【寄付募集のお願い】 [2014年12月23日(Tue)]
【寄付募集のお願いです】
少し長文ですが、今回の寄付を募集する想いを整理しました。良ければご覧いただき、ご支援を頂ければ嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします https://motion-gallery.net/projects/dappifreepaper --------------------------------------------------------------- 去年の年末に、2014年のテーマを「がむしゃらにやる」と決めてから、今年1年間、だっぴでは、活動を今までの層だけではなく、高校生や新たな若者たちにも広く届けたいと思って頑張ってきました。 だけど、やればやるほどに、”まだまだ満足してはいけない、この先を作らないといけない” そう思うことの繰り返しでした。 教師のたまごだっぴや新実行委員が開催したぷちだっぴ。そして、だっぴ30×30や高校生だっぴ。 そこには、若者たちのチャレンジと成長の物語、多くの変化が生まれました。そして、そんな若者たちの表情を見て、感想を聞き、手ごたえを感じるほどに、この先を作りたいという思いに駆られ、同時に、まだまだ一部にしか届けられていない自分たちの力のなさ、実績や信頼のなさを悔しく・・本当に悔しく思ってきました。 今回、みんつくさんに割り勘寄付の申込みをしたのは、だっぴをもっと多くの若者に普通に届く状況にしたいと思ったからです。 僕は、正直に言って、これまで数は意識しないようにしてきたところがあります。だっぴの仕組みは多くの人に一度に開催できるものではないと思っていたし、まずは来てくれる人、関わる人たちに本当に意味のある時間や経験にしてもらうことが大切だと考えて来ました。 だけど、これから続けていくのに、今のままでは絶対にいけない。今出来ているコトもしっかりと大事にしながら、果たすべき役割と果たせる役割に向き合って、その力をつけていかなけれないけない。今は強くそう思っています。 だから、来年からは、この数にもチャレンジできる形を作って行きたいと思っています。 今回の寄付では、だっぴの活動を多くの人に届けるフリーペーパーの定期発刊を主に行います。フリーペーパーをカフェや図書館、スーパー、学校、診療所など多くの場所に置き、だっぴのような活動があること、そこで多くの若者が可能性を広げていく機会を得ていること、そこに誰でも参加できること。手に取った若者やそのお父さんやお母さんが、自分の友人や子どもにも勧められること。そのフリーペーパーに載っているゲストの人や活動を知る機会にも繋がること。そして、多く人が地域のことを“人”を通じて知れる機会が広がっていくこと。 これに平行して、来年から私たちは、だっぴの仕組みを若者の社会教育や企業や行政の人材教育に組み入れていくことも目指して活動を行います。 どうか、このことに対し皆さんのご支援を頂けないでしょうか。 今回、目標にしている350,000円という金額で来年1年間、フリーペーパーを発刊することができます。だっぴの機会を多くの若者に平等に届けるスタートを切ることができます。 どうぞ、よろしくお願い致します。 https://motion-gallery.net/projects/dappifreepaper |