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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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松江市で「共創・協働研修会」でした! [2015年11月11日(Wed)]
9日(月)は松江市にお招きいただき、「共創・協働研修会」と題して、
同市が掲げる「共創のまちづくり」の実現に向けて、官民協働がなぜ求められるのかという
意義と、その実現に向けたポイントなどをお話しし、協働を進める
基礎的なツールとなる「Q&A集」のための回答文案を作成する、
という作業を行っていただきました。

お忙しい中、ご参加くださった市内のNPO、市議会議員ならびに
市行政職員合わせて100名以上のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1511_kyodo_basic_matsue.pptx

再三申し上げた通り、協働が必要でありながら、これまで固く、
固く扉を閉ざし続けてきた同市にとって、85歳以上人口が
9人に1人になるまで、あとわずか20年。
その20年後を視野に入れた総合戦略が作成された今、
もはや、協働は、不可避などころか、加速度的に進める必要があります。
市民に対して「安くやってくれるんだったら、協働してやってもいいよ」
というこれまでの姿勢を心の底から改め、
「これまで協働せず、誠に申し訳ありませんでした。これから急いで
しっかり進めますので、よろしくお願いします!」という謙虚で
真摯な姿勢で臨んでくださることを、ふるさと納税者として願います。
(といっても、前半寝てた職員さんが何人かいらっしゃいましたが。。)

同日も、関東・東北豪雨水害の被災者支援活動へのご寄付
お願いしたところ、8,793円お寄せいただきました!
ありがとうございました!!
私からも同額をマッチングして、茨城で被災者支援活動を
続けていらっしゃる団体に、お届けいたします。
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