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NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/5/25-29) [2015年05月30日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/5/25-29)

<ピックアップ:総務省サイトより>
【我が国における社会的企業の活動規模に関する調査】
平成27年3月に公表された内閣府の「共助社会づくり懇談会」の報告書「共助社会づくりの推進について〜新たな『つながり』の構築を目指して〜」で示されているように、共助社会の担い手として、ソーシャルビジネスは、新たな需要、雇用、資金循環を生み出すなど、地域の活性化において重要な役割を果たしており、今後一層の成長促進と自立・発展が期待されている。
そこで本調査では、調査時点(平成26年)での我が国の社会的企業が経済全体に占める規模について推計を行っている。これまでも、社会的企業の市場規模については、経済産業省をはじめ、様々なところで、推計が試みられてきたものの、社会的企業の範囲や定義が異なることもあり、大きな差異が生じている。そのため、本調査では、諸外国での定義やこれまでの各種推計の定義を踏まえた上で、社会的企業に該当するための7つの要件を再整理している。今後も、定期的に、本定義に基づく調査を実施し、我が国の社会的企業が経済全体に占める規模について調査することとしたい。
※なお、本報告書は内閣府委託調査「共助社会づくりの担い手の活動規模調査」の調査・研究成果です。
https://www.npo-homepage.go.jp/toukei/sonota-chousa/kigyou-katudoukibo-chousa


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/05/22-28 [2015年05月29日(Fri)]

2015年5月22日から28日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

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ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

情報源と、社会がリーダーを育てる可能性 [2015年05月25日(Mon)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1013
・よく「ところで、あなたの情報源は?」とたずねられます。
・ごくごく一般的に、交流会や現場の視察のように、直接、踏み込んだお話をさせていただく機会が一番
・マクロな視点を補うために、
ビジネス誌も読んでいますが、現在は、日経ビジネス、日経エコロジーの国内2誌と、Economist、Businessweek、Fortune、Harvard Business Reviewの海外4誌を、
★セミナー関連以外の記事はかなり珍しいです。川北さんの成るほどの情報術です。


ブログ「NPOサポートセンターブログ」

【キャリアトーク】NPO/NGOにかかわる5人が語る「はたらく×社会貢献」参加者募集 [2015年05月28日(Thu)]
https://blog.canpan.info/nposc/archive/652
・社会貢献に関心をもち、NPO/NGOをはたらく場として考える人たちが増えつつあります。
・POから企業へ転職した人、NPOで実際に働く人、企業に勤めながらNPOに関っている人など、さまざまなスタイルで社会課題の解決に関わっている方をお招きし
・実際に活動している人から話を聞くことで、選択肢が広がるヒントになると思います。
★これは、ぜひお薦めのイベントですね。NPO・NGOに興味のある方はぜひ。



ブログ「CRファクトリー」

コラム「コミュニティは愛と事務力」 [2015年05月27日(Wed)]
https://blog.canpan.info/clf2008/archive/579
・マメなタスク遂行とマメなコミュニケーションこそコミュニティ運営や場づくりには決定的に大事であるというのが持論です。
・団体を愛する力と仲間・メンバーを愛する力ですね。
・その「愛」の質と量が、団体の雰囲気をつくり、「団体を大切に思ってくれる人」や「メンバーを大切にしてくれる人」を増やしていくのだと思います。
★今回のコラムはこれまで以上に深いです。ぜひ、記事をご覧ください。


マーケティングチームミーティング! [2015年05月28日(Thu)]
https://blog.canpan.info/clf2008/archive/580
・継続して主体的に行動できるか・得られる報酬は何かを常に意識し続けることが今後チームに貢献していく上で自分の軸になるな
・特にブレストなんかしていると、自分が持っていない観点・視点からの意見が多くてとても学ぶことが多いです。
・今後もしっかりコミットして、CRファクトリーに関わっているみなさんに少しでも成果を還元できたらと思っております。
★インターンスタッフの投稿記事ですが、フレッシュな感じがしつつ、団体のカルチャーもしっかりとらえていていいですね〜。



ブログ「コモンビート理事長ブログ」

禁止ではなく協力(プリーズ!) [2015年05月26日(Tue)]
https://blog.canpan.info/ryoadachi/archive/91
・ボランタリーな人たちとイベント運営をしていると、彼らが自由意思でやってきているため、うまくコントロールができず自由気ままに運営が行われ、トラブルが起きてしまう場合もよくあることかと思います。
・私はイベント運営時には「◯◯は禁止です」というよりも「◯◯は△△なので行わないようにご協力ください」と伝えるようにしています。
・心を動かすには「△△なので」という理由の部分がとても大切です。
★毎回なるほど!と思わせる内容です。協力(プリーズ!)はいいですね。



