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【開催案内】はじめての、あらためての助成金フル活用講座(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年8月28日(水)午後・東京 (08/24) 三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
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今週の参考書籍「よのなかを変える技術」 [2015年06月29日(Mon)]

先週よりスタートしました毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

NO.2
よのなかを変える技術
〜14歳からのソーシャルデザイン入門 〜
著:今 一生さん


ソーシャルデザインやソーシャルビジネスの普及に努めてきたフリーライターの今一生さんの著書「よのなかを変える技術」。「よのなかの仕組み」を良くしていくにはという問いに劇的に変えてきた方々の事例が書かれた一冊です。 

今一生さん_本棚.jpg

かつては、その時代に合った「仕組み」が時代の流れにより、「古い仕組み」になりつつある現状を変えていくソーシャルデザイン(新しい仕組み)。

当事者の声を聞くことによって自分自身では、見えなかった気づかなかった”その人が本当に求めていること”から新しい解決策を「発見」し、多くの人の共感を得ることは社会課題に取り組むのに欠かせないのではないでしょうか。

そうした社会課題に対して革新的な解決法を創りだして成果を上げている方々を取材されている今さんが”経験者にしかわからないことを聞き出すには思いやりが必要”だと伝えています。
  
社会課題に取り組むNPO関係者の方にとって、当事者の方が本当に抱えている想いを知るため、問題が解決のためのロードマップを改めて考えるきっかけにおすすめの一冊でした。

詳細はAmazonより「世の中を変える技術」
Posted by 藤川 幸子 at 12:13 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
今週の助成金情報(2015年6月28日) [2015年06月29日(Mon)]

2015年6月19日から2015年6月28日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計10個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、地域・まちづくり・子ども・音楽・国際支援について他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 12:04 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/06/19-25 [2015年06月28日(Sun)]

2015年6月19日から25日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

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ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

東京国際フォーラムで「男女共同参画社会づくり」フォーラムでした! [2015年06月24日(Wed)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1024
・「地域の特性を理解して、持続可能性を高める」というテーマでお話しさせていただきました。
・地域も、女性も、
会社も、男性も、「らしさ」を強みに存分に発揮するには、課題と可能性をしっかり踏まえておくことが大切。
・企業も地域も、持続可能性が低いままの現状から、しっかり進化する覚悟とシナリオを。
★普段のプレゼン内容とは違うものなので、一見の価値ありです。


地球温暖化防止全国ネットの設立5周年記念シンポでした! [2015年06月23日(Tue)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1023
・全国各地の温暖化防止活動センターの方々に、地域特性に適した戦略・プログラム・働きかけをしていただきたい、というお話をさせていただきました。
・南北に長く、また、高低差も豊かな日本だからこそ、それぞれの地域がご自身の地域の特性や課題を正確に理解して、判断し、広報し、取り組みを促す必要があります。
★中間支援組織のあり方について、環境分野という視点も入れてのプレゼン資料が掲載されています。



ブログ「NPOサポートセンターブログ」

「第5回協働環境調査」報告会 ―しくみづくりが進んでいる自治体は、どこが違うのか?― [2015年06月22日(Mon)]
https://blog.canpan.info/nposc/archive/654#BlogEntryExtend
・014年、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]と、36の市民活動支援団体により、全国255の都道府県市町村へ「第5回協働環境調査」を実施しました。
・東京では、NPOサポートセンターが実施。
・調査の中から見えてきた、全国の自治体の協働の実態を『協働環境調査』から踏まえるとともに、参加者の皆さんと次に繋がるワークショップを行います。
★地域で活動しているNPOにとっては、ぜひ参加したほうがいいセミナーです。しっかり学ぶことができます。



ブログ「CRファクトリー」

コラム「生き心地の良い組織」 [2015年06月25日(Thu)]
https://blog.canpan.info/clf2008/archive/585
・「コミュニティキャピタル勉強会」というイベントで、岡檀さん著の『生き心地の良い町〜この自殺率の低さには理由がある〜』について取り上げました。
・「いろんな人がいてもよい」という守りの多様性から「いろんな人がいたほうがよい」という攻めの多様性、多様性への積極性。
・この「助けを求める」という援助希求を「個人がした方がよいよ」、という話にとどまらず、コミュニティ側がいかにそれを促すかがポイントであることにも触れられています。
★今回の記事も非常に示唆に富んでいます。NPOという組織に置き換えて読み解く技術、素晴らしいですね。とても参考になりますよ。



ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

ボランタリーネイバーズ通常総会 記念トーク&セッション〜20代、30代と考える〜NPO・社会的活動のこれからのカタチ![2015年06月21日(Sun)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2237
・「若者と社会活動」「NPOの事業承継」がテーマでしたが、結果としては、社会活動に関わる若者の多様性、異なるモデルが表出したシンポジウムとなりました。
・NPOで得たもの失ったもの。得たものは人との関わりや期待、といった気持ちが多い。失ったものはプライベート、とのことでした。
★イベントの報告記事ですが、面白い内容です。なるほどという感じなので、ぜひご一読を。



ブログ「傍楽(はたらく)〜未来を創る仕事をしよう〜」

認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい設立14周年・こもれび荘11周年の記念パー ティーに参加してきました! [2015年06月23日(Tue)]
https://blog.canpan.info/hataraku/archive/88
・自立生活サポートセンター・もやいは、14年前に稲葉剛さんと湯浅誠さんが立ち上げられた団体で、14年も前か ら日本の貧困の現場で取り組まれてきた団体です。
・現場での支援だけでな く、生活保護や社会保障削減などの社会問題について、当事者の代弁者として現場の声を発信したり、調査報告、政策提言などもされています。
・共通の課題を抱える当事者同 士の交流の場をつくり、社会的な孤立状態の解消を目指されてきたという歴史があるそうです。
★NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの活動を知る導入としてぜひご覧ください。



ブログ「志的ブログ by NPOのための弁護士ネットワーク」

7/6(月)勉強会開催します!テーマは「NPOと政治活動」!
https://blog.canpan.info/npolawnet/archive/18
・今回は,コンプライアンス編ということで,「NPOと政治活動〜具体的事例から限界を探る〜」と題して、NPOにおける政治活動について考えます。
・今回の勉強会では、NPO法人が行える政治活動について、基礎的な知識の確認はもちろん、実例も交えた参加者との討論形式により、NPO法人が行える政治活動の外延を明らかにし、その認識を共有したいと思います。
・近い将来NPO法人の声が政治、政策に反映され得ることを目標とします。
★すでに申し込み締め切りをしてしまっていまが、あまり語られていなかったテーマなので、これは重要ですね。


今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/6/22-26) [2015年06月27日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/6/22-26)

文部科学省のWebサイトからです。子ども・教育関係のNPOには必読の白書の公表です。

『平成26年度文部科学白書の公表について』
文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とし、文部科学白書を毎年刊行しています。このたび、平成26年度文部科学白書を公表しました。
1 構成
【第1部】特集
 <特集1 2020年に向けた文化政策の戦略的展開>
 平成27年5月に、4年ぶりに「文化芸術の振興に関する基本的な方針」が策定されたことを踏まえ、方針に基づき文化芸術立国の実現を目指し、日本文化の魅力を国内外に発信するための様々な取組を記述。
<特集2 オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツ政策とレガシーの創出>
 スポーツ庁創設を契機とし、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け今後一層の推進が期待されるスポーツ施策、及び大会を通じた経済・社会発展(レガシーの創出)のための取組について記述。
  <特集3 未来に向かう教育再生の歩み>
 教育再生をテーマにした特集の第3弾として、教育再生実行会議の提言などを踏まえたこれまでの制度改正等を総括するとともに、現在進行している教育再生の各取組を目的別にまとめ、全体を俯瞰できるように記述。
【第2部】文教・科学技術施策の動向と展開
 文部科学省の施策全体の現況について概観。特に、平成25年6月に第2期教育振興基本計画が策定されたことを踏まえ、第2部の本文内容は第2期教育振興基本計画を踏まえた取組についての記述を中心としている。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/06/1359412.htm


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
今年も、NPOのための「一日限りのサマースクール」を開催します! [2015年06月23日(Tue)]

毎夏恒例の「一日限りのサマースクール」を今年も開催します!
CANPANのNPO向けサマースクールもなにげに今回で4回目です。

サマースクールの恒例のいつもの講師陣の予定は確保しました。
さらに、新しい講師を発掘したいと考えております。

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そこで、NPO向けに自分が持っているノウハウを惜しげもなく提供してくれる方を募集します。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
NPOのための一日限りのサマースクール
〜スキルもアゲて、成果もアゲられる団体になる!〜


