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【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
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【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
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今週の助成金情報(2015年8月21日) [2015年08月21日(Fri)]

2015年8月13日から2015年8月21日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計9個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、音楽・環境・地域・市民活動団体支援など他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 15:49 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/08/14-8/20 [2015年08月21日(Fri)]

2015年8月14日から8月20日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

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ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

石巻で「移動・移送ニーズを予測する&備える」ワークショップでした! [2015年08月21日(Fri)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1041
・移動に困難を抱える方々の「これまで」をもとに「これから」を予測し、備えるためのミニワークショップを開催
・単に過去の経過を確認する「報告会」ではなく今後の見通しを立て、それに備えるための機会
・石巻市の行政って、こんなに市民と距離をおきたいんでしょうか?
★そうなんですか?というお聞きしたくなるような現状の川北さん鋭い視点。ぜひ、ご覧ください。


ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

国税関係の書類はこう変わる(予定)[2015年08月17日(Mon)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2308
・国税庁のHPに変更点が掲載されています。
・国税庁長官が指定するから、税務署へ届けた後、マイナンバーが発行されるのか?
・NPO向けマイナンバー関係の講座講師・原稿執筆を承っております。
★NPO法人の事務局としてチェックする場所、ポイントを記載いただいています!
 マイナンバー制度...目が離せません。

ブログ「志的ブログ by NPOのための弁護士ネットワーク」

無料法律相談会のお知らせ
https://blog.canpan.info/npolawnet/archive/22
・平成27年9月26日(土)に東京、札幌、10月3日(土)に名古屋で、NPO、社団法人、財団法人等の非営利団体を対象にした無料法律相談(予約制)を開催
・弁護士に相談すると高い費用がかかるなどで、相談できないでいるということはありませんか?
・この無料法律相談は、非営利団体(設立準備中の個人を含む)の運営・業務に関する相談を対象
★普段、法律に関することで悩んでいること等この機会にぜひ!
Posted by 藤川 幸子 at 10:49 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】一日限りのサマースクール(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年8月14日(金)東京 [2015年08月18日(Tue)]

今年も「一日限りのサマースクール」を開催しました。
4回目となる今回のテーマは「スキルをアゲて、成果をアゲる団体になる!」。

どんなサマースクールでしたでしょうか?ご参加いただきましたみなさまの感想や講師の方の資料をみつつ、お伝えしていきたいと思います。

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」
〜スキルをアゲて、成果をアゲる団体になる!〜


時 間:2015年8月14日(金)14:30〜21:00(開場14:15)
場 所:日本財団ビル2階会議室
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:97名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

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サマースクール2.jpg

※本ブログで公開している講座資料は配布用になります。
 公開していない講座もございますので、ご了承ください。

<時間割>
14:30〜14:50 ガイダンス

14:55〜15:55 第1セッション

A-1 コミュニティ社会構想
〜「つながり」と「コミュニティ」がもたらす様々な効果と未来への提言〜 
講師:呉 哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表理事)


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【講座内容】
ソーシャルキャピタルや社会疫学の知見を活用しながら、「つながり」と「コミュニティ」がもたらす様々な影響や効果についてご紹介いただきました。最新の研究では「つながり」や「コミュニティ」が健康・幸福・教育・治安・経済に大きな影響があることがわかってきており、これからの社会を考えていくにあたり「つながり」と「コミュニティ」の重要性はますます注目されてくるようになるでしょう。「つながり」と「コミュニティ」が豊かな社会をどのようにつくっていくのか、私たちの取り組みもご紹介いただきました。

【講師プロフィール】
1974年生まれ。静岡大学人文学部社会学科卒業。2001年に独立・起業し、コミュニティ運営・支援事業を開始する。2005年にNPO法人CRファクトリーを設立し、現在代表理事。
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は5000名を超え、毎年約100団体の個別運営相談にのっている。コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。

【CANPANレコメンド】
これからの社会には「あたたかいコミュニティが絶対に必要」というこの想いだけはこれからも揺らぐことはないという呉さん。CRファクトリーを設立されてからのご経験から「つながり」と「コミュニティ」がもたらす様々な効果や「そこに集う仲間を大切に想いあい、認め合い、支えあう。」組織をつくりあげるためのヒントを伝えてくださいました。


【講座資料】




A-2 非営利組織の「コンセプト」のつくり方(仮)
講師:天田幸宏さん(NPO法人企画のたまご屋さん事務局長)


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【講座内容】
誰が、なぜ、誰に、何を、どのように・・・。これらを突き詰めていくと、マス向けでない対象者が限定された「コンセプト」が見えてきます。当日は、講師自身が理事、事務局長として参画しているNPO「企画のたまご屋さん」や企業事例を題材に、ワークショップを交えながら非営利組織特有のコンセプトの作り方をお伝えいただきました。たった「一行」で本質を伝えること魅力と威力を実感できる内容でした。

【講師プロフィール】
中小企業に特化した「黄金のコンセプト」で顧客を熱狂させるコンセプトディレクター兼出版コンサルタント。これまでに天田さま個人で、60人以上のデビュー著者を世に送り出し、NPO法人企画のたまご屋さんとしては11年間で450冊プロデュースしています。ベストセラー作家からの支持も厚く、彼らの新刊企画に携わる機会も多い。企画のたまご屋さんには創設4年目から参画し、意思決定、財務、経理の合理化などを実施。現在は事務局長兼ファンドレイザーとして、会員制度の見直し、認定NPO化への準備などを行う。

【CANPANレコメンド】
「企画のたまご屋さん」は、本を出したい人と出版社の出会いの場です。そして、プロフィールにもありますが、これまでに60人以上のデビュー 著者を世に送り出しているとのこと、すごいですね。本を出すにも組織にも共通するのは”コンセプト”ですね。大切なところを相手に伝わりやすくするためのワークが実施されました。

【講座資料】



A-3 NPOのためのWeb・ソーシャルメディアのマーケティング戦略
講師:加藤 たけしさん(NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京) パートナー)


加藤さん.png

【講座内容】
少ないリソースで成果が求められるNPOの広報・マーケティング活動。まず必要なのは、具体的な戦術ではなく、マーケティング戦略の全体設計です。Webマーケティングとソーシャルメディア活用を中心に、先進NPOの事例を踏まえながら、マーケティング戦略を全体設計するためのプロセスをご紹介いただきました。

