【開催中止】10/15(月)に開催を予定していた『草の根ロビイング勉強会』〜オンライン署名キャンペーンを通じた効果的なロビイングや世論喚起〜は、講師である武村若葉氏の体調不良により中止とさせていただきます。
せっかく興味を持ってくださったのに大変申し訳ありません。次回の『草の根ロビイング勉強会』は12月の開催を予定しています。また、告知文章ができましたらご案内させていただきます。これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。
(市民アドボカシー連盟より)
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昨今、日本では18歳選挙権も始まり、若者の政治への関心が高まっています。しかし、政治との関わり方が、選挙に偏り過ぎではないでしょうか。選挙で政治家を選ぶだけでは、社会はよくなりません。ロビイングによって政治家に働きかけて社会を変える手法もあわせて知る必要があるのです。また、社会課題を解決するために活動しているNPOでも、ロビイングの手法を知らないために、その政策提言が適切な場所に届かず、いつまでも成果がでない団体も少なくありません。しかし、ロビイングの手法を学ぶ場は少なく、政策塾やビジネススクールは多くのNPOにとって敷居が高い存在となっています。私たちは、定期的な勉強会の開催などを通してロビイストの認知拡大と地位向上、職業確立と、アドボカシー(政策提言)の体系化を目指して活動していきます。
今回のセミナーでは、Change.org Japan 広報ディレクターの武村若葉 氏、バズフィード・ジャパン創刊編集長の古田大輔 氏を講師にお招きします。インターネットを活用した署名キャンペーンは市民・NPOが行うアドボカシーにとって、とても重要なツール・手段となってきました。一方で、署名を集めること自体が目的なのではなく、大切なのはキャンペーンを通じて、より多くの人々に問題を認知してもらい、ロビイングや世論喚起へ効果的に繋げていくことです。当日はオンライン署名の本質をはじめ、活用に向けたポイントや注意点を学ぶとともに、後半では、その可能性や課題等を踏まえ、参加者の皆さんと一緒に、さらなる発展・普及に向けた議論を深めていきたいと思っています。
・従来の署名とオンライン署名の違い
・オンライン署名キャンペーンのメリットと注意点
・キャンペーンを成功させるポイント
・メディアとの連携による相乗効果
この機会に、ぜひ署名キャンペーンの上手な進め方を学んでみませんか。
『草の根ロビイング勉強会』
〜オンライン署名キャンペーンを通じた効果的なロビイングや世論喚起〜日 時:2018年10月15日(月)19:00〜21:00(開場18:45)
場 所:日本財団ビル 2階大会議室
定 員:100名
参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
※市民アドボカシー連盟の「正会員」「賛助会員」は会員特典として『草の根ロビイング勉強会』が毎回無料で参加できます。「会員専用」より参加をお申込みください。
【入会案内】ページ主 催:市民アドボカシー連盟
共 催:日本財団CANPANプロジェクト
★★★お申込み★★★
https://advocacy20181015.peatix.com/※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
※事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。
<スケジュール>
19:00 オープニング・趣旨説明
19:05 市民アドボカシー連盟の紹介
19:10 講演『キャンペーンをやるということとメディア、インターネットの現状と活用方法』武村 若葉 氏、古田 大輔 氏
19:50 ディスカッション 登壇者:武村 若葉 氏、古田 大輔 氏 進行:明智 カイト
20:20 交流会
20:45 終了
※終了後は場所を移動して懇親会を開催(希望者のみ)
<登壇者プロフィール>
武村 若葉 氏 Change.org Japan 広報ディレクター慶應義塾大学環境情報学部卒業後、パリ大学大学院にてMBA取得。2009年よりPR会社に勤務、最大手SNSサービス、大手国内アパレルメーカー、外資系大手ホテルチェーンなどのPR業務を担当。2013年3月よりフリーのPRプロデューサーとして活動を開始、Change.orgのさらなる拡大に向け、Change.org日本チームに参加。2017年秋よりChange.org Japan 広報ディレクター。
古田 大輔 氏 バズフィード・ジャパン創刊編集長1977年福岡生まれ。早稲田大政治経済学部卒。2002年に朝日新聞社入社。京都総局、豊岡支局を経て、社会部で事件や災害、外国人労働者などの取材を担当。海外特派員として、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長を歴任。東京に戻ってデジタル編集に携わり、2015年10月に退社。同月、BuzzFeed Japanの創刊編集長に就任。ニュースからエンターテイメントまでカバーし、動画にも取り組むグローバルなメディアにおいて、調査報道やファクトチェックにも力を入れている。共著に「フェイクと憎悪」。TBS「サンデーモーニング」やNHK「SNS英語術」などに出演。
<書籍の紹介>
※当日は、書籍販売も予定しています。
明智カイト著『誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術』(光文社新書)
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4334038948【NPO法人 市民アドボカシー連盟】
20代30代が中心となって結成。これからの社会課題解決、社会をより良くしていく手法として、ぜひ意識をしたい「ロビイング」をテーマに定期的に『草の根ロビイング勉強会』を開催している。
公式サイト:
http://lobbyingadvocacy.strikingly.com/<市民アドボカシー連盟の「正会員」「賛助会員」を募集しています!>
◎年会費は正会員6,000円/賛助会員(個人・団体)1口6,000円(1口以上)となります。
【入会案内】ページ
*市民アドボカシー連盟の「正会員」「賛助会員」には以下の会員特典があります。
(1)『草の根ロビイング勉強会』(参加費1,000円)が毎回無料で参加できます。(2017年度は6回開催)
※対象となるイベント以外は参加費が有料になりますのでご注意ください。
※正会員は会員本人のみ無料参加できます。賛助会員は口数(1口なら1人、2口なら2人)により会員以外でも無料参加できます。
(2)市民アドボカシー連盟からの紹介により連携団体への各種割引が適用されます。
・日本政策学校の入学金248,000円が20万円(48,000円引き)となります。月額受講料は変更ありません。
・NPO法人Grassroots Japanのグラスルーツスクール入学金5万円+受講料(本科25万円、オンライン科15万円)が、10%OFFになります。他の割引との併用はできません。
・NPO法人I-CASの議員インターンシッププログラム参加費5,000円(社会人)が、20%OFFの4,000円になります。
※これから連携団体を増やしていく予定です。
(3)情報共有・意見交換・悩みの共有と相談ができる「場」を設けます。また、「事例研究会」「政策研究会」など会員主体の研究会に参加できます。
【過去の『草の根ロビイング勉強会』開催報告記事】
2018年7月2日(月) 現役秘書から学ぶ国会・政党・議員のイロハ2
2018年4月19日(木) 市民アドボカシー連盟の発足とこれからの課題
2017年10月12日(木) 担当者が語る!プロボノと助成金の活用方法と最新情報
2017年9月15日(金) 社会課題を解決するための「メディア有効活用方法」
2017年5月27日(土) 五十嵐立青つくば市長による「市民から地方行政を動かす方法」
2017年4月20日(木) 現役秘書から学ぶ国会・政党・議員のイロハ
2017年2月15日(水) 若者や女性が考える「ロビイングで社会を変えるとは?」
2016年11月16日(水) 若者やNPOのための「草の根ロビイング入門」
<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先まで別途お知らせください。
<参加申し込み>
https://advocacy20181015.peatix.com/・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ずご確認ください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は10月15日(月)17時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、10月14日(日)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等が難しい方は以下の【お問合せ先】よりご連絡ください。
【お問合せ先】
市民アドボカシー連盟
http://lobbyingadvocacy.strikingly.com/#_9※上記URLの「お問い合せ」からご連絡ください。
【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く