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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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【書評】「やり抜く技術」(久米信行/著)を教え子が読んでみた

  2010/10/12(Tue)

明治大学の恩師・久米信行さんの新刊、手にとってはいましたが、ようやく読破しました。「すぐやる技術」「認められる技術」と、若者・新社会人向けに”ご縁を形成してブレイクスルーする方法”(→これを若者が好きなちょいゲスな表現におきかえると、人脈バリバリになって成功する、的なところでしょうか)を伝授するシリーズの新刊です。







たまに学生にこう聞かれます。



「ビッグになるにはどうしたらいいですか?」



まずもちろん廣瀬が別にそういう存在でないことは前提ですし、なぜそういった質問を頂けるのかも、わかりません。起業しているという珍しい存在からか、年下の子たちからそういう相談を受けることは多々あります。相談をいただけるだけでも有難いことですね。


当然自分がそういう存在でないので答えに詰まるわけですが、ビッグになる方法、ならなんとなく知ってます。そこでこういう答えを定型文として使ってます。。



「この本に書いてあることを半分でもホントにやったら、なれるよ。」



って言って「すぐやる技術」「認められる技術」とシリーズを教えたり貸し出してあげたりしていました。貸し出してあげてた、というのはその場にもちろん本があればですが・・・常に3冊持ち歩いて配ってたら日本実業出版さまに営業志望でリクルートにいけますね。
「やり抜く技術」とあわせてシリーズ全体を通して”すぐやる3部作”と呼ばれているようですが、ポジショニング的にも、初心者向けの「すぐやる技術」と、若干レベルが高い「認められる技術」とあわせてその中間くらいの内容なので、完成、って感じですよね。

そもそもビッグというのがどういうものを指しているのか非常に曖昧なコトバですが、組織のなかで突き抜けたり、ご縁を築いているうちに、ぬるく過ごしている同年代のひととの差だったり「角度」というものが体感できることはあるでしょう。みんなが想い想いに描く成功とかビッグというのがもしその先にあるとすれば、「ビッグになるにはどうしたらいいですか?」という質問に対して、黙ってこの本を差し出す僕の答えというのも間違っていないのかもしれません。

というのも、僕も必ずしも実践できているわけでもなく、修行中の身と常に感じています。





またこの本「やり抜く技術」は、外面的な印象のコントロールに話題が及ぶこれまでの2部と比べて、自分の内面をうまくコントロールしていこう、という方法論が中心になっていると感じました。

心折れそうなとき、
くじけそうなとき、
なんか不安なとき、
先が見えないとき、
イライラするとき、


先人の師匠やセンパイ・上司・恩師たちは、どのようにしてバランスを保っていかれたのでしょうか。そこあたりへのフォーカスが印象的で、そんな意味では、「攻め」と「守り」でいうと後者。

無性に不安だったり、なんか心折れそう、というのは、社会人でももちろんあると思いますが、まさに学生あるあるですね。「やり抜く技術」が一見イケイケな内容におもえて、ここらへんの守りの本だなーと気付いて意外でした。

過去シリーズの2冊はこちら。


【書評】すぐやる技術


【書評】認められる技術








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