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院生の夏〜日本財団・インターン活動記〜

このブログは、私ヒロセのインターン活動の日記として残そうとしているブログです。自分が学んだことや体験したこと、感じたことなどなど、私の経験してきたことを載せてゆきます。


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お久しぶりです [2008年11月10日(月)]
日本財団職員の皆様、どうも大変お久しぶりです。お元気ですか??

日本財団にインターンさせていただいて早2ヶ月・・・、もう11月になるのですね。日が経つのは本当に早い、と最近切に思いますその節はお世話になりました、改めて感謝申し上げます。

インターンが終わった後の2ヶ月、レポートの提出、就職活動の資金のためのアルバイトの開始、大学の発表、合宿とその準備、友達が関っているのNGOに参加、などなど全力疾走しておりました。先日、ようやく余裕が出来ましたので更新します。

それにしても最近本当に寒くなりましたね、すでに私はマフラーを使っているぐらいですまぁ、冬は好きなんでいいんですけど。取り敢えず今回の更新では、9月以降に何をしていたか、少しだけ紹介してゆきたいと思います。

まず、9月にアルバイトを始めました。食費削減のためのまかないが欲しかったので飲食店、というかカフェで現在働いております。私はコーヒーが大好きなので、まかないにコーヒーが付くこのカフェはとても良い環境です(笑)ここで稼いで、就職活動を乗り切ってみせます。

そして10月にマイナビに登録しました。登録するとなんですかね、いよいよ就職活動を始めるんだな、という気持ちになります。伊藤さん、第四回のwebマガジンで日本財団を紹介しておりましたね、写真ですけど久々に見て懐かしくなりました(笑)
 
また先にも述べましたが、ゼミの合宿を幹事として10月の終わりに行ってきました。その際に、インターン報告という形でプレゼンを行い、福祉部門で学んだこと、感じたこと、日本の福祉について思うことを発表させていただきました。私の所属する研究科にとって日本の福祉を勉強している方々はあまりいないため、参加者の方々も興味を持ってもらえた・・ように思います。だったらいいなぁ(笑)

でも合宿の際、私の先輩に、父親が障害者施設の所長をやっておられるという方とお知り合いになることが出来、福祉について色々お話しさせていただきました。関東の方なので、ココファームのこともご存知でいたので、お酒を飲みながら盛り上がりました。しかし、やはり言われていたのは、経営が苦しいということですね・・・。その方は論文をアフリカの障害者に関して書かれるみたいなので、日本とアフリカのどちらの福祉も勉強させていただこうと現在目論んでいます(笑)

明日も用事があるので、今日はこの辺にて。ペースは遅いですが、たまに更新してゆこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。ではでは
たった今 [2008年09月04日(木)]
 インターンで訪問させていただいた「こころみ学園」がTV(NHK)にて紹介されています!!さすがですね。
振り返って(インターン最終日) [2008年09月04日(木)]
 神戸に戻り、やっと落ち着いたので遅ればせながらブログを書きたいと思います。
 
インターンが8月29日にてついに終了いたしました。なんていうんだろう・・・、本当に濃かった気がする。福祉を学んだことのない私は、最初のうちはただただ「福祉」とは?福祉の問題とは?ということに考えさせられていました。その後段々と「福祉」に対する日本財団の助成制度とはいかなるものかというものを、良いところ悪いところを含めて考えさせられました。

 そんなことを考えていたらあっという間に最終日になっていました(笑)

 もともとこのインターンを応募した理由の一つが、日本財団はどういった雰囲気を持った人がいるのか?仕事をしている雰囲気は?助成先との関係は?といった疑問からでした。そういった意味では、このインターンでこれらを学べたと思っています。
 そもそも何故こんな疑問を持ったのか、それは単純に日本財団に就職したいと考えているからです。大学生の頃から考えていたので、このインターンは私にとって貴重な貴重な経験になっています。この経験を支えて下さったチューターのIさん、ならびに福祉チームの皆様、他部門の方々、みなさんのおかげでこの院生の夏を有意義に過ごせました!!

