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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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長崎市で小規模多機能自治勉強会&行政課長・係長研修&市民団体のための「提案&選考してみる」研修でした! [2016年10月01日(Sat)]
去る9月28日から30日にかけて、長崎市にお招きいただき、
28日夜には行政や社会福祉協議会などの職員さんたちによる
自主研究活動である「まちづくり活動研究所」主催による
まちの未来をなんとかしたい!小規模多機能自治勉強会」、
29日と30日は、市行政の課長・係長を務めて3年めを迎えられた
職員さんたちを対象とした協働研修(9時半から16時半まで!)、
そして29日夜には市民団体を対象に「地域課題×協働について
考えよう ~ 地域課題を探り、協働の可能性を考える
」と題して、
各団体が「自分たちがしたい」ことではなく、行政を含めた市民が
求めていることに応えるための、視点と提案づくりの基礎について、
お話しさせていただくとともに、簡単な作業をしていただきました。

お忙しい中、熱心にご参加くださったのべ100名近くのみなさま、
ありがとうございました!会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1609_kyodo_basic_nagasaki.pptx

長崎市に伺わせていただく際には、いつも、他のまちではなかなか
経験できないすばらしいことがいくつもあるのですが、今回も。

(1)まず、初日の「小規模多機能自治勉強会」を主催してくださった
まちづくり活動研究所は、上述の通り、行政や社会福祉協議会などの
若手の職員さんたちによる自発的なお取り組みで、その方々が、今回の
勉強会の主催者となってくださいました。会長はじめ、みなさんすばらしい!
その熱意が伝わったのだと確信していますが、ご参加者の募集開始から
まもなく定員いっぱいとなり、何人もの方におことわりせねばならなかった
とのこと。申し訳ありませんでした。。

(2)行政の課長・係長球対象の研修に際して、他の各地と同様に、
事前にアンケートをお願いしたのですが、今回から新たに「あなたの
課・係の担当業務に関連して、他の自治体で行われている協働の事例を
調べて紹介してください」とお願いしたところ、たくさん、それも、
すばらしい事例を挙げてくださいました。本当にすばらしい!

(3)その研修の冒頭に、今回も、本当にご多忙であるにもかかわらず、
田上市長が、協働の必要性や身近さ、「やってみる」ことの大切さなどに
ついて、直接お話しくださいました。本当に、本当にすばらしい!
(スライドP5参照)

(4)市民団体対象の研修は、残念ながらご参加者が少なかったのですが、
私が講師を務めさせていただく研修としてはとても珍しく、助成の審査を
させていただく側から見た、提案にとって重要なポイントをお話し申し
あげたのちに、ご参加のみなさまに「提案の要旨」を書いていただき、
それをご参加者同士で「審査」してみる、という作業を行っていただきました。
提案はコミュニケーションであり、提案する側だけの視点から技とか表現
とかを磨いたりしても、無意味です。自分でいうのもなんですが、
このような双方向的な機会を設けることができるのは、ありがたいことに、
たくさんの助成期間で選考や制度設計に関与させていただいているIIHOE
ならではであると思います。すみません、手前味噌な自画自賛で。。。

(5)そして、30日早朝には、急遽、研修の開始前に、田上市長と
小一時間ばかりミーティングさせていただくことに。詳しくは申し上げられ
ませんが、「それぞれが一生懸命にがんばっているのに、結びついていない
状態をつながるよう促す」ために、「くらしやすさを高めるために、
地域単位の取り組みがどう進化していけばいいか」ということについて、
踏み込んだやり取りをさせていただきました。
今回も、田上さんの静かな熱意、長崎がより良い未来を実現できるように
したいという強い信念が、伝わってくる濃密な時間でした。
こういう方が市長を務めていらっしゃるまちの住民のみなさん、
こういう方を上司に持つ市行政職員のみなさん、本当に、本当にすばらしい。
この絶好機を逃さず、目先のことだけでなく、将来をしっかり見据えて、
このまちの未来にとって本当に大切なことを、しっかり決めて、
進めていかれることを、強く強く願っています。

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、6,150円お寄せいただきました。
ありがとうございました!
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