・未認知層に知ってもらうための接点づくり
・団体の活動理解を深め、関係を育む方法
・寄付や参加を促す仕掛け
・強力なファン化へのステップ


【講師プロフィール】
株式会社ループス・コミュニケーションズ コンサルタント
NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京) パートナー
一般社団法人Work Design Lab 共同創業者 兼 理事

ソーシャルメディアのビジネス活用コンサルティングを手がける株式会社ループス・コミュニケーションズ所属。本業外でもソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)、「働き方と組織の未来」ダイアローグなどの活動に取り組みながら、NPO、地域活性、コミュニティデザイン、新しいワークスタイルに関連する講演や執筆を行っている。

プロフィール詳細:http://atcafe-media.com/takeshi_kato/
Facebook:https://www.facebook.com/takeshi.kato1204
Twitter:https://twitter.com/takeshi_kato

【CANPANレコメンド】
社会起業家と革新的な事業に対して資金提供・経営支援を行うNPO SVP東京パートナーでいらっしゃる加藤さん。WEBマーケティングのノ ウハウはもちろん、情報通でありNPOの広報に有力な情報・ヒントをいただきました。

【講座資料】



16:10〜17:10 第2セッション

B-1 ボランティアスタッフが自律的に活動する仕組みづくり
-NECワーキングマザーサロンの実践から-
講師:林 理恵さん(NPO法人マドレボニータ理事)


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【講座内容】
NPO法人マドレボニータは2009年よりNEC社会貢献室との協働事業として「NECワーキングマザーサロン」というワークショップを開催しています。 この6年間で、全国各地でのべ5,162人がサロンに参加し、のべ479名がボランティアスタッフとして参画しました。各地のサロン運営の担い手であるボ ランティアスタッフは毎年入れ替わり、毎年春になると新たに各地でチームを作りキックオフから始めます。ボランティアスタッフが自ら行動し、自律的にチー ムを運営し、その活動に関わることでひとりひとりがエンパワーされる。そのために団体がどんな仕組みづくりをし、ボランティアスタッフとのコミュニケーションをとっているのか、事例を交えてご紹介いただきました。

【講師プロフィール】
1998年早稲田大学第一文学部卒業後、金融系SI企業勤務を経て、2006年第1子出産後にコンサルタントに転職、2010年第2 子出産後にWeb制作の受託業務マネジメントを担当。人材紹介会社のシステム部PMOを経て、2015年1月にNPO法人マドレボニータの理事に就任。現 在、Googleインパクトチャレンジの助成事業のマネジメントと団体の組織作りを担当。第2子妊娠中にNECワーキングマザーサロン、出産後にマドレボニータの教室に参加。会社員をしながらマドレボニータの会員チーム「キタカンボニータ」を立ち上げる。また、NECワーキングマザーサロンには毎年ボランティアスタッフとして参画。

【CANPANレコメンド】
先日、Google インパクトチャレンジ 注目となりましたマドレボニータさん。その後、CANPANセミナーでご登壇頂いた際にお話しいただいたそれまでの経緯や情報共有やタスク管理・成長戦略 計画の方法など、目からうろこのような驚くノウハウをたくさん教えて頂きました。

【講座資料】



B-2 NPOの新しい展開 「情報発信」から「対話と多様性」へ
講師:松原 朋子さん(設樂剛事務所)


松原さん.png

【講座内容】
いま、マーケティング・パラダイムが大きく変化しています。その中で、一方向の情報発信では不十分なことがはっきりしてきました。実際、一方的な発信では賛同や共感が得られにくい、ものごとが展開していかない、と感じている方も多いのではないでしょうか。
立場の異なる人びとと関係づくりをすすめ、イノベーションを起こすには、1.多様性と、2.自分本位な情報発信をこえた、対話が求められます。対話は多様性を有効化するキーです。
本講座では、NPOの新しい展開に不可欠な「対話と多様性」についてご紹介いただきました。「対話と多様性」は、一対でとらえるものです。対話なき多様性も、多様性なき対話もNPOを活性化しないからです。
イノベーションを産みだす “対話のルール” とは?また、対話を有効に進めるうえで求められる “新たな役割” とは?ご自身の活動の状態をチェックしながら、NPOの新しい展開と未来構想に欠かせない考え方を、みなさんとともに考える場となりました。

【講師プロフィール】
慶應義塾大学 SFC 総合政策学部 卒業。ソーシャル・マーケティング専攻。卒業後、日経新聞のマーケティング・リサーチ機関である日経リサーチに入社、コンシューマー・リサーチを担当。外資系大手調査会社ミルウォード・ブラウンでのブランド・コンサルティングの経験を持つ。
2001年からマイクロソフト(株)にて、初代Xboxの立ち上げやXbox 360の事業設計に携わる。2006年からは、社長直下の部門にて、日本マイクロソフトの企業市民活動(CSR・CSV)、およびCSRコミュニケーションを統括。その間、地方自治体との協働で地域づくりを担う人材を養成する地域活性化協働プログラムを立ち上げ、推進。総務省 人材力活性化研究会 委員をへて、全国地域づくり人財塾・東日本支部事務局。現在は、設樂剛事務所にて、次の時代を支えるあたらしい「物語」を提示しながら、革新型経営者たちやさまざまな領域のクライアントとともに、この先の「未来構想」をうみだすことに取り組む。将来のビジネス像や地域社会を描き出し、「小さな場所のイノベーション」を積極的に推進するサポートをしている。
Facebook: http://www.bit.ly/18RwnVW
Web: http://www.archipelagos.jp/service.html

【CANPANレコメンド】
”マーケティングのパラダイム変化”とても気になるキーワードですね。NPOも今までとは違うアプローチの仕方が必要な時代かもしれません。 関係性のイノベーション・対話のルール、普段はあまり意識されていないことではないでしょうか。ぜひ、この機会に新しい気づきをえることが出 来る内容でした。


B-3 「ニーズをカタチにするために助成金をどう活用するか 〜トヨタ財団国内助成プログラム助成金セミナー〜」
講師:担当プログラムオフィサー(トヨタ財団)


