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最新記事
Just Givingでのチャレンジ その3 [2012年02月09日(Thu)]
仮設商店街の復興を応援するJust Giving を通じたチャレンジが始まっております。

今日、ご紹介する3つ目のチャレンジは、美郷さんのチャレンジです。その名も

「週5の筋トレで痩せてやる!!」走る走る走る走る走る

昨日ご紹介しました、「毎日スクワット200回」に続く、体力系チャレンジです。

美郷さんがこのチャレンジに決めた理由は、

「私には夢があります。その夢を叶える為には痩せなければならないと考えたのと、ダイエットに今まで成功したというためしがないため、ここらで一発痩せて納得のいく体型を目指します。」

とのことです。夢のため、そして、仮設商店街復興支援のためのチャレンジです星

チャレンジへの寄付はこちらから

ブログはこちらから 

皆さまからの応援をおまちしております ラブ
【共に生きる女子大ネットワークの活動の最新記事】
Posted by ダイバーシティ研究所 at 13:22
Just Givingでのチャレンジ その2 [2012年02月08日(Wed)]
ダイバーシティ研究所代表理事 田村も、「商店街応援・女子大プロジェクト」をサポートする『ダイバーシティ研究所』への寄付を集めるために、チャレンジを行っていますめがね

田村からのメッセージはこちら


【いま、知っていただきたいこと】
東日本大震災では、商店街も被害を受けました。
被災地では、商店主の方々が力を合わせて「仮設商店街」が建設されています。
しかし、陳列棚などの商売道具は新しく購入しなければなりませんし、郊外に建った仮設住宅に住民が移ってしまい、お客さんに来てもらうだけでも苦労しています。

そこで

・関西の商店街から、被災地に必要な商売道具を集めて送る活動
・被災地の商店街を訪問し、もう一度お客様に来ていただくためのイベントなどを行う「商店街応援・女子大プロジェクト」

が発足しました。
このプロジェクトは私が非常勤講師を務める甲南女子大学(神戸)の学生が、同志社女子大学(京都)や奈良女子大学(奈良)の学生たちとともに取り組んでいます。

ダイバーシティ研究所はこの趣旨に賛同し、企画への助言や事務局のサポート、被災地の商店街とのコーディネート、活動に必要な資金の調達などを通して、このプロジェクトに参画しています。

***

田村のチャレンジは、「毎日スクワット200回」!!走る走る走る

ぜひ、下記のJust Giving サイトもご覧くださいラブ
応援お待ちしておりますキラキラ

http://justgiving.jp/c/7687?locale=ja_JP

Posted by ダイバーシティ研究所 at 13:16
Just Giving でチャレンジが始まっています! [2012年02月07日(Tue)]
仮設商店街を応援する女子大プロジェクトをサポートするため、ファンドレイジング・サイト「Just Giving」でチャレンジが始まっています!!

ゆかさんは、「脱被災地太り!ナチュラルな健康美を目指す!」チャレンジを実施中です星

ゆかさんのチャレンジの進捗や、釜石市での仮設商店街応援プロジェクトの様子は、下記ブログをご覧くださいラブ

【JustGiving☆被災地支援ブログ❤ナチュラルな健康美を目指す!】
http://ameblo.jp/k1109098/

ぜひご覧ください。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 12:02
「さいかい市場」開業 [2012年02月05日(Sun)]
毎日新聞【宮城県】2012年2月5日 

「さいかい市場」開業 名取市閖上の商店や事業所、5キロ内陸の住宅地に


東日本大震災の津波で壊滅的被害を受けた名取市閖上(ゆりあげ)地区の商店や事業所が入った仮設商店街「閖上さいかい市場」が立春の4日、開業した。同地区から約5キロ離れた内陸の住宅地で営業。近くには約300戸の仮設住宅もあり、商店街を中心に復興を目指す。

名称には「事業の再開」と「お客様との再会」への願いを込めた。プレハブ一部2階建てに鮮魚店や飲食店、幼稚園など29戸が入っている。この日は特産の揚げかまぼこや小玉貝汁が振る舞われ、大勢の買い物客らでにぎわった。

近くの仮設住宅で暮らす橋浦より子さん(75)はなじみの総菜店を震災後初めて訪れた。「(店主と)『あんたも生きていたんだね』と喜んで再会した。お互い頑張ろうと励まし合いました」と話した。

【写真・文 丸山博】
Posted by ダイバーシティ研究所 at 15:50
【釜石】威勢よく「福は内」 仮設商店街で豆まき [2012年02月02日(Thu)]
岩手日報 【岩手県】 2012年2月2日

釜石市鵜住居町の仮設商店街で1日、豆まき大会が開かれ、仮設住宅で暮らす市民らが無病息災の願いを込めて豆を集めた。

節分に合わせ企画。店主らが「鬼は外、福は内」と威勢のいい掛け声を響かせながら、計約25キロ分の福豆、パンや菓子など各店のお薦め商品を2階部分からまいた。雪が降りしきる中、訪れた約50人が両手がいっぱいになるまで拾った。

男児(5)は「豆を16個も拾えた」と得意げ。近くの仮設住宅から訪れた女性(68)は「冬は家にこもりがちなので、こうしたイベントが外出するきっかけになる。とても楽しかった」と笑顔を見せた。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 15:57
【釜石】にぎわい発信、大売り出し 仮設商店街が企画 [2012年01月19日(Thu)]
岩手日報 【岩手県】 2012年1月19日

釜石市大只越町の仮設共同店舗「青葉公園商店街」の新春大売り出しが18日始まった。
21日の大抽選会に向け各店が抽選券を配布。
にぎわいを創出し、地域に元気を発信する。

