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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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【書評】ヒットメーカーの贅沢アイデア本→目のつけどころ 著/山田真哉氏
テーマ:書評  2010/10/25(Mon)

アイデアや突き抜けた企画の書き起こし方や、トークのなかで一瞬で冴えた発言をするコツなどを、フレームワーク化し効率よく生成できるようにするためのアイデア本。実際に山田真哉さんの代名詞でもる「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という有名なミリオンセラー会計本は、自分も高校生のときによんだものですが、まぁ感銘を受けたことを覚えています。その本の内容はもちろん。会計をここまでざっくりゆるく面白くするそのセンスに、です。








廣瀬は高校のときに簿記を一生懸命やってたので、会計にはとても親しく、その取り組み方はともするとスポーツみたいな感じですらあったのですが、そのなかで、「ひとに会計を教える・伝える」みたいなところにも興味をもちはじめていた頃でもあったんですね。当時ちょうど弁護士がテレビにでるのが流行り始めた(いまでこそ定番ですが行列のできる法律相談〜とか、そのときレギュラー放送はじまった)ときでもあったので、弁護士の法律問題で番組ができるなら、会計士のお金のテーマでも番組ができるんじゃないかな?とかも、思ってました。
そうそう、なんか明治大学商学部に商業高校推薦ではいるときにも、公認会計士になって、会計と○○の融合で新しい分野がどーのこーの書いてた気も・・・会計士にならなくてすみません明治大学さん。

さてそんな時代・俺的背景のなかで、「さおだけ屋」という会計をおもしろく伝えるためのテーマ設定の方法に、めちゃめちゃ面白く、嫌に悔しくも感じたものです。

この「目の付けどころ」は、そんな山田真哉さんのアイデアの生成方法を惜しみなく公開した本。ミリオンセラーのヒミツが、書いてありました。すげぇ。企画や広告やプロジェクトにも活きるフレームワークが目白押し。正直、買ったまま読まずにいたのですが、もっと早く読んでおけばよかったなぁ。特に2章だけでも読んでおく価値あり。確かに自分も、うまくいった仕事やうまくいかなかった仕事もあるなかで、突き抜けた体験のなかには、こういうアイデア発想法があったようにも思います。無自覚につかっているスキルがあるとすれば、それを自覚することのも、なにかこう開花するためのひとつ重要な通り道なのかもしれません。

そしてこの本のタイトルにもなっている「目の付けどころ力」みたいなものって、結局なにかによって事前に図れるものでもないし、検定なんかで図れるものでもないし、数値化できる実力でもないですよね。あと練習によって養うことも厳しい。ではどうやって習得し、活用するかというと、まず、「知ること」だと思うんです。
こういう発想法で活躍しているひとがいる、と。そして、廣瀬が知る限り、アイデア生成法なんて有限だったりパターンの組み合わせだと思うので、いろいろなひとが出しているアイデア本をまとめてなにが本質なのかを見極めようとは、いつもしてます。

本書は、山田真哉さんのやさしい人柄も伝わってくるほどやわらかい物腰で語ってくれることもあわせて、とっても読みやすく、またそのなかでも割と即効性があるほうの本、なんじゃないですかね。