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【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.31 ウィリアム・ブース(イギリス) [2018年01月31日(Wed)]

ウィリアム・ブース

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ウィリアム・ブース(英語:William Booth、1829年4月10日 -1912年8月20日) は、イギリスのメソジスト説教者。救世軍の創立者にして初代大将(在任期間1878年-1912年)。
このキリスト教運動は1865年にロンドンで創立され、世界中に広まった。軍隊式の組織を持っているのが特徴であるが、物質的な武器に寄らずに、運動を広めていった。
救世軍は今日、世界でも最大規模の人道援助の事業団体の一つとして知られている。
(Wikipediaより)


救世軍の「社会鍋」。
言葉としては知っていましたが、これまで詳しく知ることはありませんでした。

以下、ウィリアム・ブースのWikipediaからの引用です。

『救世軍の起源
1865年7月2日ブースは12人の有志の招きに応じてロンドン東部の貧民窟に入った。最初の予定では、向こう数週間ここで魂の救済を説くのが目的であって、これが救世軍の起源となるとは、他人はもちろんブース自身も思っていなかった。しかし、この救済活動の最中、ある夜ブースは居酒屋の前を通り、そこに集まった人々の有様を見て、彼らが最も救いを必要とする人々であり、これらのならず者や娼婦のために一身を投じたい感じた。彼は帰って妻にその理由語り、遂にこの貧民窟にとどまってながく彼らの魂のために働こうという決心した。

ブース夫人はロンドン中の最も大きな会場でしばしば大集会を開き、上流階級、中流階級の人々を集め、ロンドン東部でのブースの活動を紹介し、賛同者は増加した。ブースは新しい教派を形成するつもりはなかったが、上中流の教会に貧民の回心者を紹介しても、喜んでは受け入れず、受け入れても十分な世話をしなかった。またブースの伝道に協力する者が必要であったので、やむなく東ロンドン伝道会(East London Christian Mission)を組織した。

ブースは教育機関での正規の神学教育は殆ど受けられていなかったが、救世軍設立の功績から、オックスフォード大学より名誉神学博士号を授与されている。』

社会事業にファンドレイジングありですね。


ちなみに、アメリカの救世軍は、米国経済専門誌『フォーブス』の1997年8月11日号ではピーター・ドラッカーから「全米で最も効率の高い組織」として評価されたそうです。


明日は、この救世軍について、日本の活動の歴史を紐解いていきたいと思います。

Wikipedia:ウィリアム・ブース
      救世軍

By http://www.sermonindex.net/modules/myalbum/, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=928548
【開催報告】寄付白書2017からの学びを持ち寄る会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2018年1月30日(火)夜・東京 [2018年01月30日(Tue)]

昨年12月に、日本ファンドレイジング協会が発行した「寄付白書2017」の読書会を開催しました。

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寄付白書2017から、学びを得る。
個人の学びを持ち寄り、参加者で共有する。
その学びを団体でどう実践するのか?

独立系ファンドレイザーの雄・宮本聡さんをゲストにお招きし、日本で唯一人のキフクリエイターの山田泰久がナビゲートしました。

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
寄付白書2017からの学びを持ち寄る会


日時:2018年1月30日(火)19:00〜21:00
場所:日本財団ビル2階会議室3・4
対象:ファンドレイジングに興味関心がある方ならどなたでも
参加者:11名
主催:日本財団CANPANプロジェクト

<参加条件>
・寄付白書2017を事前に読むこと
・読書会の課題を事前に提出すること
 ■寄付白書を読んで、参考になったことは?
 ■なぜ、それが参考になったのか?
 ■その学びをこれからの活動にどう活かすか?

<持ち物>
・事前課題(プリントアウトしたもの、もしくは表示できるPC等)
・寄付白書2017

<スケジュール>
19:00 オープニング
   ・趣旨説明
   ・自己紹介

19:15 宮本さんに質問です!
   長年寄付白書を読み込んでいる宮本さんなら、
   「寄付白書2017」をどう読む?どう活用しますか? 
   ゲストスピーカー:宮本聡さん(ファンドレイザー)




19:45 グループディスカッション
 ナビゲーター:山田泰久 a.k.a キフクリエイター
 ・グループになって、事前課題を発表、共有
 ・この学びを、団体で、自分の仕事で、どう活用するか?

