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聴覚障害者留学

 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子などをお届けするものです。
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8月生活記録(第3期生管野奈津美) [2007年09月17日(月)]
●はじめに
 8/13に渡米し、WashingtonDCの Gallaudet Universityに無事着き、早いもので1ヶ月が経った。1ヶ月もの間、幸い、風邪も引かず、健康に過ごす事ができたので、ひとまず安心している。第1期生の池上さん、第2期生の高山さん、谷口さんに留学生活について色々アドバイスをしていただき、同時にインターナショナルオフィスの職員達にも助けられ、だいぶ慣れてきた。

●オリエンテーションとクラス登録
 15日にIIP(International Internship Program)のオリエンテーションが始まる予定だったが、延期され、そのおかげでその間に銀行口座の開設、生活用品の買い出しなど落ち着いて準備することができた。20日からオリエンテーションが始まり、ビザについての注意事項などの話が中心であった。
クラス登録は先生のサインが必要なため、個人的に先生のオフィスを訪ね、色々相談しなければならない。ASLがまだ充分ではないので、クラスに追いつけるかどうか不安もあると話したが、どの先生も「すぐ慣れるよ。問題ない。」と笑顔で快く承諾して下さり、サインをいただく事ができた。留学生アドバイサーや、奨学生の先輩から色々アドバイスをいただき、相談した結果、履修するクラスが決まった。主に今学期は英語を重点的に学び、同時にDeaf Artについて調査する予定である。クラスについての詳細は9月の生活記録で述べたい。

● 寮生活
寮に入ったが、インターナショナルの学生が集まるフロアで様々な国からの学生との交流を楽しんでいる。ルームメイトが韓国人、アルゼンチン、日本人でELI(English Language Institute)の学生なので、ELIの行事にも参加させていただき、様々な国からきた留学生と出会う事ができた。ルームメイトとはお互いASLが充分ではないので、教え合いながらコミュニケーションをとっている感じで仲良くやっている。とりあえず、今は早くASLを早く覚えて会話に追いつけるようになりたいと思う毎日だが、焦らないようにしている。ひとまず、順調なスタートをきる事ができたので、安心している。これからも、体調管理に気をつけ、生活に慣れていきたい。これからがとても楽しみである。
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