平和への願い[2011年06月10日(Fri)]
〜平和学習のまとめより〜
(15日南日本新聞朝刊にも掲載)
二年 南谷 星
私は,修学旅行で行った長崎での平和学習でいろいろなことを学びました。原爆資料館では,原爆の怖さを改めて感じました。長崎に落とされたファットマンという爆弾の模型を見た時は,私よりもはるかに大きくとても恐ろしかったです。資料館で見たことは忘れないようにしたいです。
原爆落下中心地では,クラスの友達と先生方で一人五十羽くらいずつ折った千羽鶴を献納したり,平和宣言,平和の願いを込めた詩の朗読などを二年生全員で行いました。私たちは,「もう二度と戦争は起きてほしくない。一生平和のままでいてほしい。」という気持ちを,一羽一羽の鶴や平和宣言にこめました。
世の中には国同士の争いが起きているところもあり,そのために苦しんだり悲しんだりしている人が多く,まだまだ平和といえない国もあります。私は,今後,そんな人たちのことや平和学習で感じたことを忘れず,一日一日を大切に生きてきたいです。
(15日南日本新聞朝刊にも掲載)
二年 南谷 星
私は,修学旅行で行った長崎での平和学習でいろいろなことを学びました。原爆資料館では,原爆の怖さを改めて感じました。長崎に落とされたファットマンという爆弾の模型を見た時は,私よりもはるかに大きくとても恐ろしかったです。資料館で見たことは忘れないようにしたいです。
原爆落下中心地では,クラスの友達と先生方で一人五十羽くらいずつ折った千羽鶴を献納したり,平和宣言,平和の願いを込めた詩の朗読などを二年生全員で行いました。私たちは,「もう二度と戦争は起きてほしくない。一生平和のままでいてほしい。」という気持ちを,一羽一羽の鶴や平和宣言にこめました。
世の中には国同士の争いが起きているところもあり,そのために苦しんだり悲しんだりしている人が多く,まだまだ平和といえない国もあります。私は,今後,そんな人たちのことや平和学習で感じたことを忘れず,一日一日を大切に生きてきたいです。
梅雨晴れ間平和を願ひ鶴手向く