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【寄付白書を読んで、参考になったこと】
・日本の寄附市場を個人、法人それぞれ7,000〜8,000億円と定量的に把握できた。
・寄附者ペルソナは寄附動機の多様性が分かって面白かった。

・寄付教育・社会貢献教育の重要性について
・第2章はそれぞれ研究結果、統計結果の分析に基づく傾向であり、非常に勉強になったし、今後に活かせる内容だった。
・第3章の各種財団の解説

・日本に於ける寄付金額等現在の実態が表示されていた。
・行動経済学の知見から寄付行動を分析していること

・日本の寄付市場も年々拡大しているということ P巻頭
・寄付をすれば、幸福に、健康になる可能性があること P86 P88
・約3割が人件費につかっても良い P43
・情報量を増やせばいいというものではない P45

・断然「暖かな光」です!あと「これっきり」寄付。

・日本には寄付文化が根付いていない、欧米とは基盤が違う、などという一般的な捉え方を見直すことができました。
・統計データなどを丹念に見ることで個人寄付が確実に増加していることが裏付けられ、NPOとしてご寄付を受け取りながら事業を続けていくことへの将来性を再確認でき、個人や企業、法人のみなさまへの寄付呼びかけのために学び直す余地が大いにあると感じました。

・ 個人の1000兆円の不動産資産があるにもかかわらず、みなし譲渡所得課税による
・ 総法人数の16.1%が寄付
・ アメリカは個人寄付額が圧倒的
・ 韓国では大統領圧力による企業の財団への寄付があり、政治問題に発展。
・ 寄付したい年齢層は、若年層だと低く、50歳代女性で跳ね上がる


【その学びを自団体、もしくは自分の活動にどう活用していくか?】
・草食動物には草を、肉食動物には肉を、と相手の関心、動機に合わせたアプローチをしていきたい。

・研修プログラムにもっと寄付教育・社会貢献教育の側面を導入していく。
・ニュースレター、HP、SNSなどでの寄付呼びかけの表現の見直し。
・財団の情報を集め、マッチする助成金などあれば申請を検討する。

・NPO法人に対する寄付を如何に増やせるかを考えたい。
・法人のプロモーションや、活動にどう関心を持ってもらうか、どのような活動が相乗効果があるか等を検討し何らかの成果につなげたい

・寄付をお願いする時に、幸福、健康についても補足しようと思う
・語りすぎないよう注意する
・50代以降の方へのアプローチを考えていきたい
・遺贈寄付のとりくみについても考えていきたい

・寄付者を層別してアプローチする。
・支援者の輪がすでにあるがそれを広げること、金銭的な支援に結び付けていくこと、そのための呼びかけをどうすればいいのか、本日の読書会を通して学びを深めて道を探りたいのです。

・欧米と比較するだけではなく、日本人の生活・就労文化に即した寄付発展の仕組みについて考えていきたいと考えます。
・不動産資産等、寄付はお金だけではないということについては事例をもっと調べて、寄付の可能性を考えていきたいです。


20:30 全体での共有

20:55 クロージング

21:00 終了

【参加者のみなさんの気づきの共有シート】



<寄付白書2017のご紹介>
『寄付白書2017』は、大幅リニューアルを施した前号を踏襲し、ビジュアルを重視した見やすい内容で仕上がっています。目玉は、「寄付を科学する」と「日米英韓4か国比較」の2特集です。行動経済学やNPO研究などの最先端の研究成果と調査データを用いた寄付行動の科学的検証と、既存統計データを用いた寄付市場規模や寄付関連制度などを4か国間で比較した世界と日本の現状が把握できる一冊です。
【寄付白書の概要】
 http://jfra.jp/research
【寄付白書の購入】
 https://www.amazon.co.jp/dp/4907431112


<講師プロフィール>
宮本聡さん

営業コンサルタント/株式会社シティインデックス 海外不動産事業マネージングディレクター/有限会社サン・ユナイティッド 営業担当執行役員/認定特定非営利活動法人ACE 理事/公益財団法人ふじのくに未来財団 理事/一般財団法人村上財団 事務局長 /一般財団法人共益投資基金JAPAN 理事

