキストとしてご購入いただき、
その背景となる歴史の流れなども踏まえながら、お話しさせていただきました。
(ワークしていただく時間が短くなってしまい、本当に申し訳ありません。。。)
「NPOマネジメント」第51号・第4号は、こちらでお求めいただけます。
第4号は、なんと324円! 第51号も432円で、ダウンロード版新発売です。

さて、その場でお伝えした「必ずしていただきたこと」、
覚えていらっしゃいますか?

(1)今年開かれる「総会」で、定款に掲げた団体の設立目的を、
  会員(社員)とともに唱和すること。

 → 理念の再確認はもちろん、修正すべき点があれば、その場で動議を!

(2)担当理事制を導入すること。

(3)「理事会育成」担当理事を任命すること。

(4)名刺に団体の理念や実績を明記すること。

それ以外にも、下記の項目もぜひ、行ってみてください。

(5)ボランティアさんのためのルールを作ること。
 →当事者(利用者・参加者)を守るために、最小限共有しておくべきことを
  列挙し、初めてボランティアに参加していただく際のオリエンテーションで
  必ず意義も含めて説明しましょう。

(6)ボランティアさんに「感謝」すること。
 →ご本人にも、ご本人を支えてくださっている周囲の方にも。

(7)会議の時間を棚卸しすること。
 →どんな会議に何人が何時間出席して、年間でどれだけの「人・時間」を
  かけているかを可視化し、時間の最適な使い方を再確認すること。

(8)理事会をはじめとする、主な会議の「議題の年間スケジュール」を
  作成すること。

 → 「いつ、何を決める必要があるのか」を、1年分示しましょう!

(9)お互いの団体の理事になる(招く)こと。

昨日の終了直前に書き起こしていただいた、
「すぐやる」(赤い付箋)と「近日中にやる」(黄色い付箋)についても、
その経過や結果は、必ず! facebookやブログなどでご報告くださいね!

この時宜を得た、すばらしい趣旨の研修の必要性に気付かれ、開催を
働きかけてくださった、未来基金の山田さん、プラザの内川さん、横尾さんを
はじめとする職員のみなさんに、心から感謝と敬意を表します。
ありがとうございました!

こういう機会が自発的に、継続的に開かれることに、心から期待して
います。どうぞよろしくお願いします!

同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い申し上げた
ところ、1,800円お寄せいただきました。
重ねて、本当にありがとうございました!
松山で「理事会と理事を生かし育てる!」研修でした! [2014年05月01日(Thu)]
昨晩は(特)えひめリソースセンターにご尽力いただき、
知っていますか? 理事の役割・理事会の機能」と題して、
理事会と理事を生かし育てるポイントについてお話しさせていただくとともに、
ミニミニワークも行っていただきました。
大型連休の真っさなかの平日夜にもかかわらず、県内外から広く、
熱心にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!

この研修では、島根県で開催された際と同様に、
「理事会と理事を生かす・育てる15のポイント」を特集した
「NPOマネジメント」第51号
と、
(特)NPO会計税務専門家ネットワークが刊行された
「NPO法人の業務チェックリスト」
を必須テキストとしてご購入いただき、
その背景となる歴史の流れなども踏まえながら、お話しさせていただきました。
(ワークしていただく時間が短くなってしまい、本当に申し訳ありません。。。)
ご参考までに、「NPOマネジメント」第4号は、こちらでお求めいただけます(なんと324円で!)。

その場でお伝えした「今年度から来年度にかけて、必ずしていただきたこと」、
覚えていらっしゃいますか?
僕も正確には覚えていないのですが(すみません!)、趣旨は以下の通りです。

(1)今年開かれる「総会」で、定款に掲げた団体の設立目的を、
  会員(社員)とともに唱和すること。

 → 理念の再確認はもちろん、修正すべき点があれば、その場で動議を!

