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あなたは総合力派?、ハウツー派? [2008年04月04日(金)]
木曜日の日経夕刊連載コラム「さらりーまん生態学」は、毎週、楽しみにしているコラムである。

昨夕の当該コラムで、江波戸哲夫氏は「ビジネスというものは何につけ結局、個人の持てる力を総動員し、総合力でやるものだと思うのだが」、最近はハウツー本や「よく効く××」といった雑誌の特集が流行っている、と嘆かれる。

コラムの中で、江波戸氏は、旧知の経営者とのやりとりを紹介する。

その経営者はいう、「どこでも、断片的な能力と成果ばかりが注目されるようになっている」、「ビジネス環境の変化が速いから、総合力なんかと向き合っていたら手間ヒマかかって、仕方ないだろう」「個性を伸ばして成果を上げるには、相当の力量がいるんだ」

個々人の総合力を測ることは難しい(特に数量的に)。断片的な能力と成果なら、相対的に、評価もしやすくなる。めまぐるしいビジネスの変化がそれを後押しする。断片的な能力をみにつけ成果を上げることも、獲得できる情報が増えた分、より容易になった感もある。実際、インターネット上には個々人のノウハウが溢れ、新しい視点にたつノウハウが、具体的な形(すぐ使えそうな形)で、ハウツー本・雑誌特集を通して提供されている。

さて、大名塾の皆さんは、総合力派ですか?ハウツー派ですか?