1972年静岡県(西伊豆)生まれ。鉄道会社、地域金融機関、不動産仲介会社、外資系金融経済情報会社、中間支援NPO、マンションディベロッパー、クラウドファンディング運営会社など、様々な業種での勤務経験を持つフリーランスの営業コンサルタント/ファンドレイジングアドバイザー。数々の商材を自ら販売してきた実績を元に、主に中小企業やNPO/NGOの経営や営業の支援を行う。


講師の宮本さん、ご参加のみなさん、ありがとうございました!
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.30 新島襄(日本) [2018年01月30日(Tue)]

新島襄

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新島 襄(にいじま じょう 英字表記:Joseph Hardy Neesima、天保14年1月14日(1843年2月12日) - 明治23年(1890年)1月23日)は日本の宗教家、教育者。学位は理学士。同志社英学校(後の同志社大学)を興した。明治六大教育家の1人に数えられている。
(Wikipediaより)
※上州安中藩(現在の群馬県安中市)藩士の子供として、江戸屋敷で生まれました。

群馬シリーズが続きます。

同志社大学の創設者として、皆さん、ご存じだと思います。
キリスト教の宣教師、教育者として、明治の時代に偉大な足跡を残してきました。

新島襄が、同志社大学のもととなる学校を設立した時のエピソードとして、「農夫の二ドル」という話があるそうです。今回、このエピソードを初めて知りました。

同志社大学キリスト教文化センターに掲載されていた、こちらのお話がわかりやすかったので、引用です。

『襄先生の軌跡―自分の足と眼でたどる―
清田 康晃
同志社大学文学部生
http://www.christian-center.jp/dsweek/06sp/i_0613.html

新島メモリアルウォークについて
 新島メモリアルウォーク。これが一体どういう企画だったのか、まずその説明から始めようと思います。

 皆さん、同志社設立のエピソードとしての、農夫の二ドルという話はご存知ですか。きっとご存知ないかもしれない。僕も新島ウォークに参加してから初めて知りましたから。舞台は今から一三二年前のバーモンド州ラットランドのグレース教会というところです。新島襄がアメリカでの留学生活を終えて、日本に帰る直前に、キリスト教主義の学校を日本につくるというかねてからの大志を涙ながらに訴えました。その場で、千ドルを最高に総額五千ドルの寄付が集まったといいます。

 その聴衆の中には、「これは帰りの汽車賃だけれども、自分には二本の足がある。歩いて帰るから、これを君の大学のために使ってくれ」と言って二ドルの寄付をした一人の農夫がいました。彼は恥ずかしさに、新島の演説が終わってから、そっと教会の外でその二ドルを手渡したそうです。新島は後になって何度も、この農夫の二ドルが生涯で最も感動した出来事であった、と語っています。この「農夫の二ドル」という話が同志社設立のエピソードとして今でも伝えられています。』


同志社がアメリカ市民の寄付をもとに作られたというエピソードを初めて知りました。
新島襄は、偉大な宗教家、教育者であるとともに、偉大なファンドレイザーですね。

新島襄については、学校法人同志社のWebサイトに掲載されている記事もぜひご覧ください。
http://www.doshisha.ed.jp/history/niijima.html


もう一つ、たまたまWeb検索している中で見つけた資料ですが、日本の社会福祉の中で、同志社がどのような役割を果たしてきたのか、とても参考になるものを見つけました。
「同志社と社会福祉」
http://www.kohara.ac/syllabus/2017a/%E8%89%AF%E5%BF%83%E5%AD%A608.pdf

以前、スーパースター列伝でご紹介した「留岡幸助」も、同志社の社会福祉系列の一人でした。


Wikipedia:新島襄

By published by 東洋文化協會 (The Eastern Culture Association) - The Japanese book "幕末・明治・大正 回顧八十年史" (Memories for 80 years, Bakumatsu, Meiji, Taisho), パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=327959
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.29 井上房一郎(日本) [2018年01月29日(Mon)]

井上房一郎

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井上房一郎(いのうえ ふさいちろう、1898年5月13日 - 1993年7月27日)は、群馬県高崎市出身の実業家。
ブルーノ・タウトの招聘や群馬交響楽団の創設などの文化活動、田中角栄の庇護者としても有名。愛称は「ふさいっちゃん」あるいは「フサさん」。
(Wikipediaより)