喜田さん.png

【講座内容】
トヨタ財団国内助成プログラムでは、「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ −地域に開かれた仕事づくりを通じて」というテーマで公募を実施しています。国内助成プログラムについて昨年度の助成事例も交えてご紹介するとともに、企画書の核となる「プロジェクトデザイン」の背景にある考え方についてお話しいただきました。助成金に応募することで、地域のニーズを具体的な事業としてカタチにしていく、助成金にはそんな役割もあるのではと思います。

【財団紹介】
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、昨年に引き続き若い世代とともに地域に開かれた仕事づくりに取り組む事業やそうした仕事の担い手となる人材を育てる事業に助成をします。全国を対象として公募を行い、総額で1億円の助成を行います。サマースクールでは、担当プログラムオフィサーの方にお話いただきました。

トヨタ財団 2015年度国内助成プログラム
http://www.toyotafound.or.jp/topics/toyotafound/2015/2015-0707-1219-6.html

【講座資料】



17:10〜17:35 交流タイム(SWANのパンを食べながら)

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17:35〜18:35 第3セッション

C-1 飛躍・成長するNPOの「ステークホルダーとの生態系・コミュニティ形成」
講師:五井渕 利明さん(NPO法人CRファクトリー 事業部長)


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【講座内容】
協働・コラボレーションの重要性が高まる日本社会において、NPOの飛躍・成長の鍵は”ステークホルダーとの関係性”にあります。受益者や寄付者に限らず、行政、地縁組織、パートナー企業、中間支援組織などなど、社会で課題解決/価値創出に取り組むNPOの事業・活動の周辺には多様なステークホルダーが存在し、手を組み共成長する可能性が秘められています。ネットワークを超えて、相互に活かしあいともに価値を生み出せるような、”生態系・コミュニティ形成”について考える場となりました。

【講師プロフィール】
2011年CRファクトリーに参画。2012年度から内閣府地域活性化伝道師に就任。数多くのコミュニティやプロジェクトの運営実績から、幅広い知見やバランス感覚に定評がある。また、行政職員としての勤務経験から、市民・行政の協働を両面から支援できることに強みがある。また、CRファクトリー以外にも多様な会社・事業に参画している。制作会社FireWorks(プロジェクトコーディネーター)、株式会社アンサング(ディレクター)、株式会社ウィル・シード(研修講師)、greenz.jp(ライター)など。

【CANPANレコメンド】
今回のテーマは、”生態系・コミュニティ形成”ということで、ステークホルダーの存在の重要性をおしえて頂きます。昨今、行政・自治体・企業 とあらゆるところとの協働の事例がみられますが、相乗効果となっているポイント等を伝授いただきます。CRファクトリーのコミュニティづくり のノウハウはすごいのです。

【講座資料】



C-2 NPO活動のお悩み解決ワークショップ
〜 みんなで集まれば「文殊の知恵」 〜
講師:十返 文子さん(日本PMO協会 事務局長)


十返さん.png

【講座内容】
NPOの活動での悩みは「人が足りない」「お金が足りない」などなど…、たくさんあって尽きませんよね。皆さんの活動で、お困りのことは何でしょうか?活動上の悩みを抱えているのは、昨年プロジェクトマネジメントの普及を目指してNPOを立ち上げたばかりの私も同じです。
プロジェクトマネジメント…、一見すると横文字で小難しそうですが、要は「段取り」の知恵と技術です。今回は、私が持つプロジェクトマネジメントの「考え方」や皆さんの「知恵」を持ち寄って、皆さんの活動が抱える悩みを一緒に考える場となりました。

【講師プロフィール】
大学在学中から携帯電話向けコンテンツ開発に携わり、卒業後もWebディレクターとして様々なプロジェクトに参画。その過程でプロジェクトマネジメント(PM)に出会い、当時は業界で希少であったPMP資格を自腹で取得。その後、書籍を発刊するプロボノを契機に有限責任中間法人PMI東京支部(現 一般社団法人PMI日本支部)の事務局に2008年から約3年ほど従事。Webサイトの運用や会員コミュニティ活動の支援などを担当。その傍ら、日本の高校では初となるPMの通年授業を非常勤教員(TA)として支援した折に、若年層へのPM教育の必要性を強く実感。「いつでも・どこでも・誰でも」PMが学べる社会の実現に向けて、2014年に一般社団法人日本PMO協会を設立し、初代の事務局長に就任。現在も複数の教育機関での非常勤教員を務めながら、PMの普及に日々奔走している。
Facebook: https://www.facebook.com/info.npmo
Web: http://www.npmo.org/

【CANPANレコメンド】
プロジェクトマネジメントの「考え方」で、少しでも課題の解決に役立ちたいとおっしゃっていただいている十返さん。NPOの活動の悩み改善な どワークを交えて組織の方とじっくり考える場となったのではないでしょうか。

【講座資料】



C-3 NPO戦国時代〜アイドルから学ぶNPOが勝ち抜く方法
講師:河内山 信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役/准認定ファンドレイザー)


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【講座内容】
5万団体を超えたNPO法人。この増加傾向は今後も止まらず、まさに戦国時代です。この戦国時代を勝ち抜くために、すでに戦国時代と言われて数年立つアイドル業界が、どのようなコンセプトでイベントを開催し、ファンを巻き込んでいるのかを紐解いていくことで、NPOにとってのファン(支援者)をどのように増やすか、ファンになった人のファン度をどのようにあげていくかなど、インパクトのある事例をご紹介いただきながら学ぶ講座になりました!

