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2018(平成30)年3月 活動報告 [2018年04月12日(Thu)]
 2018(平成30)年3月の活動報告です。
 大田区の非常勤専門職「地域力連携協働支援員」として調査した『大田区立小・中学校「おやじの会」実態調査 結果報告』がまとまりました。
 地域活動の担い手が高齢化する中、地域における現役世代、子育て世代の男性のコミュニティとなっているのが、小・中学校の「おやじの会」です。ただ、区役所に窓口となる部署がないこともあり、その実態は十分に把握されていませんでした。
 今回の調査によって、小学校の7割、中学校の3割におやじの会があることがわかりました。また、運営や事業に関して、様々なデータが集まり、特に、小学校では、学校に関係する事業だけでなく、地域行事でも活躍している様子が明らかになりました。
 私自身、PTA会長を務める中学校で、昨年、「おやじの集い」を立ち上げたところですが、おやじの会をもつ中学校9校のうち、3校はこの2年以内に立ち上がっており、中学校でも男性保護者のつながりの必要性が認識されつつあることもわかりました。
 本調査の回収率は100%でした。区役所が行ったからこその結果だと思います。地域コミュニティ施策における行政の大きな役割の一つは、調査等を通じて地域コミュニティの様子を明らかにし、地域住民に行動するきっかけを提供することだと考えます。
 私が本業で関わっている自治体で、地域活動の担い手確保に悩んでいながら、おやじの会が全体の何割の学校にあるのか把握している自治体は皆無です。地域コミュニティを立て直すには、現役世代、子育て世代のコミュニティの把握からです。ぜひ調査しましょう。
ソウル研究旅行の写真あり
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2018(平成30)年2月 活動報告 [2018年04月07日(Sat)]
 2018(平成30)年2月の活動報告です。
 2月から3月にかけて、まちづくり協議会や地区協議会と呼ばれる、地域の様々な団体で構成する協議会からの依頼で、ワークショップを行う機会が多くありました。
 こうした協議会をつくる動きは、全国に広がっています。人口減少社会、高齢社会となる中で、地域に関わる人材を確保しづらくなっている状況に対して、協議会という形で大きくまとまることで、人材を確保し、地域に必要なことを連携して行うねらいがあります。
 しかし、実際には、高齢者、子ども、防犯・防災といった、個別テーマにばかり目が行き、肝心の地域に参加する人材を増やすための取組は二の次となるため、もともといる人でさらに多くの仕事を抱え、ますます負担が増すという悪循環に陥っている例も多いです。
 そこで、私は、こうした協議会の第一の役割は「人材や団体のつながりづくり」であり、そのために、人材や団体が知り合うワークショップを行うことを提唱しています。
 今年で3年目となった久が原地区地域力推進研修は、年1回の研修ではありますが、大田区久が原地区の自治会、青少対、民児協、PTA、おやじの会、商店街、地域包括、保育園、児童館など60数名が一堂に会し、つながりづくりを目的としたワークショップを行っています。
 実際に、昨年2月の研修で知り合ったことがきっかけで、小学校のおやじの会のメンバーが、人材確保に悩んでいた青少対の委員になったといった成果も表れています。
 今後、協議会のあり方の見直し、新たな協議会の立ち上げに際しては、ぜひご相談いただければと思います。
千葉市訪問時の写真あり
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2018(平成30)年1月 活動報告 [2018年02月04日(Sun)]
 2018(平成30)年1月の活動報告です。
 これまで科学技術コミュニケーション系のワークショップでファシリテーターを務めさせていただく機会にも恵まれてきましたが、そこで学んだ手法の一つが「バックキャスティング」です。思い切って未来を設定し、そこから振り返って、いま何をすべきかを考える手法です。昨年12月にも行った次世代エネルギーワークショップは、2050年のエネルギー選択を考えるものです。
 この「バックキャスティング」を、最近は、専門の地域コミュニティ分野にも応用を始めています。1月に、ひたちなか市自治会連合会の依頼で行った情報交換会では、2040年頃の自治会の未来予想図を描くワークショップを行いました。「自治会はなくなっている」「役割を縮小、選択と集中をしている」「合併している、学区等で統合している」「やる気のある人・やれる人で運営している」「業務を外部(他の地域活動団体、市民活動団体、事業者)に委託している」の5つの未来イメージから、同じものを選択した人同士で班をつくり、その時点での自治会の役割を設定するとともに、いまからできることを考えました。
