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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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NBKの提案

ジョージア缶コーヒー「上出来人生劇場」がクリエイティブ

缶コーヒーなんてこだわりの無い人だったらどれでも良い。自分はほんっとに無糖だったら無糖、ブラック、カフェオレ的な感じ、といった気分さえ決まったら、あとは適当。あるいは、キリンのファイアじゃなきゃダメなんだよね〜、という人だっていますよね。
そんな人たちに、ジョージアを指名買いしてもらうにはどうしたらいいだろうか。ジョージアを買いたい!と心を動かす仕組み作りを、CMから学んでみようと思います。

ジョージア「上出来人生劇場」のCMだったら何でもいいんだけど、とりあえず『会議』篇をどうぞ。

ジョージア上出来人生劇場|『会議』篇




コーヒーなんてCMでわざわざ味を訴えたところで、他と差別化を図るのは難しい。もちろんジョージアも上質な豆を使っているが、他も同じだ。わざわざジョージアのWEBサイトに訪れてくれた能動的な消費者には伝える必要はあるが、CMという受動的な情報受け手を相手に発信することではない。
そしてそもそもジョージアは超絶美味しい缶コーヒーという部類には入らないだろうし、豆やら挽き方を訴求点にして広告したいなら最初からそういう商品を作るほか、無い。(ジョージア挽きたて、という新商品を開発する等)

そこで、ブランド力向上にスイッチするわけである。

「上出来」という日本語を使い、何気ない日常のなかで見つける小さな喜びをシチュエーションとして提案。ジョージアを飲んで一服。
このCMは、ジョージアの味でも香りでもなく、「ジョージアのあるライフスタイル」を訴えているのです。

CMには様々な要素があり、出演者もBGMもテロップも、ロケーションも重要だし、会議篇、キャンプ篇といったバージョンもたくさんある。それらひとつひとつがCMのクリエイティブに繋がるのなんですけど、まずコンセプトが面白いかなと。そして、そのコンセプトを伝えるための表現方法(今回は「会議」)もクリエイティブな発想だと思います。

BOSSは仕事の合間に飲む、ルーツは失敗ばかりの日常でもルーツ飲んでGO!と缶コーヒー各社、ライフスタイル提案型として定着しているなか、ジョージアも上手くブランディングしてきました。めっちゃ会議したんじゃないのかな。ということで、ジョージアの広告事例に学んでみましょう。



■ 今日のクリエイティブ広告論

差別化が難しければ、ライフスタイルを提案しろ!





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