【講師プロフィール】
1973年生まれ。東京都出身。大学卒業後、15年間広告代理店に勤務。企業の環境コミュニケーション、CSR事業準備室の立ち上げ、愛知万博など、環境やCSR周りを担当。2012年3月に2社目の電通を退社後、ファンドレイザーを目指し、NPOなど非営利団体のファンドレイジング(資金調達)を基本としたコンサルティングを主な事業とする株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズを2012年10月に設立。 (www.shinfundraising.co.jp/ )2015年2月よりファンドレイジングしやすい仕組み作りとしてランニングコストが一切かからないWeb決済サービス『シン・ファンドレイジング ペイメント』(www.shinfundraising.co.jp/payment )、2015年7月より健康診断に社会貢献を付加したプログラム『Share the Healthプログラム』(www.sharethehealth.jp/ )などのサービスを展開中。2015年4月より学校法人尚美学園尚美ミュージックカレッジ専門学校に新設されたエンタテインメントビジネス創造学科にて、物事を打開するために新しいアイデアを創出する様々な方法をテーマとした「発想論」を担当。

【CANPANレコメンド】
一昨年・昨年に続いてご登壇いただけることになりました毎度大反響の河内山さんです。ファンドレイザーとして第一線で活躍されており、いろい ろなNPO・NGOのファンドレイジング支援を行っています。組織として一番大切な事、共感してくれるファンをつくるためのノウハウを伝授していただきました。



18:50〜19:50 第4セッション

D-1 自団体のマーケティング力を知る!
 〜『マーケティング評価シート』を活用した自己分析のススメ〜
講師:長浜 洋二さん(NPOマーケティング研究所代表)


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【講座内容】
ここ数年でNPOに着実に浸透してきているマーケティングですが、 肝心なのは、現状の自団体のマーケティング力を客観的に把握するということです。何ができていて、何ができていないかを正確に理解していなければ、意味のないことに時間をかけてしまい、適切なマーケティング施策を実施することができません。結果として、 団体の目指す成果も創出できないということになってしまいます。このセッションでは、NP0におけるマーケティングの基本的な実践ステップを解説するとともに、『マーケティング評価シート』を活用しながら、あらためて自団体の現状の実力を把握し、本当にやるべきことが何なのかを考える場となりました。

【講師プロフィール】
NPOマーケティング研究所代表。山口県出身、横浜市在住。富士通でマーケティング業務に従事する傍ら、NPO向けマーケティング研修プログラム『草莽塾』の運営をはじめ、日本全国でNPOのマーケティングやファンドレイジングに関する講演や講座、個別コンサルティング、業界誌への寄稿等を行う。過去には、米国ピッツバーグ大学にて公共経営学修士号を取得し、非営利シンクタンクで政策研究、ファンドレイジング、ロビイングなどに携わる。ブログ『飛耳長目:米国にみるNPO戦略のヒント』を主宰。著書に『NPOのためのマーケティング講座』。

【CANPANレコメンド】
サマースクール4年連続ご登壇の長浜さんです。全国各地で講座を開催されている長浜さんが最新のノウハウをもとにみなさまにお届けします。 NPOマーケティングについて浸透しつつある昨今、団体の成果や成長へのヒントがお聞きできたのではないでしょうか。

【講座資料】



D-2「社会的弱者」と一緒にかせぐ仕組み
〜当事者固有の価値で、支援から協働へ
講師:今 一生さん(ライター・編集者)


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【講座内容】
障がい者・病人・ひきこもり・ニート・不登校児・高齢者・難民・被虐待児・学校中退者など、「社会的弱者」と呼ばれる人がいる。彼らを支援すれば、団体の活動コストは重くなるばかり。
そこで、「支援から協働へ」と発想を転換し、社会的弱者の当事者に固有の価値を発見することで収益事業を作り出している事例を豊富に紹介する。「助ける・助けられる一方的な支配関係」から、「共に同じ汗を流して稼ぎ出す対等な関係」へと活動方針を転換し、当事者満足度の高い福祉事業に関わる人が食っていける仕組みを、ソーシャルデザイン/ソーシャルビジネスのプロセスをふまえてわかりやすく講義していただきました。

【講師プロフィール】
早稲田大学第一文学部除籍。1997年『日本一醜い親への手紙』を編集して文庫版・復刻版を含むシリーズ累計30万部を超えるベストセラーにし、児童相談所への虐待相談件数を劇的に増やす。
1999年に被虐待児童とDV妻が経済的かつ合法的に自立するための支援本『完全家出マニュアル』を発表。そこで造語した「プチ家出」は流行語に。その後、15年以上、300人に上る自殺経験者と付き合う取材を重ね、自殺の誘因となるさまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する社会起業家を10年間取材。2007年、東京大学で社会起業を教える自主ゼミを1年開講。2008−2010年、地元の社会起業家たちのプレゼンを市民300人で聞く「社会起業支援サミット」の開催を経費0円で全国27都道府県で実現。著書に、『よのなかを変える技術』(河出書房新社)、『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)、『ソーシャルデザイン50の方法』(中公新書ラクレ)など多数。
http://www.createmedia.co.jp/

【CANPANレコメンド】
ビジネスの手法で社会問題を解決する多くの「社会起業家」を取材されている今さん。そのソーシャルデザインの仕組みや事例をお聞きできること と思います。そして、情報収集のアンテナ力・速さもすごい方です!多くの大学やセミナーなどでご講演をされており、多数連載記事や本を執筆されています。


D-3 NPOのファンドレイジングに使える「営業のノウハウ」
講師:宮本 聡さん(営業コンサルタント/ファンドレイジングアドバイザー/一般財団法人ジャパンギビング 事務局次長/認定ファンドレイザー/認定特定非営利活動法人ACE 広報・ファンドレイジングマネージャー)


宮本さん.png

【講座内容】
NPOが活動を継続させていくために欠かせないのがファンドレイジング。多くの人の共感や支援を獲得していくファンドレイジングの実践者であるファンドレイザーにとって、コミュニケーション力の向上は必須といえるでしょう。本講座では、講師がこれまで様々な商材を販売する中で身につけた「営業マンのノウハウ」から、支援者との良好なコミュニケーションを構築するための「スキル」と「マインド」を皆様にお伝えし、そしてその磨き方を一緒に考える場となりました。どんなに優れたファンドレイジングプランが描けても、最終的に実行できなければ意味がありません。自団体が挑む社会課題を解決するために、共感メッセージ力を強化して支援者の輪を広げることが大切です。

【講師プロフィール】
宮本 聡さん(営業コンサルタント/ファンドレイジングアドバイザー/一般財団法人ジャパンギビング 事務局長/認定ファンドレイザー/認定特定非営利活動法人ACE 広報・ファンドレイジングマネージャー)
1972年静岡県(西伊豆)生まれ。鉄道会社、地域金融機関、不動産仲介会社、外資系金融経済情報会社、中間支援NPO、マンションディベロッパーなど、6業種6社の勤務経験を経て2013年に独立。主に中小企業とNPO/NGOを対象に、企業や団体が抱える様々な経営課題を解決するための支援を行っている。専門分野は、営業、マーケティング、ファンドレイジング戦略。青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール、MBA)に在学中。