ブログ「NPO法人おかえりブログ」

知っていただく [2015年05月25日(Mon)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1420
『実際に足を運んでいただく、目で見ていただく、肌で感じていただく…「おかえり」を知っていただけることをとてもうれしく、そしてありがたく感じます。』
なんだか、いいですね。
知ってもらえることへの感謝も忘れずに。


今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
【開催報告】読書会:ソシオ・マネジメント第2号「社会事業家100人インタビュー 前編」5月25日(月)(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) [2015年05月26日(Tue)]

2015年度のCANPAN・NPOフォーラムでは、NPOやソーシャルセクターに関する報告書や調査結果を読み込むための勉強会を開催していきます。

その第3弾として、2012年6月から新たなビジネスモデルを創り出してきた方々にインタービューを行った、33名のお話を抄録したソシオ・マネジメント第2号「社会事業家100人インタビュー前編」(発行:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所])を対象に読書会を開催しました。

図1.png

日本には、社会課題を解決するためのビジネスモデルを自ら創りだし、事業を通じて社会を変えつつある社会事業家の先輩方がたくさんいらっしゃいます。(ソシオ・マネジメント第2号「社会事業家100人インタビュー前編」より)

近年、多くの社会課題が深刻化している中、あらゆるビジネスモデルの考え方を身につけることの重要性・関心がますます高まってきていることから本書を対象に読書会を開催しました。今回はIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表の川北秀人さんを特別ゲストとしてお迎えし、本書の意図や活用方法などについてお話ししていただきました。

design (63).png

組織が事業を通じて成長をしていくための組織構築や事業の進め方等にも課題を感じている方、これから何かをはじめたいと思っている方にとって先輩社会事業家よりビジネスモデルを確立した経緯、事業として成り立たせていく段階での経験談を共有し今後の活動のヒントとなるものを参考にしていくことが大事になってきています。     

また、事業を確立するまでの貴重な経験”ターニングポイント”は何だったのか、また、社会事業家に共通していることは何なのかポイントを見つけ出す場にしたいと思います。今回は読書会の要素にワークショップの要素も盛り込んだ内容で開催しました。

報告書の内容がNPOセクターだけではなく、様々なセクターに関わるものですので、いろいろなセクター・組織・団体、あるいは市民として、多様な方々にご参加いただいた読書会でした。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
読書会:ソシオ・マネジメント第2号
「社会事業家100人インタビュー前編」
〜ビジネスモデルのつくり出し方・進化のさせ方〜


日 時:2015年5月25日(月)19:00〜21:00(受付18:45) 
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
対 象:NPO、地域コミュニティ、社会起業家などのキーワードに関わる方や
     興味がある方ならNPO、企業、行政などのセクターに関わらず、
    どなたでも参加可能です。
参加者:20名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト
協 力:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]

<参加条件>
・ソシオ・マネジメント第2号「社会事業家100人インタビュー前編」を事前に読む
・参考になった事業家2人をピックアップ

<書籍の事前購入>
冊子版とPDFデータ版がございます。
◎PDFデータ版は、以下のサイトからお申込みください。
 http://www.dlmarket.jp/products/detail/299305
◎冊子版は、下記URLより購入方法をご覧ください。
 https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/220

<スケジュール>
19:00〜20:00
   読書会&個人ワーク&グループ共有
  「ビジネスモデルのつくり出し方・進化のさせ方」の観点から、
   参考になる事業家を2人選び出していただき、ポイントを共有

IMG_5850.JPG

20:00〜20:20
  質疑応答

20:20〜20:35
  本書のねらい
  特別ゲスト:IIHOE代表 川北秀人さん
  「世界に誇るビジネスモデルを創り出した事業者の存在の共有」と
  「『何をしたいか+それをどう規模拡大するか』ではなく、
  『誰のために、どういう状況を実現したいか+そのためにどう
   最適化・進化できるか』こそが重要」という2点をお話いただきました。

図3.png

*お話の中でのキーワード(一部)
■応能負担と応益負担の使い分け
■ビジネスの傾向があると共感(寄付)してもらいにくい
■その事業に適正を判断する一つは、10,000時間。
■気づいてしまったら行動するしかない!