群馬の偉大なファンドレイザーといえば、やはり、井上房一郎さんをご紹介しないわけにはいきません。

戦後、群馬の文化振興のために、交響楽団の設立、コンサートホールの建設、美術館の建設に深く関わりました。
◎群馬交響楽団
 http://www.gunkyo.com/
◎群馬音楽センター
 http://www.takasaki-foundation.or.jp/center/
◎群馬県立美術館(群馬の森)
 http://mmag.pref.gunma.jp/


井上房一郎さんの功績については、熊倉浩靖先生のこちらの文章がとても参考になります。

評伝・井上房一郎―都市文化を創り続けた男の物語―
http://www.npogunma.or.jp/2011tcue/09.pdf

群馬地域文化の先覚者 ・井上房一郎―95年 の 歩 み と哲 学 ―
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jace1995/1997/3/1997_3_157/_pdf


群馬音楽センターについては、こちらの訪問記が写真もふんだんに掲載されていて、わかりやすかったです。

高崎にレーモンド建築を求めて ー 群馬音楽センターと旧井上房一郎邸を訪ねる
https://4travel.jp/travelogue/10889854


Wikipedia:井上房一郎
NPOが押さえておきたい省庁情報(2018/01/23-26) [2018年01月29日(Mon)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2018/01/23-26)

各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 10:21 | 省庁情報 | この記事のURL | コメント(0)
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.28 高崎市民/高崎青年会議所(日本) [2018年01月28日(Sun)]

高崎市民/高崎青年会議所

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高崎市(たかさきし)は、関東地方の北西部、群馬県中部よりやや南西に位置する中核市。1900年(明治33年)の市制施行当時の区域は旧群馬郡。現在の市域は、旧群馬郡・碓氷郡・甘楽郡・多野郡(多胡郡・緑野郡)の区域で構成される。中核市に指定されており、群馬県内では最大の人口を擁する都市である。
(Wikipediaより)

この高崎市が誇る文化施設として「群馬音楽センター」があります。

『建築家:アントニン・レーモンド(1888年-1976年)により設計され、彼を代表する作品の一つに数えられている。
1999年にはDOCOMOMO Japanが選定する「日本の近代建築20選」(後の「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」)にも選ばれ、日本に於けるモダニズム建築の代表の一つとされる。
1961年7月に竣工した。高崎城址に建設され、現在の高崎市の中心施設の一つとなっている。群馬交響楽団の本拠地でもある。』
(Wikipediaより)


群馬音楽センターは、総工費3億3千500万円のうち、約1億円の市民などからの寄付で建設されました。

高崎市のホームページの「第70回群馬音楽センターと市制六十周年」(http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013120901254/)からの引用です。

『昭和31年(1956)6月、群馬フィルハーモニーオーケストラ(群響)の音楽活動が注目され、全国で初めて群馬県が「音楽モデル県」として文部省から指定されました。これを契機に「高崎に音楽センターを」の動きが高まり、直ちに高崎青年会議所が「音楽センター設立促進大会」を主催しました。翌年4月に音楽センター建設促進委員会事務局を開設、12月には住谷市長を委員長とする「音楽センター建設委員会」が結成され、行政・市民一体となった建設運動が展開されました。

昭和34年1月の市議会で、総工費2億5千900万円の音楽センター建設案が可決されました。市財政が苦しく寄付金1億円を募り、うち3千万円を市内一世帯平均1,200円の募金によることとしました。また映画「ここに泉あり」に感動して高崎に転居してきた詩人の崔華国(日本名志賀郁夫)は、本町に音楽茶房「あすなろ」を開店、店頭に募金箱を置いて支援活動を行いました。こうした市民の理解と協力により、募金の目標額は達成されました。』

高崎青年会議所が「音楽センター設立促進大会」を開催して、運動を促進させたというエピソードも面白いですね。

詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013120901254/


さらに、こちらの記事も、群馬音楽センターの成り立ちを知るには参考になります。
『続・音楽のある街 高崎』 
市民の想いで創り上げた群馬音楽センター
https://kitakanto.yomo-yama.com/2013/05/%E3%80%8E%E7%B6%9A%E3%83%BB%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E8%A1%97-%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%80%8F%E3%80%80%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E6%83%B3%E3%81%84%E3%81%A7%E5%89%B5%E3%82%8A%E4%B8%8A/


