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聴覚障害者留学

 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子などをお届けするものです。
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2007年4月生活記録 【第2期生 谷口】 [2007年05月16日(水)]
4月の中旬から寒い時期がいつのまにか過ぎ去り、暖かな風が吹く春がやってきた。ちょうどその時期にDC市内でNational Cherry Blossom Festivalという日本の祭りが催され、友達4人で行った。その時はもうすでに桜は散り新緑になっていたが、道路にはやきそば・寿司・牛丼・たい焼きなどの屋台がぎっしり並んでいて、久しぶりに日本食を堪能することができた。

■ELI
4月の第1週はInternational Awareness Week(IAW)というビッグイベントが行われた。3月の生活記録にも記載してあるが、アラブ・インド・南アメリカなど色々な国の文化や食事をたっぷりと味わった1週間だったと思う。IAWの最終日にGALAパーティーがあり、それに参加した。正式なパーティーに参加するのは初めてでパーティー用ドレスを持っていなかったため、ルームメイトにドレスとハイヒールを貸してもらうことにした。参加者たちのほとんどは上品でおしゃれ感のたっぷり詰まったドレスを着用していた。パーティーに参加して、私は行儀作法を完全に習得していないのだと改めて知り、恥をかいたが良い経験が出来たと思っている。夏休みに日本に一時帰国する際、ドレスを購入しようと思う。
IAWとGALAパーティーも終わり、学期末テストまで残りわずか3週間をテスト勉強に費やした。5月初めにDRPとCOMPASSとGWEというギャロ大学入学試験があり、それに合格しなければならないというプレッシャーを強く感じたが、その威圧感をうまくコントロールして、勉強に臨んでいる。その試験に合格した場合、今年の秋学期からInternational Internship Program(IIP)に入る予定なので、そろそろ申込書と2つの課題を提出しなくてはいけない。それに加えて、秋学期に受講する講義も絞っていく必要があるので、教育を専攻している先輩たちに色々と尋ねている。希望しているバイリンガルろう教育の講義を受講する前にサマースクールの講義の単位を取得する必要があると教授に言われ、6月からサマースクール開始で大学院のろう教育の講義を申込した。

■生活
転居先がようやく決まり、4月末はテスト勉強と引越準備を並行した。ギャロ大学から1時間ほど離れた距離だが、引越先は犯罪から暮らしを守ってくれるキュリティーマンションで、周辺にはショッピングセンターがあり、買物などに便利な街である。ギャロ大学辺りにはお店も結構少なく寂しい所なので危険だったが、引越先が決まって非常に安心した。今まで寮で生活してきて感じたことは、学校にも近く、様々な国からの友達と交流できて色々な思い出を作れる環境だと感じたことである。

■抱負
 先述したように、5月の初めに入学試験があるので、合格に向けて勉強に励んでいる。また、6月4日からサマースクールで院の講義も受講するのでそのレベルに達した英語力を身につけていきたい。
Posted by 谷口恵美(第2期) at 10:55 | 奨学生生活記録 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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