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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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広告不況は、良いことだ。「君を幸せにする会社」(天野敦之氏)がこっそり語る広告像
テーマ:日記、その他  2009/01/31(Sat)




先日明治大学で、天野さんによる講演と出版パーティーがあって、買ったんですよ。
引越しと期末試験を合わせるという変態的スケジュールのなか、ひと息ついてようやく手に付けまして。読みやすさ抜群で、活字嫌いな俺があっという間に読破。感動しちゃってね。思わ
ずいま書評を書いてるところ。


『君を幸せにする会社』のアメブロ


親のリゾートホテルを継いだ経営者クマ太郎が直面する様々な問題を解決しながら、利益とは自分、社員、顧客の幸せを創造することの対価であると気付かされる。
超端的に感想を述べると、これを読んで「ああ大学生って子供だな」とか思った。
金融マンになりたくて就職活動したり、肩書きだけに憧れて公認会計士を目指したりしてる同じ大学3年生に、ぜひ読んで欲しい。「経験になるからとりあえず金融系」な彼を別に否定しないし、幸せを生む働き方なんて理想だっていうのも解るけど、視野が広がって選択肢増える想い。



さて本題。



■広告不況は、良いことだ。


広告については直接語られていないけど、俺が思ったこと。
クマ太郎が、本当に価値を生んでいるか不明なために雑誌の広告費を削減するシーンがあるんだけど、


これはあるべき姿かなと思ってる。


いまテレビ局も新聞も不況で売上ガタ落ち・赤字転落だけども、いままで広告効果がわからない部分で儲けてた部分がなくなってきているだけ、って思ってます。
不況とは、価値を生まずにお金を儲けてきたひとたちに、お金が回らなくなるっていうだけのこと。
アメリカ発の金融危機はもちろん、インターネット広告で発達した「効果あるか超わかりやすい」広告システムが、いままで広告効果があやふやなおかげで得ていたテレビCMなどの利益を圧迫しているわけですよね。


これからは、本当に価値を生める広告だけが伸長していく。

広告表現や行動心理、コピーライティングの技術がもっともっと洗練されていく。

つまり、よりクリエイティブな社会がまってるってことだ。




どこかの広告屋の方とお会いしたとき、俺がインターネット広告に行きたいって聞いて「大変だよぉ〜、ネット広告は費用対効果がハッキリわかっちゃうからね。」なんて。


糞喰らえ!!!だし。
不況のおかげで広告出稿の市場も整理されて、幸せな広告市場に生まれ変わったらいいと思うよ。(そのぶん広告屋は大変になるけどね♪)
臼田あさ美が「ぺた子・ふわ子」で一人二役の花王ケープCM、かわいいけどひとつ言っとく



花王 ケープ コマーシャル情報


臼田あさ美(うすたあさみ)と言えば、俺が高校生の時からめざましテレビのコーナーで活躍してて、ずっと注目してたんですよね。
上戸彩のようにドラマ出まくりというよりかは、雑誌でのモデルとかCMのちょい役が多かったんですけど、今回花王のCMに大抜擢されたことで大量オンエア。これからどんどん知名度もあげてテレビとか増えていくこと応援してます。


さて、CMのほうですけど、

ぺた子とふわ子、っていう風にかわいく表現することで、
ケープを使えばかわいくなれるんだよという優しい表現方法に注目。



「ペタ子」ってなんなんだ、おい、っていう疑問ですよ。
なんか可愛くない女子のことを丸く収めて、はいはい、そこは触れないよー的な表現方法に、一瞬疑問を感じ得なくてね。



ikkoとかが出てるおねえ系番組で


「おブスちゃん」とか言っちゃうのと全く変わらない。



「おブスちゃん」かなり疑問だったんですよね。
角を丸くしすぎで平和主義かよ、みたいな。






でもこのCMを見て気付いたんですよ。


”逆に考えるんだ”と。



「不細工」も、かわいく表現しちゃえば言いたい放題。



実は、「おブスちゃん」とか「ぺた子」って、波風を立てずに事実をそっと伝える、かなり洗練されたキーワードだ。
これって、いろんな所で応用できるんじゃないかな。直接言ったら失礼なことも、ちょっと可愛く表現しちゃうことで、広告表現に繋げられる。




