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区長が変われば、区役所も区議会も変わる [2007年04月19日(木)]
 東京は、今週に入って、朝は曇り、午後からは雨の日が続いています。統一地方選・後半戦の候補者の皆さん、また、応援されている市民の皆さん、朝などは手のかじかむ寒さのなか、お疲れ様です。
 私の住む大田区では、5期続いた現職が引退しての区長選に、新人6名が立候補して、23区で最も注目される選挙戦を展開しています。
 大田区長選に立候補しているのは、次の6名です(掲示板の番号順)。本日の朝刊各紙には、「選挙公報」も折り込まれています。
  佐伯正隆(58)   税理士       無所属(共産推薦)
  松原忠義(64)   前・都議      無所属(自民推薦)
  小松恵一(58)   前・助役      無所属
  内田秀子(57)   前・区議      無所属
  宇佐美登(40)   前・衆院議員   無所属
  岩崎弥太郎(48)  教育団体代表  無所属

 区議、都議、国会議員、助役の経験者が並び、顔ぶれに不足はありません。強い現職を前に、ほとんど勝負にならなかった、過去の区長選と違い、今回は、多くの候補者がしのぎを削り、区民にとっては「選択肢のある」区長選になっています。
 これは、有権者にとって、ラッキーなことです。

 区長選を自分に引き付けて考えてみましょう。
 私も2人の保育園児を持つ親ですが、子育てのことが本当にわかっている候補者は誰か、考えてみましょう。老親を介護されている方は、きめ細やかな高齢者福祉の政策を実現できるのが誰か、考えてみましょう。
 定年退職して、これからセカンドライフを迎え、地域で活動したいと思っていらっしゃるシニアの方は、市民が活躍できる環境をつくれるのは誰か、考えてみましょう。

 誰がなっても変わらない、とあきらめないでください。
 私は、この4月から自治体職員を兼務していますが、役所のなかに入ってみると、行政組織のトップに立つ首長には、大きな力があることを実感しています。区長が「うん」と首をタテに振るような政策を考えないと、役所という組織は動けないのです。区長が変われば、おのずと区役所も変わります。
 また、区議会も同様です。政務調査費の領収証添付だとか、海外視察報告で論文を無断引用したとか、区議会が新聞に出てくるときと言えば、そんな不毛な話題ばかりです。区長と政策を競い合い、区長提案を否決・修正した、議員提案で条例をつくった、といったニュースを聞きたいものです。区議会となれ合うのでない区長に変われば、緊張感が生まれ、おのずと区議会も変わります。

 繰り返しになりますが、大田区民にとっては、「選択肢のある」区長選になっています。大田区を変える千載一遇のチャンスです。大田区を変えるならいまのうちです。
 こんどの日曜日、4月22日の投票日には、大田区を変える選択をしましょう!
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コメント
こんにちは^^
私が代表をしているNPOで、とある企業のCSR活動を支援しているのですが、そこの部長が異動で変わってからは、その部局の社員の方にとっても、私たちにとっても、やりにくくなりました。CSR活動の意義というものを、あまり肯定的に感じていない方なのです。
このように、会社で上司が変わることで、仕事の進め方や重点の置き方が違ってくるのと同じように、区長が変われば区役所が変わるのが、いわば当たり前なんですよね。会社の上司は選べないことが多いのですが、区長は私たち区民が選ぶことが出来る、ということに、もっと喜びを見出して欲しいし、積極的に関わってもらえるように仕向けて行きたいものですね。
Posted by: fuming@わたしも大田区民  at 2007年04月22日(日) 18:43