 人間の思考は、現状の単純な延長からなかなか抜け出せないもの。思い切ってシビアな未来を設定して、そこからやるべきことを考える方が、真剣な議論につながりやすくなります。実際、発表の中で、「こういった話を自分の自治会でも行いたいと思った」という感想も聞かれたところでした。今後、さらに手法に磨きをかけたいと思います。ご関心のある向きは、ご依頼ください。
我孫子市、柏市・沼南、鹿嶋市訪問時の写真あり
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地域の魅力を再発見し、育む応援をします [2018年01月01日(Mon)]
2018年明けましておめでとうございます。今年は明治150年、温故知新の年。地域の魅力を再発見し、育む力を応援します。
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2017(平成29)年12月 活動報告 [2017年12月31日(Sun)]
 2017(平成29)年12月の活動報告です。
 5月から(前段を入れると2月から)指導してきた、下田市・南伊豆町・西伊豆町合同政策提案研修は、3市町長・副市町長の臨席のもと成果発表会が行われました。「子育て世代に対する行政による支援策」「都会から田舎への人材誘致の方法とそれに必要な要素」「第一次産品を活用した料理の案出とその販売方法」の3テーマについて、アンケートやヒアリング、統計調査や現地視察などの調査活動を踏まえて、職員自身が考えた政策提案がなされました。
 それぞれに荒削りなところはありましたが、職員自らが、人口減少や高齢化の中で将来の地域の姿を考えながら、創意工夫をこらした政策をまとめ上げました。地域コミュニティ専門家の観点では、今回提案した、子育て世代が参加する公園づくり、移住支援員としての移住者の登用、都内飲食店での3市町産食材を使ったメニュー開発など、取り組みを少しでも実践することで、役所・役場として様々な経験を積み、地域内外に多様なネットワークを築くことが大事と考えます。
 静岡県内でも特に人口減少と高齢化が進んでいる伊豆半島南部。このような機会を合同で設けた3市町に敬意を表します。
市原市、水戸市、名古屋市、下田市訪問時、中国福建省研究旅行の写真あり
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2017(平成29)年11月 活動報告 [2017年12月29日(Fri)]
 2017(平成29)年11月の活動報告です。
 昨年度から、お隣の世田谷区で職員向けまちづくり研修の講師を依頼されています。昨年度は1コマだけでしたが、今年度は研修全体の講師とファシリテーターを務めました。
 東京23区中、人口は世田谷区が1位(90万人)、大田区が3位(72万人)。面積は、大田区が1位(66㎢)、世田谷区が2位(58㎢)で、いずれも南部に位置しています。しかし、大方のイメージにあるように、住宅地の世田谷区と町工場の多い大田区では、区のカラーがかなり異なります。
 同様に、地域社会の状況を見ても、今年度の研修を行った11月時点で、NPO法人数は世田谷区の506法人に対し、大田区は282法人。一方、町会加入率は、世田谷区の54.21%に対し、大田区は68.5%です。
 その結果、協働のまちづくりも、世田谷区は「提案型協働事業」の対象をNPO法人や市民活動団体に限定したり、「NPO・協働実務マニュアル」を整えたりするなど、「NPO施策」の色合いが濃いのに対し、大田区は自治会・町会を中心として、地域内の諸団体の連携を図る「コミュニティ施策」に力点を置くといった違いに表れています。
 地域社会のあり方は、地方議会や首長にも表れるように、多様でよいと思います。すぐお隣にタイプの異なる自治体があるのは、様々な施策を考える際に比較対象を得られてよいと考えます。今後とも、興味深い研究対象となりそうです。
匝瑳市、世田谷区訪問時の写真あり
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2017(平成29)年10月 活動報告 [2017年11月05日(Sun)]
 2017(平成29)年10月の活動報告です。
