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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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【川北の予定概要】
わかって使っていただける方にだけ、わかって使っていただければ。 [2019年01月01日(Tue)]
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【ご寄付35万円突破!】J-CAPTAとともにCAPプログラムを届ける・拡げる活動にご支援ください! [2018年12月31日(Mon)]
子どもへの暴力を防ぐためには、大人への働きかけはもちろん、
子ども自身が身を守るための行動を知り、練習することも不可欠
かつ重要です。
日本でも30年前に紹介されたCAP(Child Assault Prevention:
子どもへの暴力防止)
プログラムを、すべての子どもたちに、
一日も早く届けたい。そう願う「スペシャリスト」たちが、全国
各地でグループを構成して活動を続けて20年以上が経過しています。
2009年に、そのスペシャリストを養成・認定する、日本における
2つめのトレーニングセンターとして設立された「J-CAPTA」を、
設立当初からお手伝いしており、2015年春からの2年間は理事長も
務めていました。

大切なことではありながら、学校教育の課程に取り入れられている
わけではないため、各学校の保護者組織や教育委員会などのご協力を
得て、就学前から中学校まで、障がいのある子どもや児童養護施設の
子どもへと、ひとつひとつのクラスに伺っています。
その担い手を育てる役割を期待されているJ-CAPTAですが、残念
ながら、その正会員であり、各地でワークショップを運営する
グループからの会費収入では、期待される役割が果たしきれていません。

そこで、現場で活動する人材を育成する人材(トレーナー)を養成
するための基金を内部に設けましたが、誠に残念ながら、全面的な
理解や協力を得られているとは言えない状況です。

しかし、すべての子どもたちに、一日も早く届けたいという願いを
確かに抱いて活動を積み重ねてくださっている方々や、その一員に
なろうとしてくださっている方々を、支え、増やすための基盤
づくりの必要性は、さらに高まっています。
そこで、プログラムの実施や地域組織の運営の担い手を育てると
ともに、地域組織の運営の確立に真摯に取り組む方々を支える
ための、新たな基金の設立に向けて検討と準備を進めています。

その準備期間中にも、全国各地で、みなさまにご協力のお願いを
申し上げています。18年9月15日までにお預かりしたご寄付は、
364,458円に達しました。
ありがとうございます!

2017年
6/12 丹波市主催「地域づくり支援員研修会」
ご参加のみなさま 39円
6/12 丹波市・gift主催「TAMBA地域づくり
大学 基礎講座」ご参加のみなさま 3,850円
6/14 富里市主催「とみさと協働塾」
第1回ご参加のみなさま 6,315円
6/16 山形県職員育成センター主催「官民共同
ワークショップ」ご参加のみなさま 650円
6/18 グローバル人財サポート浜松主催
「小規模多機能自治について考える勉強会」
ご参加のみなさま 12,874円!
6/26 学びあい「5色の絵の具」など主催
「支え合う地域づくりを考える学習会」
ご参加のみなさま 9,500円
7/5 山形県庁内有志&IIHOE共催「協働の
 しくみづくり勉強会」ご参加のみなさま 2,500円
7/25 岩手県主催「社会福祉法人役員研修」
 ご参加のみなさま 5,550円
7/26 十六総合研究所主催「地域活性化提言
 刊行記念講演会」ご参加のみなさま 3,300円
7/27 日本財団CANPAN・NPOフォーラム
 地域をデザインする中間支援組織の視点で考える
 ご参加のみなさま 500円
7/28 あいちコミュニティ財団主催「ワガコトサロン」
 ご参加のみなさま 500円
7/30 気仙沼市主催「アクティブコミュニティ大学」
 ご参加のみなさま 1,500円
7/31 とめタウンネット主催「小規模多機能自治を
 学ぶ」ご参加のみなさま 1,884円
8/1 七尾市主催 まちづくり市民講座「どうする
 地域づくり!行政依存からの脱却」ご参加の
 みなさま 1,000円
8/10 佐賀市主催「市民主体のまちづくり研修会」
 &佐賀市市民活動プラザ主催「社会に挑むNPO
 組織力アップ研修」「地域の未来を考える総働
 戦略会議」ご参加のみなさま 9,600円
8/18 長崎市主催 3年次課長・係長協働研修
 &市民活動団体研修ご参加のみなさま 6,257円
8/22 日立総合経営研修所主催 GECご参加の
 みなさま 500円
8/23 ソーシャルビジネス・ネットワークなど主催
 「丸の内プラチナ大学」ご参加のみなさま 200円
8/25 ローカル・ワイド・ウェブいわくら主催
「地域自治についての『これまで』と
『これから』を考える」ご参加のみなさま 7,942円
8/27 白石市主催「白石笑顔未来塾PartU」
 ご参加のみなさま 409円
8/30 みやぎ生活協同組合主催「理事・生活
 文化部拡大学習会」ご参加のみなさま 3,000円
9/2 静岡市主催「地域デザインカレッジ」
 ご参加のみなさま 2,800円
9/8 大阪市北区社会福祉協議会・北区まちづくり
 センター主催「協働のまちづくり 北区をもっと
 良くしたいあなたへ」ご参加のみなさま 2,500円
9/23 第45回 備北夏期大学ご参加のみなさま
 2,701円
9/27 浜松市自治会連合会主催勉強会ご参加の
 みなさま 3,700円
9/28 阪南市主催 行政職員研修「協働で行う
 地域まちづくり」ご参加のみなさま 8,337円
9/30 静岡市主催「地域デザインカレッジ」
 ご参加のみなさま 700円
10/2 CANPANセンター&IIHOE
 主催「NPOを対象とした助成プログラムの
 助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)
 の利活用についての報告&共有会」ご参加の
 みなさま 1,300円
10/3 地域問題研究所主催「少子・高齢社会を
 支える地域運営組織 - 自立した組織づくりの
 方策」ご参加のみなさま 819円
10/5 新庄市など8市町村主催「新庄最上職員
 合同研修」ご参加のみなさま 7,277円
10/10 岡山市 ESD・市民協働推進センター
 主催「地域のために汗を流すリーダーに贈る
『これからの自治』を学ぶ講演会」ご参加の
 みなさま 2,000円
10/11 EPOちゅうごく主催「持続可能な社会
 づくりに向けた地方公共団体等の施策・対策に
 係る意見交換会」ご参加のみなさま 300円
10/12 あいちコミュニティ財団・IIHOE
 共催「成果志向の補助・助成金推進会議」
 ご参加のみなさま 2,730円
10/14 学びあい「5色の絵の具」など主催
「支え合う 地域づくりを考える」ご参加の
 みなさま 1,000円
10/15 南砺市主催「南砺市型 小規模多機能自治
 市民会議」ご参加のみなさま 1,000円
10/18 山形県職員育成センター主催「地域との
 連携・協働研修」ご参加のみなさま 1,700円
10/21 美濃加茂市社会福祉協議会主催
「第23回健康・福祉すこやかフェスティ
 バル」ご参加のみなさま 2,500円
10/24 松江市主催「共創・協働研修」ご参加の
 みなさま 13,670円!
10/26 北海道立市民活動促進センター主催
「市民活動中間支援センター研修会」ご参加の
みなさま 4,100円
10/27 静岡市主催「地域における男女共同参画
 推進」ご参加のみなさま 16,000円
10/28 静岡市主催「地域デザインカレッジ」
 ご参加のみなさま 1,310円
10/29 岩美町主催「まちづくりを楽しむワーク
 ショップ」ご参加のみなさま 3,200円
10/31 伊賀市主催「伊賀流自治 より良い地域
 づくりを目指して」ご参加のみなさま 500円
11/2 加茂郡町村議会議員研修会ご参加のみなさま
 15,400円!
11/3 五島市主催「協働のまちづくり講習会」
 ご参加のみなさま 4,000円
11/5 長崎市主催「わがまちみらい情報交換会」
 終了後の交流会ご参加のみなさま 2,470円
11/12 雲南市など主催「雲南市に地域自治を
 学ぶ会」(通称:雲南ゼミ)のご参加者 400円
11/13 ふるさと島根定住財団主催「NPO法人
 理事のための勉強会 本気で理事会改革!」
 のご参加者 4,400円
11/19 久慈市主催「ふるさと未来づくり講演会」
 にご参加のみなさま 4,000円
11/23 ふれあいと健康と起業のまち創生協議会
 主催ワークショップのご参加者 1,000円
12/3 新城市主催「小規模多機能自治に関する
 講演会」ご参加のみなさま 5,000円
12/3 「人口減少で迎える未来 204年の
 東栄町」ご参加のみなさま 3,994円
12/5 日立総合経営研修所主催「第186回
 GEC」ご参加のみなさま 6,500円
12/10 まち会やおつ主催「八百津で安心して
 暮らし続けるために」ご参加のみなさま
 2,300円
12/12 世羅町主催職員研修「協働のまち
 づくりを進めるために」ご参加の
 みなさま 3,000円
12/16 岩美町主催「まちづくりを楽しむ
 ワークショップ」ご参加のみなさま
 2,195円
12/17 丹波市主催「自治協議会交流発表会」
 ご参加のみなさま 167円
12/26 IIHOE主催 ソシオ・マネジメント・
 スクール予科「ねらい、目標、指標と効果測定」
 ご参加のみなさま 200円