20:35〜20:50
  持ち帰るための要点整理

20:50〜21:00
  振り返りの時間

図2.png
※こちら設立順に掲載されているとのことです。震災前・震災後をきっかけに設立された団体を比べてみたりとで対象セクターなどに変化が見られたりします。

★★★参加者の気づきの共有シート★★★
読書会でのポイント内容もお書きいただいてます!ぜひご覧ください。


〜お知らせ〜
今回、特別ゲストにお越しいただきましたIIHOE 川北さんの
次回の読書会「ソシオ・マネジメント創刊号」は7月9日(木)に開催致します。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
読書会:ソシオ・マネジメント創刊号「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」
〜あなたがマネジメントするのは組織だけではない、社会もしくみも。〜
2015年7月9日(木)19:00〜21:00 日本財団ビル
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/276

ご都合がつきましたらぜひご参加ください。
以上ですが、ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

CANPAN 藤川


【参考情報】
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ソシオ・マネジメント第2号「社会事業家100人インタビュー 前編」
【発行年月】2015年2月
【発行元】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【頁数】140ページ
【価格】冊子版:1,500円(税・送料別)、PDFデータ版:1,200円(税別)
【内容】「前編」として、下記の社会事業家へのみなさまへのインタビューを
    記事化しました(今後、中編・後編を発行予定です)。

★順不同。肩書はインタビュー当時のものです。
藤田 和芳さん/(株)大地を守る会 代表取締役社長
谷口 奈保子さん/認定(特)ぱれっと 創設者 現理事/ぱれっとインターナショナル・ジャパン 代表
古我知 浩さん/沖縄リサイクル運動市民の会 代表/(特)エコ・ビジョン沖縄 理事長
川嶋 直さん/(公財)キープ協会 環境教育事業部 シニアアドバイザー
奥地 圭子さん/(特)東京シューレ 理事長/(学)東京シューレ学園 理事長・東京シューレ葛飾中学校校長
岩本 真実さん/(株)K2インターナショナルジャパン 湘南若者サポートステーション 統括コーディネーター/(特)ヒューマンフェローシップ 代表理事
鷲尾 公子さん/認定(特)ぐるーぷ藤 理事長
能島 裕介さん/(特)ブレーンヒューマニティー 理事長
畦地 履正さん/(株)四万十ドラマ 代表取締役
田村 太郎さん/(般財)ダイバーシティ研究所 代表理事/多文化共生センター 創設者
野口 比呂美さん/(特)やまがた育児サークルランド 代表/(特)子育てひろば全国連絡協議会 副理事長
中橋 恵美子さん/(特)わははネット 理事長
深尾 昌峰さん/(特)きょうとNPO センター 常務理事/(公財)京都地域創造基金 理事長
吉岡 マコさん/(特)マドレボニータ 代表理事
猪子 和幸さん/(特)ジェイシーアイ・テレワーカーズ・ネットワーク 理事長
戸枝 陽基さん/(社福)むそう 理事長/(特)ふわり 理事長
日野 公三さん/(株)アットマーク・ラーニング 代表取締役/内閣府認定特区高等学校明蓬館高等学校 校長
大西 かおりさん/(特)大杉谷自然学校 校長
野上 泰生さん/(特)ハットウ・オンパク 運営室長/野上本館 社長
仲田 芳人さん/かのさと体験観光協会 事務局長/備北新聞社 代表
谷井 貞夫さん/(特)北見NPO サポートセンター 理事長
村田 早耶香さん/認定(特)かものはしプロジェクト 共同代表
佐野 章二さん/(有)ビッグイシュー日本 代表/認定(特)ビッグイシュー基金 理事長
佐藤 真琴さん/(株)PEER 代表取締役/(般社)ピア 理事長
岡本 勝光さん/(特)てっちりこ 理事長
斉藤 保さん/(株)イータウン 代表取締役
大久保 智規さん/(特)エンド・ゴール 理事長
近江 正隆さん/(株)ノースプロダクション 代表取締役/うらほろスタイル推進地域協議会 前会長兼事務局長
関原 深さん/(株)インサイト 代表取締役/「ミンナDE カオウヤ」プロジェクト 運営責任者
川添 高志さん/ケアプロ(株) 代表取締役社長
牧 大介さん/(株)西粟倉・森の学校 代表取締役
川口 加奈さん/(特)Homedoor 理事長
奥田 順之さん/(特)人と動物の共生センター 理事長/ドッグ& オーナーズスクール ONE Life 代表

Posted by 藤川 幸子 at 00:00 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/5/18-22) [2015年05月23日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/5/18-22)

