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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願いしています! [2020年02月24日(Mon)]
阪神地域の子どもたちのために、学習支援や自然体験の機会づくりなどに
精力的に取り組んできた若者たちが、子どもの貧困、とりわけ、
保護者の所得格差が「放課後の格差」を生み、その後の生活やキャリアに
影響を与えることを知ったとき、チャンス・フォー・チルドレンは生まれました。

最初は、生活保護受給世帯の子どもたちを対象とした、自然体験や学習塾に
要する費用の提供から。受験を控えた学年には月4万円(年50万円)、
それ以外の学年には月2万円(年25万円)の「学校外教育バウチャー」を、
継続的に発行し続ける団体として、学習塾などに協力を呼び掛けるとともに、
街頭募金を行って資金を集め、また、対象となる子どもたちとも面談し、
継続的なフォローアップによる効果の持続・向上に努めてきました。

その活動を始めて1年半もたたないうちに、東日本大震災が起きました。
保護者を失った子どもや、保護者が仕事を失った子どもたちにとって、
放課後の格差のリスクは、これ以上高い地域はありません。
同時に、学習塾や家庭教師など、地域の学校外教育を担ってこられた方々に
とっても、収入の減少はもとより、廃業や移転のリスクさえ高まります。

そこで、チャンス・フォー・チルドレンは、数多くの方々にご支援いただき、
被災した地域の子どもたちと、その地域で学校外教育を担ってこられた方々を
ともに支えるために、東日本大震災の被災地でも、バウチャーの発行を
始めました。

そのニーズは、ますます高まっています。
被災された地域の子どもたちはもとより、都心部でも、保護者の所得格差が
子どもたちの生活やキャリアに影響を与えるリスクは、これまでない水準に
達しているといわざるを得ません。
チャンス・フォー・チルドレンは、行政とも連携して、その活動を拡げています。

しかし、資金が足りません。
私も理事会の末席に加えていただいたこともあり、みなさまにご寄付を
お願い申し上げる次第です。

各地にお邪魔した際に、これまでどおり、のどあめをご用意します。
「おいしかった」とか「うれしかった」とか、少しでもお役に立てましたら、
どうかご寄付をお願いいたします。

2014年の年初以来、各地にお邪魔する際に、可能な限り、お呼びかけさせて
いただいており、下記のとおりご協力いただいております。
ありがとうございます!
どうぞ引き続き、よろしくお願い申し上げます!

【2014年7月11日 現在】
1/25 廿日市市市民活動センター主催研修に
   ご参加のみなさま(800円)
1/28 長崎主催 市民活動支援担当者研修に
   ご参加のみなさま(100円)
2/2 久慈市主催研修にご参加のみなさま(200円)
2/5 庄原市主催研修にご参加のみなさま(1,100円)
2/16 みはし地域まちづくりネットワーク主催
   研修にご参加のみなさま(450円)
2/17 とっとり県民活動活性化センター主催研修に
   ご参加のみなさま(110円)
2/23 紀北町社会福祉協議会主催
   災害ボランティア・コーディネーター研修に
   ご参加のみなさま(450円)
2/25 鹿児島県主催
   共生・協働推進かごしま自治体ネットワーク
   会議 ご参加のみなさま(20円)
2/26 アスト・マインドラボにご参加のみなさま
   (850円)
2/28 「ITでNPOの活動を加速する中間支援組織と
   ITサービス企業の会議」および
   3/1「CANPAN会議2014」ご参加のみなさま
   (320円)
3/6 プレーパークせたがやの理事の方(3,000円)
3/8 大分県社会福祉協議会主催
  「行政との協働、企業・団体のCSRセミナー」
  ご参加のみなさま(735円)
3/10 大分県社会福祉協議会主催
  「災害ボランティアセンター運営リーダー育成研修」
  ご参加のみなさま(200円)
3/25 島根県主催「認定NPO法人等研修会」
  ご参加のみなさま(1,560円)
3/30 どんぐりネットワーク
  組織基盤強化のための理事研修ご参加のみなさま
  (2,800円)
4/12 (特)まちねっと大口 設立記念講演会にご参加の
  みなさま(12,338円!!)
4/13 (特)環境市民 組織基盤強化のための
  理事タスクフォース研修ご参加のみなさま(1,100円)
4/26 中国5県中間支援組織協議会主催
 「支援力パワーアップ研修」ご参加のみなさま(500円)
4/27 たかしま市民協働交流センター主催
 「たかしま・未来・円卓会議」キックオフ・ミーティング
  ご参加のみなさま(650円)
4/30 (特)えひめリソースセンター主催
 「知っていますか? 知事の役割・理事会の機能」
  ご参加のみなさま(1,000円)
5/12 政令市議会政策研究会ご参加のみなさま(40円)
5/15 平戸市 協働のまちづくり職員研修ご参加のみなさま
  (903円)
5/22 佐賀市市民活動プラザ 移転記念セミナーご参加の
   みなさま(1,800円)
5/26 地球温暖化防止全国ネット主催「地域センター従事者
   管理・運営研修」ご参加のみなさま(785円)
5/27 岡山NPOセンター主催「ちゃんと学ぶ理事の基本講座」
   ご参加のみなさま(1,050円)
7/1-3 長崎市主催 協働推進研修+市民団体向け研修+市職員等
   有志研修ご参加のみなさま(20,000円!)
7/5 (公財)あいちコミュニティ財団主催「あいちの課題
深掘りファンド」採択者向け勉強会ご参加の
   みなさま(550円)
7/9 松阪市民活動センター主催「地域力アップ講座」ご参加の
   みなさま(300円)
7/11(公財)かめのり財団 国際交流事業助成
  平成26年度交付式・ワークショップおよび
  平成25年度報告会ご参加のみなさま(9,600円)
7/13 東海若手起業塾 ブラッシュアップ研修
  ご参加のみなさま(100円)
7/17(特)石巻復興支援ネットワーク主催「協働の
  基盤づくり研修」ご参加のみなさま(1,250円)
7/19 静岡市人材養成塾 地域デザインカレッジ2014
  社会を変える まちみがきプロジェクトご参加の
  みなさま(800円)
7/23 宇部市主催「職員研修会」ごさんかのみなさま
  (1,341円)
同 宇部市雇用創造協議会主催「市民・企業・行政の
  協働・総働で地域を守り抜く」ご参加のみなさま
  (2,680円)
7/25 第12回海ごみサミット2014 山形・庄内会議
  ご参加のみなさま(773円)
7/27(般社)J−CAPTA 総会関連プログラムご参加
  のみなさま(3,000円)

