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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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長崎でコミュニティ財団設立準備会&市管理職研修&IIHOE設立25年謝恩プログラムでした! [2019年05月15日(Wed)]
去る12日(日)は、
Fineネットワークながさきのみなさまを中心に準備を進めて
いらっしゃるコミュニティ財団設立準備フォーラム
お招きいただくとともに、夜にはIIHOE設立25年謝恩
プログラムとして「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12の
チカラ」の研修を、
13日(月)と14日(火)の日中には長崎市行政主催による
課長・係長研修にお招きいただき、14日夜にはも謝恩プログラム
として「学びあい・磨きあいでチーム力を高める」と題した
研修を開催していただきました。
お忙しい中ご参加くださいました、のべ200名近くのみなさま、
本当にありがとうございました!
コミュニティ財団設立準備フォーラムと、市職員研修の際に
お示しした資料を、下記に添付しますね。
1905_community_reinvestment_nagasaki.pptx

1905_kyodo_basic_nagasaki.pptx

コミュニティ財団は、すでに用意された資金を分配するためではなく、
地域にある資金や人々の力を、地域に再投資するためのしくみ。
長崎の未来をより良いものにすることに共感してくださる方々が、
長崎には、きっとたくさんいらっしゃるはず。その方々が「みんなの
貯金箱」として、これから生まれようとしている財団をしっかり育て、
活かしてくださることを、心から願っています。

また、担当させていただいてから7年めとなった市行政の管理職
研修では、「頭と心をやわらかく!」ということを、例年よりも
強めに(例年も強くお伝えしてますが、さらに強く)お伝えしました。
市長をはじめとして、長崎市の未来をより良いものにするために、
状況の変化に備えるための踏み込んだ判断や実践を進めようと
していらっしゃる方がいらっしゃるにもかかわらず、その必要性や
意義を理解せず、行動に結び付いていらっしゃらない市職員の
みなさんに、そろそろ、もうそろそろ、動いてもらわないと。
些少ながらふるさと納税を続けている納税者=投資家として、
しつこく、しっつこーーく、働きかけ続けます。

今回も(特)JENへのご寄付をお願いしたところ、
計2,200円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
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