昨年は雪のため中止となりましたが、来年1月21日（日）に大道健康マラソンが開催されます。
地元の方々のご協力を頂いて豪華景品を用意いたしております。ご参加をお待ちしております。
申し込みは下記様式でOKです。

1913年11月22日は徳川幕府最後の将軍慶喜が77歳で世を去りました。50年後のこの日、J・Fケネディが暗殺されました。
明日は勤労感謝の日。本来は「新嘗祭（にいなめさい）」という祭日で、天皇が日本国民を代表して五穀豊穣を、そして命の糧を授けていただいたことに対する神への感謝を捧げる収穫祭。敗戦後、GHQは神道や天皇に関わるものを国家行事から追放。趣旨がよくわからない勤労感謝の日となって今日に至っています。地元の神社では新穀感謝祭が斎行されることになっています。

昨年から大道上田開作で始まった水田の暗渠排水（地下水位制御システム）工事。麦や野菜も作りやすくしようと、お隣真鍋開作と合わせ75ヘクタールが、五穀（米・麦・粟(あわ)・豆・キビまたはヒエ）にはなりませんが、豊穣を目指して数年かけ改良施工されます。下津令地区でも同様の工事が行われています。

ほうふ日報11月16日の「防府の夜空」（有吉かおりさん記）によると今晩深夜（1時がピーク）獅子座流星群が16年ぶりに見られるとのこと。2001年の時には1時間に1000個以上の出現が4時間以上も続いたそうです。流星群の方位は関係なく全天まんべんなく見られるそうです。先程まで小雨が降っていましたが、星が見えるようになってきましたので、起きていられればしっかり着込んで見上げてみようと思います。

大道小学校東側校舎の解体が本格化しています。コンクリート造りの建物を解体するとなると、かつては2メートルぐらいの鉄球をクレーンで釣り上げてぶっつけて壊していましたが、今はコンクリート圧砕機でかなり静かに、いつの間にか建物が無くなっていたりします。写真は17日の状況。

小春は旧暦10月の異名とのことですが、ここ数年雨に悩まされた大道まつりでしたが、久々の小春日和で、祭り日和でもありました。
9時10分開始のリサイクル品の友愛セールには早くから行列。また、早々に完売となる露店もあり、消防はしご車にも高所恐怖症と言いつつ？参加する人などでフル稼働。
グランド中央のステージで防府西高校吹奏楽部や防府少年少女合唱団など様々な演奏が行われる中、初めての試みである大道お笑い講選手権も飛び入り参加があるなど皆さんに楽しんでもらえた1日でした。

公民館で行ったひとり暮らし老人の会は予約された42名で食事、カラオケ、ビンゴゲームを楽しんでもらいました。防府あかり園に提供していただいた豪華な食事には皆さん大変喜んでおられました。

明日の大道まつりのフィナーレとなる餅まき用の餅つきが大道下津令会館で朝7時から火入れ。
25名のボランティアの皆さん達の賑やかな談笑の中、2つの餅つき機から次々に出てくる熱い餅を小さく切り、丸め、冷まし、袋入れ作業を行いました。2俵の餅が約4000個の袋に入ったのが11時半。午後から慌ただしく小学校へ会場準備。ご苦労様でした。明日は楽しく、賑やかな祭りとなりますように。

12日（日）は雨の心配がなく「大道まつり」の準備が本格化しています。当日はグランド中央のステージで演奏や踊りが行われ、うどんなどの食べ物、日用品やリサイクル品販売、文化展など大道のあらゆる団体が参加。
「ひとり暮らし老人の会」（社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、防府あかり園）は昨年まで小学校体育館の一部で行っていましたが、今年は公民館集会室。ゆっくりと過ごしてもらえるよう「おもてなし」したいと思います。

明日7日は二十四節気の一つの立冬。11月は霜月ですが気象予報にも霜注意報が出るようになりましたが、当分の間天気も晴れ予報で、各地行事満載の時期に主催者や世話人の方々は取り敢えず安心といったところ。
市内でも今週土日曜日はサッカー、卓球、バレーボール、ソフトボール、弓道などのスポーツ大会、じばさんフェア、中関・小野・松崎地区でふれあい祭り。コロニー祭り（大道長沢）は土曜日11時から。
12日（日）の大道まつりも晴れ予報で準備も着々と進んでいます。当日の餅播き用の餅2俵分は今年も4人の方から提供して頂きました。祭りの前日午前中には30名近いボランティアの協力を頂き、下津令地区会館で餅つきや袋詰め作業を行い、午後から大道小学校で祭りの会場づくり。
当たり前のこととしてスムースに進んでいるように見えるどの行事にも縁の下の力持ちがいることを忘れないようにしたいものです。

今週末には農家からの集荷が終わるJAのお米。等級検査が済んで一旦倉庫に保管され順次出荷されます。