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小3からインターネットに触れ、中学生の時には日記サイトが半年で100万PV達成、会員500人規模のSNS型オンラインゲームを運営。高校では商学・簿記を学びながら、独学でアフィやSEOを体験。明治大学商学部に進学、勤めていたセブンイレブンでは店長を体験。「広告研究部」で研究代表を務めながら、広告会社や通販会社でインターン。
明治大学「ブログ起業論」3期を首席で卒業したのち、二十歳で起業。


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モード学園「昨日の私と思うなよ!」の裏メッセージを読む

ファッション、デザイン、グラフィック・・などクリエイティブを養成する専門学校「モード学園」の新しいTVCMが公開されています。アーティストが書き下ろしたイラストもさることながら、コピーにぐっときました。

ところが、俺なりのキャッチコピーの解釈と、モード学園で解説されている内容が異なるのです。ちょっとまずはCMを見てください。





TVCM | 学校法人・専門学校 東京モード学園

「昨日の私と思うなよ!」


このキャッチコピー、なかなか気に入りました。そんでモード学園のサイトでこの解説を読んでみると、このコピーにはこんなメッセージが込められているそうです。


・モンスターは、つまらない常識や価値観で人をはかろうとする世の中の象徴

・これからは自分の道を歩んでいく。だから、昨日までとは違う。

・モード学園に来て自分の選んだ道で、日々、進化して、強くなる。



高校生〜フリーター、俺くらいの年代をターゲットにしているCMだけど、「昨日の私と思うなよ!」というメッセージから、本来の意味であるモード学園に入ったあとの進化は想像できなかった。

どっちかっていうと、あいまいな目標と見えない将来で不安になっている若者に、モード学園入学という選択肢を与えるようなメッセージかと思った。入学したあと進化できるよ!ではなく、迷ってるなら入学しようよ!って。


たぶんどっちも正しい。
そして俺の解釈は、たぶんモード学園の裏メッセージだと思う。



というのは、なんか今の若者に蔓延している



明日からやる
いつか本気だす
やればできる俺



とかいったなまけた意識、なまけながらも発進するキッカケが無くて焦っている多くの若者の気持ちを、モード学園(に広告プランを提案した代理店?)は見抜いているんだと思うんです。

そんな若者にとって「昨日の私と思うなよ!」は、いつか発してみたい言葉のひとつなんですね。明日からやる、いつか本気だす、とか言ってる多くの(俺を含めた)若者はものすごくやる気がなさそうに見えますが、ほんとは熱くなりたいんです。やる気満々になってみたいんです。

そういったインサイトを抱えている若者にとってこのコピーが用いられたCMは、本気になるためのきっかけという商品に見える。どっちかっていうと入学後のことは別に考えてない。



モード学園は、表向きにキレイな理由を並べられて、それでいて裏メッセージとして若者のインサイトを見抜いて共感を得るコピーを、よく採用したなぁと思うわけです。


・・

以上、すごく勝手な解釈ですが、このようにいろんな受け止め方のあるコピーってのも滅多にないですよね。参考になりました。


■ 今日のクリエイティブ広告論


ターゲットの心理を見抜いたキャッチコピーで、共感を得よう!


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