<セミナー概要>
開催日時:2015年8月14日(金)午後〜夕方
開催場所:日本財団ビル会議室

・1時間1コマの分科会形式
・NPOの組織マネジメントに役立つ講座を提供
・1日で3〜4コマの分科会を受講可能
・最後は、参加者全員での振り返りの場


<昨年度の実施風景>
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/182


★★★セミナー講師募集★★★
NPO向けにノウハウやマネジメントのスキルを提供したい方を募集します。
1時間のセッションをご担当いただきます。
セミナー希望の方は、どのようなセミナーを実施できるか、下記お問合せまでお知らせください。
些少ですが謝金をご用意しております。


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
今週の参考書籍「市民活動支援センターのあり方を考える〜名古屋市市民活動推進センターの現場〜」 [2015年06月22日(Mon)]

今回より毎週月曜日に、NPOや企業の方、一般の皆様にとってもきっと参考になる書籍を紹介して参ります。本から得る情報を一参考として、ぜひご活用ください。

早速、第1号はこちらです!

No.01
市民活動支援センターのあり方を考える
〜名古屋市市民活動推進センターの現場〜
著:木村仁志さん


名古屋市市民活動推進センターが設立される際、同僚の方が自己紹介で言った「日本一のセンターにしましょう!」という一言が耳に残り、「いいセンターとはどんなセンターなのか。」と考えるきっかけになった木村さんの「市民活動支援センターが目指していくべき理想像」を表してる一冊でした。

日本NPOセンターによると市民活動支援センターは、NPO法が成立した1998年前後から全国で急増し、全国に406(2015年1月現在)あると記載されています。そもそも、中間支援組織の機能とは何なのか、そして今後支援センターに備えるべき要素や求められるものを調べるために起源を知ること・海外(アメリカ・ヨーロッパ)の状況はどうなのかを伝えています。

市民活動支援センターのあり方を考える*本棚.jpg

市民活動センター(中間支援組織)のイメージ何が思いつくでしょうか。設備・スタッフが整っているだけでなく、「利用者さんといい関係を築く」ことがあって初めて自分たちのセンター<いいセンター>になっていける。そこからお互いのフィードバック(相互作用)していくことでセンターの成長に繋がることを伝えています。

他者とつながれる可能性を持った場所 団体同士の交流を持った場所として色々なプロジェクト(ユーザーフレンドリープロジェクト・相談業務の改善・ボラちゃりなど)が実施されています。

こうした”利用者さんが使いやすくて居心地のいいセンターを作る”いいセンターを目指すための組織内での考え方や事例が記載されており、NPO組織が活動する上での共通すること(ヒント)が書かれています。

一部500円で販売されているそうなので、購入をご希望(気になられた方)の方は、名古屋市市民活動推進センター 木村 仁志 様までお問い合わせください。http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/
Posted by 藤川 幸子 at 13:15 | 参考書籍 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/06/12-06/18 [2015年06月21日(Sun)]

2015年6月12日から6月18日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

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ブログ「CRファクトリー」

コラム「リーダーは”目の前の”スタッフと”隣の”パートナー、どちらも大切に」 [2015年06月17日(Wed)]
・先日、CRファクトリーの3人の経営陣(代表、事務局長、事業部長)で、相互理解ワークショップを行いました。
・それぞれがCRファクトリーに投入しているリソースのボリュームを事業別に可視化し、 さらに各事業ごとのモチベーションの大小を可視化するマインドマップ
・「スキル」「お金」「働き方のスタイル」「家族」「コミュニティ」「所属組織におけるポジション」という6つの観点で3年後にどうありたいかというイメージの共有
★なるほど!いつもCRファクトリーの新しい実践はとても参考になりますね。



ブログ「林田全弘ブログ」

ごまドレッシング型デザイナー [2015年06月12日(Fri)]
https://blog.canpan.info/rindazenko/archive/166
・これって、NPOとデザイナーの関係に似てるかも、と思いました。思わず「あっ!」と大きな声を出してしまい、この閃きをFacebookで、、と夕飯中にiPhoneをいじりまして。
・→NPOの意義は分からないでもないが、何をやっているところなのかが伝わりにくい。
・→デザインを活用することで分かりやすく、共感を生みやすくなる。
★林田さんのブログ、いつもものごとの整理の仕方が面白いですね!



