2008年2月 生活記録(1期生 池上 真)
[2008年03月17日(月)]
□ Deaf-REACH
先月の生活記録にも書いたが、今学期は、「Deaf-REACH」という、さまざまな障がいを併せ持つろう重複者を対象とした生活就労施設でソーシャルワークの実習をさせていただいている。現在は、CSP (Community Support Providers)という部門で、主にケースマネジメントやカウンセリングなどの業務を担当させていただいている。日によってばらつきがあるが、多くて一日に3、4人の利用者の相談にのったり、カウンセリングを行ったり、近所の精神科医やリハビリテーションセンターへ利用者に同行したりしている。Deaf-REACHでの実習を始めてから約2ヶ月が経つが、毎日失敗だらけ、まだまだ分からないことだらけであぷあぷしているが、周囲の職員や他の実習生に聞いたりしながら、日々多くのことを学んでいる。直上司は、去年ギャローデット大学大学院のソーシャルワーク学部を卒業した人で、実習生という立場をよく理解し、責任ある仕事を分けてくださるので、心強い存在となっている。
□ 日本財団笹川会長との面談
先々週の木曜日、日本財団の笹川会長がギャローデット大学を訪問され、会長を囲んでの懇親会に出席させていただいた。そこには、ギャローデット大学の第9代学長であるロバート・R・ダビラ学長をはじめ、世界聴覚障害者リーダーシッププログラムの奨学生や、日本財団の奨学金を受けて勉強している日本の学生たちが出席した。奨学生たちは始めに、それぞれの学年や専攻、出身国など、簡単な自己紹介を行い、続いて、それぞれの国のろう者を取り巻く環境の状況説明や帰国後の目標、現在の学校生活の様子などを報告した。最後に、笹川会長より一人一人に対して「これからも頑張ってください」と、励ましのお言葉を頂いた。どの学生も意欲的に勉強やその他様々な活動に取り組み、逆に自分が刺激を受け、気持ちを新たにしたものである。
□ 筑波技術大学の学生との交流
先々週の日本財団の笹川会長の訪問に続き、先週末は、筑波技術大学の学生4名がギャローデット大学を訪問し、彼らとの夕食会に招かれ、短い時間ではあったが、有意義な時間を過ごした。彼らはこちらに来る前に、ロチェスターにある国立ろう工科大学(National Technical Institute for the Deaf)をも見学してきたと言い、少々お疲れの様子だったが、「アメリカに来て一番自分自身が変わったと思うものは何か?」「ギャローデット大学に入るにはどれくらいの英語力が要求されるか?」「ギャローデット大学にはどんな学部があるか?」「ギャローデット大学に来てからASLはどれくらい上達したか?」などと、活発な質問を受け、3年前の渡米時の自分の姿を思い出した。アメリカの大学、あるいは、大学院への留学を希望する人が今後ますます増えると想像されるが、自分も初心を忘れずに頑張っていきたくと思う。
先月の生活記録にも書いたが、今学期は、「Deaf-REACH」という、さまざまな障がいを併せ持つろう重複者を対象とした生活就労施設でソーシャルワークの実習をさせていただいている。現在は、CSP (Community Support Providers)という部門で、主にケースマネジメントやカウンセリングなどの業務を担当させていただいている。日によってばらつきがあるが、多くて一日に3、4人の利用者の相談にのったり、カウンセリングを行ったり、近所の精神科医やリハビリテーションセンターへ利用者に同行したりしている。Deaf-REACHでの実習を始めてから約2ヶ月が経つが、毎日失敗だらけ、まだまだ分からないことだらけであぷあぷしているが、周囲の職員や他の実習生に聞いたりしながら、日々多くのことを学んでいる。直上司は、去年ギャローデット大学大学院のソーシャルワーク学部を卒業した人で、実習生という立場をよく理解し、責任ある仕事を分けてくださるので、心強い存在となっている。
□ 日本財団笹川会長との面談
先々週の木曜日、日本財団の笹川会長がギャローデット大学を訪問され、会長を囲んでの懇親会に出席させていただいた。そこには、ギャローデット大学の第9代学長であるロバート・R・ダビラ学長をはじめ、世界聴覚障害者リーダーシッププログラムの奨学生や、日本財団の奨学金を受けて勉強している日本の学生たちが出席した。奨学生たちは始めに、それぞれの学年や専攻、出身国など、簡単な自己紹介を行い、続いて、それぞれの国のろう者を取り巻く環境の状況説明や帰国後の目標、現在の学校生活の様子などを報告した。最後に、笹川会長より一人一人に対して「これからも頑張ってください」と、励ましのお言葉を頂いた。どの学生も意欲的に勉強やその他様々な活動に取り組み、逆に自分が刺激を受け、気持ちを新たにしたものである。
□ 筑波技術大学の学生との交流
先々週の日本財団の笹川会長の訪問に続き、先週末は、筑波技術大学の学生4名がギャローデット大学を訪問し、彼らとの夕食会に招かれ、短い時間ではあったが、有意義な時間を過ごした。彼らはこちらに来る前に、ロチェスターにある国立ろう工科大学(National Technical Institute for the Deaf)をも見学してきたと言い、少々お疲れの様子だったが、「アメリカに来て一番自分自身が変わったと思うものは何か?」「ギャローデット大学に入るにはどれくらいの英語力が要求されるか?」「ギャローデット大学にはどんな学部があるか?」「ギャローデット大学に来てからASLはどれくらい上達したか?」などと、活発な質問を受け、3年前の渡米時の自分の姿を思い出した。アメリカの大学、あるいは、大学院への留学を希望する人が今後ますます増えると想像されるが、自分も初心を忘れずに頑張っていきたくと思う。