群馬音楽センターのWebサイトはこちらです。
http://www.takasaki-foundation.or.jp/center/index.htm

Wikipedia:群馬音楽センター

By Wiiii - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10841007
【開催案内】「今、草の根から社会を変えていくには何が必要か」 〜NPO法施行20周年記念&グラスルーツスクール開講記念シンポジウム〜2018年2月1日(木)夜・東京 [2018年01月27日(Sat)]

先日延期になりました、NPO法20周年記念&グラスルーツスクールの開講記念シンポジウムの日程が2018年2月1日(木)確定しました。

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1998年に特定非営利活動促進法(以下NPO法)が施行されて以来20年が経ちました。NPO法施行以来NPOは増加し続け、現在では約5万団体ものNPOが日本にでき、任意団体や社団法人を含めると、社会的事業者は全国に約20万団体あると言われています。

一方まだまだ世の中には少子高齢化や地方の過疎化などの社会課題が山ずみで、かつ財政の悪化や議会の多様性など行政課題・政治課題も多くある状況です。

今回のシンポジウムでは現場・学問・法改正それぞれの立場から市民セクターの発展に尽力され第一人者とも言える方々をお招きして、NPO法が施行されてからの20年を振り返りつつ、これから草の根からボトムアップで課題を解決し社会を変えていくにはどうすれば良いか、徹底討論します。

第一線で活躍される方々の立場を超えた議論はなかなか聞けない貴重な機会なので、NPO関係者に限らず、企業に勤める方、一般市民の方等どんな方でもご興味のある方、是非ご参加頂ければと考えております。

<シンポジウム詳細>
●タイトル
「今、草の根から社会を変えていくには何が必要か」
〜NPO法施行20周年記念&グラスルーツスクール開講記念シンポジウム〜

●日程
2月1日(木)18:30〜21:00

●会場
〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号
日本財団ビル会議室

●登壇者
・鈴木寛氏(文科省補佐官/東京大学教授/慶応大学教授)
・藤沢烈氏(一般社団法人RCF代表理事)
・松原明氏(NPO法人シーズ創業者/グラスルーツスクール学長)
・池本修悟氏(一般社団法人ユニバーサル志縁センター専務理事/グラスルーツスクール運営委員)
・谷隼太氏(NPO法人グラスルーツジャパン代表理事/グラスルーツスクール事務局長)
・司会:藤井敬子氏(フリーアナウンサー)
※他登壇者1名調整中

●主催
グラスルーツスクール

●共催
日本財団CANPANプロジェクト

●定員
100名

●料金
一般(前払い):1500円
当日現金払い:2000円

●タイムスケジュール(予定)
18:30開会
〜18:35開会のアナウンス
〜18:40日本財団CANPANより告知
〜18:55問題提起:谷氏「公共領域の課題について」
〜19:15基調講演:鈴木寛氏「NPO法施行から20年〜これまでの20年と現状について〜」
〜19:30事例紹介:池本氏「コミュニティオーガナイジングを活用したアドボカシー」
〜19:45事例紹介:藤沢氏「自治体と連携した復興支援」
〜20:30パネルディスカッション:「今、草の根から社会を変えていくには何が必要か」(池本氏、鈴木寛氏、松原氏)
〜20:35グラスルーツスクール開講の説明(谷氏)
〜20:50質疑
〜21:00名刺交換会
※登壇者1名調整中のため、タイムスケジュールは変更の可能性があります。あらかじめご了承下さい。

●登壇者プロフィール
・鈴木寛氏(元文部科学副大臣、東京大学・慶應義塾大学教授 文部科学大臣補佐官)
1964 年生まれ。東京大学法学部卒業後、1986 年通商産業省に入省。
慶應義塾大学 SFC 助教授を経て 2001 年参議院議員初当選(東京都)。 12 年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を 2 期務めるなど、教育、 医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT 政策を中心に活動。
2014 年 2 月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メ ディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任。2014 年 10 月より文部科学省参与、2015 年2月より文部科学大臣補佐官を務め、同年10月より再任。
神奈川県参与、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員 教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、 日本サッカー協会理事、NPO 法人日本教育再興連盟代表理事、独立行 政法人日本スポーツ振興センター顧問、JASRAC 理事などを務める。