2018年
1/10 IIHOE主催 ソシオ・マネジメント・
 スクール予科「ねらい、目標、指標と効果測定」
 ご参加のみなさま 913円
1/12 伊賀市主催「伊賀流自治 より良い地域づくり
 を目指して」ご参加のみなさま 500円
1/17 NIVO主催「まち・むらの課題を、まち・むら
 の力で解決するために」ご参加のみなさま 1,400円
1/19 北名古屋市主催「北名古屋市の未来を語る
 講演会」ご参加のみなさま 6,800円
1/20 社会福祉法人の未来を考える会 報告会ご参加の
 みなさま 1,600円
1/21 龍ケ崎市主催「地域コミュニティ活動事例研修会」
 ご参加のみなさま 5,100円
1/28 高山市主催「第3回協働のまちづくりフォーラム」
 ご参加のみなさま 3,500円
1/30 長岡市主催「地域コミュニティ講演会」ご参加の
 みなさま 4,350円
1/31 五島市主催「管理監督者を対象とした小規模多機能
 自治勉強会」ご参加のみなさま 6,000円
2/5 福知山公立大学・朝来市主催「開学記念講演会・
 協働のまちづくりフォーラム」ご参加のみなさま 1,194円
2/7 廿日市市主催「はつかいち情報交換会 特別講座」&
 廿日市市役所オフサイト勉強チーム主催「小規模多機能
 自治勉強会」ご参加のみなさま 5,750円
2/10・11 雲南市主催「地域自主組織取組発表会」および
 「雲見の里いいし 全住民調査報告会」ご参加のみなさま
 6,600円
2/17 千歳市女性団体協議会主催「千歳市民フォーラム」
 ご参加のみなさま 1,800円
2/18 氷見市主催「地域自慢大会」ご参加のみなさま
 1,670円
2/21(丹波市)山南町自治会長会主催「地域づくり講演会」
 ご参加のみなさま 900円
2/28 伊賀市主催「伊賀流自治 より良い地域づくりを
 目指して」&アスト・マインド・ラボ主催「続・小規模
 多機能自治」ご参加のみなさま 700円
3/4 岩美町主催「いわみ地域創生チャレンジフォーラム」
 ご参加のみなさま 1,055円
3/7 東近江市、同自治会連合会、同まちづくり協議会連絡会
 主催「地域創生講座」ご参加のみなさま 13,053円!
3/10 ぷらねっと扶桑主催「ふそう まちづくり講演会」
 ご参加のみなさま 8,130円
3/14-15 山形県庄内総合支庁主催「地域未来フォーラム」
 および実践者研修ご参加のみなさま 3,000円
3/19 寒河江市主催「老いるショックを乗り切る勉強会」
 &市役所自主グループ研修会主催「人口減少と地域・
 行政の役割」ご参加のみなさま 計8,450円
3/21 関市主催「Voice Fes. 地域の自慢大会」ご参加の
 みなさま 100円
3/25 下川町主催「住民主体のまちづくり 小規模多機能
 自治合同研修会in北海道」ご参加のみなさま 1,870円
4/10 IIHOE主催 ソシオ・マネジメント・スクール
 「ベスト・プラクティスから学ぶ、CSR推進戦略の
 基礎」ご参加のみなさま 1,400円
4/12 鶴岡市主催「鶴岡いきいきまちづくり事業研修会
 今日から始めるまちづくり」&同市職員自主学習会
 ご参加のみなさま 3,000円
4/20 中国5県中間支援組織連絡協議会など主催
 「NPO法20周年記念:これからの20年も、社会に
 貢献できる支援者を目指す人 のための踏み込んだ支援と
 協働に関する合同研修会」ご参加のみなさま 4,600円
4/25 朝来市主催「地域協働プロジェクト研修会」&
 「連合区長会 総会」ご参加のみなさま 4,160円
5/24 あいちかすがいっこ主催「子はかすがい 子育ては
 春日井 今、未来のためにすべきことは」ご参加の
 みなさま 7,200円
6/8 アイシングループ環境フォーラムご参加の方 1,000円
6/15 山形県職員育成センター主催「山形官民共同ワーク
 ショップ」ご参加のみなさま 500円
6/30 気仙沼市・東北学院大学主催「アクティブ・
 コミュニティ塾 公開講座」ご参加のみなさま 2,800円
7/4 杵築市課長会主催研修ご参加のみなさま 934円
7/5 福祉フォーラムin別杵速見&別府市主催「災害時
 要配慮者の課題を共有するために」ご参加のみなさま
 478円
7/13 長岡市コミュニティセンター主事の会主催
 「全体研修会」ご参加の方 1,000円
7/22(般社)J−CAPTA 総会記念行事
 ご参加のみなさま 100円
8/8 寒河江市柴橋地区多世代交流センター利用
 検討委員会主催講演会ご参加のみなさま 1,021円
8/17 大阪市主催「市民協働職員研修」ご参加の
 みなさま 600円
8/22 静岡市主催「2030年の世界と静岡市
 SDGsを成長戦略の指針とするために」
 ご参加のみなさま 3,050円
8/23 アイシン精機 先進技術開発部主催
 「CSR研修」ご参加のみなさま 300円
8/28 新庄市など8市町村主催 新庄最上
 職員合同研修ご参加のみなさま 2,720円
8/30 静岡市主催 所属長研修ご参加の
 みなさま 3,800円
9/2 岩美町主催「地域づくり研修」および
 「集落担当職員研修」ご参加のみなさま
 3,600円
9/5 アイシン精機 先進技術開発部主催
 「CSR研修」ご参加のみなさま 200円
9/7 福祉フォーラムin別杵速見&別府市
 主催「防災と地域づくりを考える研修会」
 ご参加のみなさま 5,100円
9/9 南砺市主催「みんなの住民自治創生
 セミナー」ご参加のみなさま 2,920円
9/12 日立総合経営研修所主催 GEC研修
 ご参加のみなさま 14,000円!
9/15 つくば市主催「アイラブつくば まちづくり
 フォーラム」ご参加のみなさま 2,500円