(2)ボランティアさんのためのルールを作ること。
 →当事者(利用者・参加者)を守るために、最小限共有しておくべきことを
  列挙し、初めてボランティアに参加していただく際のオリエンテーションで
  必ず意義も含めて説明しましょう。

(3)ボランティアさんに「感謝」すること。
 →ご本人にも、ご本人を支えてくださっている周囲の方にも。

(4)「理事会育成」担当理事を任命すること。

それ以外にも、下記の項目もぜひ、行ってみてください。

(5)会議の時間を棚卸しすること。
 →どんな会議に何人が何時間出席して、年間でどれだけの「人・時間」を
  かけているかを可視化し、時間の最適な使い方を再確認すること。

(6)理事会をはじめとする、主な会議の「議題の年間スケジュール」を
  作成すること。

 → 「いつ、何を決める必要があるのか」を、1年分示しましょう!

(7)お互いの団体の理事になる(招く)こと。

昨日の終了直前に書き起こしていただいた、
「すぐやる」(赤い付箋)と「近日中にやる」(黄色い付箋)についても、
その経過や結果は、必ず! facebookやブログなどでご報告くださいね!

この時宜を得た、すばらしい趣旨の研修の必要性に気付かれ、開催して
くださったえひめリソースセンターの泉谷さんをはじめとする職員の
みなさんに、心から感謝と敬意を表します。ありがとうございました!

こういう機会が自発的に、継続的に開かれることに、心から期待して
います。どうぞよろしくお願いします!

同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い申し上げた
ところ、1,000円お寄せいただきました。
重ねて、本当にありがとうございました!
愛媛県社協ボラセンの運営委員会でした! [2014年04月30日(Wed)]
今日午後は愛媛県社会福祉協議会の愛媛県ボランティア・
市民活動センターの運営委員会にお招きいただきました。

わずか2時間のあいだに、昨年度の事業・決算報告と、
今年度の事業計画・予算の協議ののち、後半の1時間は
今後の同センターがどのような中長期的な方針を抱くべきか
についての意見交換でした。

その意見交換に先立ち、最適な中長期的な方針を持つために
必要な視点や考え方についてお話ししたのですが、
それについての資料は、ここではご紹介できません。。。
もちろん、総論部分もあるのですが、詳細にあたる各論が
固有名詞連発過ぎて、ちょっと差し障りが。。。

どうしても知りたい、とおっしゃられる方は、ぜひ、
中長期方針を持つための視点や考え方に関する勉強会を、
ぜひ、開催してください!
島根で「NPOのガバナンスと理事・理事会の役割」研修でした! [2014年03月27日(Thu)]
一昨日(2014年3月25日)も、前日に続いて島根県にお招きいただき、
同県内で認定・仮認定を取得された特定非営利活動法人の役職員の方々を
対象に、「NPOのガバナンスと、理事・理事会の役割」をテーマに
お話しさせていただきました。
お忙しい中、熱心にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!

この研修では、「理事会と理事を生かす・育てる15のポイント」を特集した
「NPOマネジメント」第51号
と、
(特)NPO会計税務専門家ネットワークが刊行された
「NPO法人の業務チェックリスト」
を必須テキストとしてご購入いただき、
その背景となる歴史の流れなども踏まえながら、お話しさせていただきました。
(ワークしていただく時間が短くなってしまい、本当に申し訳ありません。。。)

その場でお伝えした「今年度から来年度にかけて、必ずしていただきたこと」、
覚えていらっしゃいますか?
僕も正確には覚えていないのですが(すみません!)、趣旨は以下の通りです。

(1)今年開かれる「総会」で、定款に掲げた団体の設立目的を、
  会員(社員)とともに唱和すること。

 → 理念の再確認はもちろん、修正すべき点があれば、その場で動議を!

(2)会議の時間を棚卸しすること。
 →どんな会議に何人が何時間出席して、年間でどれだけの「人・時間」を
  かけているかを可視化し、時間の最適な使い方を再確認すること。

(3)理事会をはじめとする、主な会議の「議題の年間スケジュール」を
  作成すること。

 → 「いつ、何を決める必要があるのか」を、1年分示しましょう!

(4)「理事会育成」担当理事を任命すること。

その結果を、必ずご報告くださいね!

この時宜を得た、すばらしい趣旨の研修の必要性に気付かれ、開催して
くださった島根県のNPO活動推進室の室長さんをはじめとする職員の
みなさんに、心から感謝と敬意を表します。ありがとうございました!