ブログ「NPO法人おかえりブログ」

6月の運営委員会を開催しました! [2015年06月12日(Fri)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1435
★今週のお薦め記事はこちらになります。日常の組織運営のこともしっかりお伝えするのは、団体の信頼度を向上させる一つの方法ですね。


今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/6/15-19) [2015年06月20日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/6/15-19)

今週のピックアップは、国土交通省のWebサイトからです。
首都圏に特化した白書で、今後の人口動態を考慮した内容です。

「平成26年度首都圏整備に関する年次報告」(平成27年版首都圏白書)について
【概要】
本白書は、第1章、第2章、資料編という構成になっています。第1章では、人口減少・少子高齢化の進展下での持続可能な活力ある首都圏の実現に向けての方向性を記載しています。第2章では、様々な首都圏整備の状況について記載しています。なお、資料編では、人口・産業・環境・住宅・社会資本整備等に関する統計データ等を整理しています。
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000013.html


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
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【開催案内】ターゲットを意識した情報発信・イベント:20〜30代女性編(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年7月29日(水)夜 [2015年06月19日(Fri)]

今度のCANPANセミナーは、久しぶりに情報発信をテーマにしたものです。
特にターゲットをしっかり考えて情報発信がこれからは重要ということで、20〜30代の女性を意識した情報発信について学ぶ場を設けました。


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今度のCANPAN・NPOフォーラムは、情報発信・イベント作りがテーマです。
NPOは、いかに多くの方に知ってもらうか、関わりを持ってもらうかということが大事です。
そのために、積極的な情報発信や広報、あるいはリアルなイベントの役割が大きくなっています。
そして、情報発信もイベントも、対象としたターゲットに響くコンテンツを作るということがとても重要になります。

今回は社会貢献マインドが高いと言われている20,30代の女性をイメージした情報発信やイベントのコンテンツ作りについて、ドネーションメディアOLIVEの運営者である如月流音さんを講師にお迎えして、お話しいただきます。如月流音さんは、個人で30万人のユーザーを抱える携帯サイトの企画運営、750万人ユーザーの携帯女性メディアの運営から、アーティストとしての音楽活動、おねえタレントとしてテレビ雑誌での活動、そして社会貢献のためのドネーションメディアOLIVEを運営するなど幅広い経験をお持ちの方です。ビジネス経験やOLIVEなどの各種メディア運営の知見をもとに、社会貢献を意識した上での20,30代の女性をターゲットとした情報発信・イベント作りについて、レクチャーしていただきます。

セミナーの後半では、前半の学びを振り返り、その成果を団体に持ち帰ってもらうためのワークショップを行います。参加者みなさんの団体や活動の中からターゲット層を意識したコンテンツ作りについて個人ワークを行い、グループで共有し、他の参加団体の事例などを学ぶ内容となっています。

20,30代の女性をターゲットとした情報発信をしたい方、これまでとは違う情報発信やイベントを実践したいと考えている方にお薦めのセミナーです。


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
ターゲットを意識した情報発信・イベント:20〜30代女性編
〜月間100万アクセスのドネーションメディアOLIVEの運営者・如月流音さんに聞く〜



日 時:2015年7月29日(水)19:00〜21:00(受付開始18:45)
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
対 象:NPOの広報・マーケティング担当者など、本テーマに興味がある方ならどなたでも
定 員:40名
参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
主 催:日本財団CANPANプロジェクト
協 力:株式会社イクスシード
    http://ixseed.jp/

★★★お申し込みはこちらから★★★
http://canpan20150729.peatix.com/
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。


<スケジュール>

19:00 オープニング
・本日の趣旨と流れ

19:05 キーノートスピーチ
(1)「OLIVEの運営から見えてきた、社会貢献と女性と情報発信」
 講師:如月流音さん
 ■女性をターゲットにした広報・Web・プロジェクトの傾向・動向
 ■20,30代の女性の意識
 ■社会貢献意識の状況
 ■具体的な事例や実践例の紹介等
 ※内容は変わる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
(2)質疑応答