その他(100円)
計 73,355円


ご寄付いただいた同額を、私がマッチングして寄付いたします。
同会からの領収書は、受領時にご紹介いたします。

14年3月19日に、同会の理事会開催時に、同日までにお預かりしていた
8,435円に、同額を私からマッチングした、計16,870円を、
同会代表理事の今井悠介さんにお渡ししました。
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(上記16,870円のうち3,000円分は、ご寄付くださったご本人宛に、別途
 領収書を発行していただいたため、その残額分のみ領収書を受け取りました。)

また、6月29日に開催された理事会の際に、同日までにお預かりしていた
24,526円を、代表理事の今井さんにお渡ししました。
140629_cfc.JPG

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今後も、引き続きよろしくお願いいたします!
鶴岡で「海ごみサミット」でした! [2014年07月26日(Sat)]
昨25日は、山形県鶴岡市で、第12回目を迎えた「海ごみサミット」
お招きいただき、会議初日の進行をお手伝いさせていただきました。
お忙しい中、北海道から沖縄まで、全国各地からご参加くださった
100名近くに及ぶみなさま、ありがとうございました!
途中で失礼してしまい、本当に申し訳ありませんでした。。。
会場でお示しした、僕のメモを下記に添付しますね。
1407_jean_summit_tsuruoka.pptx

このフォーラム、いつも本当にすごいのですが、今回もすごかった!
午前中の第1部は、鹿児島大学の藤枝先生から、未確定版に基づく
速報として第2回の「都道府県における海洋(海岸漂着)ごみ問題への
取り組み状況把握調査」のご報告からスタート。
そうです、「協働環境調査」の手法をそのまま取り入れていただいて
実施された第1回(11年)に続いて実施されたすばらしい調査。
市民が考え出した調査の手法を、研究の専門家が、かくも見事に
ご活用くださっているのは、もう本当にうれしい限りです。。。

続いて、ご当地・庄内の3市町(鶴岡・酒田・遊佐)と地元のNPO
(美しいやまがたの海プラットフォーム)のご発表に続いて、
香川県、かながわ海岸美化財団、沖縄県と石垣島の海LOVEネットワーク
のお取り組みをご紹介いただきました。
それぞれ、さすがこの会議でご紹介されるだけの水準、というものですが、
中でも、かながわ海岸美化財団さんが実施していらっしゃる「団体交流会」
や、石垣島の海LOVEネットワークさんの「最後にアートで全員記念撮影」
は、とても興味深かったです。

午後は、環境省の海洋環境室、国土交通省の海岸室と河川環境課、
水産庁の漁場資源課からのご発表に続いて、全国離島振興協議会から
この事業の資金の使い方に関する枠組みの提案もありました。

そして、もうこの会議には何度も続けてご参加いただいている
韓国のOSEANから、科学に基づく活動の進化による成果の拡充
について伺った後、本当に残念ながら、台湾の黒潮海洋文教基金会の
お話を伺う前に、退出してしまいました。。。

その会場で、改めて紹介された「みずとみどり研究会」による
3つの原則・7つのルール」、本当にすばらしいので、
再度、引用させていただきます。

T 自由な発言
 1.参加者の見解は、所属団体の公的見解としない。
 2.特定個人・団体のつるしあげは行わない。       
U 徹底した議論
 3.議論はフェアプレイの精神で行う。
 4.議論を進めるに当たっては、実証的なデータを尊重する。
V 合意の形成
 5.問題の所在を明確にしたうえで、合意をめざす。
 6.現在係争中の問題は、客観的な立場で事例として取り扱う。
 7.プログラムづくりに当たっては、長期的に取り扱うもの
  および短期的に取り組むものを区分し、実現可能な提言をめざす。
宇部で行政&市民対象の協働&総働研修でした! [2014年07月26日(Sat)]
23日(水)は山口県宇部市で、午後には、同市行政職員の方々を対象に、
夜には同市雇用創造協議会の主催で、様々な分野でお仕事や活動を行って
いらっしゃる市民のみなさまを対象に、協働・総働の基礎について
お話しさせていただきました。

本当に暑い中、また、お忙しい中を、2時間半から3時間近くにわたって
ずーーーっとお話を聞いてくださり、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_kyodo_basic_ube.pptx

特に印象的だったのは、夜の回にご参加くださったみなさまの熱心さ。
なので、いつもより調子に乗ってしまい、当初の予定どおりではなく、
最初から最後までノンストップでお話を聞いていただくことになって
しまいましたことを、お詫びいたします。。。

最後に何人かの方がご質問くださった「どう変わるか」という点ですが、
「変えなきゃいけない」と感じているだけなら、問題意識があるだけ。
「いつまでに、こういう風に変えるために、ここにこういう手を打とう」と
決めて動いているなら、課題認識まである状態。
大切なのは、感じていることではなく、適切・効果的に動いていることです。
そろそろ、周りを気にせず、動き出しましょう!

