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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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市民セクター全国会議で「進化する地域円卓会議」でした! [2014年11月23日(Sun)]
昨日午前は「市民セクター全国会議」の公募セッションとして、
社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NNネット)
主催による「進化する地域円卓会議」。

おかげさまで、関係者を含めて40名以上の方々にご参加いただく
ことができました。ありがとうございました!
お忙しい中、ご参加くださったみなさま、ご登壇くださり、
そのご経験やノウハウを惜しげもなく公開してくださり、
無茶ぶり(失礼しました。。)にもかかわらず、質疑応答の進行まで
ご担当くださった(公財)みらいファンド沖縄の小坂さん、平良さん、
雲南市の板持さん、そして、企画・準備から当日運営まで丁寧に
サポートしてくださったNNネットの幹事団体のみなさま、本当に
ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1411_civic_sector_national_conf_entaku.pptx

スライド3・4枚めの集落別の高齢者率×18歳未満同居世帯率は
前日に伺った新潟県妙高市のものですが、同様の状況は、日本海側や中山間地に限らず、
都心部でも着実に進んでいます。

だからこそ、多様な主体による協働(僕は「総働」と呼んでいます)、
つまり、マルチ・ステークホルダー・プロセスが不可欠。
今後、それをどのように着実に積み上げていくことができるか。
小規模多機能自治こそが、唯一で、最適な答えだと、実感しています。
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