20:15 ワークショップ
 ファシリテーター:CANPAN山田
(1)個人ワーク
 ■自団体の活動の中から、女性に受けそうなものを書き出す
 ■それをもとに情報発信やイベントのアイデアを考える
(2)グループワーク
 ■個人ワークの内容をグループ内で共有
 ■コメンテーターとして如月さんに各グループを回ってもらいコメントする
(3)全体共有
 ■グループ内のディスカッションで面白かった内容を全体で共有
 ■如月さんより、全体を通してのコメント


<講師プロフィール>

如月音流(きさらぎ・ねる)さん
株式会社イクスシード代表取締役・OLIVE編集長


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2000年頃から携帯のアスキーアート・アーティストとして活躍。
会員数30万人のサイトを個人で運営。
2002年から会員数750万人の携帯サイト『ガールズウオーカー』を立ち上げ、ファッション、ビューティなど女性向けコンテンツを多数運営。
5周年記念として3万人の女子が集まる世界最大級のファッションイベント『東京ガールズコレクション』を立ち上げる。

得意分野:Webを使った情報発信
◎ガールズウオーカー http://girlswalker.com/
750万人の携帯女性サイト。服やジュエリー、コスメ、ダイエットなど。メーカーとのコラボ商品のプロデュースを多数行う。
◎TGC http://girlswalker.com/tgc/15ss
3万の女子が集まる世界最大規模のファッションショー。今年10周年


<OLIVEとは?>

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かたちのない感動をカタチのある価値に変えるドネーションメディア。どうしても伝えたい感動や驚きを世界の人と共有する事で得た情報発信力を、想いを共感できるスポンサーに提供する事で広告収入が入り、なおかつ社会に貢献している団体へ寄付する事ができ、社会に還元する世界初のメディアです。
http://olive.b


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
http://canpan20150729.peatix.com/

・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は7月29日(水)17時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、7月28日(火)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
【開催案内】助成金を活用して活動を発展させる事業づくりのためのワークショップ(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年7月23日(木)午後 [2015年06月19日(Fri)]

7月も助成金活用セミナーを開催します。4月から月1ペースで開催しています。
今度の助成金活用セミナーは、事業づくりに特化したワークショップ形式で行います。

design (77).png

ここ2,3年、助成金に関するセミナー開催や研究に取り組んできましたが、現時点での到着点は、助成金にとって重要なことはやはり「いい事業」をつくるということでした。
そこで、これまで全国各地で開催してきた助成金活用セミナーでの気づきや参加者からのフィードバックをもとに、NPO関係者にとって必見の助成金申請のための事業づくりの型をお伝えし、実際に事業のアイデアを具体的な事業にしていくためのワークシートを用いたワークショップを実施いたします。

助成金申請に必要なことは、いい申請書をつくることではなく、いい事業をつくることです。助成金におけるいい事業とは、言い切ってしまえば、助成事業が終わった後も持続的に成果を生み出していく事業のことです。

その成果の中には、受益者に対する直接的な成果から団体や活動の発展、あるいは地域社会全体の変化なども含まれています。申請書の書き方ではなく、事業のつくり方のコツや秘訣を学びたい方にぜひご参加いただきたいセミナーです。


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
助成金を活用して活動を発展させる事業づくりのためのワークショップ


日 時:2015年7月23日(木)13:30〜16:00(受付13:15) 
場 所:日本財団ビル2階会議室1・2
対 象:助成金活用について興味のある方ならどなたでも
定 員:40名
参加費:2,000円(事前決済・キャンセル不可)
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

★★★お申し込みはこちらから★★★
http://canpan20150723.peatix.com/
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。


<スケジュール>
レクチャー(60分)
「本当の助成金の活用」
 講師:CANPAN山田
  ■助成金活用の基礎知識
  ■公益活動のフレームワーク
  ■公益活動スパイラル
  ■団体としての資産作り
  ■結果、変化、成果の三段活用

ワークショップ(90分)
公益活動スパイラル・ワークシートによる事業づくり
 ■個人ワーク
  ・事業のアイデア
  ・関係者の洗い出し
  ・2つのターゲット:対象者と受益者の設定
  ・機会の提供と価値の創出の検証
  ◎個別レクチャー&相談
 ■グループワーク
  ・それぞれ書いた内容をシェア
  ・グループ討議
  ・全体シェア
 ◎全体&個別アドバイス


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
http://canpan20150723.peatix.com/
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は7月23日(木)10時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、7月22日(水)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
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