同日も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い
申し上げたところ、合わせて4,021円お寄せいただきました。
ありがとうございました!

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鳥取で「つながるフォーラム」でした! [2014年07月20日(Sun)]
今日午後は、(般社)とっとり県民活動活性化センターの設立を
記念した「つながるフォーラム みんなの力で、安心して暮らせる
とっとりを!」と題された講演会にお招きいただき、堀田力さんの
基調講演に続いて、県内各地ですばらしいお取り組みを続けて
いらっしゃる方々にご登壇いただいた討論の進行役を務めさせて
いただきました。

梅雨明けを迎えたばかりの、夏休み最初の週末にもかかわらず、
熱心にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_tottori_opening_symposium.pptx

今日、お話を聞かせてくださった団体は、さすがご登壇いただくだけあって
本当にすばらしく、また、おもしろいお取り組みでした。

トップバッターを務めてくださった(特)明倫NEXT100さんは、
50年間で人口構成が大きく変わってしまった倉吉市の中心部で、
芸術家の長期滞在を受け入れたり、円形の小学校舎をイルミネーションしたり、
各戸に巣箱を置いてハチミツを取ってお酒にしたり、大きなケヤキの木から
落ち葉を集めて堆肥を作り、サツマイモを育ててお菓子にして地域通貨の原資に
したり、と、次から次へとアイディアをかたちにしていらっしゃいます。

続いて、日野ボランティア・ネットワークさんは、同県西部地震を
期に設立され、その後、地域の高齢者の方の誕生月会や各戸訪問など、
地域住民の方々とのつながりの密度を守り続けていらっしゃいます。

最後にご発表くださったのは、鳥取市内各地でパンづくりなどを通じて
さまざまな障碍やひきこもりなど課題を抱えた若者のための就労機会を
拡げていらっしゃる(特)鳥取青少年ピアサポートさん。
どれもおいしそうで、おやつの時間帯としては、目の毒でした。。。

まとめで申しあげたとおり、同県をはじめとする日本海側に伺うように
なって学んだことは、地域にとって大切なのは、人の数(人口密度)
ではなく、交わりの豊かさ(人「交」密度)だということ。
ただ、なかなか交わりの必要性を理解してもらえないこともあり、
ぜひ、拡がりや深まりの大切さを理解していただくためにも、
俯瞰的な視野を持ってもらえるよう、添付のファイルのような、
地域の近未来を見通せる資料や、それを共有する機会などを、ぜひ、
各地域でもつくれるようになっていただきたいと切望しています!
石巻で「協働の基盤づくり」連続研修がスタートしました! [2014年07月19日(Sat)]
今週15日(火)から17日(木)までの3日間、
(特)石巻復興支援ネットワーク(通称:やっぺす)にお招きいただき、
「石巻地域における復興起業家育成及び地域協働推進事業」と
題して、今後、ますます厳しさを増す同地の地域づくりには、
官民・民民協働の拡充が不可欠であるとの問題認識のもとに、
今来年度に限らず、中期的な見通しのもとに、協働の可能性を
高めていただける基盤づくりに向けた研修の最初の3日間を
担当させていただいていました。

お忙しい中、ご参加くださった団体のみなさま、ありがとう
ございました。会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_kyodo_foundation_ishinomaki.pptx

この研修の構成は
第1日(7月15日)協働の基盤づくりの意義(解説講義)
第2日(同 16日)ご参加くださった全団体を個別に訪問
第3日(同 17日)各団体の協働先候補となりうる市行政
          各課へ合同ヒアリング
第4日(8月7日)各団体と共同先候補となりうる各課との
          合同研修
第5日(同 8日)各団体の協働提案の個別ブラッシュアップ
第6日(同 9日)同市市長への合同ヒアリング
第7日(9月3日)各団体から市行政への合同提案会
第8日(同 4日)各団体で個別フォローアップ
という、計8日間で、研修というより、協働の基盤づくりの
初期プロセスを、一気に進めようという意欲的なものです。

今回、市行政の各課に伺って感じたのは、これまでの同市との
お付き合いから感じていた予想通り、協働にも、市民団体との
接点にも、慣れていないというか、開かれていない感じ。
中には「何しに来たんですか?」と露骨におっしゃられた方も
いらっしゃいました。
中期的な協働についての初期的な協議という、他市では日常的に
やり取りされていることことが、同市では、上司からの指示で
なければ対応してさえもらえない、という行政職員さんの心理
状態は、市民、とりわけ、先駆的な取り組みに挑む団体にとって
しんどいだろうなぁと思います。。。

とはいえ、添付の資料から読み取っていただけるように、今後の
石巻市にとって、今まで以上に、協働を加速度的に進めない限り
課題の解決も、よりよい地域づくりも、進むはずはありません。
「今までやっていないことだから、やらない」のではなく、
「今までやらずにすんでいたことも、急いで進めなきゃいけない」
ことを、官も民もしっかり共有して進んでいける環境や関係を
つくれるよう、しっかり踏み込んで進めていきたいと思います。

今回も、(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願いしたところ、1,250円お寄せいただきました。
ありがとうございました!
教育系団体のみなさまには、この機会にぜひ、ご活用ください。
松阪市で「組織の垣根を飛び越える 地域力アップ講座」でした! [2014年07月11日(Fri)]
一昨日(9日)夜は三重県松阪市の市民活動センターにお招き
いただき、「組織の垣根を飛び越える 地域力パワーアップ研修」と
題して、同市における協働・総働の意義や、その進め方のポイント
などを、市民団体の方々対象にお話しさせていただきました。
台風が接近する中、夜分遅くまで熱心にご参加くださったみなさま、
本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_kyodo_basic_matsusaka.pptx

