地域の子育て支援研修会および交流会 [2016年09月30日(Fri)]
平成28年度 地域の子育て支援研修会および交流会
8月4日 民生・主任児童委員、市営保育所・保育課など、多岐にわたり子育てに携わる方々が多数参加してくださいました アンケートを集計してお知らせ頂きましたので、ご報告します *貧困の中にある家庭、子どもの支援についてできることは限られていますが、ネットワークを強めて連携して対応する必要性を改めて感じました。 *小学生、中学生、高校生まで目を向けての子育て支援ができるように地域の方々とつながっていろいろな事業に取り組んでいきたいと思いました。 *子どもたちが自分らしく安心して自分を出せる場、居場所を作っていきたいと思います。自分自身の生活も見直さなくてはと反省しました。 *いろんな家庭があり、支援の仕方に悩んでいるが、子どもの居場所も必要。そして保護者支援も必要で、引き続き、支援の仕方を考え合いたいです。 *なかなか表に見えない出てこれない貧困家庭をどう地域の場に来てもらうか、その仕組みが考えられたらと思います。 *自分の知らない子どもたちの状況を知ることができ、これからも注意してアンテナを張っていきたいと思っております。 *私たちのしている支援はある程度恵まれた生活をされている方に対してしています。 困難な生活をされている方には届いていません。 困っている子ども、お母さんに何ができるか、考えたいと思います。 *あそぶ、学ぶ、文化(スポーツ)を補う人との出会いをさせてあげたいです。 *社会問題ともなっている子どもの貧困について、実際に手を差し伸べられる立場であることを自覚し、具体的に動くべきであることを実感した。 *貧困家庭への支援では、子どものSOSをキャッチできる場がたくさんあれば、サポートできる子どもが増えると思います。居場所作りが必要ですね。地域の力が試されると思います。 *どの子どもたちも生まれてきた環境に左右されず、心豊かな育ちができる環境づくりができればいいな・・と思います。 |