・松原明氏(事業戦略コンサルタント、シーズ・市民活動を支える制度をつくる会創業者・理事)

1960 年大阪府生まれ。神戸大学文学部哲学科卒。広告制作会社、フリーの経営コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進する「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」を創設。
1998年のNPO法創設、2001年の認定NPO法人制度創設、2009年のNPO法人会計基準策定、2009年の日本ファンドレイジング協会設立、2011年のNPO法改正などを推進。NPO支援制度やNPO支援機関の創設に取り組んできた。自治体とNPOのパートナシップ推進なども行う。
内閣府「新しい公共」推進会議委員。千葉県「NPO推進会議座長」などを担当。
『「国家」の限界が見えてきた。』(共著、ダイヤモンド社)、『NPO法コンメンタール』(共著、日本評論社)、『ハンドブック市民の道具箱』(共著、岩波書店)など著書多数。

・藤沢烈氏(一般社団法人RCF 代表理事/新公益連盟 事務局長)
1975年京都府生まれ。
一橋大学卒業後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立し、
NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。
東日本大震災後、内閣官房防災ボランティア連携室勤務を経て
RCF復興支援チーム(現・一般社団法人RCF)を設立。
企業や省庁・地方自治体のディスカッションパートナーとして
ひと・まち・産業の復興事業創造や事業推進に伴走してきた知見を活かし、
近年は東北以外の地方創生や多様な社会課題にも取り組みを広げている。
2016年G1・KIBOWソーシャルアワード 社会起業家部門受賞。
2017年より休眠預金未来構想プラットフォームメンバー。

・池本修悟 氏(一般社団法人ユニバーサル志縁センター専務理事)

高校時代、阪神淡路大震災に際し、何もできない自分に歯がゆさを感じ、大学進学以降、NPOの事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化など様々な社会事業に取り組んできた。東日本大震災においては、762団体ものNPO団体が参画した東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の立ち上げにかかわり、いざという時の底力と継続的な連携の難しさを思い知った。そこで緊急時だけでなく普段からセクターを超えて協働できる若者が集う学びあうコミュニティ「社会創発塾」をプロデュースし2016年には公益財団法人日本ユースリーダー協会(会長:三村明夫氏)が主催する若者力大賞のユースリーダー支援賞を受賞した。

・谷隼太 氏(NPO法人グラスルーツジャパン代表理事)
1985年生まれ。大学在学中からNPO法人ETIC.を通しIT系ソーシャルベンチャーで働き、新規事業立ち上げマネージャーとして月間約700万人が利用する日本最大級のファミリー向けおでかけ情報WEBメディア「いこーよ」を立ち上げる。
その後民間政治塾の経営者になり、カリキュラムを抜本改革すると共に、赤字だった収支を半年で黒字化し、1年半で生徒数を約2.5倍にし経営を再建する。また地方自治体の政策立案にも携わり、一般人が半年間で自治体の政策立案を行うプログラムを開発し熱海市・南相馬市・横須賀市等数か所の自治体にて実施。
2017年1月より公共領域の課題解決に取り組む草の根活動家を増やすために、NPO法人Grassroots Japanを設立。

お申し込みはこちら。
http://ptix.at/KTqdBJ

連絡先:
Grassroots School
http://grass-roots.net/lp/
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォームスクウェア1083
TEL 03-4405-5025
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.27 鈴木清一(日本) [2018年01月27日(Sat)]

鈴木清一

鈴木 清一(すずき せいいち、1911年(明治44年) - 1980年(昭和55年))は、日本の実業家。ダスキン創業者。
(Wikipediaより)

ミスタードーナツのWebサイトからの引用です。

『1月27日は、ミスタードーナツ創業の日です。

ダスキンの創業者・鈴木清一が、ミスタードーナツ・オブ・アメリカ社との事業提携を決断した日です。
ここから、アメリカ生まれのミスタードーナツは、日本上陸の実現へ第一歩を踏み出しました。

ミスタードーナツでは、この記念すべき日をミスタードーナツ創業の日と定めました。

この日、お客様にお買い上げいただいた金額の一部を、障がいのある方たちの自立や社会参加に役立てるために「ダスキン愛の輪基金」に寄付させていただいています。
また、日々の反省の気持ちと、ご支援をいただいている地域の皆様への感謝の気持ちを込めて、全国のショップで近隣の清掃活動を行っています。』
https://www.misterdonut.jp/businessinfo/torikumi/shakai_02.html