みなさまのご理解・ご協力と、(特)新潟NPO協会の
格別のご尽力により、18年6月下旬に「子どもの
安心・自信・自由を守る基金
」が開設されました。
18年4月20日までにお預かりした306,475円に、
私から同額をマッチングした計612,950円は4月22日付で

同7月21日までにお預かりした18,072円に、
同じく私から同額をマッチングした計36,144円は7月21日付で、
同基金に寄付いたしました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
つくばで「アイラブつくば まちづくりフォーラム」でした [2018年09月15日(Sat)]
今日午前は、つくば市主催の「アイラブつくば まちづくりフォーラム」に
お招きいただき、ふるさと納税などによる基金を原資とする
地域づくり活動への補助を受けられた団体のみなさまなど
約100名の方々を対象に、今後同市でも急速に進む
高齢化に備えた地域づくりの進化の必要性やポイントなどに
ついて、お話しさせていただきました。

断続的に雨が降り続く中ご参加くださった100名以上の
みなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1809_sodo_basic_tsukuba.pptx

高齢化も人口減少も「まだまだ」な同市ですが、しかし今後は、
山陰をはじめとする日本海側などが戦後70年かけて経験した
ことを、わずか20年ほどで経験することになります。
繰り返しお話ししたように、これまでできていたことが、
急にできなくなるという事態は、不可避なのです。
だからこそ、すでに起きた変化だけでなく、これから起きる
変化もしっかり視野に入れて、変化に備える進化ができる
よう、地域住民のみなさんと「判断の材料」を共有して、
誰もが地域づくりの担い手となれるよう、促すことが
大切ですよね。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
2,920円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
南砺市で「みんなの住民自治創生セミナー」でした! [2018年09月09日(Sun)]
今日午後は富山県南砺市で、同市行政主催の
みんなの住民自治創生セミナー」にお招きいただき、
市内31地域で来春スタート予定の小規模多機能自治を担われる方々を対象に、
同市における必要性、全国各地の事例や進め方のポイントなどについて
お話しさせていただきました。
お忙しい中、また、強い雨が断続的に続く荒天の中、ご参加くださった
78名の連続受講者の方ならびに20名以上の聴講生のみなさま、
本当にありがとうございました。会場でお示しした資料を下記に添付しますね。
1809_sodo_basic_nanto.pptx

