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ハングルで他己紹介!? [2006年11月01日(水)]
 ブログを始めて10日あまり。いくつか活動を紹介してきましたが、まとまった自己紹介はしていませんでした。とは言え、自分で語るよりも、他者に語ってもらう方が、より多くの真実を含んでいるというもの。
 私が勝手に市民社会パートナーズの「ズ」に勘定している、朴姫淑(パク・ヒスク)さん(東京大学大学院社会学専門分野博士課程)が、韓国『女性新聞』の「日本の草の根活動家たち」という連載のなかで、記事にしてくれました。
 記事は、下記のページで見られます。
 http://www.womennews.co.kr/news/view.asp?num=30321

 しかし、韓国語で書いてありますので、読めないと思います。そこで、朴さんの許可をもらって、以下に、彼女本人による日本語訳を掲載しますので、ご覧ください。

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庄嶋孝広「市民社会パートナーズ」代表
「学習・対話で市民社会を作ります」

庄嶋孝広(32、写真)さんは、「市民社会パートナーズ」の代表である。彼の活動目標は、「学習」と「対話」を通して市民社会を創造することである。環境、自治体の財政、脳死などの生命倫理、歴史、戦争など、社会には多様な問題があるが、普通の市民はそうした問題について考える余裕も、議論する機会もほとんどない。なぜ多数の人々が戦争に反対するにもかかわらず、戦争は起きるのか。

「1人ひとりが社会問題について情報を共有し、均等に学ぶ機会が与えられ、多様な人々が多様な情報を発信すると、今すぐ大きな変化はないかもしれないが、あまりにも極端な社会へ向かうことを防ぐことはできるのではないでしょうか」

庄嶋さんは子供のころから歴史が好きで、慶応大学では(都市)経済学を専攻した。

2000年代に入って日本では非営利公益法人(NPO)が飛躍的に増えており、多数の自治体は「市民自治条例」を制定し、自治体の基本計画を立てる過程で市民委員会を設立した。庄嶋さんはそうした市民委員会へ第三者的な立場で参加し、論点を整理し、行政と住民との間を繋ぐ役割を担っている。

大学卒業後経営コンサルティング会社で最先端のビジネスに関わったこともあるが、あまり面白くはなかったそうだ。地方分権時代に市民が参加してまちをつくることに興味を持ち、結局会社を辞めて、研究機能を持ちながらNPOを支援する「東京ランポ」という団体で5年余り活動をした。

今年、彼はランポを出て自分が住んでいる大田区で他の市民活動家及び企業家とともに市民活動推進機構を設立し、共同事務所「ぷらっとホーム大森」を開設した。
市民活動を理解している家主の厚意で、家賃は段階的に正常化していく予定だが、現在は空間利用会員を増やしている。小さな机と本棚一つを持って自分の作業をしながら共同スペースを使用するデスク会員、いつでも来て共同スペースで自分の仕事ができるぷらっと会員、複数の人々が少し広い事務室を共有するスペース会員、3種類の会員がいるが、会員はみんなここに集まってきた人々とネットワークしながら共同プロジェクトまでできることを夢見ている。

「これからは市民活動であれ企業であれ個人が自立しながら周りの人々とネットワークをしていく形がますます増えると思います」。

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 なお、文章の最初の方に出てくる、「環境」「脳死などの生命倫理」は、これまでファシリテーターとして携わったことのあるワークショップのテーマ、「自治体の財政」「歴史」「戦争」は、これから「学習」と「対話」のテーマとして、市民社会パートナーズで取り上げていきたいテーマです。
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