■日本最大の寄付サイト ジャパンギビング http://japangiving.jp/
■世界の子どもたちを児童労働から守るNGO ACE(エース) http://acejapan.org/

【CANPANレコメンド】
営業コンサルタント・ファンドレイザーとして全国各地を回ってご活躍をされており、営業経験の長い宮本さんだからこそのNPOで活かせるノウハウを伝授いただきました!そしてチャリティーマラソンランナーとして初のフルマラソンに挑戦にされています。(http://japangiving.jp/c/11944

【講座資料】



20:00〜21:00 ホームルーム
       「スキルをアゲて、成果をアゲるために」

NPOにとって自由研究とは!?
・自らの活動を自由研究化して極めていくこと
・そこから発見した課題をもとに提案すること
・そこから発見した工夫をノウハウ化して組織運営の効率化を図ること
・さらに他の団体へ提供するためにセミナー化すること

振り返りセッション.png

<クラブ活動>
 21:20〜22:30 会場近くのお店で懇親会
 
★★★参加者のみなさんの気づきの共有シート(分科会Ver.)★★★
参考になったことや印象に残ったことをまとめてもらったものです。
各分科会の補足資料としてぜひご覧ください。



★★★参加者のみなさんの気づきの共有シート(全体Ver.)★★★
一日をとしての気づきや参考になったことをまとめてもらったものです。



以上ですが、ご参加いただいたみなさま、講師のみなさま、お手伝いいただいたみなさま、本当にありがとうございました。来年もまた、サマースクールでお会いしましょう*

日本財団CANPANプロジェクト
Posted by 藤川 幸子 at 16:26 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/8/10-14) [2015年08月16日(Sun)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/8/10-14)

NPOや公益活動団体として、押さえておきたい基本情報ですね。

<総務省サイトより>
東日本大震災による被災者、 DV・ストーカー行為等・児童虐待等の被害者、 一人暮らしで長期間医療機関・施設に入院・入所されている方へ
http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/08.html


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/08/07-8/13 [2015年08月14日(Fri)]

2015年8月7日から8月13日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

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ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

美濃加茂市で「定住自立を進めるための人づくり・事業づくり」講座でした! [2015年08月08日(Sat)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1039
・定住自立を進めるための人づくり・事業づくり」と題して、
 未来に備える地域づくりについて、お話しをさせていただきました。
・配布していただいた資料は、思いっきり行政の方を対象と想定していたものでしたが、
 実際には、8割以上が地域の方々。
・マーケティングでも、モデル事業でも、大切なのは「仮説」。
★定住自立を進めるために注目していたのは地域の方々。
 参加された方々のような地域から動くのは周りを一緒に取り組みやすい流れではないでしょうか。


ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

【2015/8/13版】マイナンバー制度はNPOにも関係あるの?[2015年08月13日(Thu)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2302
・人を雇用している場合の、スタッフの所得税、社会保険関係など
 支払う側、支払いを受ける側の両方のマイナンバーを記載します
・任意団体も所得税法第230条に規定する「給与支払事務所等の開設届出書」など、
 国税に関する届出書を提出している場合は番号が割り当てられます。
・NPOの事務局向けに、簡素化して説明
★今週はマイナンバー制度についての記事を多く書いていただいていました。
 NPOにとっても大事なマイナンバー制度、見逃せない記事です。


Posted by 藤川 幸子 at 19:33 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
今週の助成金情報(2015年8月12日) [2015年08月13日(Thu)]

2015年8月8日から2015年8月12日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計2個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、環境・地域・市民活動団体支援など他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 12:24 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
【満員御礼!】出身地Day 夏の交流会2015(TIP*S/中小機構&日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年8月24日(月)夜 [2015年08月12日(Wed)]

会場の座席数やセキュリティの関係で、当日受付は実施いたしません。
Peatixから参加受付のメールが届いていない場合はお申し込みが済んでいませんので、ご注意ください。この場合も当日参加できませんので、あらかじめご了承ください。


おかげさまで、定員を超えるお申し込みをいただきましたので、参加募集を締め切りました。


今年の出身地Dayは、8月にも開催します!
「TIP*S」(http://tips.smrj.go.jp/)にて、出身地好きのみなさんで気軽に交流する場をご用意しました。

スペシャルゲスト・トークとして石破茂地方創生担当大臣に「地方創生への思い」というテーマで20分のご講演をいただきます!!(予定)

TIP*S/中小機構&日本財団CANPAN・NPOフォーラム
出身地Day 夏の交流会2015
〜あらためて東京で出身地について語ろう〜


>>>参加申し込み>>> http://canpantips20150824.peatix.com


やっぱり、出身地が熱い。
出身地から遠く離れて暮らす中、地元のために何かしたい!
という熱い思いの人が、確実に増えています。
その出身地では、市民や企業、NPO、行政が熱い思いと行動で、
地域をよりよくしていこうという動きが始まっています。
そう、出身地も、出身者も、今、熱いのです。

『出身地である地元を応援したい!』
『今は離れて暮らしているけど、小さい頃から慣れ親しんだ地域に恩返ししたい!』
そんな、熱い「出身者」のみなさんが集まって、同じ都道府県の人と熱く語る場として、2013年1月より始まったのが「出身地Day」です。

出身地Dayチラシ20150824.png


日 時:2015年8月24日(月) 18:30〜21:30(ドアオープン18:00)
場 所:TIP*S/3×3Labo(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F 662区)
    http://tips.smrj.go.jp/access/

対象者:
・地方から出てきて首都圏に住んでいるけど、出身地のために何かしたいと思っている人
・地域活性化のために首都圏に住んでいる出身者とつながりをもとめている人
 (地方からの参加者も大歓迎です!)
定 員:200名
参加費:1,000円(事前申し込み・キャンセル不可)
    ※全国各地のふるさと自慢の食べ物・飲み物付き