商店街に入居する34店舗が各先着10人に抽選券を配布。
オリジナルの買い物券や日用品などが当たる。

大売り出しに合わせ、セールを実施している衣料品店レディースショップランの店主川崎恵子さん(60)は「お買い得な商品も多いので、ぜひこの機会に多くのお客さんに来てほしい」と呼び掛ける。

抽選会は午後1時から。
同2時と4時からは神戸市の甲南女子大チアリーディング部によるダンスパフォーマンスや教室も開かれる。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 15:58
厳しい寒さ、滞る仮設生活 県内で水道管凍結相次ぐ [2012年01月13日(Fri)]
岩手日報 【岩手県】 2012年1月13日

今冬一番の寒さとなった12日、被災地の仮設住宅では水道管の凍結が相次ぎ入居者、業者は対応に追われた。
釜石市の仮設店舗では臨時休業を余儀なくされるなど市民生活にも影響が出た。
水抜きしても凍結したケースもあり、不慣れな住環境に苦慮する住民も。盛岡地方気象台によると今回の寒気のピークは越えたが、関係者は引き続き水抜きの徹底などを呼び掛けている。

同日午後5時現在、県応急仮設住宅保守管理センターに寄せられた水道管凍結の相談は78件。最多の26件の相談があった大槌町や山田町では一時、業者の手が回らないほどの忙しさだった。
市町村への相談も午後3時現在で85件あった。

内陸より比較的暖かい沿岸は水抜きの習慣がない地域もあるが、同センターは「確実に水抜きをし、給湯器の電源は切らないでほしい」と注意する。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 16:02
会津大が復興支援センター 雇用創出、人材育成目指す [2012年01月07日(Sat)]
福島民報 【福島県】 2012年1月 7日

会津大は6日、同大復興支援センター(仮称)構想を発表した。
IT専門大学の特長を生かし、協力企業と連携して復興プロジェクトや、雇用創出につながるソフトウエア開発、人材育成などに取り組む。
秋までに事業計画を策定し、平成26年には核となる「先端ITクラウドセンター」を新設する。

復興プロジェクトでは福島医大と連携した県民健康調査データの管理、再生可能エネルギーのIT基盤整備などを想定している。
既に取り組んでいる局所気象予測モデルや津波の影響予測などもプロジェクトに位置付けて推進する。
多機能端末のニーズが高まっていることから、産学でソフトウエアを開発し、新たな雇用を生み出す事業も展開する。セミナーや研修を開催し、IT技術で復興を支援できる人材を育成する。

先端ITクラウドセンターはこうした事業の拠点となる施設で、学内に新たな建物を建設する。
企業や自治体からのニーズが高いデータセンターの誘致にも役立てる。完成までは、既存の施設を使って教授らがそれぞれの研究を進め、新設後の活動に生かす。

復興支援にはアクセンチュア、NEC、NTT東日本、富士通をはじめ、会津大発のベンチャー企業が連携企業として参加する。データセンターやスマートコミュニティ、ソフトウエアの開発、人材育成など、それぞれが持つノウハウを生かして協力する。

構想は県の復興計画や同大次期中期目標を踏まえてまとめ、角山茂章学長が会津若松市の同大で記者会見して明らかにした。
角山学長は「企業の協力を得ながら構想を具体化させ、復興に貢献していきたい」と話した。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 16:05
仮設商店街、名称は「福幸きらり」 大槌でイベント [2011年12月18日(Sun)]
岩手日報 【岩手県】 2011年12月18日

大槌町の大槌北小校庭に建設された仮設商店街は17日、名称が「大槌北小福幸(ふっこう)きらり商店街」に決まった。
入居する各店舗の開店を祝うイベントで発表された。自転車などが当たる抽選会のほか餅まきも行われ、多くの町民でにぎわった。

同商店街は鮮魚店や食堂、家電販売店など25業種39店が入り、町内の仮設商店街で最大。
同日までに約30店が開店した。

商店街代表の山崎繁さん(63)は「開店するまで各店主は不安だったが、ようやくこの日を迎えることができた。
幅広い年代の町民に楽しんでもらいたい」と張り切る。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 16:00
生活支える仮設商店街 釜石市と大槌町 [2011年11月26日(Sat)]
岩手日報【岩手県】 2011/11/26

■釜石市、34店舗オープン

釜石市大只越町に25日、仮設共同店舗「青葉公園商店街」(片倉静祐会長)がオープンした。飲食店や美容院など34店舗が立ち並び、仮設商店街としては市内最大。市民は行きつけの店の復活を笑顔で祝った。

商店街はA−E棟の全5棟。軽量鉄骨造り2階建てで延べ床面積は約1477平方メートル。9月に着工し今月、中小企業基盤整備機構(東京都)から釜石市へ引き渡された。市によると仮設商店街の開店は天神町、鵜住居町に続き3地域目。

■大槌町、39店舗準備

大槌町の大槌北小校庭に整備された大槌北小地区仮設店舗商店街で25日、町から事業者に店舗の引き渡しが行われた。39店舗が店を構える町内最大の仮設商店街になる。各店は準備が整い次第、順次営業を始め、12月17日には開店イベントがある。事業者らは町民の憩いの場にしようと急ピッチで準備を進める。

入居するのは鮮魚店や食堂、家電販売店など25業種39店。中小企業基盤整備機構(中小機構)が整備し、軽量鉄骨造り2階建て3棟と平屋3棟の計6棟で延べ床面積は約2千平方メートル。100台分の駐車場も備える。

開店イベントは、商店街の名称を発表し虎舞披露、餅まきなどを行う。500円以上買い物をすると景品抽選に参加することができる。
Posted by ダイバーシティ研究所 at 16:25
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