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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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クチコミを誘発する「絶好調てっぺん」のおはなし
  2010/07/11(Sun)

昨日、「絶好調てっぺん」にいってきました。新宿区役所の近くのお店です。うちにインターンが増えたのでその飲み会です。
なにやら凄い居酒屋とのことであまり知らなかったので行ってみたかったのです。ただ店員さんがフレンドリーな居酒屋さんなら珍しいわけではないので、なにか仕掛けや工夫があるのではないかと思ったわけですね。現代では「安心、安全」「おいしい」ことはあたりまえで、その上でなにか?が求められる付加価値社会と言われています。物販においても同様のことは楽天市場がかかげるひとつのフレーズにもなっています。









↑最後にでてきたプリンです。炎のまま口にいれてもそんなに熱くないのをカクニンしたので先輩社長と来たら披露したいと思います。

さて結論的には凄かったし美味しかったわけですけど、超ステキだな!とも思いました!よかった。スーパーエクスペリエンスしてきた。見てきたことと、聞いてきたことを列挙するとこんな感じなのです。


 ・超スーパーハイテンションで向かいいれてくれる
 ・乾杯をするときは店員さんが超大声でもりあげてくれる
 ・注文とるとやたらでかい声でもりあげる
 ・誕生日のお客様にはバースデーソングをプレゼント。BGMにあわせて歌う、踊る、メッセージも贈る。「お母さんが、腹を痛めて・・」と、卑怯なカーチャントークで涙をさそう。
 ・帰り際、冬なら預けたコートのポケットにカイロがはいってたりするらしい
 ・帰り際、エレベーターで送迎したあと店員さんが階段ダッシュし、1Fでエレベーターが開いたらまたその店員さんが送迎してくれるという体育会系サプライズもあるらしい。
 ・日本一ハイテンションな「朝礼」があってマスコミ取材もくるらしい。



計数化してなにかこの凄さというものをあらゆるビジネスに取り込めないかなと考えた結果、ここでのキーワードは2つかなと思いました。「テンション」と「初体験レベルの接客」です。

あらゆる接客があるお店の中で、てっぺんは「テンション」においてずば抜けていました。競合他店と比べて、どんな方向にでもいいから角度をつけること、そしてそのまま突き抜けること、これがユニーク化の第1歩なんだなと思います。チープで使い古されたコトバを使うなら「差別化」ともいいますが、差別化よりもより新鮮的なのは、1点に突き抜けるということです。「凄くおいしいし凄いテンションだし凄い安いよ」だと、「いろいろまぁすごかった」になると思うのですが、角度をつけてその方向に突き抜けることというのは21世紀型差別化手法なのではないでしょうか。

またクチコミを誘発するもうひとつの手段であり、ハイテンションなサービスを補助するサプライズ的演出ですが、一貫性ある仕掛けのおおもとには「お客様が受けたことの無いような熱いサービス」であることなのではないかなと思いました。まずお客様の初体験を演出し想像を超える。
それがストーリーとなり、語り継がれる。「この前すごい居酒屋にいったよ。」なるほど。ひとつハイテンションという表現アイデアを固めたうえで、語り継がれるアイテムを散りばめる、こういうことを意識して出来るのか、それとも偶然できちゃうのかというところでビジネスの成功確度というのは変わるんじゃないかなとも思いました。


クチコミを誘発するという点においては、現代はカスタマーの体験を共有(シェア)するという意味で、新しいCtoCが芽生えてきていることは確かなんじゃないかと思うわけで、絶好調てっぺんさんのような成功事例はおおいに参考になりました。

あとここまでの話はマーケティング方面のおはなしですね。過酷そうな居酒屋のお仕事のなかで、これを実現できる従業員教育というのも物凄いはずです。従業員さまみなみながたが生き生きと働いていらっしゃることも、元気な気持ちで帰れるひとつの要素です。絶好調てっぺんのマネジメントというのもまた、手に触れる機会がほしいなぁと思ったのでした。



 
明治大学の広告大会で審査員をやってきました。
  2010/07/04(Sun)

わが母校である明治大学に、広告研究部という大きな公認サークルがありますが、そこで広告大会(大会というか、発表会みたいな位置づけだけど、レベルは低くない)で審査員をしてきました。

題材はカロリーメイト。
総勢100人に及ぶ6個のチームが思い思いのTVCMとポスターを作ってきてました。1年生とは思えない作品が多く、明治大学広告研究部のサークルとしての右肩上がりな感じを目の当たりにいたしました。自分も明治大学広告研究部の出身ですので、出身サークルが大会で
活躍したり、大きな組織を維持していたり、部員が楽しそうにしていることほど、嬉しいことはありません。

写真を撮りそびれましたが、廣瀬も最後に講評をしてきました。サークルのOBになっても、現役時の活動やいまの仕事を後輩に広く認知されて、こういう機会をいただけることは嬉しいことですね。学生広告の世界でがんばる学生たちが喜びそうなお話としてCMつくりのコツとか、サークル論とかは、ストックがまだまだいっぱいあるので、また呼んでください。