主 催:日本財団CANPANプロジェクト、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)
協 力:地元応援クラウドファンディングFAAVO
    https://faavo.jp/
後 援:内閣府
協 賛:埼玉県東京事務所 和歌山県東京事務所 鳥取県東京本部
     香川県東京事務所 福岡県東京事務所 お菓子な郷推進協議会(埼玉県秩父市)
     ぐんまちゃん家 

>>>参加申し込み>>> http://canpantips20150824.peatix.com

>>>前回の様子>>>https://blog.canpan.info/cpforum/archive/208

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出身地Dayでは、新しい社会システムとして、『ネオ県人会』に注目しています。ネオ県人会とは、20代、30代が中心となってSNSでつながって、さらにイベントでネットワークを広げている出身者の集まりです。
国の地方創生の取り組みなど、今あらためて地方・地域が重要なテーマとなっています。また、今回の出身地Dayの会場であるTIP*Sも、その設置目的の一つに地域活性化が掲げられています。地方・地域の動きの中で、大いなるポテンシャルを持っているのが、ネオ県人会です。関係者がそれぞれ様々なノウハウやネットワークを持って活動しているので、かなり面白い動きになっています。

1月の出身地Dayに引き続き、ネオ県人会の活動や、東京から全国各地の地域を応援している活動をご紹介しつつ、みなさんでディスカッションしながら交流を深めていきたいと思います。
イベント後半では、出身地カフェとして参加者が各都道府県別にわかれてのディスカッション、全国カフェでは出身地好きという共通点のある参加者同士で、少しテーマを絞っての情報交換を実施します。

出身地が好き、地元が好きという方にぜひ参加していただきたいイベントです。
また、出身地以外でも何か地域での活動をしたいという人も大歓迎です。
あらためて、出身地や地域の新しい応援・活動について一緒に語りましょう!


<スケジュール>
18:30〜
オープニング 
 ・主催者あいさつ
 ・本日の趣旨説明
 ・スペシャルゲスト・トーク(20分)(予定)
  「地方創生への思い」 石破茂地方創生担当大臣(鳥取県出身)

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19:05〜
プレゼンテーション:ネオ県人会の活動紹介
 ・ネオ県人会による活動紹介 1団体3分×5団体
  ◆ツナグ茨城(若手茨城人交流会)(茨城県)
    https://www.facebook.com/tsunagu.ibaraki
  ◆同郷フェスティバル(石川県)
    http://dokyo-festival.jimdo.com/
  ◆鳥取ファンを増やす会@東京(鳥取県)
   https://www.facebook.com/groups/1543018362580749/
  ◆在京若手長崎県人会 しんかめ(長崎県)
    http://shinkamenagasaki.wix.com/about
  ◆NPO法人大分人祭り(大分県)
    http://oitajin.org/


19:30〜
出身地カフェ
・都道府県別にディスカッション

20:30〜
全国カフェ
・テーマ別にディスカッション
  Uターン、ネオ県人会の作り方、仕事づくり、
  食べ物、観光、自然、街づくり、など

21:30 終了
※休憩時間中に、全国各地のふるさと自慢の食べ物・飲み物などをお楽しみください。


<8月19日正午現在の出身都道府県別のお申し込み状況>

19名 東京都
12名 茨城県
9名 北海道 長崎県
8名 群馬県
7名 神奈川県 静岡県
5名 宮城県 福島県 新潟県 広島県 愛媛県 大分県
4名 青森県 岩手県 埼玉県 長野県 石川県 愛知県 福岡県
3名 秋田県 山形県 栃木県 千葉県 兵庫県 岡山県 鳥取県 島根県
2名 山形県 富山県 大阪府 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
1名 福井県 岐阜県 京都府 奈良県 佐賀県 海外

★まだお申し込みいただいていない都道府県
山梨県、三重県、滋賀県、和歌山県、徳島県、香川県、高知県、山口県、熊本県



こんな雰囲気で開催しますよ。
鳥取島根.jpg


【参考情報:ネオ県人会】
◆株式会社DKdo(北海道) http://dkdo.hokkaido.jp/
◆在京青森わげもの会 https://www.facebook.com/wagemono
◆NPO法人 あおもり若者プロジェクト クリエイト http://www.aocre.com/
◆岩手×東京会議 https://www.facebook.com/IWATExTokyo
◆NPO法人wiz https://www.facebook.com/npowiz
◆WE LOVE AKITA http://we-love-akita.com/
◆NEO県人会準備委員会(宮城) https://www.facebook.com/groups/384903711708969/
◆ヤマガタ未来ラボ https://mirailab.info/
◆ツナグ茨城(若手茨城人交流会)https://www.facebook.com/tsunagu.ibaraki
◆とちぎDAY@東京 https://www.facebook.com/groups/234718630051547/
◆群馬県民の日InTokyo実行委員会 
 http://matome.naver.jp/odai/2138310405486164601
◆東京グンマー会議 https://www.facebook.com/tokyo.gunma.kaigi
◆フェイスブック新潟県人会 https://www.facebook.com/niigatakenjinkai
◆信州若者1000人会議(長野) http://www.shinshu1000.jp/
◆富山県出身首都圏若者ネットワークacoico http://acoico.net/pc_index.html
◆同郷フェスティバル(石川) http://dokyo-festival.jimdo.com/
◆静岡県人会 http://shizuokakenjinkai.jp/
◆東京在住滋賀県人会 https://www.facebook.com/tokyo.shiga
◆nextひろしま https://www.facebook.com/nexthiroshima
◆とりくみ(鳥取) http://torikumi.org/
◆鳥取ファンを増やす会@東京(鳥取) https://www.facebook.com/groups/1543018362580749/
◆ごっつお倶楽部(島根) https://www.facebook.com/gottsuoclub
◆HIP - Home Island Project(四国) http://www.hipj.net/
◆在京若手長崎県人会 しんかめ http://shinkamenagasaki.wix.com/about
◆大分県人会インターナショナル http://oitakenjinkai.com/
◆NPO法人大分人祭り http://oitajin.org/
(他、追加中)