実は翌10日午後に、同市行政の管理職の方々を対象とした研修が
予定されていたのですが、台風の接近への備えの関係から中止と
なってしまいました。。。(なので、資料を公開するのは、
ネタバレなのですが、まぁ、いいでしょう。。)
行政の方には、また年末から年始にかけて、日程設定していただく
ことになりましたが、市民のみなさまには、ぜひ、今回のお話の
内容を、地域での次の一歩に向けて、ご活用いただきたいと思います。

また、同日も、チャンス・フォー・チルドレンへの募金にご協力いただき、
300円お預かりいたしました。ありがとうございます!
重ねて深くお礼申し上げます。
名古屋で「白書をつくろう!」ワークショップでした! [2014年07月05日(Sat)]
今日午後は(公財)あいちコミュニティ財団にお招きいただき、
同財団のとてもユニークな助成プログラム「あいちの課題深掘りファンド
の助成対象に選ばれた3団体と、そのサポーターとなる自治体職員
(その名は「モグラー」)とブラザー工業の従業員(「ブラザー」)の
方々を対象に、「『薄書』でいいから白書を出そう」というテーマで、
お話を聞いていただくとともに、みっちりワークしていただきました。
貴重な休日に長時間、熱心にご参加くださった約40名のみなさま、
本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_whitepaper_aichi_community_fund.pptx

各団体にお求めいただいた「NPOマネジメント」第68号(特集は
「『白書』を出そう!」)
と、途中でご紹介した
第60号のかながわ子育てネットワークのお取り組みは、
もしご関心をお持ちいただけるようであれば、ぜひこの機会に
ご購入いただけるとうれしいです。。。

9月には、今回ご参加いただいた3団体から、「地域の課題」と
「先行事例」、そして「今後の見通しと提案」を4ページにまとめて、
同財団の発行される報告書にご発表いただく予定です。
楽しみにお待ちしてます!

同日も、チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願いしたところ、
550円いただくことができました。ありがとうございます!
長崎市で市行政課長・係長向け+市民団体向け+市行政など職員有志向け研修でした! [2014年07月03日(Thu)]
7月1日から3日まで、長崎市(市民協働推進室)にお招きいただき、
1日の日中は同市行政の係長級、2日と3日の日中は同じく課長級を対象に、
同市における協働・総働の意義やポイントについてお話しするとともに
各課・係で「法律が禁じているものは、すべて協働可能」、そして
「管理職の仕事は、現状への対応だけでなく、未来への備えも」という
観点のもとに、どのように協働を豊かに進めていくか、ということについて
作業していただきました。

また、1日夜には、同市内の市民団体のみなさまを対象に、
「いまさら他人に聞けない協働の基礎を学ぼう」というタイトルで、
団体として行う活動、特に行政をはじめとする他者と連携して、または
他者から支援を受けて行う活動を提案する際に、その提案を受ける側が
どんな観点や期待を持っているか、ということをお話ししたうえで、
提案の骨子をまとめる際のポイント(下記のパワーポイントの最後の
58ページめ)を、実際にご記入いただきました。

さらに2日夜には、市行政と社会福祉協議会の職員の有志がお集まりくださり、
自主勉強会として、協働に関するなんでも質問会を開催していただきました。
事前にお寄せいただいた質問(パワポの4ページめ)は、いずれもとても
実務的・実践的で、お答えする者としても、本当にうれしい限りでした!!

お忙しい中、特に3日は大雨洪水警報発令下にもかかわらず、ご参加くださった
のべ100名以上のみなさま、本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1407_kyodo_basic_nagasaki_city.pptx

このように、同市では、協働や総働を進めねばならない理由や、
進めるうえでのポイントについて、受動的に研修を受けてくださった方
だけでなく、積極的に自ら学んでくださっている方も、少しずつですが、
増えつつあります。
あとは、こういう人々を結びつけて、協働や総働を生み、育て続けられる
コミュニティ(生態系とか苗床って感じですね)をつくりだせるかどうか。
僕も、わずかながらのふるさと納税者として、微力を尽くします。

さて、今回も、チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願いしたところ、
合計20,000円もお寄せいただきました。本当にありがとうございます!!

140701_nagasaki_shimindantai_benkyokai.jpg
(7月1日夜の市民団体向け研修終了時のご寄付!)

140702_nagasaki_yuushi_benkyokai.jpg
(7月2日夜の職員自主勉強会終了時のご寄付!)

特に、2日夜の職員有志向け研修にご参加くださったみなさまからは、
研修の終了時だけでなく、その後の交流会でも、合わせて9,748円も
お寄せいただきました。重ねて、深くお礼申し上げます!
廿日市市でLGSR研修+なんでも相談会+自慢大会でした! [2014年06月28日(Sat)]
昨日から今日にかけて、広島県廿日市市(協働推進課と)、
昨日午後は市職員対象に自治体の社会責任(LGSR)について研修、
夕方は市内のNPOの方々対象に、運営上の課題にお答えする「なんでも相談会」、
そして今日午前は、市内28地区のコミュニティ推進協議会のみなさまの
「自慢大会」(正式名称は「はつかいち情報交換会」)にお招きいただきました。

お忙しい中、昨日も60名以上、今日も100名以上のみなさまにご参加いただき
本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記にお示ししますね。
1406_sodo_basic_hatsukaichi.pptx

今日の4地域のお取り組み、本当にすばらしかったです。
他の地域の方々のお取り組みも、ぜひお聞かせいただきたいので、
「自慢大会」が続けて開催されることを、わずかばかりのふるさと納税者として
期待しています!
函館で小規模多機能自治を学ぶ「地域力」研修でした! [2014年06月26日(Thu)]
昨日と今日は、函館市地域交流まちづくりセンター主催の
「地域力パワーアップ講座-函館に必要な地域力とは?」と題された研修に
お招きいただき、小規模多機能自治について、4時間にわたって、
お話を聞いていただくとともに、簡単な作業をしていただきました。

