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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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浜田市で行政職員 協働研修+地域組織「自慢大会」でした! [2015年08月02日(Sun)]
7月30日から8月1日まで、浜田市にお招きいただき、
30日の午後から31日午後まで、3回に分けて行政職員対象の「協働」研修、
31日夕方には同市の旧・旭町内の今市地区内のあさひ社会復帰促進センター
坂本地区を視察させていただいたのち、今後の地域づくりのポイントについて、
そして1日午前には、市内各地のまちづくり推進委員会や地区協議会の
みなさまを対象に、今後の地域づくりに求められる備えのポイントや
見通しのつくり方についてお話しさせていただき、同日午後は
「まちづくりフォーラム まちづくり推進委員会による取組発表会 -自慢大会」と
題された、9つの地域のお取り組みの発表会に出席させていただきました。

お忙しい中、協働研修にご参加くださった150名以上の職員のみなさま、
地域をご案内くださったのち、夜分の勉強会にご出席くださり、
遅くまで交流会でもてなしてくださった今市地区のみなさま、
そして、データに基づく地域の今後の見通しを学んでいただいた後、
続けて自慢大会にご出席くださった100名以上のみなさま、
本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1507_sodo_basic_hamada.pptx

さてさて、上述の通り、今回は(も!)盛りだくさんでした!
ポイントがいくつもあり、相変わらずの長文ですが、ご容赦ください。。。

まず、行政職員研修に先立って、受講予定の方々にご回答いただいた
事前課題の回答結果について。前回とくらべると、回答率は改善した
ものの、やはり「協働の対象」について「皆無」「ほとんどない」
という回答が6割を超えてしまっていることには、どうにも。。。
相変わらず、業務への取り組み姿勢として、より良い仕事をしよう、
それを住民とともに成し遂げようという意欲が高いとは言えません。
ただ、今後については「協働を積極的に進める」というご回答も
半数を超えていることから、改善に期待したいところです。

次に、今市地区内の視察で伺った社会復帰支援センターは、
いわゆる刑務所ですが、ご当地の石州瓦を取り入れたり、
鉄格子や壁ではなく鉄枠やフェンスで囲むといったデザインが
取り入れられるなど、無機的という先入観を、良い意味で壊されました。
続いて伺った坂本地区は、わずか数十世帯で広大な、しかもそれぞれが
小さな棚田を守り続けていらっしゃる集落。担い手が減っても、
助け合いながら、米作も、畦畔の草刈りも続けていらっしゃいます。

さて、1日朝の「地域の見通しづくり」には、先日ご紹介した
「地域の持続可能性指標」
をご活用いただきました。
具体的には、「shokibo_takino_index.docx」の最初のページの
下半分にある「地域の組織・団体一覧」にご記入いただいたのち、
2ページから3ページの各設問を私が読み上げて、該当するところに
印をつけていただいたのち、「community_population_estimate.docx」へ。

その根拠となるのが、下記のファイルです。
00_05_10hamada.xlsx
国勢調査の小地域集計については、これまでにも何度もご紹介していますが、
それを2000年・05年・10年の3回分ダウンロードし、
地域ごとに「5歳ずつの5年後残存率」を算出していただき、
それをもとに、今後の予測を行っていただく、というものです。

予想通り、というか、予想以上に、ご参加くださった各地域のみなさま
(平均年齢は60歳代の後半、とお見受けしました)が、その数字の
束をご覧になった時の反応が、前向きというか、ご自身の問題として
ザワザワされたというのが、とても印象的でした。

そして最後に、自慢大会。今回も、とっても勉強になりました!!
その締めくくりで申し上げた通り、
(1)学んだ・気付いたことは、すぐに共有し、やってみる!
(2)気になったところは、すぐに仲間を連れて、見に行く!
(3)次回は、一人でも多くの女性を連れてくる!
という3点、どうぞよろしくお願いします!
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