例えば株式投資で負けっぱなしの彼に対して




「含み損ずるずるちゃんにオススメの株本」




とか、
モテない童貞野郎に対して



「次世代のイケメン君へ。メンズTBC」




とかね。
どうでしょうか。
おブスちゃん理論を疑問に感じるばかりでなく、利用してやる。
臼田あさ美の可愛さに魅了されるだけじゃないもうひとつの収穫が得られた良いCMでした。



ソフトバンクモバイルは桃鉄でいう貧乏神。春モデル発表会で吉本お笑いライブを開催、auと同じ日に




ちょっと前までは事前に発表日を知ってたり情報追いかけててしてバリバリのケータイオタクやってたんですが、今シーズンは引っ越しと試験期間を合わせる変態的な生活のおかげで、ケータイのニュースをテレビで知ることとなったんです。
夕方ニュースを見てびっくりしましたよ。



参考:吉本興業のお笑い芸人がライブを展開:ソフトバンク、1月29日に春モデルを発表 一般から3500人を招待 - ITmedia +D モバイル




きました、ソフトバンクのau潰し。

したたかですね。




ケータイ新機種といえば夕方のニュースでも大きく取り上げられる大きなトピックスですが、ここ数年auは夕方のニュース番組を独占できた試しがありません。


というのも、


ここ数年の春モデル、夏モデル、秋冬モデルの新機種発表会すべてにおいて、
auが新機種発表日をリリースした直後にソフトバンクが同じ日に発表会を設定、
そしてauを上回る話題性を提供しニュース番組のトピックスを独占。

結果、夕方のニュース番組ではいつもソフトバンクに大きな時間を割かれることとなったわけですね。




例えば過去のソフトバンクの話題性高い発表会の記事といえば、これが一番印象的。











「大きな数字をだす」「話題の有名人を起用する」
メディアが取り上げたがる法則を、基本に忠実に発信し続ける。これもソフトバンクのしたたかさ。

対するauは、ソフトバンクモバイルの挑発?には乗らず、淡々と機種発表会を行うだけの発表会。今回は日立の「3Dケータイ」が話題性高く、善戦した印象がありますが、基本的にあまり大きな時間を割いて紹介されたことがありません。





auに憑依するソフトバンク。後ろについていってしたたかな妨害作戦。

ソフトバンク、まるで桃鉄でいう貧乏神みたい。







(もっと脅威的なキングボンビーになる日はくるか。)




静岡限定CM!「誰も知らない泣ける歌」泣け歌で一躍有名?総合人材サービス会社・三幸興業CM
  2009/01/28(Wed)





OH!しごと 当社テレビCM


日テレの番組で紹介されてました。
一見、ほんわか系のCMかと思いきや、シュールな展開にセンスを感じえない素敵なCM。
以下に素晴らしきコピーライティングとも言うべき歌詞を引用。



♪ボクは走るよ 夢をのせて
♪君を運ぶよ それが仕事さ




でも




転職できない
転職できない
転職できない





敷かれたレールを ずっと走るだけ






「ひとは転職できるよ。」
「君は、人でよかったね!」









ぜひ、こちらのWEBサイトにアクセスして、CMソングを聞いて欲しいのですが、本当にかわいい歌なんですよね。


転職できるのは人間ならではの喜びだよ!っていう斜め上のメッセージはもちろん、
それをコミカルに描く表現方法は見習うべきセンスがあるような気がしてなりません。



かわいい歌に合わせて、
かわいくないセリフを吐く。


これが記憶に残るシュールさを生む、コツなのかもしれませんね。




エビちゃん出演マキアージュCM「Mの法則」アルファベット広告は印象うすいよ
  2009/01/27(Tue)




WHAT-M.COM | Mの法則


化粧品ブランド・マキアージュが1月中旬より新たなCMを展開中。
「Mの法則」をキャッチコピーに、ブランドのリニューアルを伝えています。

まぁありがちなアイデアだよね・
アルファベットをキーフレーズにして広告を展開すんの。
名付けてアルファベット広告。



プロとアマは違えど、
俺も過去に似たようなの考えましたよ。

カルピスの「ダイエット緑茶」を広告研究部でCMつくることになったとき、
ほかのダイエット飲料との差別化であるLカルニチンっていう成分の効果を伝えるために
「Lが私を守ってくれる」って広告を提案してね。
俺的にイケイケなアイデアなのに部内で全然うけないの。


