昨日・今日は広島県の三原市にお招きいただき、
「市民協働のまちづくり研修」をお手伝いしました。
その際にお示しした資料を、下記に添付しますね。
同市では、2008年から継続してお招きくださっており、
同市職員の9割以上の方々が、僕のお話を聞いて
くださった計算になります。
つまり、同市で協働が進まないのは、僕のせいかも。。。
ちなみに、昨日午後は、この2年間に新規に入職された方や、
これまでに受講できなかった約80名の方を対象に、
そして昨晩は、同市の地縁組織やNPOなどの方々約30名を
対象に、協働の意義や基礎的な考え方をお話しし、
今日は朝から夕方までかけて、同市の全57課に配置されて
いる協働推進員さんと、前夜に研修を受けてくださった市民の
方たち、合わせて80名を対象に、「ニーズに基づく提案」の
大切さやポイントをお話ししたうえで、全員を対象に、
実際に、各自の担当や関心あるテーマをもとに、
過去・未来それぞれ数年間のニーズの推移を説明したうえで、
めざしたい水準(目標)と、それを実現するための取り組み・対策
の概要をまとめていただく、という作業をお願いしました。
そのうえで、数人ずつの班に分かれて、各自のまとめた内容を
「重要性」と「緊急性」で採点し、最高点を取った方のテーマを、
班の共通テーマとして1時間意見交換し、そのテーマについて
全体の前で、6分間のプレゼンテーションを行っていただくとともに、
全員でその発表に対して採点する、という、普通はとても5時間では
できない作業を行っていただきました。
こうやって、協働のテーマをニーズに基づいて官民が意見交換して
まとめあげる、という作業を何度も繰り返していかない限り、
協働のタネが芽を出すことはできません。
この繰り返しこそが、地域という土を耕すことだからです。