平日の日中にもかかわらず、想定定員40名のところ、合わせて70名以上の
方々にご参加いただき、本当にありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1406_sodo_basic_hakodate.pptx

会場で何度もお話ししたように、今回は「予告編」とか「ダイジェスト版」の
位置付けで、本格的に実施・導入していただくには、行政の方々がしくみをつくり、
町会など地縁団体の方々が、各地域から必ず複数でご参加いただきながら、
複数年でどのように進化していくか、を考え、決め、試していくことを
積み上げていただくしかありません。

約30万人を擁する都市でありながら、全国平均よりすでに進んだ少子多老化が、
今後、さらに加速的に進む函館だからこそ、行政の仕事の進め方はもとより、
地域を守り抜く取り組みも、これまでの延長線上ではなく、進化させていくことが
求められています。
北海道士別市で「小規模多機能自治」+政策立案研修でした! [2014年06月22日(Sun)]
昨日午後は、北海道士別市の自治会連合会および
同市中央地区自治会連絡協議会にお招きいただき、
「人口減少に負けない自治会の体力づくり」と題して、
総働と小規模多機能自治の必要性や事例、進め方の
ポイントについてお話しさせていただき、
簡単なワークもしていただきました。

初夏の貴重な週末(地域によっては運動会も!)にも
かかわらず、熱心にご参加くださった約80名のみなさま、
本当にありがとうございました!

今日午前は、同市行政職員約60名の方を対象に、
総働と小規模多機能自治の必要性や事例、進め方の
ポイントについてお話しさせていただき、
午後は、同市行政有志による「政策研究・提案研修」で
約20名の若手職員(全員男性。。。)が3班に分かれて
ご準備されている提案の原案(の卵、って感じ)を伺い、
夕方には、その提案の修正案を10名強の市民のみなさまに
対して発表し、意見交換する、という機会のお手伝いを
させていただきました。

会場でお示しした資料を、可能な限り取りまとめました。
下記に添付しますね。
1406_sodo_basic_shibetsu.pptx

少子多老化と人口減少が、全国平均より早く、かつ急速に進む同市において、
自治会が「行事から事業へ」「役から経営へ」と進化されることは、
もはや不可避です。
そのことに気付いてくださっている役員さんが、少しずつではあれ、
増えてくださっていることを心強く感じるとともに、
今後、加速度的に理解→判断→実践→続く基盤づくりへと進化されるために、
行政も、住民も、もっともっと踏み込んで、お互いの力を引き出しあう
「深い協働・総働」が不可欠であると感じます。

今日午後の政策研究・提案は、同市初の試みとのことで、まだまだ柔らかい
(ストレートに言うと、ぬるい。。。)感じですが、何事も最初っから、
しっかりやった方がいいに決まっているので、今日、かなり踏み込んで
考えたり、やりとりしたりしていただきました。

昨年度と今年度、わずかながら続けてふるさと納税させていただいた
納税者として、進展にとても期待してます!
社会起業塾2014の「予科」でした! [2014年06月22日(Sun)]
昨日は(特)ETIC.主催の「社会起業塾イニシアティブ」
今年度の1次選考通過者を対象としたブラッシュアップ・プログラム
(わかりやすく言うと、予科)でした。
終日の研修にご参加くださったみなさま、お疲れ様でした。
昨日、画面に提示した資料を、下記に添付しますね。
14_ETIC_skji.pptx

この機会に必ず明らかにしてほしいのは、何をしたいかではなく、
誰(対象)のために、どんな状況を実現したいのか、
そのために、自分はどんな役割を担うべきか、の確認です。

天動説ではなく、地動説で。
中心にあるのは自分たちではなく、その問題の当事者である事業の対象者。
その対象の特長や課題や理想を知り抜いたうえで、最適な状態を実現
できるようにすることが、社会起業家の基本的な立ち位置です。

次回までに、対象のことを知り抜いて、自信と、取り組みへの渇望感を
しっかり募らせてから、お会いしましょう。
公党か、徒党か? [2014年06月20日(Fri)]
6月18日の東京都議会一般質問での、塩村議員へのヤジの件。
どなたかが触れてくださるだろうと思っていましたが、
まだおっしゃっていないようなので、ごく簡単に。

「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」
「産めないのか」
という発言をした人間が、議場内にいることに気付いたら、
「自由主義と民主主義の根幹に反する発言であり、
我が党は断じて許さない」というのが、自由民主党という
政党の役割では?

他国では、ごくごく当たり前のことが、我が国では、
議場という特別な場での、ヤジとして大目に見られるなんて、
しかも、一緒になってそういう発言を根絶しようとするのではなく、
「わが会派所属議員だという証拠があるのか」などと
相手に立証責任を求めるなど、公党のすることではなく、
徒党のすること。

もはや、ご本人の辞職だけでなく、かばいたてした人たちも
役職返上ぐらいしないと、反省が伝わりませんよ。
JANICの総会で「NSR」についてお話ししました! [2014年06月19日(Thu)]
昨日午後は国際協力NGOセンター(JANIC)の総会にお招きいただき、
NSR(NPOの社会責任)取り組み推進プロジェクトのメンバーとして、
同プロジェクトのねらい・経緯についてお話しさせていただき、
同プロジェクトメンバーである(特)かものはしプロジェクトさんと
(特)難民を助ける会さんからも、それぞれのお取り組みについて
ご紹介いただきました。