そんな経験もあわさってさ、アルファベット広告っていうのは、


消費者ウケするというより、


CMプランナーが提案したがる案、




みたいな印象がある。


あんまりアルファベット広告がブレイクした記憶ってないなぁ。


さて、女子にマキアージュのこのCMの印象を尋ねたところ「マキアージュって化粧品としてあんまよくなぃんだよねぇ〜」って感じでした。
せっかくリニューアルしたのにあんまそれが伝わってないみたいですね。
個人的には篠原涼子とかエビちゃんが出演してるので、注目のCMなんですけど。
「あなたオバマに似てるわね」ソフトバンクモバイルCMのスピードとセンスは異常




参考:ホワイト家族24 | SoftBank#f_gallery


オバマ大統領が就任したことが日本でも大きな話題になっていますが、CMでさっそく時事ネタを取り入れているのがソフトバンクモバイルのCM。



いま、日本人って、オバマの話題を欲してると思うんですよね。
そういうところへ、若干クスッとなってしまうネタを投入するというのは、悔しいほどの「してやられた感」があります。


そういう時事ネタをCMに挟み込める動きの早さと軽さっていうのがソフトバンクの魅力ですよね。
鈍らない鋭さ・センスに改めて惚れ惚れ。

これぞ他社がマネできないソフトバンクの良さですね。
ずっとこのセンスを持ち続けてほしいなと思わせるCMでした。




ホワイトプランとホワイトハウスって似てるしね。って関係ないか。





たぶん去年の秋・選挙の時期からずっとやりたかったんだろうな、って勝手にCMプランナーの気持ちになって、このCMが公開されたよろこびをいっしょに感じているのでした。

今年のCM女王?「トヨタ3年ぶんください」の水川あさみが最近の注目株
  2009/01/24(Sat)





参考:toyota.jp>TV-CFライブラリー



水川あさみさん。(参考:オフィシャルサイト

ちょっと枯れた声が、やさぐれた女の役どころにピッタリといいますか、「夢をかなえるゾウ」のドラマで注目してたわけですね。






それが「トヨタ3年分ください」みたいな清潔感が求められる役でも全然いけんじゃん、とか思っちゃって。
上戸彩や相武紗季(あいぶさき)みたいに、可愛いだけじゃない魅力がこの人にはある。中毒性っていうのかな、ハマリ要素がある。
今年のCM女王としてガンガン上昇していって欲しいっすね。



ちなみに「トヨタ3年ぶんください」は、いま車欲しいけどお金ないみたいな人(俺のイメージ的には、深夜コンビニでマガジンをせっせと読んでるガツい兄ちゃん、仕事不明)にはぴったりな良いプロモーションだと思います。
少なくとも俺はお金に余裕ができたら車買っても良いかな、とは思いますが、「トヨタ3年ぶんください」プランにはなびかないかな、と思ってしまいました。


ソニーハンディカムの娘を記録できるプロモーションWEBサイトが泣けるほど素晴らしい




WEB上で娘を撮影し、編集してまとめてくれるプロモーションサイト。
娘がだんだん成長していく姿と、様々なイベント、その中から切り貼りしてムービーを作成していく。
赤ちゃんのころから中学、高校、就職と成長していき最後は・・・。あっ、16歳で彼氏できとるっ・・・。



参考:Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー











こういう「商品を疑似体験できるWEBサイト」は、よく作られるけれども、
細部に渡るまで精巧につくられていたり、クオリティーが高くないと話題にもならないですよね。
その点、このソニーのWEBプロモーションサイトは素晴らしい。


娘がいるひともいないひとも、アクセスして遊んでみて下さいよ。
5分くらいあればじっくり楽しめます。



  ・・・・・



ついでにひとつだけ、このプロモーションサイトから学べる面白い広告心理を学んでみる。



娘がいないのに泣けるほど感動してしまう。なぜか。



世の中には、パパと娘にまるわる、



・パパは仲良くしてほしいけどそうなるとは限らない

・いつか一緒にお風呂に入ってくれなくなる

・パンツとか洗濯するとき分けられる

・いつか彼氏ができて夜帰って来なくなる

・パパの手を離れて嫁にいっっちゃう




っていう常識、一般的に言われているがありますよね。

そういうツボを抑えていけば、共感が生まれる。
その共感に、表現方法があわさって感動や笑いを生むんですよね。




そういう共感のつぼを使いながら、
泣ける方向に持ってきたのが、このソニーのプロモーション。









逆に、笑いの方向に持って行ってるのが、ジョージアのCM「家族」篇。







参考:ジョージア上出来人生劇場|『家族』篇






世の中にたくさん転がっている「共感のツボ」をいつでも思い浮かべられる発想力、ボキャブラリー、これがあると強いアイデアを提案できるひとになれるんだろうなぁ。

玉木宏主演の読売新聞CM、若者に興味持ってもらうための新しいコンセプトを提示してあげる
  2009/01/20(Tue)





