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第67話 80人が参加、クヌギの苗木100本を植えました[2007年12月17日(Mon)]


 12月3日のブログに「箕面の山で植樹に参加しませんか!」と呼びかけたところ、第1段の12月16日には冬空の寒い日だったにもかかわらず、80名が参加してクヌギの苗木100本を植えるころが出来ました。参加してくださった皆様、ご協力くださいましてありがとうございました。

 続いて第2段は12月22日に同じ要領で行います。そこで、第1段の作業の様子を紹介します。


まずは体をほぐして

 参加された一般の方は、吹田や豊中から親子連れで参加された方が多かったようです。 

 箕面クワガタ探検隊からは57人の協力をいただきました。

 この日の冷え込みは厳しく、最高気温が10℃と天気予報が出ていましたので、この山ではもっと冷えていたことでしょう。
 怪我のないように、全員で作業前に冷えて縮こまった身体の柔軟体操をしました。




     写真1 作業前に全員で柔軟体操

作業は9班に分かれて

 今日植樹する場所は、主に茶畑横と竹林の跡地です。スコップ、つるはし、木槌などの用具は9班分用意しました。

 作業前に全員に「怪我のないように、ゆっくり、のんびりと作業をして下さい。この時期は落ち葉で滑りやすいので走らないように」と注意の後、大人の参加者にはヘキサチューブの使い方、クヌギは深く植えると枯れるので浅く植える、木の間隔は竹で作った2.5mのゲージを目安にすることなど作業手順の説明がありました。

 10時30分にはそれぞれの作業場所で植樹が始まりました。




    写真2上 竹林跡地の作業の様子
    写真2下 茶畑横の作業の様子


 まずは植樹する場所にスコップやつるはしで深さ30センチほどの穴を掘り、腐植土を入れます。残りの人は折りたたんだヘキサチューブのリングをはめ込んで6角形に組み立てました。

 ヘキサチューブは、苗木に被せて苗木を保護する六角形(ヘキサ)のポリプロピレン樹脂製の植生保護筒です。
 この山には鹿の食害で以前植えたクヌギの苗木に被害が出たため、今回試験的に使うことにしました。

 夏場では風通しが悪くうまく育つだろうかという懸念もあって、試験的にKさんがヘキサチューブの面に孔を開けたのを数個作りました。しかし、孔からひび割れが入って2つに折れたりしたので、メーカーと今後の課題にしました。

 クヌギの苗木は根からヘキサチューブに入れて、苗木に土をかぶせて足で踏み固め、専用支持杭を打ち込んでバンドで固定すれば完了です。




写真3 ヘキサチューブ面に日付と植えた人の名前や願い事を書いて完了

 午前中に茶畑横には20本、竹林跡地には50本を植え終わりました。

 写真4は茶畑横の作業前とクヌギの苗木を植え終わった状況です。



        写真4 茶畑横の作業前と植樹後の状況


 ヘキサチューブを使ったおかげで、周辺の枯葉などの色と区別がついて植えた場所が明確になりました。
 しかし、子供は正直です。「お母さん、お墓みたい!」という親子の会話が聞こえてきました。
 近くに霊園があるので、連想したのかもしれませんが、ヘキサチューブの色を工夫してもよいのかもしれません。


昼食は暖かい豚汁で冷えた体を温めて

 植樹作業とは別に会員数人で、10時前から昼食に出す豚汁の仕込みが始まりました。大鍋で2つたき込みました。

 作業が終わった12時には出来上がったばかりの豚汁と持参の弁当で昼食が始まりました。
 80人と多数の参加で豚汁は一人1杯くらいかと思っていましたが、3杯のお代りは出来たようです。




    写真5 豚汁で温まりながらの昼食の様子

 食後のフルーツは、会員から提供があった柿や、みかん、それに年に数回私たちのクラブで草刈り作業をしている箕面市社会福祉法人あかつき特別養護老人ホームからはハッサクがプレゼントされました。

 私たち会員はいつものベニヤ板製の食卓を囲んで午前中の作業の状況を語り合いました。
 朝礼のとき、9歳くらいの子供に「豚汁広場に植わっているクヌギ(写真1の木々)が12,3年経っています。あなたが20歳になったころには、このぐらいの大きさに育っています」とKさんの話がありました。

 その話題で、最高齢81歳のFさんが「12,3年も経ったら、わたしらはどうなっていることやら」としんみりした話も出てきました。
 しかし、ほぼ予定通りの作業が完了した満足感と豚汁で体もあたたまり、和やかに昼食を終えました。

 午後から残りのクヌギを会員の手で植えて無事今日の作業を終えました。


19日8時40分からFMタッキー81.6で生放送

  今回16日の作業の様子と次回22日の作業予定をKさんが電話取材を受けて放送されます。19日8時40分から10分間の放送です。是非聞いて下さい。



 午後からの作業で「植える時期は今頃が一番よい。乾燥した今の時期に植えないと樹は水を欲しがるので、常に潅水しなければならないから」という話が出ました。

 クヌギはまず根が深く成長してから、枝葉を付けていくと聞いたことがあります。乾燥した今の時期に植えると、クヌギは水を求めて根をしっかりと下ろしていくのでしょうか。


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