僕らの出番が始まるまでにすでに30分近く予定をオーバーする
白熱した総会の後だったにもかかわらず、熱心にお聴きくださった
80名以上のみなさま、本当にありがとうございました!
昨日、会場でお示しした資料は、こちらから、
また、難民を助ける会の堀江さんが言及してくださった
「アセスメント・シート」は、こちらから、ご覧いただけます。

いただいたご質問への回答でも申し上げましたが、
「すると決める=すべてやることを前提とする」のは、企業でも無理、
行政ではまったくと言っていいほど考慮されてさえいない、という
現状から申し上げるならば、デンソーのようなまっとうな企業も、
私どものような零細NPOでも、「今後何年間かけて、どう進めるか」
という中長期的な方針や計画の概要を定めておいたうえで、
あとは進めながら、進化させていけば十分だと思います。

むしろ大切なのは、組織の基盤強化を進めようというチャレンジの意欲を、
実践するための道具として活用してみようという、頭の柔らかさ。
規模の大小にかかわらず、組織の基盤強化を進めるためのアプローチとして
できていることを確認し、できそうなことは実践に移し、
コストをかけてでもやらなきゃいけないことを、放置せずに判断して
実行する、というきっかけにするだけでも、組織にとってのインパクトは
大きいと実感しています。
みなさまの団体でも、ぜひ!

終了後に、山形に移動せねばならなかったことと、風邪の治りが悪く
みなさまにごあいさつすると、うつしちゃうかもと考えたこともあり、
帰り際にきちんとご挨拶できなかったことを、この場をお借りして
お詫びいたします。
「ねらい・目標・指標と効果測定」研修でした! [2014年06月11日(Wed)]
昨晩は大阪で、「ねらい・目標・指標と効果測定」についての
セミクローズドの勉強会。
先日の文部科学省「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」
(通称:公民館GP)での、「目標」や「指標」の記述や、その後の
修正指示に対する記述のひどさ
に対する僕の憤りに反応してくださった、
JAEの山中由紀子さんが取りまとめ役になってくださって、きょうとNPOセンター、
SEIN、み・らいず、ブレーンヒューマニティー、JAE(ここまで昨日のご発表順)
と、わかやまNPOセンター(昨晩は日程が合わせられず申し訳ない!)の6団体が
合同で進めるプロジェクトの、キックオフでした。

夜分遅くまで、熱心にご参加くださった約30名のみなさま、お疲れ様でした
&ありがとうございました!
当初ご案内した時間を大幅に超過してしまい、申し訳ありませんでした。。。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1406_objective_to_performance_measurement.pptx

今後は、より詳細、かつ精度の高い目標や指標を定めていただき、
それに基づく効果測定や、その発信を、今年度いっぱいは試行し、
来年度やその後数年間の中期的な方針のレベルにまで落とし込んでいただけるよう、
進めていただけることを期待しています。

何よりうれしいのは、こういうことが大切だと感じたら、すぐに機会を自ら
設けようという姿勢と行動力。この姿勢と行動力の有無が、社会への良いインパクトを
与えられるかどうかの差を生みます。そういう姿勢と行動力の持ち主である
6つの団体を尊敬するとともに、当方も全力でお手伝いし続けます。
(当たり前ですが、交通費含め、プロボノですから!)

あなたの団体や地域でも、ぜひ。
八王子で「2020年に備える総働」セミナーでした! [2014年06月08日(Sun)]
昨日午後は「第4回 NPO八王子会議」にお招きいただき、
「総働 in 八王子-2020年、あなたのNPOはありますか?」
と題した講義とミニワークを担当させていただきました。
前日からの大雨がやまない中、実行委員の方々も含めると
100名以上の方々にご参加いただき、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1406_sodo_basic_hachioji.pptx

今回は史上初の大サービスで、会場でお示ししたグラフは、
すべて織り込んであります。特別サービスですからねっ!

そのグラフ(スライド30枚めから32枚め)のつくりかたですが、
この機会に、ぜひ覚えてご自身でもできるようになってください!

(1)「平成22年国勢調査 小地域集計 東京都」で検索!
すると、下記の画面が出てくるはずです。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001036648&cycode=0

(2)今回、僕が使ったのは、縦軸に「高齢者率」、横軸に「18歳未満
 同居率」でしたから、必要なのは「人口」「高齢者数(65歳以上)」
 「世帯数」「18歳未満同居世帯数」の4つ。
 そこで、
 3「年齢(5歳階級),男女別人口(総年齢,平均年齢及び外国人―特掲)−町丁・字等」
 と
 6「世帯の家族類型(6区分)別一般世帯数,一般世帯人員及び1世帯当たり人員
  (6歳未満・18歳未満・65歳以上世帯員のいる一般世帯数,65歳以上世帯員のみの
   一般世帯数及び3世代世帯―特掲)−町丁・字等 」
 の2つのCSVファイルをダウンロードして、統合する。
 (このとき、行数が微妙に違うので、ご調整ください。。。)

(3)「65歳以上」を「人口総数」で割って高齢者率を求め、
 「18歳未満世帯員のいる一般世帯数(総数)」を「世帯数」で割って
 18歳未満同居世帯率を求める。

(4)その2つの列を選択したまま、分布図グラフを作成すると、
 ほぼ出来上がり!