 また就職活動の際に戻ってきます。シュワちゃんじゃありませんが、「I will be back」です。このインターンでは、いやむしろ日本財団は私の視野を広げてくれました。またこの日本財団に戻る日を楽しみにしています。
 それでは、また
詰め込む・・・ [2008年08月27日(水)]
 詰め込んでます、発表の内容を。
 こんばんは、珍しく財団にてブログの更新です。今回も前回と同様に発表の準備が主でした。・・・っていうかいつの間にか次に来たら、インターン終了です・・・。本当に早いもんだ、ちょいと寂しくもあります。

 実はお昼に常務理事の方とお食事を一緒にさせていただきました。なかなかお目にかかることの出来ないであろう方です。チューターのIさん、ありがとうございます 実際少し緊張してました、一体どんな人が日本財団の常任理事を務めているのか。日本財団の常任理事とはどれだけのものなのか、と。
 でも会ってみたら、なんというか「柔らかい」という印象でした。実際、日本財団の上司、特に年齢が上の方って、皆柔らかいオーラを持ってるお思います。それは常任理事も同様でした。気さくな方で、私たちの疑問や思いを受け止めてくれました、というか単純に話しやすかったです(笑)

 さてさて、発表の件ですが、何とかカタチにはなってきました。後の問題は、詰め込んだ内容を妥協無く10分以内で喋ることができるのか、ということ。なんかワクワクしてきました。29日、やれるだけやってみようと思います。
 
なんてこった・・・ [2008年08月27日(水)]
 この日は非常に自己嫌悪に陥っていました。・・・遅刻です。通常通りに家を出たものの、電車に乗っている時にIDカードを忘れ、すぐに戻ることに・・・。結果遅刻ですインターン生だからといえど、迷惑をかけてしまうので社会人らしからぬ行為です。この場を用いて再度謝罪しておきます、皆様申し訳ありませんでした。

 この日は来たる29日の発表にむけての準備を続けていました。たった10分の発表と甘く見ていたのですが、実際始めてみるとなかなか難しい。今回のインターンでは本当に色々な現場を見せてもらい、また福祉の問題についてチューターさん、現場の方々から多くののことを学ばせていただきました。それに加え、日本財団の助成制度についても言及しようとしているので、詰め込むのがなかなか・・・。しかし、今回は日本財団のインターン活動を報告する場なので、あくまで中心は日本財団から見た福祉という観点でやっていこうと思っています。
福祉を勉強することがあまりなかった私にとって、今回のインターンの内容はとても実りのあるものでした。それだけにやっぱり中途半端なものにはしたくありませんね。
でも一つ懸念が・・・。もともと発表する場では、観客はインターン生とそのチューターさんだけだと思っていました。でも実際は、日本財団の職員さんが大勢で来られるとか(苦笑)さすがにそんなに大勢の前で発表したのはほとんど経験がありません。皆さんががっかりするような発表だけにはしたくないですね、相方と協力して頑張ります。
ではでは
人(9日目) [2008年08月25日(月)]
 おはようございます。最近どうにも体調が悪いです。何か頭がボーっとするような・・・、寝不足なのか、それとも風邪でも引いたかな。まぁそんな中、今回でインターンも9回目を迎え、とうとう最後の助成先訪問と相成りました。その団体は、前回の日記のときにも書いた「こころみる会」です。ところで、以前私は色々な性質を持った団体が本当に多いということを書きました。またもやですが、今回も同様の感情を抱かせてくれた団体です。

 障がいには身体・知的・精神の3つ(高齢者を含めて4つと言うこともある)がありますが、一体障がい者の方々ってどんな人達なんでしょうね。よく耳にします、「精神障害者は何をするかわからない、施設から出したら危ない」と。確かに精神障がい者が施設を逃げ出し、事件を起こすこともあります。また知的障がい者の方々も、「何を考えているかわからない、幼稚で頭が悪い」といったイメージがあるでしょう。
でも実際に、障がい者と会う機会はそう多くないでしょう。少なくとも私はそうです。情報によってイメージが作られてしまい、その人物を貶める可能性を持つマスコミの力って恐いですね。事実しか流さないからその人物そのものを誤解させうる、そんなマスコミを私はあまり好きではありません。だからなのか、プライベートにおいて私は、ある人のどんな噂を聞いても直接自分で接してみるまで偏見を持たないよう心がけています。そして今回、「こころみる会」へ行って、私に一つの変化、というより新たな理解が生まれました。

 こころみる会には、「ココ・ファーム・ワイナリー」という会社がありまして、要するに障がい者の方々がワインを作るわけですね。その障がいは主に知的です。知的障がい者の方々は、あるこだわりを持っていることがよくあると言います。ワインを作る時にも、それぞれが適材適所に配置されて、それらがうまく作用しているのか、沖縄サミットの乾杯する時に飲まれるワインにココ・ファーム・ワイナリーのワインが選ばれた程です。でも皆がワイン作りに参加するわけでなく、「風に吹かれる係」というのもあって、ぶどうをついばみに来るカラスを缶に棒を叩いて大きな音で散らす役もあります。
 しかし、職員さんは言います、「彼らは私たちよりも頭がよい」と。確かに彼らは2+2が出来ません。しかし、自分が何をするべきか、どんな状況に陥っても何をすべきかがわかっていて、そういった頭の切り替えに驚かされることが多いそうです。先の風に吹かれる係然り、ワイン作りに関る人然り、皆が自分の仕事に誇りを持って仕事をしています。その風に吹かれる係の方は、単純な内容で健常者なら飽きてしまう様な仕事を「来年も頑張る」といって誇らしげでした。ちなみに、その「漢」な背中は日本財団職員Kさん(女)を惚れさせていました(笑)

