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いよいよ新年度 [2012年04月02日(Mon)]
24sakura 004.JPG

苑庭の桜は今日開花。例年より1週間ぐらい遅い印象です。
大規模改修も終わり、気持ちも新たに新年度のスタートとなりました。暖心苑では今年度7名の新入職員を迎えて盛り上がっています。24年度の第5次介護保険改定は従来型特養にとって逆風のものとなりましたが、現実的にはリーズナブルに利用できる多床室のニーズはまだまだ高いと思います。
新年度も国民の期待に応えるよう職員一丸、専門的でプロフェッショナルなサービスの提供を目指して今年も頑張っていきましょう。
南相馬からの脱出 [2011年12月19日(Mon)]
 原発は冷温停止状態になって落ち着いたとのことですが、被災地の方々は「もう安心」と思っている訳ではないようです。 南相馬の知人は政府発表を聞いて思わず「へっ !! 」っと口から出てしまったと言っていました。

 知人は仕事の関係で逃げることも出来ずにいましたが、3月の定年退職を機に家を離れる決心をしました。 移住支援を行っている自治体を調べ、連絡を入れたところ、私の住む市が一番親身になってくれたとのことで(被災者支援で南相馬出身の方が、市の相談窓口に臨時雇用されていた関係もありますが)、先々週わが市にやってきました。 金曜日に我が家に泊まり、土曜日は不動産屋巡り。 福島県の支援条件に合う物件がなかなか無く苦労しましたが、やっと希望に合う(ネコもOKの)物件が見つかり希望を出しました。
不動産屋さんも 『それは気の毒だ』 と大家さんへの家賃値引き交渉から行政窓口との契約関係と、一生懸命動いてくれ、改めて人の世の情けを感じました。今週23,24日と再来し本契約を結ぶことになります。

 現地では脱出を図る人が多いらしく、児童数がどんどん少なくなっているそうです。 教職員が余り始めているとも聞きました。 浜通りはこれから一体どうなってしまうのでしょうか。 心が痛みます。
《関口》 
大規模改修工事@ [2011年11月28日(Mon)]
 大規模改修工事が着々と進んでいます。 現在足場を立て外壁補修の準備を行っていますが、浮いているタイルが思いのほか多量にあり難儀しそうです。
今回の工事は、外壁補修、ベランダ・屋根の塗装。給水・冷温水ポンプ交換、屋上空調機・水槽交換、室内換気扇交換、動力盤交換、非常用発電器オーバーホール、非常用照明・放送機器更新。エレベーターリフォームと盛り沢山。 この工事で地震により強い施設に生まれ変わります。予定では来年2月一杯まで。暫くバタバタしますが、これが終われば当分大きな工事はありません。 少しの間ご辛抱を・・・
《関口》
 
施設長宿泊研修 [2011年11月28日(Mon)]
 26、27日の土日に江戸川区熟年者福祉施設連絡会の施設長宿泊研修を行いました。 今年は東日本大震災の被災地視察と東北への経済貢献を目的に福島行きとしました。
26日は会津東山温泉に宿泊し、次期介護改定のことや包括支援センターについての意見交換を行い、翌日は磐越道をいわき市まで、そこから四倉漁港まで足をのばしました。 海岸沿いに塩屋崎灯台まで、そして小名浜漁港まで下り、25日に新装相成った物産センター「ら・ら・ミュウ」(ものすごい人出!!)で海産物のお土産を買い込みささやかに経済貢献。 常磐道上り大渋滞の中を帰路につきました。
はじめて被災地の圧倒的な破壊の跡を見た施設長さん方は、茫然自失言葉を失っておりました。 復興はまだまだです。 息の永い支援を続けていきましょう。 《関口》
 

 塩屋崎灯台下の豊間中学校。目の前に薄磯海水浴場があり津波が一階教室と体育館を破壊しました。校庭一面に瓦礫がうずたかく積まれています。プールにまで瓦礫が押し寄せています。
途方もない瓦礫の量です。
学校周囲の住宅地は土台だけを残して跡形もありません。雑草が茂り住民の気配も皆無。生活再建ははるかに遠い感じです。
23江戸川区介護フェア [2011年11月21日(Mon)]

 11月20日、船堀タワーホールにて、「介護フェア」が開催されました。 1階の大ホールは、展示・相談コーナー、体験コーナーなど盛り沢山の内容で昨年以上の活況となりました。
我が暖心苑からは、デイサービスの立川さんがセラバンド体操のデモンストレーションを行い、30名を超える参加者さんがセラバンド体操を体験しました。 立ち見も出る人気で区民の健康意識の高さが伺われます。
多田江戸川区長さんも公務で忙しい中駆けつけて下さり、各ブースの説明を熱心に聞いておられました。
5階の小ホールでは認知症をテーマにした講演会が行われ、これまた多くの聴衆で席が埋まりました。
 今回も江戸川区福祉部の皆さんをはじめ、特養や各事業者の多くの職員が介護の仕事をアピールし盛り上げてくれました。 介護事業者として感謝に堪えません。
《関口》
 
