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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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和歌山県美浜町吉原地区で「ふれあいと健康と起業のまち創生協議会」でした! [2017年11月24日(Fri)]
昨日は和歌山県美浜町吉原地区の「ふれあいと健康と起業の
まち創生協議会」にお招きいただき、同会が地方再生計画の
認定を受けたプロジェクト(官邸サイト和歌山県サイト
のうち、吉原地区内の公園に来春完成予定のファブラボと
産品販売店の2つの拠点について、地域のみなさまに、
今後の進め方について、踏み込んで考えていただくために、
小規模多機能自治の必要性や、コミュニティ・ビジネスの
拠点として運営していただく際に重要な視点などを
お話しさせていただき、ごく短時間でしたが、急いで決める
べき点について、意見交換していただきました。

お忙しい中ご参加くださった30名ほどのみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1711_sodo_basic_mihama_wakayama.pptx

深くお詫びせねばならないのは、私の事前の理解が浅く、
まさか、こんなに状況が切迫していらっしゃるとは
思わずに、お話の構成や内容を準備していたのですが、
現地で伺ってびっくりしたのは、すでに交付金は今年度
から3か年で執行されており、来春には施設が完成。
残る2年間で、地域の方が主体的に、かつ、家賃や
水光熱費、さらには運営してくださる方の人件費まで
稼げる体制を作り上げなければならないにもかかわらず、
話し合いを重ねて、アイディアはたくさん出されるものの、
では誰が、どういう収支見込みで進めるのか、といった
経営上の判断や準備が、まだまだ進んでいなかったこと。。

ですので、お節介を百も承知の上で、仮に開店日を来春、
それも、ゴールデンウィーク前の4月下旬の大安となれば
4月24日(火)とすると、あと152日しかない!
ということと、家賃と水光熱費だけでなく、お手伝いして
くださる方の人件費までまかなうとすると、年間で、
月間で、そして毎週、毎日、売上がいくら必要なのか、
それを実現するために、誰を顧客に、どんな商品
(モノだけでなくサービスも)を売っていくのか、
といったことについて、ごくごく簡単な試算をその場で
お示しし、その備えを進めるために、喫緊に決めて
いただくべき項目について示し、意見交換していただき
ました。

こういう「くらしの中の事業」をつくるためには、
残念ながら、研究者をはじめとする有識者による会議を
何回も開くことより、顧客であり、担い手でもある地域
住民の方々に、「こんなんどやろ?」と、アイディアを
試していただく機会を設けること、そして、一刻も早く
腹を括ってリスクを取ってでも責任を引き受けて経営して
くださる方を決めることが大切です。
地域の人々によって担われ、残るしくみをつくるために、
踏み込んだご検討が進むきっかけになることを祈念しています。

大丈夫。この地域の方たちには、僕を見るなり
「ツルツルやー」って嬉しそうに指差してくれる男の子や、
意見交換の際にたったひとり「反対!」と仰りながら
「社長はワシがやったる」(驚!?)と仰るおじいちゃんが
いらっしゃるぐらい、直截で、お互いに対して垣根のない
コミュニケーションができる関係が、しっかりありますから。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
1,000円お寄せいただきました。ありがとうございました!
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