ちなみに、2017年1月27日は、計19,196,239円の寄付になったそうです。


鈴木 清一氏の経歴はダスキンのサイトに詳しく載っていました。
http://www.duskin.co.jp/company/founder/index.html

公益財団法人 ダスキン愛の輪基金のホームページ
https://www.ainowa.jp/index.html
【ファンドレイジングスーパースター列伝】Vol.26 テイラー・スウィフト(アメリカ) [2018年01月26日(Fri)]

テイラー・スウィフト

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テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 - )は、アメリカ合衆国のポップ歌手、シンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。身長178 cm、足のサイズは26.5cm。
立て続けにヒット曲を生み出しており、ファン層も広く、しばしば「America's sweetheart」と呼ばれる。
(Wikipediaより)

テイラー・スウィフトが、2012年に発表した「Ronan」。
ガンの研究のために資金を集う米チャリティ番組『Stand Up To Cancer 2012』で歌われた曲です。
前年に4歳の誕生日を迎える3日前に神経芽細胞腫の小児がんにより亡くなった3歳の少年ローナン(Ronan)くんへ捧げる曲となっており、天国のローナンくんへ宛てた母親の深い思いが込められているそうです。



iTunesにて「Ronan」を購入すると、その収益は全額がん患者をサポートするチャリティへの寄付となります。

こちらのWebサイトに詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
『テイラー・スウィフト、涙こらえ新曲「Ronan」をガンで亡くなった3歳のローナンくんに捧ぐ』
https://www.voiceyougaku.com/taylor_swift_ronan_stand_up_to_cancer/


Wikipedia:テイラー・スウィフト

(写真)
By Jana Zills, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=25557965


NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2018/1/19-2018/1/25 [2018年01月26日(Fri)]

2018年1月19日から2018年1月25日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg


ブログ「川北秀人 on 人・組織・地球」

北名古屋市で「未来を語る講演会」でした! [2018年01月20日(Sat)]
http://blog.canpan.info/dede/archive/1240
・これまで、日本海側や農山漁村部などで、早いところでは昭和30年代から70年にわたって進んできた少子多老化と人口減少
・今後、東海道・山陽新幹線の沿線をはじめとする都市部で、超がつくほどの高速で進みます
・「これからに備える」という判断と実践を問われる過渡期にあることを、しっかり理解し、小さな判断と小さな試行を積み重ねて、未来に備えていただけること
★川北さんの記事で、こちらの課題はなんどもお伝えいただいています。また”過渡期”をという時代を表すことばなどハッとさせられる記事ばかりです。ぜひ、ご覧ください。



ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

みえNPO基金(仮称)2017年度勉強会第4回 公益財団法人佐賀未来創造基金から学ぼう 「THE☆座組」[2018年01月23日(Tue)]
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2893
・キーワードに「座組み」という言葉が何度も出てきたんだけれど、山田くんは組むところは考えるが、やはりそこに座るプレーヤーを必要としていて、そこで役割を果たす人たちをリスペクトしている
・だからこそ、「山田くんみたいにはやれない・・・」で終わらせずに、わたしも自分の得意を活かしてなにかできるんじゃないか、と少し気持ちを落ち着けることができた
・といっても、何かをしかけるには「覚悟」をもって動ける人がいないと始まらない
★佐賀でご活躍の山田さんのご講演。佐賀での取り組み方の背景を知ることで、反映・参考にしようと取組始めるところもでできていると思います。



ブログ「NPO法人おかえりブログ」

明日、「訪問型SST」を実施します! [2018年01月24日(Wed)]
http://blog.canpan.info/okaeri/archive/1996
・SST(ソーシャル スキル トレーニング)とは:住宅の借り方や料理の仕方など、生活に必要なことを知る勉強会
・中学生約20名へ実施する予定
・冒頭では、「自立サポートセンター with」の紹介をさせていただくことになっています。
★中学生を対象にこうした勉強会で将来の役に立つ知識を学び、おかえりさんの活動も知っていただくことで、ふとした時にも思い出すのではないかと思います。
Posted by 藤川 幸子 at 10:23 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
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