同市でお話しさせていただく機会は、これまでにも何度もいただいていますが、
今回が特別なのは、地域で小規模多機能自治を担われる方々を、連続講座で
全市的に育てていくというカリキュラムを、おそらく日本で初めて組まれたこと、
そのトップバッターを、甚だ役者不足ながら私が務めさせていただいた後は、
御祓川の森山奈美さん、都岐沙羅パートナーズセンターの齋藤主税さんが
二番手・三番手を務めてくださり、続いて富山大学の金岡先生が、実習や
企画立案を含めてご指導いただける、という布陣だからです。
他の自治体でもぜひ、同様に体系的かつ全域的な人材育成の基盤づくりを、
今こそ、お進めいただきたいところです。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
2,920円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
静岡市で所属長研修でした。 [2018年08月30日(Thu)]
今日午後は、静岡市行政主催の所属長(管理職ですね)研修に
お招きいただき、同市における協働と、SDGsへの取り組みの
必要性やポイントについてお話しさせていただきました。
お忙しい中ご参加くださった150名以上の管理職のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1808_shizuoka_in_2030s_for_managers.pptx

冒頭には、お忙しい中、田辺市長自ら、同日の研修の意義について
お話しくださいました。その中でも触れてくださったとおり、
異動が避けられない行政職員さんたちの職務の特性上、
長期的に挑むべき課題だからこそ、市民との協働は不可欠。
つまり、特定の職員が短期間で完結できる業務でないからこそ、
協働する必要があるのです。
このことを理解して、中長期的な協働を、法令が禁じていない
すべての業務に取り入れる姿勢と、しくみの積み重ねを、
全国平均より高齢化が5年も進んだ同市だからこそ、
進めていただきたいのです。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ 3,800円、
また、西日本豪雨水害の被災者支援活動にも 2,000円、
それぞれお寄せいただきました。
ありがとうございました。
新庄最上職員合同研修でした。 [2018年08月28日(Tue)]
今日は終日、山形県新庄市など最上総合支庁内の8市町村
合同の行政職員研修にお招きいただき、同地における
小規模多機能自治の必要性と、その支援施策としてどのような
積み重ねが求められるかについて、詳しくお話しするとともに、
各市町村において、どのような判断や取り組みが求められるかを
簡単な作業で確認していただきました。
お忙しい中、長時間ご参加くださった40名弱のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1808_sodo_basic_shinjo.pptx

今日も、冒頭に、主管市である新庄市と、必ずもうひとつ、
計2自治体のお取り組みについて、それぞれ15分ずつ、
計30分で発表していただけるよう、事前にお願いしていたの
ですが、当日配布資料には、そんなことは全く書かれておらず。。。
なので、その場でご担当者に抗議して、やっていただきました。
(その場で頼まれた新庄市と金山町のご担当の方、ありがとうございました!)

なぜ、その自治体における取り組みを、冒頭にお話しいただくのか。
当たり前の話ですが、どんなに当方でデータをつくり込んで説明
しても、これまで当該自治体としてどう進めてきて、これから
どう進めようとしているのか。すでにできていること、これから
しなきゃいけないことをまったく聞かないうえで、データだけ
聞かされても、さて、何がどこまでできてるのやら、と、
戸惑うだけですよね?

また、今回は、終盤に「各自治体における施策のロードマップ」
づくりを行っていただいたのですが、そのあとの質疑応答では、
冒頭の2市町のお取り組みに対する質問が、出されました。
まさに当方のねらい通り。概要だけでも情報共有しているから、
それを切り口に、お互いからより深く学ぼう、という意欲が
出てくるのです。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
2,720円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
上山で自治会長対象研修でした。 [2018年08月27日(Mon)]
今日午後は山形県上山(かみのやま)市の市政戦略課にお招きいただき、
自治会長の方々を対象に、「地域の課題を地域の力で解決するために」
と題して、同市における小規模多機能自治の必要性や進める上での
ポイントなどについて、お話しさせていただきました。
お忙しい中ご参加くださった40名以上のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1808_sodo_basic_kaminoyama.pptx

さて、上記のファイルでご注目いただきたいのは、スライド4枚めの
同市行政からのこれまでの施策に関するご説明です。
このブログを何度もご覧くださっているみなさまはご存知の通り、
IIHOEでは、協働や地域づくりに関する研修のご依頼をいただく際、
他の地域の事例や一般論を聞いていただくだけで終わらないために、
必ず、その自治体におけるこれまでのお取り組みと、今後の方針に
ついて、しかるべき役職の方に、15分ほどお話しいただくように
お願いしています。
このため、部長級や課長級の方々が、資料に基づいてお話し
くださったり、首長自ら、これまでのお取り組みへの謝辞とともに、
今後の方針の説明や、さらなるお取り組みの推進へのご協力の
お願いなどをお話しいただけるのが一般的です。
ところが同市では、事前に何度も繰り返しお願いしたにもかかわらず、
資料の配布もなく、課長さんがあいさつされただけでした。。。

敬愛する山形県内の住民のみなさん。
そろそろ、怒ったほうがいいです。

すでに高齢化が全国平均の20年から40年先を行く
山形県において、県庁職員さんたちの中には、本当に
熱心に施策の立案や実践を進めていらっしゃる方々が
たくさんいらっしゃることを存じ上げていますが、
市町村の職員さんたちは、ごく一部を除いて、とても
楽観的というか、危機的な状況に慣れ過ぎてるというか。。

そんな状況で、行政からの働きかけを待っていては、
さらに判断と行動が遅れてしまいます。

「みんなで一緒に」「平等・公平」は、状況が均質的で、
しかも、悪化する見込みが薄い時の話。
しかしこれからは、高齢化と人口減少がますます進み、
「これまで通り」がますます通用しなくなる時代。
となれば、みんなが動き出すまで待ったり、
多様な状況に画一的に対応したりすることそのものが、
リスクに他なりません。