 今年度で4回目となる、福島市での「ウィメンズ・イノベーション・カレッジ」の指導が終了しました。昨年度までの市民(女性)による政策提言づくりから、今年度は市内企業の女性社員と管理職(男性含む)による「女性が活躍できる働きやすい職場づくり」に変わり、ファシリテーター講師として伴走しました。
 「女性活躍」は、少子高齢社会で労働力が不足する時代のキーワードになっていますが、私がフィールドとしている地域社会は、むしろこれまで女性が担ってきました。ビジネスにおける「女性活躍」推進は、家庭や地域社会における「男性活躍」推進と裏腹の関係にあるといえます。
 ところで、何かを推進する政策は「しなければならない」という文脈で語られることが多いです。「労働人口が減るので女性が働かなくてはならない」「財政的に厳しいので地域で助け合わなくてはならない」などです。でも、これでは、単なる数合わせの論理であり、やらされ感でやることになってしまいます。
 何ごとも、それが「人生を豊かにするもの」となるときに、自然に進むのではないでしょうか。「女性が活躍できる職場は働きやすい、雰囲気がよい」「近所付き合いができる地域は暮らしやすい、楽しい」などです。行政が語るだけでは「政策臭」が出てしまうので、現場の「イキイキ感」を伝えることが私のような立ち位置の者の役割かなと思っています。
流山市、ひたちなか市、小山市、郡山市、白石市訪問時の写真あり
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2017(平成29)年9月 活動報告 [2017年10月01日(Sun)]
 2017(平成29)年9月の活動報告です。
 今年は、戦後に新しく中学校の制度ができて70周年。私がPTA会長を務める大森第三中学校も開校70周年を迎えています。
 9月16日(土)に、青少年対策新井宿地区委員会(新井宿青少対)主催事業の地区集会を、本校の開校70周年を祝う特別授業として開催しました(私は青少対副会長でもあり、本事業の実行委員長として、企画ならびに司会を務めました)。
 3年生全員と保護者、地域の皆さんが参加し、総勢200名を超すにぎやかな会(授業)となりました。学校の70年史、卒業生リレートーク、学校へのメッセージづくりのワーク(将来も残したい三中のいいところ)など、80分間の授業でしたが、生徒たちも熱心に受講し、地域の方々や保護者の感想も上々でした。
 リレートークでの、卒業生最多の年(889人! 今年の3年生は160人)の1963年卒業生、現役保護者でおやじの集いメンバーでもある1982年卒業生、地域活動の20代リーダーとして活躍している2007年卒業生の各々の「あの頃の三中」の思い出話は、楽しく印象的でした。
 私自身は本校出身ではありませんが、子どもが通う学校の歴史に思いを寄せる機会をコーディネートし、生徒、先生、保護者、地域の皆さんと共有することができてよかったです。
伊豆の国市・韮山、日立市、塩竈市、多賀城市訪問時の写真あり
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2017(平成29)年8月 活動報告 [2017年09月22日(Fri)]
 2017(平成29)年8月の活動報告です。
 この8月に発行された2つの冊子の作成をメインで担当しました。
 1つは、おおた区民活動団体連絡会で発行した『平成29(2017)年度版 あなたのまち大田区の 区民活動団体データブック』。通算第3号。連絡会会員1団体につき1ページの情報をまとめています。今年度は46団体を掲載しました。
 「石の上にも三年」といいますが、区内のNPO・ボランティア団体を広く紹介する冊子が他にないことから、希少価値が認められるようになり、地縁系の団体や区役所から「データブックを提供してほしい」とリクエストをもらう機会も増えています。
 もう1つは、大田区地域力推進部で発行した『おおた地域力発見ガイド2017』。こちらは初めての発行。「第1部 区内で行われている地域活動」では、自治会・町会、青少年対策地区委員会、民生委員児童委員、PTA、NPO・ボランティア団体など様々なタイプの活動を、「第2部 区や区内施設等で行っている地域参加・地域活動を応援する事業」では、ボランティア、人材育成講座、イベント、地域情報、助成制度などのしくみを紹介しています。地域活動の初心者からベテランまで役立つ一冊です。
 大田区は「地域力」を区政のスローガンに掲げてきましたが、地域のしくみや活動の全体を見渡せる冊子がようやくできたといえます。区の非常勤専門職として6年超、区内の地域活動を支援し、自らも活動を実践してきた私にとっても一つの集大成です。次年度以降も、情報を更新しながら発行し、成長するガイドとすることをめざしています。
