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ぷらっとホーム大森1周年 順調に成長中 [2007年05月20日(日)]
 昨年5月3日にオープンした、協働オフィス「ぷらっとホーム大森」。開設から1周年を迎え、大型連休後半の5月5日(土)に記念パーティーが開かれました。
 自治体が設置するのでも、営利企業が設置するのでもなく、NPO法人おおた市民活動推進機構がゼロから設置した、全国でも珍しい「市民版」協働オフィスは、ほぼ満室状態になり、順調に成長を遂げています。
 オープンからちょうど1年の入居状況は、次の通りです。

 デスク会員(税込月額:21,000円)は、定員4が満席です。この4月末で、お1人が新たな事業展開のために退会され、順番待ちされていたお1人が新しく入られました。また、精神障害をお持ちの方が、社会との接点を回復する意味も込めて入居されています。

 スペース会員(税込月額:部屋の占有割合に応じて)は、この4月から、日中友好をテーマとした3つの関連団体が都心から転居してこられ、これまでセミナーなどで一時利用してきた部屋に入られました。これで、ほぼ満室となりました。
 部屋をシェアする関係上、相部屋する相手との相性という課題がありますが、設置・管理主体であるNPO法人おおた市民活動推進機構の理事が関わっている団体が、それぞれの部屋に分散することで、一般入居者との折り合いをうまくつけています。
 一方で、セミナーなどで一時利用できる部屋がなくなってしまいましたが、最近、同じ大森銀座商店街のなかに、障害者支援のNPO法人パーチェがビルを新築して、カフェと画廊を始めたため、その画廊スペースを有料で一時利用させてもらう方向で話を進めています。

 ぷらっと会員(税込月額:10,500円)は、現在3団体で、うち2団体はこの5月からの入居です。いずれも、常時利用するわけではないけれど、法人登記の所在地として利用したいという、開設当初に想定していたニーズをお持ちの方々です。今後、こういったニーズのほか、地方の団体が東京における拠点とするニーズが増えることが期待されます。

 上記を合計すると、20団体・個人となり、月の家賃収入(税込)は、472,500円となります。このうちから、大家さんの三喜屋商事には、この5月からの半年間は、315,000円を月の家賃(税込)として支払うことになっています。
 市民版協働オフィスという、ほとんど前例のない事業を理解していただき、いつも温かく見守ってくださる三喜屋商事の守屋慶子社長のおかげで、この1年間、何とか事業を成長させることができました。本当に感謝です。

 1周年記念パーティーには、ぷらっとホーム大森入居者、NPO法人おおた市民活動推進機構の会員のほか、大田区内外で市民活動をされている皆さん、市民活動に理解のある大田区議会議員の皆さんなど、46名の参加がありました。
 天候にも恵まれ、ぷらっとホーム大森自慢の中庭で、わが推進機構の誇るシェフ、石原日出典さんの指揮のもと、故郷・甑島列島(鹿児島県)から取り寄せた海鮮を中心とした料理がふるまわれました。
 当日の様子は、地元大田区のケーブルテレビ、大田ケーブルネットワークのニュース番組「デイリー大田」でも放送されました。また、ぷらっとホーム大森のプロデューサーで、私も大変尊敬している、社会起業コンサルタントの田辺大さんのブログでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

田辺大さんブログ http://fp.cocolog-nifty.com/se/2007/05/1_31c3.html
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