 また「手」に関して感じることがありました。彼らの中の何人かと握手をする機会があって、そこで思ったことは彼らが仕事をしている人間の手であったということです。事前に見たビデオで、園長である川田さんが仰っていました。「彼らは最初、赤ん坊の手だった。そして仕事を少しずつ学んでいく内にマメやタコが出来てきて青年の手に。そして今では百姓の手になった」。実際に握手してみたら、男性女性拘らずガサガサしていて固く、力強かったのを覚えています。
 彼らは健常者と何が違うんでしょうね。むしろ私は、彼らはそころで生きている人達よりも健やかに生きているようにも感じました。確かに彼らの中に派は足し算が出来ない人もいます、でも仕事に誇りを持っていて、皆で結果を出している。違うとすれば純粋さ?ん〜、私にはまだまだわかりませんね・・・。

 最後に。東京へ帰る寸前に、利用者の人が泣き喚いている光景に出会いました。泣いていた理由はよくわかりませんが、職員さんに尋ねると非常に単純な理由でそうすることが多いそうな。でも、なんででしょうかね、一般人が思うような変な人みたいな印象ではなく、ただ素直にその光景を受け止められました。少しだけだけど、障がい者という見方が変わったのかな・・・。

長々と書いてしまい、すみませんでした。ではでは

オマケ写真:先の風に吹かれる係です。やたらとカッコイイです。
準備準備!!(8日目) [2008年08月24日(日)]
 本当に早いもので、もうインターン8日目なんですね。あと残り4回しかインターンありません・・・。
 
 さて去る20日(水)、インターンの8日目がありました。でも今回は「準備」がメインです。まずは、前回訪問した「ぱれっと」の報告書を作成しました。結構いっぱい書くんですよね、あれ。また日本財団のインターン生は最終日に発表を行います。そのためにパワポを作る必要があるんですね。でも福祉チームはどういう流れでやっていくか、まだ方向がしっかりと定まっていないんで、そこを相方とギャーギャー言いながら話し合っていました。あと最後に、22日に訪問する「こころみる会」という団体を事前に調べる一環としてビデオを見ていました。この団体はビデオだけでも色々と書ける面白い団体なんですが、それは次の回で・・・。

 と、いうことで今回は準備!!ってな感じの一日でした。なのであまり書くことも少ない・・・。まぁ、これじゃなんなんで、ちょっとプライベートのことをば。

 実は先日、「アメリカン・ヒストリーX」という映画を観ました。白人至上主義の兄弟が主人公なんですが、その差別っぷりが酷い酷い。兄は白人至上主義(ネオナチ)をかざす団体のリーダー格で、殺人(もちろん黒人を)を犯して、留置所に入れられてしまいます。その間に兄はある黒人と出会い、黒人差別への考え方が変わるんですが、一方で兄を崇拝していた弟は先の団体のリーダー格に・・・。そして兄の出所後、兄と弟はすれ違い・・・・・。
 私たち日本人がわかりようもない、白人と黒人の差別意識をかいま見ることが出来ました。そして兄と弟の論舌は一見の価値ありです。どちらも非常に賢くて、兄などはヒトラーに近いものを感じました。そして最後には皮肉な結果が・・・。まぁ、色々と考えさせてもらえる映画です。もし興味が湧いたら、観てみてくださいな。

 ・・・前のそうだけど、日記が真面目すぎる!!ので、一言。この前新宿を友達と散策していたら、巨躯の体で、ドレスを着飾った、オカマバーで働いているだろう男が立ってた。・・・バリバリのアゴ髭をたくわえて・・・。・・・新宿スゲー。
 お粗末さまでした。
様々な色(7日目) [2008年08月24日(日)]
 この度、日本財団のインターンに参加させていただいて、多くのNPOや社会福祉法人、または最近NPOから社会福祉法人になった団体を見ました。日本に数多くの団体がある中で、私が見てきた団体は本当に多種多様であったように感じます。そして去る18日(月)、インターン7日目に訪問した「NPO法人ぱれっと」もまた、私の中で面白いと感じたNPOでした。

