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「未来と今をつなぐCSRフォーラム開催報告」(その1)

2010年11月16日(Tue)
市民が選ぶCANPAN 第4回CSR大賞連動企画
「未来と今をつなぐCSRフォーラム」



11月8日に開催されました市民が選ぶCANPAN 第4回CSR大賞連動企画「未来と今をつなぐCSRフォーラム」。日本財団会長笹川氏による開会挨拶ののち、国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問の末吉竹二郎氏による基調講演「未来価値を先取りする企業経営」、続いてCSR大賞の表彰、そしてもうひとつの目玉、パネルディスカッション「市民が評価・期待するCSRとは」が開催されました。


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フォーラムは日本財団会長笹川陽平氏によるオープニング挨拶で幕を開け、我が国のCSR活動がまだまだ遅れていることへの指摘、学生や投資家、消費者の意識変化も踏まえ、企業はこれからより一層CSR活動に積極的に取り組み、そういった活動が質的にも量的にも増えていくことを願っている、と言及されました。




つづいて基調講演では、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問・末吉竹二郎氏が「未来価値を先取りする企業経営」と題し、現代社会で起きている変化をいかに予測し、企業が未来をどう考えていくか、という内容を中心に講演されました。あまりにも短期的な利益の追求、経済発展を過剰にまで優先したことによって生じた深刻化する地球温暖化、環境破壊、貧困等の数々の問題を分かりやすく解説して頂き、21世紀はそういった多くの問題を解決していく時代であり、より多くの人々が恩恵を受けられる長期的な価値を考えるべきだと指摘されました。21世紀型の経済に向けて、経済の主役である企業行動の見直しが迫られるなか、政治や消費者、国際ルールの変化や「責任投資原則」の登場、そして、これからは新しい価値観のもとでの企業経営が求められることを主張した末吉氏。地球規模の課題解決をいかに企業が自社の本業と関連付けて行えるか、という興味深い内容で、参加者にもその熱が伝播していました。


 


講演後、第四回CSR大賞の授賞式がとり行われ、今年度は、
特別賞:マテックス株式会社
準グランプリ:株式会社クボタ
グランプリ:株式会社マルハニチロホールディングス

が受賞されました。受賞企業によるプレゼンテーションでは、マテックス株式会社より自社の経営理念、特にそのひとつである「『卸の精神』を貫く」に基づいた「エコ窓普及促進会」等のいくつかの活動を紹介、株式会社クボタよりクボタのDNAとCSR活動について発表して頂き、取り組まれている活動「クボタeプロジェクト」の紹介をして頂きました。グランプリを獲得した株式会社マルハニチロホールディングスは、CSR報告書2010で特集された「本物のおいしさとは?」といった興味深い内容の発表を行い、最後には国連のグローバルコンパクトにも参加し、今後もその精神にのっとった企業運営を行う、と力強い意思が示されました。




次に、日本財団でインターン中の大学生グループによる、企業に対するCSR活動の企画提案が行われました。食を切り口とした、参加型の企画内容に興味をもたれた方々が、コーヒーブレークの時間に、学生グループにお声がけしている様子でした。



<その2へ続く>
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