敬愛する山形県内の住民のみなさん。
動き出しましょう。
その動きをSNSでも、地域の施設の壁新聞でも、
地元の新聞などのマスメディアでも、発信して
「動き出している」ことを、へこたれずに伝え続けましょう。
しんどくても「ねっつぐ」続ける力を持つ山形県民だからこそ
動き出しは得意ではないかもしれませんが、そこを乗り越えて、
続けるモードに入るまで、進めましょう。
謙虚で、諦めの悪い、マネジメントとガバナンスの担い手を育てるために [2018年08月25日(Sat)]
本日、8月25日は、IIHOEの創立記念日(1994年)
でもあり、私の54歳の誕生日でもあります。
30歳の誕生日を機に命名したIIHOEが、25年目を
迎えることができましたのも、みなさまのご支援・ご協力の
賜物であり、深く深く、お礼申し上げます。

今年の年頭には「真摯で謙虚な経営者を育てる社会に
と申し上げましたが、その必要性は、
残念ながら、さらに高まってしまっています。

私がIIHOE設立の必要性を感じて動き出した
1990年代以降、非営利の分野では特定非営利活動
法人制度の新設を皮切りに、社団・財団法人制度が
改正されるとともに、介護や障碍者の自立支援などで
制度(=法人との契約に基づくサービス提供)が相次ぎ、
営利の分野でも株式会社の設置が簡便化され、低成長下で
行き場を失ったマネーがベンチャー企業の育成にようやく
向かうなど、非営利・営利ともに新たな組織が続々と
生まれました。

需要と組織の急増は、その担い手の急増を、つまり
現場の品質管理力、中間管理層のマネジメント力、
そして、経営層のガバナンス力の必要性の急増を意味します。
しかし残念ながら、かつて日本の一部の企業が得意とした
現場の品質官力さえも維持や育成が難しい中、
企業でも、行政でも、非営利組織でも、マネジメント力や
ガバナンス力の不足は、深刻な事態を迎えつつあります。

全米NPO理事センター(当時)の「NPO理事の10の
基本的責任」を皮切りに、「理事を育てる9つのステップ」、
「ボランティア・マネジメントと理事会の役割」

「NPO理事会の自己評価」、「NPO理事による事務局長
評価」というガバナンス関連の書籍を1999年から相次いで
翻訳・刊行してから、まもなく20年。
改めて、その必要性に対する意識と実践を促し直すために、
「ソシオ・マネジメント」の新刊として、「非営利組織の
ガバナンス」の執筆を進めるとともに、危機的状態や
必要性の高い状態にある団体の理事・評議員に就任して
自らモデルとなることを心掛け続けています。

「始める人を増やす」段階は、広報や刺激でも済まされますが、
「続ける力を持つ人を育てる」段階は、当事者にとっても、
その支援者にとっても、「自分が何をしたいか?」ではなく
「自分に求められる判断・行動は何か?」に向き合う謙虚さと
それをやり抜くための(良い意味での)「諦めの悪さ」が
求められます。

これまでの24年間に、みなさまが社会にもたらして
くださった変化をお手伝いできたことを深く感謝しつつ、
これからの社会をより良いものにするチャレンジを、
今まで以上に、深く、お手伝いしてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「2030年の世界と静岡市 SDGsを成長戦略の指針とするために」でした! [2018年08月23日(Thu)]
昨晩は静岡市主催の「2030年の世界と静岡市
SDGsを成長戦略の指針とするために」と題した勉強会に
お招きいただき、SDGsの解説やあてはめではなく、
タイトル通り、2030年の世界と静岡市を
見通したうえで、どんな取り組みが求められるのかについて
私からお話しし、ご参加のみなさまに考えていただく
機会を設けていただきました。

多くの企業にとって夏休み明けの週の平日の夜にもかかわらず
ご参加くださった80名以上のみなさま、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1808_shizuoka_and_sdgs_in_2030s.pptx

「資料がいつもとあまり変わらない!」と思われた方、
そ、そ、その通りです。。
ただ、上述の通り、SDGsは「途上国のために、余力が
あれば何かしてあげる」ということではなく、
「自分たちが世界と共有する未来にとって、求められることを
どのように担い、実現していくか」ということに
他ならないからです。

世界の持続可能性の向上には、
それぞれの地域の持続可能性の向上が不可欠であり、
さらに、課題が深刻な地域には、周辺や離れたところからも
連携や支援の手が大切です。
しかも、社会は、これまで以上に速いスピードで変わり続けます。
そのなかで、「これまでやってきたことを、同じように」では
未来に備えられないどころか、現状の維持さえおぼつきません。
だからこそ、未来を見通したうえで、これまで経験したことが
ない未来をより良いものにするために、行政も企業も市民も
連携・協働して臨むことが不可欠なのです。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動
へのご寄付をお願いしたところ、
3,050円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
大阪市で「地域カルテを生かした支援のために」研修でした! [2018年08月17日(Fri)]
今日午後は大阪市行政にお招きいただき、同市行政職員と
まちづくりセンターの職員のみなさまを対象に、
同市で進められている「地域カルテ」を活用して、
地域活動協議会のお取り組みをどのように進め、促すかに
ついて、お話しさせていただきました。
お忙しい中ご参加くださった約80名のみなさま、
ありがとうございました。会場でお示しした資料を、
下記に添付しますね。
1808_sodo_basic_osaka.pptx

地区ごとに人口や世帯の構成に関する数値とともに、
「独居世帯率」と「高齢者のみ世帯率」の分布図も
織り込まれた「地域カルテ」が作成されていることは
とても進んだお取り組み。しかしスライド6枚めでも
申しあげたとおり、「カルテ」なら、それをもとに
医師が治療や投薬を行う必要があります。
つまり、「患者さんに渡しただけ」ではダメ。
地域づくりが抱える課題は、病気に例えるなら、
生活習慣病であり、過去の経過だけでなく、今後の
加齢も織り込んで、生活習慣をどう改善するか、
つまり、地域づくりの内容や進め方を、どのように
進化させるかを、住民の方々ご自身に理解して
いただく必要があります。
だからこそ、報告会や意見交換の機会も大切ですし、
「わかった」から「できる」に結び付くよう、
力を育てていく必要もあるのです。
政令市として先駆的に着手されたお取り組みが
しっかり積み重ねられて行かれるよう、
中長期的な施策のロードマップを整えられることを
強く期待しています。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
600円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
北見NPOサポートセンターのすごさ [2018年08月11日(Sat)]
「社会事業家100人インタビュー」第27回(2014年5月23日)