全市平均の推移は、00年・05年の国勢調査から取り出すだけでなく、
15年・20年の予測が必要になるわけですが、これはまた、
一緒に勉強する機会をつくっていただけると幸いです。

さて、昨日の作業でも、まず「あなたと個人の2020年」について
考えていただいたのは、未来のお話をすると、どうしても、抽象的な
総論(「高齢化」みたいな)に流されてしまい、それが現状から
どれぐらい進むのか、という、具体的な程度・規模に基づくお話に
ならないことが、最大の問題点だからです。
ご自身の足元で、いったいどんなことが、どれだけ進みそうか、
それを積み重ねると、どれだけの変化が起きそうで、それにどんな
対応や予防策が求められるのか、を考えて、決めて、動き出すのが、
より良い社会をつくる行政や地縁団体やNPO(と社会志向の企業)の
仕事です。

気付いたら、原因と背景を確認し、見通しを持って、動きながら、
しくみづくりを進める。
それが「1歩先の視野を持って、半歩先のプログラムをつくる」こと。
みなさんの団体も、目先に追われるのではなく、また、課題を
追いかけるのではなく、課題の原因そのものに踏み込むしくみづくりまで
ぜひ、掘り下げましょう!

島根県で「協働実践研修」でした! [2014年06月02日(Mon)]
今日は終日、島根県主催の「協働実践研修」にお招きいただき、
同県の協働事業、また、同県と鳥取県との両県合同協働事業に
採択された団体と行政の担当者の方々を対象に、
採択された事業の成果を高めるためのブラッシュアップに向けて
ポイントをお話しするとともに、作業していただきました。
お忙しい中、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
14_shmane_pref_kyodo_jissen.pptx

このタイミングで一番大切なことは、「ねらい」「思い」といった
総論の合意を、目標・指標という各論の共有に落とし込み、
業務の制度を高めること。それがなければ、今年度の成果も、
来年度以降に向けた準備も、進むはずがありません。

大変なことを申し上げているように聞こえるかもしれませんが、
県予算の100万円は、県税の税率が3%ということから言えば、
県民に3300万円以上の所得(収入じゃなくて、課税所得!)が
生み出されたことをもとに、支給されている、ということ。
「良いことを一生懸命する」のではなく、ニーズを具体的に把握し、
定量的に表現し、効果と効率を高める工夫を怠らず、
実施することではなく、成果と基盤を残すことが求められています。

次回は10月にお会いしますが、それまでにしっかり進めて
いただけるよう、期待しています。
もちろん、途中でもお手伝いできることがありましたら、ぜひ、
お声掛けください!
岡山県備前県民局で「協働・総働」研修でした! [2014年05月28日(Wed)]
昨日午後は、岡山県備前県民局主催の「これからの行政運営のための
協働と総働」と題された研修にお招きいただき、同局各課と、
管内市町村の行政職員の方々に、協働・総働の意義とポイントに
ついてお話しさせていただきました。
お忙しい中、ご参加くださった70名近いみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1405_kyodo_basic_okayama_bizen_kyoku.pptx

同日は、当方からお願いして、管内の協働の実践事例の担い手で
あるNPOの方々にもお話しいただきました。
岡山県セルプセンターの田中さん、タブララサの河上さん、
ありがとうございました!!

おふたりのお話で特に印象深かったのは、岡山県セルプセンターでは、
なんと、イノシシ革の製品をつくっていらっしゃること、そして、
タブララサでは、岡山市内の中心部を流れる西川緑道公園でのキャンドルナイトで
実績の積み重ねを通じて、行政から、公園内の街灯の消灯することに合意を
得られた、ということ。すごいと思いませんか?

こういうお取り組みを、行政職員の人たちって、どう理解してくださるのかが
不安だったので、当初の予定にはなかったのですが、お二人のご発表のあと、
僕からいくつか質問させていただき、理解を深めるためのやりとりを。

その中でも申し上げましたが、きっと、こういうご発表を表面的に聞くと、
「あぁ、障碍者の製品づくりね(自分は担当じゃないから関係ねーや)。」とか
「西川でイベントやってんのかー(場所的にも業務的にも関係ないし)。」
といった理解にしかならないのだろうと思いますが、それじゃ全然ダメ。

障碍者の方たちの仕事づくりは、品質はもちろん、付加価値も重要。
なので、商品開発がとても重要で、イノシシ革の加工は、意識と努力が
高いレベルで積み重ねられてきたからこそ、実現できたことに違いありません。
つまり、農業や林業、場合によっては製造業・サービス業でも、既存の進め方
では難しい状況で、商品開発やマーケティングの相談ができる相手、と
理解しなければいけないところです。

また、タブララサさんのイベントは、見るからにオシャレでしょ?
ってことは、若い女性と、その若い女性に連れられてくる人たちは、
しっかりターゲットとしてとらえることができている、ということ。
つまり、そういう人たちを動かしたいときに、マスメディアのような
コストや規模を考えなくても、密度の高いコミュニケーションが期待できる
人たちだ、と理解しなければならないところです。

ひとつのことを聞いて、それを内側と外側にふるい分けるだけしかできないか、
それとも、相手と自分との重なり(業界用語で「のりしろ」と言います)を
どうつくれるかを、多面的に考えることができるか。
その差が生まれる最大のポイントは、もっといい仕事をしたいと願っているか、
いないかです。
あなたの地域の温暖化防止活動センターに「経営者」はいるか? [2014年05月28日(Wed)]
一昨日は全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)主催の
「地域センター従事者研修 管理・運営研修」にお招きいただき、
全国各都道府県と主要市の地球温暖化防止活動推進センターの
事務局長など、センター運営の責任者層の方々を対象に、
「地域における環境活動団体・ 中間支援団体の役割と今後のあり方 」
と「環境系中間支援機関の 業務・活動と組織運営を見直す」という
テーマでお話しさせていただくとともに、簡単な作業を行って
いただきました。

お忙しい中、全国からお集まりくださった43か所のセンターの
責任者のみなさま、お疲れ様でした。
また、事前課題にもご回答くださり、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1405_vision_and_board_JNCCA.pptx

また、同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付
お願い申し上げたところ、785円お寄せいただきました。
140526_CFC_donation_at_JCCCA_training.jpg
重ねて、本当にありがとうございました!

