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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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別府で若手行政職員対象の協働の基礎研修でした! [2016年02月29日(Mon)]
2月25日と今日は、別府市主催による同市行政の
「主任級以下職員対象協働研修」にお招きいただき、
同市における協働の必要性や進める上でのポイントに
ついてお話しさせていただきました。

お忙しい中、ご参加くださった計200名以上の職員の
みなさま、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1602_kyodo_basic_beppu.pptx

同市では、管理職級研修を昨年度までに終えており、
今年度は主任級以下、つまり、これまでに全職員の方々が
協働の必要性について学んでいただけたことになります。

特に今日は、午前と午後に開催された研修の冒頭に、長野市長が自ら、
協働の意義や必要性について、直接お話しくださいました。
ありがとうございました!
超がつくほど少子高齢化が進む社会だからこそ、「別府をひとつに」で
進めていくことが大切。
自分の負担を減らすために、他の課と業務を擦り付け合うのではなく、
どうすれば市民のとって最適の成果をもたらすことができるか、
という観点から、仕事を受け止め、進めていただくことが大切、
とおっしゃっていらっしゃいましたが、まさにその通りと同感します。

だからこそ大切な協働の推進を、同市議会初の政策条例として取り上げて
いただいたのですから、議会の理解のもとに協働が進められるなんて、
他市がうらやむほど、恵まれた環境です。
ふるさと納税者として、そして、オンパクのみなさまに大変お世話になって
学ばせていただいている者としては、しっかり進めていただけるよう、
その基盤づくりを、引き続きお手伝いしたいと願っています。

両日とも(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付を、
お願いしたところ、2,660円+7,688円=10,348円
お寄せいただきました!
ありがとうございました!!
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