昨日ね、読売新聞の小池さんにランチおごってもらっちゃった☆えへっ☆
そーいえば俺、新聞に対して意見もってるわーって思い出してね。
ということで、ピックアップするのは読売新聞のCMなのです。



参考:読売新聞CM 角乗り篇


「若者の新聞離れ」とか言われてるけど、その観点でこのCMを見てみると、とても若者に新聞に入ってほしい内容ではなかったんです。







玉木宏「入り込んだ取材だぁ〜」


俺「え、訴求点そこじゃないでしょ。」



的な。




このCMはただ単に、他新聞との記事のクオリティの違いを言ってるだけで、若者の心には悪いけど響かない。
「入り込んだ取材だぁ〜」って言ってる玉木宏はちょっと新聞を読み込んでいる社会人で、細かい部分での差別化に喜んでる
読売読者には好評だろうな、あと新聞のブランドスイッチを促すのが目的なら別にいいんだろうけど、俺の心には全然響かなかった。


だから昨日、読売の小池さんに「うちのCMも書いてよ〜」って言われて、ピンと来なかったんだな。



では、どういう方向性がいいのか。

ズバリね、




いまの若者は、どうまとまっているか、ではなく、
何がまとまっているか、っていうところで新聞を選んでると思う。





つまり「経済=日経」「その他=朝日読売産経毎日・・・」
(実は、そういう意味で日経新聞ブランドは若者の中でも相当強い。)
日経の事例をあてはめれば、読売新聞も「なにをまとめているのか」を訴求ポイントにおけば、若者に強くアピール出来るんじゃないかな。



それを踏まえて



読売新聞が若者向け(=新聞から離れている人)に打つ次のコンセプトを勝手に掲げてみる。




「スポーツ多めの全国紙。」





若者にとって新聞は、絶対に買わない邪魔な媒体。

でも全国紙っていうブランドは強力で、だからこそ「Nikkei.net」「朝日.com」「読売.co.jp」なんかは若者のあいだでもネットで有力情報ソース元になってるわけですよ。
新聞紙単体での売り上げUPは難しくても、読売ブランド全体で方向性(他の新聞との違い)をきっちり示せば、



「経済=日経」「その他=朝日読売産経毎日・・・」


というどうしようもない状態を抜け出して、


「経済=日経」
「スポーツ=読売」
「その他=朝日産経毎日・・・」


という感じに差別化を図ることができると思うんですけど。
そして新聞をチョイスしなければいけない時に、読売のランクちょっとあがってると思うんですよね。
どうでしょうか。





加藤ローサ主演CMのスープはるさめ、CM効果で女子の定番アイテム。




参考:CM集|エースコック はるさめインフォメーション

加藤ローサのスープ春雨のCMが、やけに今頭に残っています。

伝えたいコトは、「スープはるさめは低カロリーだけど元気でるょ。」ってことなんでしょう。
元気でる様子を元気な歌で表現しているところが、なんともCMっぽいかなって。



・・あ、ひとついいですか。いま敢えて「元気でるょ。」って小さい「よ」を起用したわけですけど、
日本語ニュアンス的にもまさしく、そういうことなんですよ。
なんていうのかな、女性をターゲットとしているだけでなく、もうちょっと女子に親近感寄りの表現かな。
俺と同じ年代のひとはもれなく

「スープはるさめは低カロリーだけど元気でるょ。」

という解釈を理解できてると思いますが、おじさま方におかれましては、そういうものだと解って頂ければと思います。


そしてはるさめヌードルは、その広告通りの地位をいま築き上げていると思うんですよね。
つまり、女性の味方として定番商品になり、相当強いブランドになってる。
最近までコンビニでレジやってたんですけど、やっぱ女性の方々ははるさめヌードル系の購入比率は相当高いっすもん。
やっぱ一度ダイエット効果だの低カロリーだの(それでいてうまい)って印象がつくと、つい手が延びてしまうんでしょうね。



まあ、セブンイレブンでレジしてたときの話だけど





スープはるさめとおにぎり4個





をランチで買っていかれた女性に対しては




おいおい、低カロリー意味なくね?美味いのはわかるんだけど、
って無性に心配してしまいましたが。
美味しいからって食べ過ぎには注意。
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