  
暖心苑祭り23 [2011年09月22日(Thu)]

 18日(日)暖心苑恒例の「笑顔いっぱい長寿の集い 暖心苑まつり」をふれあいホールで開催しました。 江戸川区少年少女合唱団の歌の後は、コロンビアレコードの わかばちどり さんをお迎えし歌謡コンサートを開きました。 懐かしい歌やオリジナル曲「お遍路岬」で大変盛り上がりました。
被災地で助け合い、気遣い合って頑張っている人たちに思いをはせ、お年寄りとご家族、そして職員の絆が太く強くなるといいですね。
《関口》
 
夏の終わり [2011年08月22日(Mon)]


土曜日、西葛西ハイツの盆踊り見物。子供たちがたくさん。都会の盆踊りもいいものです。
日曜日、暖心苑恒例ビアホール。ハワイアンの生バンドでご家族もほろ酔い。みんなニコニコいい気分です。
猛暑の合間の秋風の中、過ぎゆく夏を惜しみながらのひと時です。
さてさて、来月は敬老のお祭り。
秋はイベントが目白押しです。
楽しみですね。
《関口》
 
お盆の法要 [2011年08月09日(Tue)]
 立秋が過ぎ、暦上は秋に向かい始めるこの時期。 高校野球、広島・長崎の原爆慰霊祭。 お盆、終戦記念日と、日本の夏が来、そして過ぎてゆきます。
本日、暖心苑でもこの一年間の物故者と、大震災で儚くも亡くなった方々のご冥福を祈り法要を営みました。
毎年お願いしている要法寺のご住職も、息子さんの代となり初めての暖心苑での法要となります。 心静かにお経とお話を伺うと心が洗われる気がします。
命への敬虔な気持ちと生かされていることへの感謝を忘れず、日々を精一杯大切に生きていきたいものです。
《関口》
 
盆踊り大会 [2011年07月29日(Fri)]


 昨夜は恒例の 『納涼盆踊り大会』 を一階ふれあいホールで開催しました。 23回目となる納涼祭ですが、今年の開催については正直ずいぶん悩みました。 「被災地で大変な思いをしている人が沢山いるのに、踊って飲んで浮かれていて良いのだろうか?」 「節電、節電のご時勢で盆踊りなどと危機感のないことで良いのだろうか?」 四月時点ではこんなことを真剣に議論していました。 誠に日本人的な発想ですが、これが日本人の良いところでもあるんですね。 結局のところ 「こんな時だからこそ元気を出そうよ、いつも通り賑やかに楽しく、お年寄りと一緒に笑顔の盆踊りにしよう」 の意見で開催のはこびとなりました。
結果は、大成功!! で大盛り上がり。楽しかったですよ〜
毎回来て頂いている、寿太鼓の皆さん、踊りの青山社中の皆さん、そしてボランティアの在宅福祉グループの皆さん。ありがとうございました。 またいつも気遣ってくれる多田区長さんをはじめ江戸川区福祉部の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。 そして実行委員、仕事の合間にテキパキと動いてくれた職員の皆さんお疲れ様。今年も良かったよ〜
《関口》
 
南三陸町へ [2011年05月28日(Sat)]
 南三陸町は町の主要部分が沿岸部にあるため、今回の大津波は壊滅的な被害を町にもたらしました。
人口1万8千人の町で死亡・行方不明者1千名を裕に越える多大な人的被害、4000人を越える避難生活者、家屋や建築物、港湾設備や気仙沼線の大破壊、行政機能の著しい損傷。 そして大切なものを一瞬にして失った人々の心の傷。 その痛みは計り知れません。
今回、役場公用車の半分以上が失われ大変苦労していると聞き、暖心苑では社会福祉協議会に車を寄贈することにしました。
 26日に苑を発ち、その日は仙台に宿泊、翌朝100キロ先の南三陸町を目指します。 昼過ぎに社協が仮事務所としている老人福祉センターに何とか到着、無事車を引き渡すことが出来ました。
少しでも現地で苦労されている皆さんのお役に立つことが出来れば、こんなに嬉しいことはありません。
健康に気をつけて、町民のため、復興のため頑張って欲しいと思います。 そして一日も早い生活の再建を祈るばかりです。
 

 寄贈車両をバックに南三陸町 社会福祉協議会 事務局長 小野 正さんとガッチリ握手
 崩壊した歌津大橋
 防災センター 手前は町役場の土台部分。一帯は見渡す限り瓦礫の荒野。今だ手付かず。
 30人以上が亡くなった防災センター 玄関部分
 献花をし黙祷 涙が止まりません

《今日から南三陸町サポーター 関口》 
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