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9/16 体験ws+パフォーマンス「オオ!ヤマザキデゴーーー!!!vol.5」 [2012年09月06日(Thu)]

〜からだをつかってあそぼ in大山崎・洛西〜

体験ワークショップ+パフォーマンス+交流会

オオ!ヤマザキデゴーーー!!!vol.5

≪ 葉っぱも線路も土も砂も・・・・・・
     ぐるぐるめぐるよ 愛でたし!カラダ ≫


「からだをつかってあそぼ」は
障がい・年令・ダンス経験などを問わず、
いろんなカラダが交流する月に一度のワークショップです。
ひとりひとりの個性を大切にしながら、
みんなでダンスを発見し、楽しんでいます。

オオ!ヤマザキデゴーは、
ほぼ年一回行なっているワークショップの活動発表で、
今回、めでたく5回目を迎えます。
新幹線と阪急電車にはさまれ、日々揺さぶられる大山崎ふるさとセンター、
またまた、どんなパフォーマンスにふるえてくれるのでしょうか?!
乞うご期待

みなさまのご来場をお待ちしております。
 
→終了しました。ご来場の皆さまありがとうございました。


日時:2012年9月16日(日)14:00〜  (開場 13:40)
場所:大山崎ふるさとセンター 3階ホール
    阪急「大山崎」駅前、JR「山崎」駅より徒歩数分
    隣に町営駐車場あり。地図

内容:1部 お客さんも一緒にワークショップに参加できます 見学もOK(約45分)
    2部 ダンスパフォ−マンスを鑑賞しよう(1時間)
    終了後 交流会(茶菓付き)
協力費:大人1000円
     障がいを持つ大人 、 介助者  500円
     中高生 500円 小学生300円 、未就学児無料
定員:70名(要予約/当日もOK)

お申込方法 @お名前A電話番号BメールアドレスC大人・大人(障)、介助、
        小中高生・就学前等の別をそえ下記までお申込ください。
お申込・問合せ ダンス&ピープル
 TEL/FAX 075−802−9060
 E-Mail: d-a-p●muse.ocn.ne.jp(●を@に)
 090−1155−8867(当日連絡先)

出演: あうんともこ、井ノ本貴子、 今村花子、 
     黒子沙菜恵、 鈴木輝子、 田中直子、 
     辻野明子、 常塚茉由、 出村弘美、 
     野口稔、   古川友紀、 細見玲子
     山本憲二、 山本恭子、 予定


ナビゲーター:黒子沙菜恵
照明:橋本一司
映像協力;大歳芽里
 

■ 関連企画 
  からだをつかってあそぼ記録写真展
 「大山崎のステキなパフォーマーたち」
                撮影:草本利枝
 
  大山崎ふるさとセンター 1階ロビー  
  9月11日(火)ー17日(月祝) 9:00−17:00(最終日15時まで)
 ※9月14日は、21時まで、15・16日も夜間開館しています。
  センター(075−956−2310)へお問合せ下さい。
 
  
  観覧無料
  
 
 主催・企画制作: Dance&People
 後援 :京都府・大山崎町・大山崎町教育委員会・大山崎町社会福祉協議会
 後援助成 (公財)京都新聞社会福祉事業団
 協力:大山崎町知的障害者育成会・洛西愛育園
 
 ※写真展は、京都府地域力再生プロジェクト支援事業です


omote.jpg


チラシ 裏

uraweb.jpg


チラシ表:駅の背景、ぐるぐる◎◎の絵 井ノ本貴子
      電車のイラスト:奥野貴大
写真:草本利枝
宣伝美術:古川友紀


  
 チラシ
 表
  omote.pdf

  ura.pdf






     
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コメント

今回初めて出演するMさん

「わたしとおどってくれて、アリガトウ!!!」と

いつも、ワークショップの中で、ペアの相手に大きな声で伝えます。


「Kさん、こんにちは!」

と大きな声であいさつされたKさんは、あたふた。。。

はすかしくて頭をかかえてます。

Mさんは、他の人のダンスを見る時も

よく笑っています。

本当に、楽しくて楽しくて、仕方ない

うれしさが、ストレートに伝わってくる。

こういうこと、わたしは日常で忘れている、

なかなか、マネはできないな、と脱帽します。

すばらしいです

本番で、どんななのか

本当に楽しみな十代です。





Posted by: ごしま  at 2012年09月06日(Thu) 19:48

制作の五島より。

障がいを持つ人のダンスワークショップや公演は

国内でも、長くされている方もあるし、少しずつ増えてきていると思います。

それで、「からだをつかってあそぼ」や「オオヤマザキデゴー」の

特徴はなんだろう?と考えてみました。

@いわゆる踊る現場での「サポーター」は意識的に募集していない、ということです。

(実際には、見学された方は、いるように感じた方はおられるようです。これは、参加してる人の問題ですね。)

なので、今回の公演では、いわゆる障害のない「健常者」が、ソロを踊ったりします。

昨年は、障害のある人に純粋さなどで圧倒的に自分は負けてると、思っていた人もいる。
どうやったら、身体性で既に負けている自分が、障害を持つ人と五分と五分で立てるか?と悩んでいた人がいた。が、今年は、そういう話は聞かれない。人によっては、そんなこと、気にならなくなった、ようだ、それはもしかして、すごいことかもしれない。、。と私は思う。

福祉的な視点で言うと、支援する支援されると言う関係から、
どうやったら、抜けられるか?とか
考えている人にとって、めすらしい実験現場かもしれないです。
このwsは、はじまりから数えると、9年半の試行錯誤があります。



A月一回のオープンワークショップですが、
ある程度メンバーは固定化されているということ。

(これは、いい面もそうでない面もあるかと思います


B特にベースになる施設などが無いと言うこと。
参加費をもらって運営している。

(これは、運営的には、自由だけど、継続がとっーーても厳しいです)


Cナビゲーターが固定していること。

(参加者にとっては、安心できる。)

もっとあるかもしれない場、とりあえず、思いついたこと。





Posted by: Dance&People  at 2012年09月03日(Mon) 19:06