「複合型共生施設を活用した地域福祉マネージメント
- 北海道北見市を中心としたNPOの取り組み」
1409_kitami_npo_support_center_fukugogata_kyoseishisetsu.pdf
寒河江市柴橋地区で「公民館のコミュニティセンター化と住民の役割」講演会でした! [2018年08月09日(Thu)]
昨晩は山形県寒河江市の柴橋地区にお招きいただき、
「公民館のコミュニティセンター化と住民の役割について」
と題して、同地区をはじめとする同市内における小規模多機能
自治の必要性や、動き出すためのポイントなどについてお話し
させていただきました。

ゆっくり進む台風の接近が気になる夜にもかかわらず、
ご参加くださった約60名のみなさま、ありがとうございました。
会場で示しした資料を、下記に添付しますね。
1808_sodo_basic_sagae_shibahashi.pptx

「公民館のコミュニティセンター化」という言葉や考え方は、
いかにも地域を行政から見た天動説であり、住民の方々が
そのまま受け取ると「行政が責任を持って管理すべき施設を、
なぜ住民に担わせる?」と聞こえてしまうことでしょう。
しかし、本来、公民館とは、現在は雲南市内にある
旧・木次町の「日登公民館」(リンク先のP2参照)のように、
「人づくりが地域づくり」を実現するための拠点にほかならず、
高齢化と人口減少が同時進行で進む今日においては、その意義が
さらに強くなっていることは、住民のみなさんご自身が痛感して
いらっしゃるはずです。

だからこそ、施設の管理や利活用にではなく、住民や地域の
くらしがこれまでどのように変化し、これからどのように変化
するのかを、人口構成の推移や、中学生以上の全住民アンケート
などを通じて明らかにし、未来に備えるための判断と実践を
積み重ねていくしかないのです。
新しい施設が完成する2年後を待たずに、同地区のみなさまが、
くらしの変化に備える事業や組織を育てていただけることを、
同市にふるさと納税した「投資家」のひとりとして、期待して
います。

同日も、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお願いしたところ、
1,021円お寄せいただきました。
ありがとうございました。
詳しくは8月22日に [2018年08月08日(Wed)]


環境省 地域経済循環分析
shizuokashi_chiikikeizai_junkanbunseki_moe.pptx

1404_meti_kaseguchikara_mondaiishiki.pdf

1405_meti_kaseguchikara_chiikikeizai_sustainability.pdf

1405_meti_kaseguchikara_chiikikeizai_sustainability_apx.pdf
長崎市で協働を進める管理職研修&市民団体研修でした! [2018年08月01日(Wed)]
昨日から本日にかけて、長崎市行政にお招きいただき、
同市の課長・係長として3年目をお迎えになられた職員さんたちと、
市民団体の方々に対して、それぞれ、協働を進めていく必要性や
ポイントについて、お話しさせていただくとともに、
係長さんたちには「協働に関するQ&A集」を、
課長さんたちには「各課で協働を進めるロードマップ」を、
市民団体のみなさまには「長崎市への協働提案」と、その提案を
ご参加者相互で「採点し合う」という体験をしていただきました。
お忙しい中ご参加くださった計100名以上のみなさま、
ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1807_kyodo_basic_nagasaki.pptx

今回も、同市の田上富久市長が、同市における協働の意義や
業務への臨み方について、しっかりお話しくださいました。
(スライド4枚め参照)

高齢化率で全国平均より15年先を行く同市において、
人間の高齢化に伴う健康づくりの増進も、
インフラやハコモノの更新に要する費用への備えも、
外国人観光客を虜にする戦略も、
どれも、絶対に疎かにはできません。
そんなこと、行政職員だけでできるはずがないんだから、
協働は必然であり、「やるか・やらないか」ではなく、
「どのように効果的かつ全庁的に展開するか」を
しっかり管理職層が理解して進めるとともに、
そのパートナーとなる市民団体を、県内外からも探しつつ、
しっかり市内でも育てることが、とても大切ですよね。

両日とも、西日本豪雨水害の被災者支援活動への
ご寄付
をお願いしたところ、11,120円ご協力
いただきました! ありがとうございました!
島根県 市議会議長主催の議員研修で「高齢化が進むと、何がどう問題なのか」講演会でした! [2018年07月30日(Mon)]
今日午後は、島根県内の8市の市議会議長さんの集まりである
市議会議長会主催の議員研修にお招きいただき、
「高齢化が進むと、何がどう問題なのか」という演題で、
同県内8市における小規模多機能自治の必要性や意義について
お話しさせていただきました。
公務諸般お忙しい中、特に、江津市におかれては、先の
豪雨で被災された地域もある中でご参加いただいた、
議員さんの総数の9割と各市の職員さん合わせて約200名の
みなさま、本当に、本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1807_sodo_basic_shimanekennnai_shigikaigiin.pptx

スライド13枚めにあるとおり、同県の人口予測は
回を重ねるごとに減少の幅が小さくなっており、
同県の人口減少対策は、一定程度の効果を発揮していると
言えます。しかし、15歳から29歳までの女性に
ついては、さらなる打ち手が必要になっているとともに、
「2035年に60万人」を維持するには、あと2%強の
転出減・転入増を増やす必要があります。