「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000028.html

〜総務省サイトから抜粋〜
1 背景・目的
「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」は、スマートフォンの普及等により利用が進んでいるソーシャルメディア等のインターネット上の新しいメディアと、テレビ、新聞といった従来型のメディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用者の割合、利用目的及び信頼度等を継続的に把握し、メディア間の関係を明らかにすることなどを目的とした調査です。
平成24年から東京大学大学院情報学環 橋元研究室との共同研究として実施しており、今回3回目となる平成26年調査の報告書等をとりまとめましたので公表します。

2 調査報告書の主なポイントについて
平成26年調査結果の主なポイントは、以下のとおりです。
・スマートフォンの利用率が全体で6割超に。(20代94.1%、30代82.2%、40代72.9%、50代48.6%)
・モバイル機器からのインターネット平均利用時間は50.5分(平日)。初回平成24年調査から34%増加。
・ソーシャルメディアの利用率が全体で6割超に。(20代95.0%、30代82.6%、40代70.3%、50代45.9%)
・ソーシャルメディアを利用した者の利用時間は平均70.9分(平日)で前年並み。利用者数が増加。
・テレビ(リアルタイム)視聴時間 全体では前年並み(平均利用時間平日170.6分、休日228.9分)


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
第2回:CANPANのトピックスを活用する(CANPAN機能紹介) [2015年05月22日(Fri)]

あらためて、CANPANサイト等の機能や使い方などをご紹介していきます。
不定期連載ですが、何かのご参考にしていただければ幸いです。

第2回 CANPANのトピックスを活用する

CANPANの機能の中で、よく利用されている機能の一つに「トピックス」があります。
http://fields.canpan.info/topic/

よく使用される団体は結構な頻度で利用しています。
なぜ、よく使用されている団体は何度も継続的に利用するのでしょうか!?


1.CANPANのトピックスに投稿された情報が自動的にYahoo!ボランティアに掲載されます。

NPOのボランティア募集やイベント情報の掲示板について、おそらく日本で一番アクセス数があるサイトはYahoo!ボランティアでしょう。Yahoo!ボランティアに情報を掲載することは周知効果が高いはずです。

しかしながら、Yahoo!ボランティアでは直接情報を登録できる機能がありません。Yahoo!ボランティアは、CANPANに掲載された情報が自動的に表示される仕組みになっています。
つまり、CANPANのトピックスに情報を掲載することでYahoo!ボランティアにも情報を掲載することができます。

実際にどのように表示されるのでしょうか。

<CANPANのトピックス>
canpan.JPG


<Yahoo!ボランティアでの掲載>
Yahoo.JPG



2.もちろん、無料で使える。

団体情報データベースと同様に、無料で利用可能です。
法人格を問わず、利用可能です。
初めてCANPANを利用する方は以下の方法で、すぐ利用できます。
@ユーザー登録
A団体登録
Bトピックスで情報登録


3.トピックスのカテゴリーは5種類です。

こちらの5種類になりますので、ふさわしいものを選んでください。
・イベント・セミナー情報(※)Yahoo!ボランティアと自動連携
・ボランティア募集(※)Yahoo!ボランティアと自動連携
・物品提供情報
・ソーシャル・プロダクツ
・その他


以上ですが、CANPANのトピックス、ぜひご活用ください。
今週の助成金情報(2015年5月20日) [2015年05月22日(Fri)]

2015年5月14日から2015年5月20日までに、CANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計11個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、省庁の企画公募の情報も含まれていますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 14:06 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】寄付者獲得・サービス充実に効く【本音のヒアリング調査】(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年5月21日(木)夜 [2015年05月22日(Fri)]

「これってNPOでも活用できるのでは!?」と思い、カードゲームを使ったヒアリング調査のトレーニング&実践のセミナーを開催しました。

design (57).png


NPOの活動の中で、いろいろ話しを聞く機会があります。イベント主催者として、サービスの提供者として、寄付を集める立場として、企業に社会貢献プログラムを提供する際にと、いろいろな役割をもって、外部の方にお話をお伺いすると思います。そう、ヒアリング調査というものですね。でも、そのヒアリング調査の方法を学んだり、実践トレーニングする機会はあまりないと思います。

そこで、ヒアリング調査をカードゲーム形式で学ぶことができる研修プログラムを開発した株式会社小石川の代表取締役である広瀬眞之介さんを講師にお招きして、カードゲームを使ったヒアリング調査の実践トレーニングの場を開催しました。

