9/13 見えない人・見えにくい人のダンス体験WSレポート [2009年09月13日(Sun)]
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見えない人、見えにくい人 ダンス体験ワークショップ
9/13 13:30〜15:30 場所:高槻市富田公民館 ナビゲーター:花嵐(伴戸千雅子、ニイユミコ) 参加者:6名 (見えない人3、見える人3) 〜自己紹介〜 〜からだほぐし〜 ・ 座って股関節を広げ、足の裏をくっつけてパタパタとちょうちょ運動 →息を吸いながら体を反り、吐きながら前に倒す ![]() ・ 手を胸の前に置き、前に放り投げる。投げたら力を抜き、腕を落とすように →同じく横、上と続ける ・ 右足を前に蹴りだす(キックをするように) →左足 →交互に 〜ペアで歩く〜 ・ ペアで前後になり、後ろの人は前の人の腰に手をあてて、前の人の動きにつられて動きながら、ついて歩く。 前の人は、さまざまに動いてみる。 たまに後ろの人を突き放すような、ついてこれないような動きをいれてみる。 ![]() →交代 見える人は目をつむったり、目隠しをしてみる →意見交換 Sさん(見えない人):後ろにいたとき、ペアのニイさんの動きが面白く、次はどんな動きをするかワクワクした。自分が前になったときは、どうやって動いたらいいか難しかったが、次は前も楽しめるかも ニイ(ナビゲーター):ついて行くほうが、前の人と一体になって動くのが楽しい。 目をつむってやると、違う感覚がある Uさん(見えない人):自分がリードするほうがやりやすい。ペアでやるのが慣れておらず、向き合うのが緊張するので、一人で踊ったほうがいいのかな、と思った D:ついていくとき、連動して動くのが楽しい。目隠しした瞬間は空間が狭くなった気がしてちょこまかしか動けなかったが、だんだんと広いイメージになる気がした Kさん:ペアのMさんの揺れのリズムが、ずっと続いていく感じがした 〜休憩〜 〜開く、閉じる〜 「呼吸は大事な要素。イメージする力と関係している。」(伴戸) ・ 口を開く、閉じる 開くときは、どんどん大きくなるイメージ、「化け物みたいに」(Sさん) 逆に閉じるときは、どんどん口がなくなっていくように。「梅干ばあさんのように」(伴戸) ・ 手を開く、閉じる →ゆっくりとやってみる →どういうイメージをもったか、意見交換 ニイ:手の中に虫か何かがいて、それが大きくなって手が自然と開かれ広がっていく感じ Kさん:いそぎんちゃく D:花が開く様子を早送りで見ているような感覚 Uさん:遠泳をしていて、息つぎをする一瞬のような感じ(開くとき) ・ 肋骨を開く、閉じる 肋骨を開くイメージをもち、 息を吸い込みながら手を広げ、吐きながら閉じていく ![]() 「どこまでも開いていき、どこまでも閉じていくように」(伴戸) →次に動きを使わず、立っている状態でイメージを広げ、閉じていく →意見交換 Uさん:血圧計みたいなイメージ。 閉じるときは血圧計で圧迫されているとき、開くときは、フシューと抜けるとき ニイ:動きをつけないと、リラックスしているので、上がって広がるイメージ。 閉じるときは、どんどん落ちていく Sさん:開くときは草原に立っているよう 閉じるときは、体育のマットにぐるぐる巻きにされていく感じ Kさん:ギュー、シュー ギューのイメージではやっぱり開いていけない Mさんパパ:Mさんはいつも思い切り開いてるんじゃないだろうか D:開いていくときは、自分の中に空気が入り、密度が薄くなり、軽く、外との境界がぼやける感じ。閉めていくときは、自分の境界線が濃くなる感覚 −あとがき、感想 − 私は目の見えない方と接するのは、全く初めてだった。 初めて駅でSさんに出会い公民館までの道中で、彼がとても明るく親しみやすく、 たくさん話をしてくれるので、私の緊張はすぐにほぐれていった。 これから、彼らからどんなダンスがうまれるのだろう。 見てみたい。 目が見えないということはどういうことなんだろうか、 そして目の見えない人と踊るということはどういうことか、 見えない人にとって、見える人にとって。 知りたいと思った。 体験感想:出村弘美 |


