高齢化が進むことによる本質的な問題については、
リンク先の記事をご参照いただくとして、
全国平均の20年先を行く同県においては、国や
他の自治体より先んじたお取り組みが不可欠であり、
同時に、25歳から44歳の配偶者のいる女性の就業率が
全国一、つまり「若い女性が日本一忙しい県」であること、
また、1万人あたりの事業所数が全国4位である半面、
廃業率が開業率を上回る状況が続いていることも踏まえて、
「これまで通り」ではなく、行事から事業へと時間の
使い方を変えるとともに、中学生以上の全住民調査により
「1世帯1票」(=結局はじいさんが決める)から、
「1人1票」(ばあさんも若いもんも子どもも決められる)
へと、地域づくりの在り方を進化させていくしかない、
ということを踏まえて、地域の未来に求められるしくみ
づくりを、各市の市議会において、積極的に進めて
いただけることを、県内各地のみなさまに、さまざまな
お取り組みの実践を通じて学ばせていただいた者として、
期待とお願いを申し上げるばかりです。

同日も、西日本豪雨水害の被災者支援活動への
ご寄付
をお願いしたところ、500円ご協力
いただきました!! ありがとうございました!!
近江八幡市安土地区で「まちづくり計画づくりキックオフ勉強会」でした! [2018年07月29日(Sun)]
昨日午後は近江八幡市内の安土学区まちづくり協議会
お招きいただき、「まちづくり計画づくり キックオフ勉強会」
として、同地区における小規模多機能自治の必要性や進め方に
ついて、お話しさせていただきました。
貴重な週末の午後、しかも台風が迫る中にもかかわらずご参加
くださった100名弱のみなさま、ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1807_sodo_basic_ohmihachiman_aduchi.pptx

住宅建設が続く同地区の住民のみなさんにとって、
「高齢化率」だけをみれば、「まだまだ大丈夫」という
ご認識でいらっしゃるかと思います。確かに、2015年の
国勢調査を見る限り、高齢化率や18歳未満同居世帯率は
全市平均より「遅い」、つまり、深刻化していない状況に
あるとも言えます。
しかし今回、旧・安土町内の各集落について、2005年との
行ってみたところ(スライド21枚め)、とても驚いたのは、
わずか10年間に高齢化や少子化が進み、全市平均よりも
はるかに速いスピードで進行していること。
「これまで大丈夫」でも、「これから大丈夫とは限らない」
ことを、痛いほど感じました。

来年度から第3期の地域計画の実施期間に入られるとのこと。
これまでも地域のみなさんは「歴史と文化のまちづくり」を
テーマにお取り組みを積み重ねてこられたところですが、
昨日も申し上げた通り、さらに踏み込んで、経済や福祉への
お取り組みを拡充するために「歴史と文化を生かす地域づくり」
と改められること、現在準備を進めていらっしゃる全住民調査の
集計結果をもとに、判断や実践に住民の希望や困りごとが反映
されること、その報告会を、集落単位でも丁寧に積み重ね、
「自分の困りごとや、少しの手助けが、よりよい地域づくりに
結び付くんだ」という実感を持っていただくことが、
とても大切です。

併せて、「今後の地域づくりにヒントを!」とのことでしたので、
開講前に拝見させていただいた、安土城址や関連の県・市立施設、
そして、西の湖の周辺について、ごく簡単に。
安土城址と、復元されたその天守は、確かに日本人にとって
見ごたえあるものだと思いますが、それだけでは、
「一度見ればいいかな」となってしまいますよね。
むしろ、観光資源として大きな可能性を感じるのは、
すでにおしゃれな住宅がカフェとしても活用されている
西の湖の沿岸部と、水田化されたために街灯が設置
されていない大中之湖干拓地内の道路。
「光」がない夜間の湖畔の情景は、とても貴重ですよね。
こういう場所の民泊は、とても付加価値が高そうですし、
組み合わせる体験プログラムの工夫のし甲斐もありそうです。
「歴史と文化」だけでなく、立地のすばらしさを存分に
引き出したプログラムが生まれてくることを、期待しています。

もうひとつ、二次会の席で申し上げたのは、
「安土」という地名そのものを、アイデンティティーとすること。
「安らかなる土」は、自分たちだけが豊かで幸せであることを
望む閉じた願いではなく、社会や世界が「平和で豊穣」であることを
願う開かれた願いである、と感じるのです。

実は昨晩は、台風の接近により東海道新幹線の運行に乱れが予測
されたため、予定を変更して同地に宿を手配していただき、
今朝帰京する、ということにしたのですが、今朝になっても
東海道線の米原方向への運行本数が2時間に1本程度だったため、
ようやくつい先ほど、東京にたどり着きました。。。

同日も、西日本豪雨水害の被災者支援活動への
ご寄付
をお願いしたところ、13,817円ご協力いただきました!!
ありがとうございました!!
社会的課題に、営利企業の新事業で取り組むには? [2018年07月29日(Sun)]
ある企業の方から、下記のご質問をいただきました。

一点、ご相談があります。
私はある製品の開発部に所属して
いますが、新しい新商品、新事業を
生み出す活動のリーダーをしています。
チームを作り、チームごとにアイデアを
提案するということをやっています。
出来れば社会的課題のようなものをテーマ
として上げたいのですが、参加メンバーの
課題意識は、普通の人であっていきなり
考えろと言っても深まらないと感じています。
このあたりのアプローチの仕方で、うまい
やり方というのはどのようなものがある
でしょうか?


みなさんだったら、どうお答えになりますか?