【参考情報:出身地×東京で地域活性化団体】
◆FAAVO(ファーボ)地元応援クラウドファンディング http://faavo.jp/
◆NPO法人ETIC. http://www.etic.or.jp/
◆一般社団法人移住・交流推進機構 http://www.iju-join.jp/
◆株式会社地元カンパニー http://www.jimo.co.jp/
◆NPO法人離島経済新聞社 http://ritokei.com/
◆ココロココ(Webマガジン) http://cocolococo.jp/
◆NPO法人ヤム!ヤム!ソウルスープキッチン http://yumyam47.com/
◆Hitch me http://hitchme.jp
◆Lifull TraveRing http://www.lifull-travering.com/
◆鐵の道(てつのみち)プロジェクト http://www.tetsunomichi.net/



<TIP*Sについて>
TIP*Sは、経済産業省所管の独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が東京駅至近にオープンした全国の中小企業や創業に関心のある方、地域活性化に取り組みたい方などのための新たな交流・学びの拠点です。
中小機構は、中小企業の経営支援、ビジネスマッチング、海外展開支援、人材育成支援など多岐にわたる事業を行っています。TIP*Sでは、これらの経験とノウハウを活かしつつ、多様な人との出会いやつながりから、新たな「気づき」や「共創」につなげていく活動をサポートしていきます。具体的には、
・起業に関心のある方や新事業に取り組む事業者が事業アイディアやビジネスヒントを得られるワークショップや講座
・地域の活性化や地域におけるビジネスについて考えるイベントやワークショップ
などの参加型プログラムを実施しています。
公式サイト:http://tips.smrj.go.jp/


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpantips20150824.peatix.com

・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は2015年8月24日(月)10時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、2015年8月23日(日)までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


<学生参加無料枠の設定について>
当日お手伝いいただける学生の方を対象に先着10名で無料枠を設定しました。
【条件】
・学生の方(社会人大学院生は除く)
・必ず参加してくれる方
・当日、16時30分に来て会場設営や受付を手伝ってくれる方


<個人情報の取扱に関して>
個人情報保護法に定義されます個人情報に該当する情報については、主催である日本財団CANPANプロジェクト(事務局:NPO法人CANPANセンター)、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)で実施する事業で使用させて頂きます。 当該個人情報の第三者(業務委託先を除く)への提供または開示はいたしません。
ただし、お客様の同意がある場合および、法令に基づき要請された場合については、当該個人情報を提供できるものといたします。

【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く

【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
(事務局:NPO法人CANPANセンター)
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします
【開催案内】コミュニティキャピタルシンポジウム2015年9月30日(水)東京・夜 [2015年08月11日(Tue)]

上智大学コミュニティキャピタル研究会とNPO法人CRファクトリーと共催で、コミュニティキャピタルシンポジウムを開催します。

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●マネジメントの新たな指標は "コミュニティ愛”

コミュニティキャピタルが 「団体の推進力」と「メンバーの幸福」の両方をもたらす
〜96団体691人のNPO構成員調査から見えてきた 団体・組織を良くする3つの因子〜

【コミュニティキャピタルシンポジウム】
お申込みはこちら→ https://goo.gl/k4T31y

--------------------------------------------------------------------------------
[日時]2015年9月30日(水)18:30〜20:30
[場所]日本財団(地下鉄虎ノ門・霞ヶ関・溜池山王駅から徒歩5分)
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上智大学(久田研究室・川西研究室)とNPO法人CRファクトリーの共同研究プロジェクト「コミュニティキャピタル研究会」は、より良いコミュニティのあり方(「コミュニティ」と「幸福度」「パフォーマンス」などの関係性)について2012年度から研究・調査を重ねてきました。

我々の主な関心は、「コミュニティの状態」と「団体の成果・推進力」「メンバーの健康・幸福」
がどのように相関しているかであり、コミュニティ支援(介入)によって、それらをどのように向上できるか、という点にあります。

今回、日本財団CANPANプロジェクトのご協力のもと、「NPO団体構成員の所属団体に対する意識調査」を行ない、97団体691人の方からご回答いただきました。そこからコミュニティの状態を測る上での「3つの因子」が見えてきました。

ここまでの調査結果をまとめたものをみなさまと共有させていただければと思っております。ご興味のある方はぜひご参加ください。

【コミュニティキャピタル研究会】
http://communitycapitallabo.jimdo.com/

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❏開催概要❏
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【日時】
2015年9月30日(水)18:30〜20:30(開場18時00分)

【場所】
日本財団 1階カンファレンスルーム
住所:〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
アクセス: http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/

【タイムスケジュール・コンテンツ】
18:00 受付開始
18:30 開会の挨拶
     基調スピーチ「コミュニティキャピタル測定から見えてきた
コミュニティの状態を決める3つの因子」
19:15 グループダイアローグセッション
    (参加者同士の交流、テーマディスカッション)
19:45 パネルトーク
20:30 ミニ懇親会(名刺交換・交流)
20:45 閉会の挨拶

【参加費】
1,000円(学生無料)※資料代として

【定員】
先着80名

【申し込み先、お問い合わせ先】
申し込み:下記フォームよりお申込みください
https://goo.gl/k4T31y

主催:上智大学コミュニティキャピタル研究会
共催:日本財団 CANPANプロジェクト/NPO法人CRファクトリー
お問い合わせ:info@crfactory.com
Posted by 藤川 幸子 at 12:24 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】CANPAN × イシス編集学校第6弾「〜NPOのための〜 情報発信に効く!情報編集術講座」実践編 2015年9月20日(日) [2015年08月10日(Mon)]

松岡正剛さんが校長を務めるイシス編集学校と一緒にNPOの情報発信に関するセミナーの第6弾を開催します。イシス編集学校(http://es.isis.ne.jp/)のことを初めて知った時に「これだ!」と思いました。
見えないニーズを可視化して、様々な工夫で活動を行っているNPOにとって、その活動をわかりやすく、かつしっかり伝えるためには何が必要なのでしょうか。それは、情報発信の前の「編集」です。
昨年の9月から、11、2、4月と計4回開催した内容と同じものになっています。
毎回定員の30名を超えるお申し込みをいただいている人気講座です。
これまでご参加できなかった方もぜひご参加ください。

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★★お申し込み(イシス編集学校のサイトより)
http://es.isis.ne.jp/canpan0920.html


