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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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祝!損保ジャパンCSOラーニング制度10周年! [2010年09月22日(Wed)]
首都圏や関西・東海・東北地域の環境系NPOに、毎年数十名の
大学生・大学院生をインターンとして8か月間(有償で!)派遣する、
という「損保ジャパンCSOラーニング制度」が10周年を迎えられ、
その記念シンポジウムが先週末18日に開かれ、お招きいただきました。
その際にお話しした資料を、下記に添付しますね。


第10期までの修了生と、現在実施中の第11期を合わせると、
50以上の団体で、600名近い若者たちが、環境系NPOの活動の現場に
携わっていることになるとのこと。
社会貢献は、資金の提供や自社の従業員によるボランティアも大切ですが、
社会に貢献するてこの原理をしっかり考えて、同社のように、若者とNPOとを
巡り合わせる機会づくりをして下さる企業が増えることを、願っています。
祝!ISO26000可決!! [2010年09月16日(Thu)]
すでに日本経済新聞などでも紹介されているので、
ご存知の方も多いと思いますが、すべての組織の
社会責任の実践のためのガイダンス文書である
「ISO26000」が、加盟各国の投票により可決されました!

準備作業が始まったのは2005年。
以来、ずっと主体的に参画し、数千人の人々が
継続的に参加する協議にすばらしいイニシアティブを
発揮された日本の産業界、特に損保ジャパンの関さんを
はじめとする方々に、心から敬意を表します。

さぁ、次は、これをどう使いこなせるかが勝負。
「ガイダンス文書ってことは、認証は要らないんでしょ?」と
甘く見ているあなた、それはまったく違います。
5年以上の時間をかけて、何十回も協議を重ねてきたのは、
途上国・新興国から先進国までが共有できる枠組みにするため。
つまり、本当のグローバル競争に生き残るための、
基礎として問われます。

すべての組織を対象にする、ということは、私たちNPOにも、
教育や医療や福祉の現場にも、行政にも、求められるということ。
この機会に、しっかり社会との接点を、棚卸してみませんか。
ステークホルダー・エンゲージメント塾第3期 デンソー視察付きで募集開始! [2010年06月18日(Fri)]
CSRへの取り組みは、
「自分たちだけで決めて自分たちだけで実践し、結果を発信すればよい」
という段階から、
「社会と一緒に決めて社会と一緒に実践し、そのプロセスを発信する」
という段階へと、進化・深化が求められています。

IIHOEでは2001年から、各社のCSRレポート(当時は環境報告書でした。。)に
すでに80件以上の第三者意見を執筆し、市民との対話のお手伝いも、すでに
70件以上に達しています。

レポートの原稿を読んだ「感想文」としての第三者意見ではなく、
また、形式的な(正確にいえばアリバイとしての)対話でもなく、
よりよい取り組みを本気で志向する企業のお手伝いを、10年にわたって
続けてきたIIHOEの総力を結集して(!?)、
ステークホルダー・エンゲージメント塾の第3期を、開催します。

今回は、世界最高水準の取り組みと言えるデンソーの視察付き!

本気で社会とエンゲージして、自社の取り組みを進化・深化したいと
お考えの企業のご担当のみなさまのご参加を、お待ちしております!!

ISO26000を、団体に照らし合わせてみると? [2010年04月07日(Wed)]
ISO26000の発効(役所は「発行」と呼んでますが)まで、あと半年余り。
「すべての組織の社会責任!」を問う以上、よりよい社会づくりをめざして
活動する私たちNPO自身が、どれだけ社会責任を果たしているのか、
あるいは、果たせる体制を整えられているのか。

こういう議論になると「難しい」「複雑」「自分たちは規模が小さいから・・」など
取り組みそのものから逃げる人たちが少なくありませんが、そんなことを
言ってる間は、自分たちも、社会全体も、決して良くなりません。

そこで、ISO26000の第6章を、自分たちの運営に照らし合わせる会、
というのを、ダイバーシティ研究所とIIHOEが呼びかけ、
難民を助ける会、地球と未来の環境基金、せんだい・みやぎNPOセンター、
岡山NPOセンターの4団体にもご参加いただき、
4月4日という、年度明け早々の週末に、4時間にわたって開催しました!
(加藤哲夫さんが、早速ブログでご紹介くださっています。)

その際に使用した資料が、このファイルです。

知的所有権尊重の観点から申し上げると、左側に記入した第6章の
各条項は、(財)日本規格協会が発行していらっしゃる訳文を
参考に作成したものであり、引用にあたるのですが、公益を目的とし、
営業を目的とするものではないので、お許しいただけることを願っています。
(現時点での最新案の日本語訳は、こちらから。)

やってみると、いろんなことに気付き、足りないことばかりだと思い知らされますが、
だからこそ、期限を定めて取り組みを進めることこそ、組織と社会を変える第1歩。
そう信じて、進めていきます。進捗は、随時お知らせしますね。

実は昨日夕方、NNネット主催で、「NPO/NGOにとってのSR」という勉強会が開かれ、
その講師を担当しました。
その際にお示しした資料が、下記のファイルです。


その最後から2枚目のスライドに、照らし合わせてみた結果、気付いたこと、
不足していることを、リストアップしてみました。
みなさんの団体でも、ぜひ、やってみてください。
仙台では、6月13日(日)に、開催されるかもしれません。
決まったら、お知らせしますね。
環境goo大賞の授賞式でした! [2010年03月31日(Wed)]
なんと10回目を迎えた環境goo大賞の授賞式が、昨日開かれました。
受賞されたみなさま、おめでとうございます!
また、エントリーしてくださったみなさま、投票してくださったみなさま、
本当にありがとうございました!