 NPOってどんなイメージを人は持つんでしょうね。私の中ではボランティアがいたり、働く・暮らす施設があったり、またはお金がなかったり。実際にそれらは合っているとは思いますが、NPOによってその中身が本当に変わるんですよね。ぱれっとの活動は、皆で余暇活動を行う事業、クッキーやケーキを作る作業所(おかし屋ぱれっと)、レストラン(居酒屋)の経営、障がい者の方々が過ごす施設(グループホームって言います)、そして何よりも私を驚かせた事業である国際協力活動に分かれます。そもそも私は現在、大学院にて国際協力を学んでいるので、とても興味のある分野であるのです。このぱれっとについて2点興味深かったことを今回のブログではあげます。

 国際協力分野では、ぱれっとは「ぱれっとインターナショナル・ジャパン」という名の下に活動しています。活動内容としてはスリランカにおける福祉支援で、おかし屋ぱれっとと同様にクッキーの製作と販売です。スリランカは未だ障がい者に対する認識が低く、20年前の日本のようだと、ぱれっとの職員さんが仰っていました。国立の福祉施設であるのに利用者は丸裸で生活していたり、衛生環境が悪かったりと驚く内容もありました。ぱれっとでは、以前スリランカ人と出会って、スリランカに訪問し、その現状を見て活動を決意したそうです。日本国内の福祉の支援だけにとどまらず、国外の支援も行うという活動の幅の広さは少なからず私を驚かせました。
 2点目に、余暇活動における活動に関してです。この活動の中に寺子屋ぱれっとという名称で英会話教室を行っています。そしてその講師を勤める方々はリーマン・ブラザーズという企業の社員の中からボランティアとして来られています。今ではボランティアの方々が、どのようにすれば障がい者の方に英会話をうまく教えられるかと考えたりするほどの熱の入れようです。彼らが何故講師をするようになったかというと、ぱれっとの職員さんがお願いをしたんだそうです。それは、寺子屋ぱれっとに限りません。彼らが行うバザーで売る商品は、職員が企業に電話・説得し、譲ってもらったものらしく、協力して下さった企業は70を超えるほど、また売り上げも100万を越えます。職員さんの工夫や地道な努力が資金にも表れているのですね。
 しかしこの点で重要だと感じた点は他にあります。それは、地域におけるネットワークです。実際にお話を聞いていると、ぱれっとで催される行事には、何かしら地域の人々や企業が関っていることが多く感じられました。インターンに来て以来、地域とのネットワークを感じる団体はそう多くなく、小さなネットワークで動いている団体がほとんどでした。私が思うに、こういった団体は、資金力が弱く、また障害者自立支援法への移行にバタバタしてしまい、自己の団体を維持、もしくは向上させることで手一杯であって、イメージとしては内への守りを強めようとするものでした。しかしながらぱれっとは、外へ外へと攻めて行くことで団体の可能性を広げているんですね。今、福祉に関る団体に欠けている要素は、地域とのネットワーク、そして団体同士のネットワークであると私は考えており、ぱれっとからネットワークを広げることの‘力’のようなものを感じました。

 このように、社会福祉法人やNPOの種類の多様さを最近切に感じます。障害者自立支援法で、変革が求められている福祉業界ですが、福祉団体が生き抜いてゆくには何が必要なのか、そのファクターの一つがぱれっとから発見出来るかもしれませんね。


PS:タイトルの「様々な色」というのは、「ぱれっと」の名前の由来です。障がい者にも色々な人がいて、それぞれの色を持っている。そして人と交わることで色を変化させてゆくという意味らしいです。この理屈は、人だけでなく福祉団体も同様ではないんでしょうかね
エスキモーに氷を売る(6日目) [2008年08月13日(水)]
 タイトルの意味、みなさんわかるでしょうか。まぁ、答えは単純で、極寒の地に住んでいる人々にとって氷なんていりません。でも氷を売らなければならないとしたら、その行為の困難さはとても厳しいものとなるでしょう。会計学の一つにこんなのがあるんだそうです。