NPOの情報発信についてのエキスパートであるCANPANと、情報編集を学ぶインターネットの学校、イシス編集学校が2015年の9月も、再びタッグを組み講座を開催いたします。

NPOにかかわる組織が情報発信をするための編集術をテーマに、これまで合計5回の講座を行いご好評いただいて参りました(詳細はこちら →https://blog.canpan.info/cpforum/archive/214)。今回も皆さんが関わる組織にフォーカスをし、団体として情報発信をするための実践的な編集術を、ワークショップを通じて体験していただきます。

NPO職員の方はもちろん、ボランティアやプロボノでNPOにかかわるビジネス・パーソン、企業CSR担当者などに有益な講座です。ぜひご参加ください。


CANPAN × イシス編集学校 第6弾
「〜NPOのための〜 情報発信に効く!情報編集術講座」実践編



日時 2015年9月20日(日) 13:30〜16:30(13:00受付開始)

場所 編集工学研究所 1階「本楼」
   地図: http://www.eel.co.jp/others/access.html
     (小田急線豪徳寺駅、東急世田谷線山下駅より徒歩7分)

会費 税込価格 2,160円(本体価格 2,000円)

主催 イシス編集学校、日本財団CANPANプロジェクト

共催 企画協力:設樂剛事務所(http://www.archipelagos.jp

問い合せ 学林局窓口(front_es@eel.co.jp)


■プログラム概要■

・レクチャー篇
  情報発信に必要な情報編集力とは

・ワークショップ篇
  ブック・ワークショップ
  組織の情報編集
  情報発信のための創文編集術・実践編

・エンディング・クロストーク
  よりインタラクティブな広報の実践のために
(内容・順番は予告なく変更になる場合があります)


■CANPANからのレコメンド■

「編集」が情報発信の質を変える
 これからのNPOの情報発信の鍵を握るのは個人の情報発信です。自分で感じたこと、考えたこと、体験したことを自分なりの言葉で伝える。みなさんの言葉・発信が、周囲の人の共感を呼び、そしてその人達に何かしらのアクションをしてもらう起点となることでしょう。
 NPOの情報発信支援をしている中で、『NPO、そして個人の情報発信力を高めたい!』と思っていた矢先に出会ったのがイシス編集学校の「編集術」でした。NPOの情報発信が世の中を変えるための一つのきっかけとなるように、「編集」という視点がNPOの情報発信の質を変えていく、大きなきっかけとなるはずです。


■イシス編集学校とは■

産業も文化もITに取り巻かれ、大量の情報が流通している現代社会では、 自分に必要な情報を選択し活用するための編集力を身に付けることが不可欠です。イシス編集学校は、それぞれの潜在的な編集力を引き出しながら、情報編集に必要な多様なメソッドを伝授する超ユニークな学校です。 編集を仕事としたい方はもちろんのこと、仕事や社会活動や趣味のために編集力を身につけたい方にもお勧めします。



24時間いつでも学べます
世界で初めてインターネット上に開校した学校です。 パソコンでメールとインターネットをお使いの方なら、どなたでも入門でき、24時間いつでも、どこでも学ぶことが可能です。

正解がないからおもしろい、「編集稽古」
情報編集の<型>を学ぶユニークなエクササイズ「編集稽古」は正解なき愉快!遊ぶ感覚で編集力を鍛える「エディトリアルゲーム」から、プロも学んでいる 「商品ネーミング術」「文体モード編集術」など多彩な内容です。

充実の指導体制と相互編集力
稽古はいつもインタラクティブ。1教室に1人の「師範代」がついて、10〜15人の「学衆」(受講者)に編集稽古の出題から指南までをおこないます。 また、「師範」や「学匠」も必要に応じて師範代をサポートします。職業も滞在地も違うさまざまなメンバーの回答と指南を共有することで、 構成力や発想力が強化できます。

エディトリアル・コーチ認定システム
ISIS花伝所コースを修了した後、試験に合格すると、師範代(エディトリアル・コーチ)になることができます。 編集指南と学びのマネジメント技術を身につけた師範代は、さまざまな編集プロジェクトでも活躍しています。

学びのコミュニティから生まれる編集文化
「教室」のほか、複数の教室のメンバーが集うコミュニティ・ラウンジでは、編集について語り合ったり、 ネット上で開催される編集コンテストで稽古の成果を試してみたりすることができます。 また、リアルでも教室ごとに「汁講(オフ会)」や、期の修了を祝う「感門之盟」など参加型のイベントが開催されています。 松岡正剛校長を囲んでの“編集談義”にも、ぜひご参加ください。

〜ホームページより〜
 http://es.isis.ne.jp/principal.html



★★お申し込み(イシス編集学校のサイトより)
http://es.isis.ne.jp/canpan0920.html



【講座内容やご相談のお問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/8/3-7) [2015年08月08日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/8/3-7)

経済産業省・中小企業庁のサイトに掲載されていましたが、新たにNPO支援の施策が実施されます。

10月1日から特定非営利活動法人(NPO法人)が信用保証制度を利用可能となります
中小規模の特定非営利活動法人(以下、「NPO法人」)への融資を中小企業信用保険の付保対象に追加する等の措置を講じた「株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律」(以下、「商工中金・信用保険法」)に関して、施行期日を平成27年10月1日に定める等の政令が、本日閣議決定されました。これにより、同日付でNPO法人が信用保証制度を利用することが可能となります。
1.商工中金・信用保険法について
中小企業に対する金融の円滑化を通じ、地域における経済の活性化・雇用の拡大を図るため、本年の通常国会に商工中金・信用保険法を提出し、5月20日に成立いたしました。
2.政令の概要
「株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」:
商工中金・信用保険法のうち、中小企業信用保険法の一部改正にかかる部分の施行期日を10月1日に定めるものです。
「株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整理に関する政令」:
商工中金・信用保険法のうち、中小企業信用保険法の一部改正にかかる部分の施行に伴い、「中小企業信用保険法施行令」及び「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の経済産業省関係規定の施行に関する政令」に生じる号ずれを修正するものです。
※なお、株式会社商工組合中央金庫法の一部改正にかかる部分については、商工中金・信用保険法の施行(5月27日)と同時に施行されております。
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150807002/20150807002.html


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。


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