今回の研修は、責任者層→中堅層→初任者層という階層別に行われる
一連の研修の初回で、上述のとおり、当日参加の可否にかかわらず、
「ガバナンス」「スタッフ育成」「推進員さんや他団体との連携」について、
現状や工夫、課題などをおたずねする事前課題にご協力いただきました。

そのご回答や、当日にご記入いただいた個人作業の傾向から気になったのは、
「そのセンターの責任者は『経営者』か?」という問題です。

もうお察しいただけるかと思うのですが、センターを運営している法人が
行政からの独立性が高いかどうか、もっとストレートに言えば、
センターの責任者が、センター運営のみならず、組織全体についても、
経営者としての責任を負っているところでは、ガバナンスも、スタッフ
育成も、推進員さんや外部の団体との連携も、課題を抱えつつも、
主体的かつ積極的に進められている傾向が見られます。
(十分な分析ができているわけではないので、あくまで概観ですが。)

一方、そうでないところは、そうでない傾向が強いと言わざるを得ません。
責任者のはずなのに、個人作業の記述は抽象的、というより、
「自分ではどうにもできない」というモード。。。

果たして、そうでしょうか?

行政からの独立性が必ずしも高いとは言えない組織においても、
センター運営について、主体的かつ積極的に臨んでいらっしゃるとともに、
外部への働きかけを積極的に行っていらっしゃるところもあります。

どうしても、僕から見ると「自分ではどうにもできない」という
言い訳をおっしゃってるようにしか見えません。。。

各自治体がそれぞれのご判断で設置・運営していらっしゃるセンター
ですから、考え方やスタイルは、それぞれにお決めになられて
いいことだと思います。
ただ、せっかく公的な資金(各自治体の予算)が投じられているなら、
その価値を最大限に生かす努力をしてくださる方に、
単に責任を取るだけでなく、しっかり経営していただけるよう、
各都道府県の県民の方々は、期待していらっしゃることでしょう。

あなたの県のセンターでは、どうでしょう?
しっかりやっていらっしゃるとこには、ぜひ、その努力や成果を
評価して、誉めてあげていただきたいですし、
そうでないところには、率直に、期待をお伝えください。
岡山でも「理事会と理事を生かし育てる」研修でした! [2014年05月28日(Wed)]
昨晩は、(特)岡山NPOセンター内の「NPO事務支援センター」の
みなさまにご尽力いただき、
NPO法人の理事が「しないといけないこと」と
「 してはいけないこと」 答えられますか?
〜ちゃんと学ぶ理事の基本講座〜
」と題して、
理事会と理事を生かし育てるポイントについてお話しさせていただく
とともに、ミニミニワークも行っていただきました。
平日夜にもかかわらず、県内はもちろん、高松など県外からも熱心に
ご参加いただきました。みなさま、本当にありがとうございました!

この研修では、松江・松山・佐賀で開催された際と同様に、
「理事会と理事を生かす・育てる15のポイント」を特集した
「NPOマネジメント」第51号
と、「NPOマネジメント」第4号
(特)NPO会計税務専門家ネットワークが刊行された
「NPO法人の業務チェックリスト」
を必須テキストとしてご購入いただき、
その背景となる歴史の流れなども踏まえながら、お話しさせていただきました。
(ワークしていただく時間が短くなってしまい、本当に申し訳ありません。。。)
途中で引用した「NPOマネジメント」第4号は、こちらでお求めいただけます。なんと324円!
第51号も432円で、ダウンロード版新発売です。

さて、その場でお伝えした「必ずしていただきたこと」、
覚えていらっしゃいますか?

(1)直近で開催される総会や理事会で、定款に掲げた団体の
  設立目的を、会員・理事とともに音読すること。

 → 理念の再確認はもちろん、修正すべき点があれば、その場で動議を!

(2)名刺に団体の理念や実績を明記すること。
 → ぜひ、理事さんにも持って&配っていただきましょう!

(3)ボランティア・マネジメント担当理事を任命すること。

(4)自分の団体を「探す」人の目線から、自分の団体を
  キーワード検索すること。


(5)「理事会育成」担当理事を任命すること。

そのほかにもぜひ、下記の項目を実践してください。

(6)ボランティアさんのためのルールを作ること。
 →当事者(利用者・参加者)を守るために、最小限共有しておくべきことを
  列挙し、初めてボランティアに参加していただく際のオリエンテーションで
  必ず意義も含めて説明しましょう。

(7)ボランティアさんに「感謝」すること。
 →ご本人にも、ご本人を支えてくださっている周囲の方にも。

(8)会議の時間を棚卸しすること。
 →どんな会議に何人が何時間出席して、年間でどれだけの「人・時間」を
  かけているかを可視化し、時間の最適な使い方を再確認すること。

(9)理事会をはじめとする、主な会議の「議題の年間スケジュール」を
  作成すること。

 → 「いつ、何を決める必要があるのか」を、1年分示しましょう!

(10)お互いの団体の理事になる(招く)こと。

その経過や結果は、必ず! facebookやブログなどでご報告くださいね!

この時宜を得た、すばらしい趣旨の研修の必要性に気付かれ、開催を
働きかけてくださった、岡山NPOセンターの高平さん、石原さん、
加藤さん、北内さんをはじめとする職員のみなさんに、心から感謝と
敬意を表します。ありがとうございました!

こういう機会が自発的に、継続的に開かれることに、心から期待して
います。どうぞよろしくお願いします!

同日も、会場でチャンス・フォー・チルドレンへのご寄付をお願い申し上げた
ところ、1,050円お寄せいただきました。
重ねて、本当にありがとうございました!
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