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プロフィール

小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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部下にマニュアルを超えたファインプレーをしてもらう1つの方法

  2010/05/04(Tue)

リカルド・セムラー氏による「奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ」を読んで、気になる話があったのでまとめ。










http://www.amazon.co.jp/dp/489346941X/




経営者・チームリーダーとしては、部下にマニュアルどおりの動きばかりではなく、臨機応変に動いてもらいたいと願っている方は多いと思います。でも、あんまりうまくいっていないとしたら、それは部下が悪いんじゃなくって、もしかしたらリーダーのせいかもしれません。


「奇跡の経営」のなかに、こんな事例がでてきます。


 2001年ブラジルでのこと、石油発掘のエンジニアが、バルブの欠陥を発見したそうです。
 社内マニュアルにそって、報告メモを8部用意し、8人の上司に報告しました。
 しかし、その間にバルブが爆発し、大損害・・・




公には事故という報道ですが、真因はコミュニケーション不足であると本書では書かれています。



本来すべきことは、至急バルブの修理にとりかかることでしょう。そして多くの場合、従業員は本来どうすればいいのかというのは解っています。なにが従業員のファインプレーを阻止するのかというと、マニュアル以外の動きをしたときに怒られるからとか、命令以外の動きには許可が必要だからという環境的要因が大きいそうなのです。

もしそれで多少の損害がでても、理解ある経営者のもと、”許可をとるより、許しを請う”ことができる環境下なら積極的に臨機応変な対応(=ファインプレー)に動けたことでしょう、と本書では綴られています。



臨機応変な動き、ファインプレーをかぎ付けるのは、「直感」です。

「直感」で部下が動けるような環境をつくれ、と、「奇跡の経営」は説いています。

これは普段の日常から常々、部下に対してそういった態度・雰囲気・言動で接していないと浸透しませんよね。「自分の考えで正しいと思ったら、臨機応変に対応してね!」とかいいつつ、いざ部下の対応でお客様クレームに発展したときに怒りようでもするものなら、一気に信頼もなにもかも崩壊です。

「君が正しいとおもって臨機応変に対応した結果、もしミスに繋がっても、全部こっちで責任持つからね」と言えて、態度に示せて、これではじめて脱マニュアルの組織とリーダーシップが揃ってきますね。
僕もブログでこういうマネジメントのひとつひとつを一生懸命アウトプットしてそういう行動がとれるよう、精進するものですが、無意識レベルで実践できるように、反復練習が必要ですね。



この記事のURL:http://blog.canpan.info/creative/archive/296