 さて、本日(13日)は今までの活動をまとめる作業がメイン、あと授産品の販売を行いました。実は、今日のお昼にランチタイム・コンサートと称されるピアノの演奏会がありまして、聴きに来られる方が結構おられるんですね(今回は200人くらい)。その時に一緒に授産品お販売しようという計画です。ちなみに授産品とは、障がい者の方々が作った生産物のことで、クッキーなどのお菓子や、雑貨などがあります。
 そこで上のエスキモーの話が出てくるんですね。例えば演奏会に来られる人たちは主婦や周りの会社の人々です。彼らはおそらく授産品のことはあまり知らないでしょう。実際に、彼らの授産品を欲しいというインセンティブはどうすれば働かせられるのか。それを私たちは考えなければならないんですね。ひいては、それが福祉における授産品販売の促進の足掛けにもなりうるかもしれません。
 といあえず、今回感じたことを何点か。1つに、授産品に統一性がないということなんですが、これは難しいですね、授産品は大体発注を受けて作ってるわけではないんで。多くの種類の授産品を、食べ物なら食べ物だけ、雑貨なら雑貨だけという形でやってみても。もちろん事前にコンサートの宣伝と一緒にしておいて・・・う〜ん。
 2つに、対象とする人たちが大体決まっているので、彼らに対してどういった工夫が必要なのか。社会人、主婦・・・、あぁ〜まとまんないんで、後日UPします。

 まぁ結果としては、3000円の売り上げでした。私的にどれも興味を惹かれる面白い品でありました。最後に授産品の写真を載せておきます。ではでは。
高齢者福祉とはなんぞや [2008年08月13日(水)]
みなさん、おはようございます。
 一体、高齢者福祉ってどういったものなんですかね。私のイメージでは、おじいちゃん、おばあちゃんが施設に通って、車椅子に乗って皆でご飯を食べている。これは、私の祖母が病院に施設にいた時に見た光景です。もちろんこの他にも、福祉車に乗せてもらってどこかへ遊びにいったり、もしくは寝たきりであったり・・・、このように色々と想像出来ます。おそらくこのイメージは概ね間違ってはいないと思います。

 先日(11日)、私は日本財団のインターン5日目として、「たつなみ会」というNPO法人を見学しに行きました。ここは、身体障害者・愛の手帳保持者および精神障害、難病の方々と社会参加を促すため、また行き場のない自立高齢者の方々の居場所として受け入れをしています。また、ここは基本的な3障害(知的・精神・身体)に加えて「高齢」を含めた4障害を対象としています(現在、知的の方はいらっしゃらないそうですが)。
 なんて言うんですかね、ここは私にとって非常に珍しいNPOでした。私のNPOのイメージは大体対象が高齢者なら高齢者、障がい者なら障がい者(しかも先の3つに細かく分かれる)といったように、団体ごとに専門があったんですね。でもここは違っていて、様々な人を受け入れている。話を聞いていて驚いたのは、男のお料理教室を通じて20代の引きこもりの方が参加し続けたとか、中学3年生の登校拒否をしていた子が同じく男の料理教室に参加(というより理事の方が見つけて連れてきたみたいですが)し、なんと学校に通うようになったとか。
 でもどうなんですかね。このような方々は実際に増加していますし、最近の施設利用者は若年化が進んでいるそうです(→平均50〜70代)。障害者自立支援法によって、NPOは複雑化を強制されていますし、行政による援助も年々減り続けている。今までこういった現状をちゃんと知らなかったのがちょっと怖いですね。私が高齢者になった時、不安ですし・・・。

 しかしながら、たつなみ会の活動は興味を引くようなものだったと思います。たつなみ会は様々な取り組みをしていますが、このNPOの事業のほとんどが利用者のニーズから生まれるそうです。例えば、給食サービス、移送サービス、訪問介護。利用者をリーダーと考えて行動しているので、色々な事業に取り組める可能性があります(予算の問題はありましょうが)。こういうところが増えれば、老後も少し安心できそうな気もします。
 なんかまとまりがなくなってしまってきたので、この辺で・・・。


 オマケ話
東武世田谷線という電車に乗りました。それはよくいうローカル電車で、運賃をバスの料金みたいに入れるものでした。値段は140円。しかもそれは改札の代わりにありました。お金を200円入れる。
「投入金額:110円」
あれ??なんだよ200円入れたよ。先輩待ってるし・・・、しゃーねーなぁ、もう100円・・と。
その時、「がちゃん」。・・・??まだ入れてないぞ??まぁいいや、100円と。
「投入金額:100円」
なんで減ってんだよ!?えぇ〜・・。その時駅員さんが来て、「どうかされましたか??」
「いや〜、かくかくしかじかで・・・」とその時、
「がちゃん」。・・・??→「投入金額:0円」
「あぁ〜、時間経つとお金降りちゃうんですよ(笑)」
(笑)じゃないですよ、駅員さん!?てかこの運賃箱、金返せ(苦笑)
まぁ、お金は返してもらえました。ちゃんちゃん。


*日本財団の福祉車両がたつなみ会で利用されています。こんな感じでした。
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