 区民活動団体と区役所職員、2つの顔を使い分けながら、相乗効果が期待できる2冊を発行できました。上記に、5年前に発行に携わった『大田区ふるさと発見ブック』(大田区自治会連合会)を加えた3冊を、私はいつも持ち歩いています。
※『おおた地域力発見ガイド2017』は大田区ホームページでご覧になれます。
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/katsudou/chiikiryoku-hakken-guide.files/hakkenguide.pdf
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臼杵市、宇佐市、中津市、福島市訪問時の写真あり
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2017(平成29)年7月 活動報告 [2017年08月12日(Sat)]
 2017(平成29)年7月の活動報告です。
 昨年4月より、大田文化の森運営協議会運営委員を務めています。大田文化の森は、大田区役所が現在の蒲田に移転したことに伴い、平成13年、その跡地にできた区民の文化活動支援施設です。大田区長に委嘱された委員による運営協議会が、区民による事業の企画運営をしてきました。
 私の住む新井宿地区にある施設のため、地区の自治会連合会長でもある町会長から依頼を受けて地域推薦で委員を務めています。本当は、仕事や他の地域活動(PTAなど)が手一杯のため、最初はお断りしたのですが、町会長が考えてくださった「適材適所」の役割と思い、お引き受けしました。
 運営協議会には、運営委員、コーディネーター、文化ボランティアといった方々がいらっしゃいますが、私のような子育て世代はまれで、多くは私の父母かその上の世代の方々です。そのため、会議も平日日中に開かれることが普通であり、いくら自営業とはいえ、現役世代が関わるのは大変です。
 もっとも、現役時代に責任ある立場でお仕事をされてきた方々が、リタイア後に公募で運営委員になられ、経営的な視点で的確な議論をされている様子を拝見すると、地域での人材活用の一例として参考になります。また、7月に行われた、毎年恒例の大田文化の森夏祭りでは、多くの文化ボランティアの方々がスタッフとして携わられ、こういった施設がシニアの皆さんのやりがいの場になっているのを、あらためて実感しました。
オーストラリア研究旅行の写真あり
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2017(平成29)年6月 活動報告 [2017年07月16日(Sun)]
 2017(平成29)年6月の活動報告です。
 1年にわたった、袖ケ浦市協働のまちづくり推進条例市民検討会議が終了しました。地縁型の団体や制度ボランティア、テーマ型の団体や公募により選出され、市長に委嘱された20名の委員によるワークショップスタイルの会議でした。
 どなたも地域活動に取り組まれている方々ばかりでしたので、地に足の着いた検討を行うことができました。毎回、会議で印象に残ったことや運営への意見を、振り返りシートに記載してもらいましたが、会議の内容に満足いただけた様子がうかがえました。
 他自治体の先行条例の研究から始めるのでなく、袖ケ浦市の地域コミュニティや協働の現状把握から出発することで、当初、ファシリテーターとして立てた、地名、人名、団体名がふんだんに飛び交う検討をするという目標は達成できたと思います。
 市民検討会議からの条例骨子の提言書を受け、庁内での条例案の作成、9月議会への上程へと進みます。ぜひコミュニティリーダーの皆さんたちの思いの詰まった検討を生かし、土地の匂いのしっかりついた袖ケ浦らしい条例を完成させていただければと思います。
福島市、二本松市訪問時の写真あり
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2017(平成29)年5月 活動報告 [2017年06月12日(Mon)]
 2017(平成29)年5月の活動報告です。
 身近なところからのコミュニティづくりの実践。これが地域コミュニティ専門家としての私のモットーです。
 今年度PTA会長を務める中学校で、男性保護者のコミュニティづくりを始めました。近隣には「おやじの会」が活発な小学校が多いにもかかわらず、中学校に入ると途端にお父さんたちの活躍の場がなくなります。
 いきなり団体にすると参加のハードルが高くなるため、まずは男性保護者が知り合い、交流を図る機会として、第1回「おやじの集い」を開催しました。8名(+校長、副校長)の参加でしたが、お父さん同士がつながることで、子どもたちのためにできることがある、という熱い思いをもったメンバーが集まりました。