フィードバックを兼ねた、審査員と受賞・エントリーされたみなさまとの
トーク・セッションの際にお示しした資料を、添付しますね。


実は、その第1回から審査員を務めさせていただいているのですが、
気がつくと、ずーーっと残ってるのは、事務局のご担当も含めて、
僕だけのようです。。。

気付いたことはたくさんありますが、やはり、添付のパワポの「2枚目」と、
「4枚目の最後の行」に申し上げたことが、一番のポイント。
道具はどんどん進化しますが、それを発信者としてどう使いこなすか、
あるいは、どう表現を洗練するかだけでなく、見てくださる方を、
自分の味方にして、一緒に動いてほしいという姿勢を貫けるかどうかが、
永遠のポイントだと思います。
その点では、選に漏れた企業や団体にも、すばらしいものはいくつかあります。
たとえば、パナソニックさんのeco-ideas.netも、そのひとつ。
こういう取り組みがふくらみ、拡がることが、社会を変えることや、
会社を変えることに、結びつきますよね。
損保ジャパン主催「名古屋CSRフォーラム」でした [2010年02月12日(Fri)]
損保ジャパンでは、本社のみならずグループ会社や代理店などの
方々にも呼びかけた、CSRの勉強会を随時開催していらっしゃいますが、
今日は名古屋で、約60名の方々がご参加されて開催されました。

その中でお話しした資料を、下記に添付しますね。


特に、人的多様性については、「社内でどう対応するか」ではなく、
「特徴を持つ市民の代表が社内にいるんだから、
その人たちの意見や特徴を最大限に生かして、
マーケティング上、ビジネス・プロセス上、生かせないか?」
と考えるのが、欧米の先進企業の基本スタイルです。
ぜひ、そのあたりまで、踏み込んでみてください!

CSRの最前線は、本社ではなく、支店や営業所、代理店などの
日常業務の社会との接点そのもの。
だからこそ、トップダウンではなく、ボトムアップでの取り組みが
求められ、成果を出しやすいんですよね。
今後も引き続き、自分たちへの期待を、行動や成果へと結びつける
きっかけとするために、こういう機会が増えてくださることを
願っています。
NSC生活者部会で「2020年を見据えた企業内環境教育」のお話し [2010年01月21日(Thu)]
1月15日(金)に、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク
(NSC)の生活者部会にお招きいただき、
「会社と社会の持続可能性を高めるために
2010年代を俯瞰した企業内『環境教育』の考え方・進め方」
というテーマで、お話しさせていただきました。
その資料を、添付しますね。


このお題をいただいて気付いたのは、
企業における環境への取り組みが深まったり拡がったりしているのに、
企業における環境教育をどう進めるかについては、
私たち市民団体からの働きかけが、体系的でなかったり、
単発的だったり、領域が狭かったりと、とにかく、不十分だったこと。

企業を刺激し、加速するのは、私たち市民の責任ですが、
その責任をしっかり果たすためにも、「自分たちの活動を拡げる」
ためではなく、「社会とともに社会を動かし、変える!」ことに
しっかり目と腰を据えた取り組みが必要だと、再認識しました。
今年の一村一品、激戦です! [2010年01月11日(Mon)]
ストップ温暖化「一村一品」大作戦は、今年度が3回目。
昨年度から実行委員に、そして今年度は審査委員にもお招きいただき、
つい先ほど、書類審査(1次)を終えました。

いやー、今年も、めちゃめちゃ面白い!
しかも、激戦です!!
これまでの審査委員のみなさんのご苦労が、よくわかりました。。。

さすがに47都道府県の代表(今年は応募総数1,394件から選ばれた47件)
だけあって、めちゃめちゃレベルが高いです。
その全国大会(つまり、公開プレゼンテーション)が、
2月13日に、東京で開かれます!

CO2の削減に、企業や地域で取り組まれていらっしゃるみなさま、
ぜひ、ぜひ、ご参加ください!
お席に限りがありますため(各県からの代表の方たちだけで、かなりの数なので。。)
ぜひ、事前に、事務局にお問い合わせください!
(「僕のブログを見た」と、おっしゃってみてください。。。)

もうひとつ、実は明日(1月12日)から、ウェブでの投票も始まります。
みなさまからご覧になって「これは!」というものには、
ぜひ、投票をよろしくお願いします。

各県の代表のみなさま、発表の完成度より、取り組みの拡がりを
少しでも進めておいていただけるよう、よろしくお願いします!
静岡県労福協で「CSRの基礎」をお話ししました [2010年01月10日(Sun)]
昨年10月、静岡県内の労働金庫や全労済などが
構成する、静岡県労働者福祉協議会(労福協)にお招きいただき、
構成団体の従業員のみなさま100名以上の方を対象に、
CSRの基礎に関するお話をさせていただきました。

同日の、私の講演の後に行っていただいた、グループ作業の
結果については、以前、このブログでもご紹介しましたよね。

当日の講演部分の抄録を、同会の機関誌にご紹介いただくことになり、
ご了承をいただいて、このブログでもご紹介できることになりました。
「CSRの基礎を確認したい」という方、どうかご参照ください。
本日お話しできなかったこと。。 [2009年12月17日(Thu)]
本日 某社でのCSRワークショップにご参加くださったみなさま

本日は、お忙しい中、積極的にご参加くださり、ありがとうございました。
私の時間管理が甘く、結果として時間内に終わることができず
申し訳ありませんでした。

みなさんのご発表の後に、少しお時間をいただいて、
ご紹介したかったのは、お席の上にご用意いただいていた
各社の報告書の「ここは必ずご参考に!」というポイントです。
あまりにもったいないので、この場を借りてご紹介します。
(ご参加でなかった、世の中の多くのみなさまも、
ぜひご参考になさってください。。。)
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