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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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鶴ヶ島市で協働&小規模多機能自治 講演会でした! [2017年03月24日(Fri)]
今日午前は鶴ヶ島市主催による「自治を回復し、まち・むらの
課題を、まち・むらの力で解決するために
」と題された
講演会にお招きいただき、協働と小規模多機能自治の必要性や
ポイントについて、ごくごく簡単にお話しさせていただきました。

お忙しい中ご参加くださった約80名のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1703_kyodo_basic_tsurugashima.pptx

同日は、一昨日の某市とは打って変わって、行政職員の方々
のみならず、同市で2011年から設立され始めた
地域支え合い協議会」の役員さんや、市議会議員のみなさん、
そして、同市の市長にも、冒頭のご挨拶から最後までご参加
いただきました。その構成、つまり、こういう研修を官民で
共有する機会としようというお考えが、担当課におありか否かは
協働や小規模多機能自治を、行政もその一員として進めていく
うえで、とても大きな違いを生むと、改めて痛感しました。

終了後に、地域支え合い協議会の役員のみなさまと昼食を
ご一緒させていただいたのですが、その話題の中心を占めたのが、
「自治会と、地域支え合い協議会との役割の違い・線引き」
について、でした。これは、同様のお取り組みをお進めの
自治体においては、必ずと言っていいほどある論点の一つですね。
みなさんだったら、どうお答えになりますか?

僕は、「自治会の役員さん方に、『現在のお取り組み内容』、
『3から5年後に予測される状況』、『その状況に備える
ために求められる取り組み』について、アンケートをとり、
その集計結果と、人口構成別のポジショニングとを組み合わせて、
判断の材料とする」よう、お勧めしました。

行政の方々は、どうしても、相手方に負担を感じさせないように
お話ししようと考えるあまり、抽象的な、率直に言えば、
具体性の低い、原則論や総論をお伝えになろうとします。
しかし、それでは、残念ながら、理解を示してはもらえても、
納得を促すものにはなりません。
自治とは、自分(たち)で決めて、自分(たち)で担うこと。
日本では、担う力はあるにもかかわらず、決める力が弱いこと、
その背景として、行政が決め過ぎてしまっていることや、
住民が、それ(=行政が決めてしまうこと)を求めてしまって
いることが、住民自治の拡充を妨げ続けてきました。

高齢化が、これまでのハッピーな第1幕から、厳しい第2幕を
迎えるようになった今だからこそ、地域ごとに人口構成の推移を
もとに、将来のくらしと、そこに求められる取り組みを具体的に
見通し、それを担うための力を育てることが大切ですよね。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、9,000円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
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