 6月の話になりますが、こちらも初めて運動会パトロールボランティアを募集したところ、集いの参加者+αのお父さんたちが参加してくれました。大田区のパトロール助成金を活用して作成し、初お披露目したPTAビブスが常に出払ってしまうほどでした。
 お父さんたちのもつチカラがつながっていくことを予感させる船出となりました。
松崎町訪問時の写真あり
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2017(平成29)年4月 活動報告 [2017年05月04日(Thu)]
 2017(平成29)年4月の活動報告です。
 新年度が始まりました。地域では、子どもが通う中学校のPTA会長を務めることになりました。平成24・25年度に小学校のPTA会長を務めて以来、久々にユニフォームに袖を通してグラウンドに戻った気分です。
 以前にも増して、マスコミやネットでのPTAの取り上げられ方には否定的なものが目立ちます。確かに、仕事と違ってお金をもらえるわけでもないのに、意味を感じないことをイヤイヤやらされたり、余計な人間関係に悩まされたりする可能性はあります。
 ただ、私も含め、PTA活動を肯定的にとらえている人は、役員や委員をやってみたら学校に行く機会ができて子どもの様子が見えるようになった、学年を超えた保護者仲間ができて人脈や情報網が広がった、といったよさを感じています。要は、やってみて初めてわかることが多く、「参加してよかった」と後から思える活動をつくることが重要といえます。
 そんなPTA活動となるよう、私も早速、役員をはじめ仲間の協力を得て、これまでなかった男性保護者のコミュニティづくりとしての「おやじの集い」の開催、チーム意識を高めるためのユニフォームビブスを作成することに着手したところです。
糸島・福岡帰省時の写真あり
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2016年総括 地域コミュニティ専門家として認知進む [2017年04月19日(Wed)]
 3月9日(木)に2016(平成28)年分の確定申告をしました。
 2016年は、千葉県袖ケ浦市からの2つの受託事業「(仮称)協働のまちづくり市民検討会議」「まちづくり講座(ステップアップ講座)」をはじめ、3年目となる福島市の「ウィメンズ・イノベーション・カレッジ in ふくしま」、長野県佐久市の「臼田地区新小学校づくりワークショップ」など、複数回にわたって関わる仕事に多く恵まれました。
 講演や単発的なワークショップなどでも、自治会連合会やまちづくり協議会からの依頼が増え、また、テレビ番組の「町内会」特集にも出演し、1年前に立てた「地域コミュニティ専門家」として実績を積むという目標は着実に進められたといえます。
 2017年は、その方向性をさらに進めるとともに、中学校のPTA会長を務める予定であることから、「地域コミュニティ実践家」としての取り組みにも力を入れたいと思います。
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2017(平成29)年3月 活動報告 [2017年04月09日(Sun)]
 2017(平成29)年3月の活動報告です。
 今年度手がけていた2つの人材育成講座が修了を迎えました。
 1つは、大田区「区民活動コーディネーター養成講座」。36名の受講者中34名が修了しました(10回中7回以上の出席が修了要件)。担当して6年目になりますが、これまで平日午前開催だったのを平日夜間に変えたところ、20〜50代の受講者が全体の86%になり、福祉や医療、商店街など、仕事で地域との連携を必要とする人たちが増えました。
 もう1つは、袖ケ浦市まちづくり講座(ステップアップ講座)です。今年度から始まった講座ですが、委託を受けて企画運営を行いました。13名の受講者中11名が修了しました(6回中5回以上の出席が修了要件。1回も出席しなかった人は母数から除く)。初年度ということで、地域活動のベテランの受講も多かったですが、自治会長になったタイミングで受講した方も複数いました。
 いずれの講座も、インプットだけでなくアウトプットまで講座の中で行うのがウリです。学ぶだけで終わるのでなく、卒業制作として実際に地域住民を集めて交流を図る実習があります。実習に向かって受講者同士のモチベーションが上がるのも特徴です。人材育成講座を変えたい、というご希望がありましたら、ぜひご依頼ください。
香港、マカオ研究旅行の写真あり
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