同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い申し上げた
ところ、1,560円お寄せいただきました。ありがとうございました!
「夢であいましょう」 [2014年03月08日(Sat)]
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社会起業塾イニシアティブ2014の修了式となる
社会起業塾イニシアティブフォーラム2014」が開かれ、
2013年度にお迎えした10団体が、6か月間の締めくくりの発表を行ってくれました。
その交流会の席でいただいたのが、下の写真のお花と寄せ書き。
色紙の裏面にあったのが、上の写真のメッセージです。

140307_kigyojuku_2.jpg

「夢の中でお会いしたいです!」という意味ではなく、
「もう散々、夢の中に出てきてます!」という意味だそうですが。。

今期のメンバーも、多彩でした。
それぞれに申し上げたことを、僕の備忘としてメモしておくと、
「認証制度をつくることで、研修、認証料、そして内部監査員の育成研修料という
収入を生み出しながら、運動を支えることができる」
「自分の団体を大きくすることをめざさないなら、
徹底して(多様な)受益者の代理人として、求められるものを
探し、試し、その成果をフィードバックして、改善し続ける」
「特に医療や看護(教育も!)は、届けることではなく、
届けたことによってもたらされた成果を、必ず定量的に示すこと。
検診による健康状態の改善(による本人と社会の負担減)、
通院時間の削減による生活の豊かさ、住み続けることへの安心感などは、
必ず定量化できるはず。」
「まだ10代中心の女性たちが、自分たちとともに何年暮らすのか。
数年後、さらにその先を考えて、どのような選択肢や支援を
用意することが、自分たちの役割なのか、他機関と連携するのかを、
これまで以上にバシバシ販売しながら、同時に考え、用意する。」
「『子の意欲は高いのに、保護者の意欲が低い』という層への
アプローチは、小中学校の教員、それも、熱意をもって自発的に
互いを学び高めあう教員のグループと連携しつつ進める」
「『2030年をどんな社会にしたいか』は、高校生でも大学生でも
考え抜かせ、明確なイメージとして描き、その実現の担い手として
当事者感を抱かせるために、詳細に見通しを伝え、本気で仕事する
大人たちと交流させ、提案ではなく実践をゴールとするプログラムを」
「『届いていない人に届ける』だけではなく、『特に必要性・
優先順位が高い人に、着実に届ける』ことを明らかにしない限り、
たとえ医療であれ、大きくなることや加速を社会は応援しない」
「多様な当事者を柔軟に懐深く受け入れてきているからこそ、
当事者の特性ごとの『群』に、どんなプログラム(ソリューション)を
提供できているのか、これからするのかを、マトリックスに」
「個別にフォローできていることだけが価値なのではなく、
子どもにポジティブな変化(成長)をもたらすことこそが価値。
それをしっかりねらいに掲げ、把握し、改善し続けるために、
どんな変化(成長)をもたらしたいかを、予め明示する」
「(命じた通りライフステージ別の課題の可視化を行ってくれた
おかげで明らかになった)年齢層・世代別の課題や工夫を、
年齢層・世代を超えて共有するしくみをつくることから、
解釈改憲まで、運動としてのロードマップは必ず引き算で」
(注:上記のリンク先に紹介されている順)

総括コメントでも申し上げましたが、ご来場くださった方々もお感じのとおり、
リーダーシップやカリスマ性を感じるキャラクターというより、
みなさんの隣にいそうな、普通の人たちが、気付いてしまったことに、
当事者として解決や実現への道のりを切り拓こうと立ち上がり、
歩き出し始めた、という感じですよね。
社会的な事業の起業が、特別な人ではなく、普通の人によって担われる。
それこそが、市民が社会の担い手となる市民社会や、
市民が主体としてより良い社会づくりを進める民主主義です。
市民社会や民主主義が、日本でもちゃんと成熟できるかどうかは、
こういう起業家(の卵)たちがいるかどうか、ではなく、
その人たちや、そのチャレンジを、見守るだけでも、利用するだけでもなく、
同僚として担う「市民」が増えるかどうか、にかかっています。

あなたも、与えられるのを待つ消費者から、自ら担う市民に。
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