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“兼業主夫”で ワーク・ライフ・バランスを回復 [2010年07月13日(Tue)]
 このところ買わなくなったもの――コンビニのお弁当、インスタント食品。3月末までの“兼業公務員”生活が終わり、本業一本に戻った4月以降、時間の余裕ができたことで、“兼業主夫”生活を楽しんでいます。
 仕事、家庭(家事と育児)、地域のバランスをとるという、素朴な贅沢にいまさらながら気づきました。
 千葉県四街道市の任期付職員を兼業していた頃は、週3日は朝6時半に家を出て夜8時に帰る生活。その他の平日や休日には本業の仕事が入るため、年中無休で働いているような状態でした。
 そのため、家事と育児は、まったくの妻まかせ。妻もフルタイムで勤務しているため、まったく不公平な家事と育児の分担であったといえます。

 もっとも、当時は、妻には悪いと思いつつも、「忙しさの快感」にハマっていたため、そんな仕事漬けの生活にも満足していました。そのため、4月から少し時間ができることに、かえって不安を感じていたのが、正直なところです。
 収入面にしても、本業だけで食べていけるのですが、人間とは欲深いもので、兼業分の稼ぎによる「優雅な生活」にも未練はありました。

 とはいえ、せっかく時間に余裕ができたので、家事を始めてみたところ、これがなかなか面白い。保育園の送り、食器洗い、洗濯物干し、リビングの掃除なども担当ですが、特に、料理にハマってしまい、朝食も夕食も、仕事の都合でできない日以外は、毎日作っています。
 料理は、自分なりのアレンジが楽しめるクリエイティブさが性格に合っているようで、また、iPhoneで外国語を聞き流しながらできて、ちょうどよい語学の時間にもなります。

 そのため、もともとスモールオフィス(ぷらっとホーム大森)で仕事をしてきましたが、このところは、事務所に用事のない日は、ホームオフィス(自宅)で快適に仕事をしています。ルーフバルコニーの庭木を眺めて息抜きができたりして、仕事もはかりどります。
 妻や子どもたちが帰ってくる時間が近づいたら料理を始めて、帰ってきたときには、料理をテーブルに並べておく。夏の間であれば、明るいうちに家族で食卓を囲めます。

 また、長女が小学生になったため、PTA活動も始めて、文化委員になりました。職業人の男性は珍しいことから、重宝されることも多いですし、学校に親仲間ができること自体が楽しいことです。
 文化委員になって、初めて子どもたちの前で絵本の読み聞かせをする機会にも恵まれました。日頃の講師経験を生かして、物語に絡めたウンチク話を披露したりしました。

 こういうのが、「ワーク・ライフ・バランス」というのだろうな、と思います。人生のステージでも異なるでしょうが、子どもが小さい時期は、仕事一辺倒の生活よりも、家事や育児、学校や保育園のこともできる生活の方が、充実しているのを実感しています。
 市民活動や自治体行政を支援する私にとっては、自分自身が生活者感覚をもっていることが仕事にも役立ちます。自分の生活から得た知見が、他者の課題解決のお手伝いにつながるような、そんな仕事のスタイルを目指したいと思います。
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コメント
お子さんは女の子三人ですか。可愛くて仕方がないでしょうね。うちは男の子二人なのでかなりうるさいですよ。先日は荒川コミュニティカレッジ地域活動パワーアップコースBでお世話になりました。次回のお話も楽しみにしております
Posted by: 児玉匡一  at 2010年11月07日(Sun) 19:50

ごぶさたしております。
元、O久手の今井です。
庄嶋さんらしく、色んな意味で均整のとれた暮らし、いいですね。
Posted by: imaikunito  at 2010年07月14日(Wed) 11:26