いろんな方法が考えられると思いますが、代表的な
切り口を、いくつか紹介します。

(1)各自が思いつく「身近な困りごと」を挙げる
「社会的課題」って、そんなに遠くのことではなく、
個人の小さな困りごとの集合体である、という側面も
あります。「共働き世帯にとって子育てと仕事との
両立が難しい」とか、「突然深刻化し始めた祖父の
認知症にどう対処していいかわからない」といった
困りごとは、すべて個人的な問題ですが、少数でも
深刻な困りごとも、そして、多数が困っているなら
なおのこと、社会的な課題と言えます。

(2)自社製品・サービスのユーザーの困りごとを知る
「でも、それって自社の製品・サービスから遠すぎないか」
ということなら、自社製品・サービスのユーザーの
困りごとと、その原因や背景を正確に知ることも、
社会的な課題への取り組みの第一歩です。
これまでは「儲からない」「対応する自社製品・
サービスがない」という理由で切り捨ててきた顧客の
困りごとも、社会的な課題であるかもしれません。

(3)同業他社の取り組みを知る
CSRレポートには、(利益還元型の)社会貢献活動であれ
(価値創出型の)社会課題に挑む事業であれ、ケーススタディ
として取り組みが紹介されていることが珍しくありません。
社会的な課題に挑む事業は、自社単独で難しいなら、
同業他社と、つまり、商売敵と業界を挙げて取り組むことも
必要かつ有効です。

(4)英語で検索してみる
日本ではまだまだマイナーな存在扱いですが、欧米は
もとより、新興国ではすでに、社会的な課題に挑む事業家は、
存在を認められているどころか、リスペクトもされています。
このため、記事やケーススタディとして紹介されているものも
多いため、日本語ではなく、英語で検索してみましょう。
マスメディアの関心や目線の低さが、日本の深刻な問題の
原因であることもおわかりいただけると思います。
静岡市で「住民主体の地域づくり」講演会でした! [2018年07月24日(Tue)]
7月15日(日)と昨23日(月)は、静岡市主催の
「住民主体の地域づくり」講演会にお招きいただき、
同市内の自治会長・町会長や市行政職員などを対象に、
同市における小規模多機能自治の意義や必要性について
お話しさせていただくとともに、
同市の「地域デザインカレッジ」卒業生であり、
わずか2人のメンバーで、同市内の山間部を中心とした
地域づくりの支援を続けている「里山くらしラボ」から
そのお取り組みの経過や、そこから学んだことなどを
教えていただきました。
お忙しい中ご参加くださった計200名以上の方々、
本当にありがとうございました。
会場でお示しした資料を下記に添付しますね。
1807_sodo_basic_shizuoka.pptx

政令指定市であり、人口減少が過去の予測より若干は
緩和されつつある静岡市は、高齢化率を見ると、
全国平均より5年も早く進んでいます。
だからこそ、「これまで通り」ではなく、将来をしっかり
視野に入れた「近未来への備え」が求められています。
すでに両河内や清沢を始め、動き出していらっしゃる
地域もあります。他の地域も「大変なところだけで、
ウチは大丈夫」などという根拠のない過信は一刻も早く
捨てて、真摯に、謙虚に、将来への備えを進めてくださる
ことを、強く願っています。

両日とも、西日本豪雨水害の被災者支援活動への
ご寄付
をお願いしたところ、15日は12,150円!
23日も13,900円ご協力いただきました!!
ありがとうございました!!
東近江で「まちづくり協議会 自慢大会」でした! [2018年07月15日(Sun)]
昨日午後は東近江市のまちづくり協議会連絡会にお招きいただき、
同会主催の「交流会」、といっても、飲み会ではなく、
各協議会のお取り組みを7分間でご紹介いただき、それに対して
ご参加者から付箋でご質問やご助言をいただき、ご発表者に
ご回答いただく、という、いわゆる「自慢大会」形式にて
7地区のお取り組みをご紹介いただいた後、同市における
小規模多機能自治の今後を見通し、人材育成の共通基盤を
設ける必要性についてお話しさせていただきました。

夏の三連休の初日にもかかわらずご参加くださった120名
以上のみなさま、ありがとうございました!
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1807_sodo_advanced_higashiohmi.pptx

住民による「円卓会議」を毎月7日に開催し続け、すでに
150回を超えている地域、地域の病院を守るために
勉強会や病院への協力活動を続けている地域、
(防災ではなく)減災を進めるために、住民調査を行った
うえで、訓練や学習会を積み重ねている地域などなど、
今回も「恐れ入りました!」というお取り組みばかり。
だからこそ、少し先を見越して、40歳代・50歳代が
地域づくりの担い手から先導役へと育っていく過程を、
現場の業務だけでなく、経営やしくみづくりの面からも
整えていく必要がありますよね。
市長にもご賛同いただいた「地域経営研究所」、ぜひ。

同日も、西日本豪雨水害の被災者支援活動へのご寄付
お願いしたところ、4,600円ご協力いただきました。
ありがとうございました!
長岡でコミュニティセンター主事の会主催研修でした! [2018年07月13日(Fri)]
今日午後は長岡市コミュニティセンター主事の会主催の
全体研修会にお招きいただき、同市における小規模多機能
自治の必要性と進め方について、お話しさせていただきました。
お忙しい中お集まりくださった約60名のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1807_sodo_basic_nagaoka.pptx

他市に先駆けてコミュニティセンターへの移管を進められた
同市において、住民の方たちから見れば、「コミュニティ
センターがあるのが当たり前」「コミュニティセンターに
行政から配置された職員がいるのが当たり前」になってしまい、
その前提で、住民組織の役員さんたちが、地域のくらしが
大きく変わっているのに、旧来の活動や体制をそのまま
続けようとしてしまっているから、うまくいかないし、
若い世代も、参加も、関心も、さらに低くなっていくのです。
ぜひ、ご自身の地域がどういう状況にあり、今後それが
どう推移するの見通しなのかを、「ソシオ・マネジメント」
第6号
をご参照いただきながら、地域住民の方たち
とともに、「これまで」と「これから」を見通し、
「てみる」を積み重ねていただけるよう、願っています。

同日、西日本豪雨水害の被災者支援活動へのご寄付を
お願いしたところ、10,900円ご協力いただきました!
ありがとうございました!!

また、「今日はCAPの募金はやってないんですか?」と
わざわざ、(般社)J-CAPTAとともにCAPプログラムを
届ける・拡げる活動へのご寄付
をお申し出くださった
方もいらっしゃいました。本当にありがとうございます!
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