寄付者獲得やサービス充実など、今年こそは本音のヒアリング調査力を高めたいNPOや個人の方にご参加いただいたセミナーです。

寄付者獲得・サービス充実に効く【本音のヒアリング調査】
〜カードゲームを使った実践トレーニング〜
日本財団CANPAN・NPOフォーラム


日 時:2015年5月21日(木)19:00〜21:00(開場18:45)
場 所:日本財団ビル2階第8会議室
対 象:ヒアリング調査に興味がある方ならNPO、企業、行政などのセクターに関わらず、
    どなたでも参加可能
参加者:8名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

【講師】 広瀬眞之介さん
株式会社小石川 代表取締役
事業創造コンサルタント/メンタルトレーナー
事業開発/商品開発での本音を引き出すヒアリング調査が得意。
約700時間以上(350人以上)のヒアリング実績あり。
代表作は「ネコワーキング」「うつ病サポート体感ゲーム」

【内容】
1.ヒアリング調査の秘訣
図4.jpg

「良いヒアリングってどんなヒアリングだと思いますか?」という問いかけからスタートしました。それは「1.本音(=誘導は×)」「2.背景まで理解ができること」とのことです。例えば、新企画の際、お話してる中(ヒアリング)で顧客が必要としていること・気づけていなかったことに気づくことができたり、自分自身でもわからなかったことが認識できたり。これは発想の転換をする上で必要なことで、それをカードゲームを使って体験する新しい場でした。

2.カードゲームを使った実践
ヒアリングのポイントを教えて頂いた上で、カードゲームを使ったヒアリングを行いました。
図3.jpg

3.講師の見本
図2.png

4.振り返りと質疑応答
カードゲームを行っての改めて活用方法やヒアリングのコツなど、質問が集まりました。
図1.jpg

★★★参加者の気づきの共有シート★★★
初めてのテーマのセミナーでした。参加者のみなさまの気づきはいかがでしたでしょうか。


こちらのカードが気になりました方はぜひ株式会社小石川までお問い合わせください。
http://maccoto.com/

以上ですが、ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

CANPAN 藤川
Posted by 藤川 幸子 at 12:40 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】読書会:ソシオ・マネジメント創刊号「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)7月9日(木)夜・東京 [2015年05月21日(Thu)]

2015年度のCANPAN・NPOフォーラムでは、NPOやソーシャルセクターに関する報告書や書籍を読み込むための勉強会を開催していきます。

その第5弾として、約1年前に発行され、多くのNPO・社会起業家関係 者が事業化・組織マネジメントの参考書として活用してきたソシオ・マネジメント創刊号「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」発行:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所])をあらためて読み込むための読書会を開催します。

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「あなたの団体の活動は社会のニーズにもとづいていると言えるでしょうか?」 という問いかけからスタートしている本書。IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表の川北秀人さんは、組織が活動を継続して、課題解決や理想を実現するためには、”組織を運営する「チカラ」”が求められていると伝えています。

その理由は、組織として活動や事業を継続し、拡充するチカラが不足しているために、社会の期待(ニーズ)や自ら掲げた目標を実現できないことによると感じており、”市民(公益)活動やNPOにとって大切なことは、1歩先の視野を持って、半歩先の事業をつくること”そして、共感と信頼を得ることが必要です。

そのために、社会に挑む5原則をはじめ”組織を育てる12の力”について、ステップに基づいたフレームワークが掲載されています。 例えば、NPO組織にも重要な「協力を募るチカラ」では、どういう会員(寄付者)の方がいるのかを知り、またその会員(寄付者)の方をいくつかの「群」に分けて分析をすることで、その「群」あったアプローチの方法を検討していくことができます。そのような組織を運営する上でのヒントがたくさん書かれています。

この読書会を通じて、組織だけでなく、周囲(市民)にも参加・協力してもらうために、一緒に考え、動き、支えてくれる人へのアプローチや組織として課題に対して「どうやり切るか」またその効果・効率を高めるための”チカラ”を学ぶ機会としたいと思います。

当日は、発行人でもある川北秀人さん(IIHOE代表)をゲストとしてお招きし、本書のねらいや活用方法などについてご紹介い ただきます。この一冊をあらためて、みなさんの組織に、そして社会に、しくみに、活用するための読書会です。NPOやソーシャルビジネスはもちろんのこと、行政や企業など、セクターを超えて、多くのみなさまのご参加をお待ちしていま す。


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
読書会:ソシオ・マネジメント創刊号
「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」
〜あなたがマネジメントするのは組織だけではない、社会もしくみも。〜


日 時:2015年7月9日(木)19:00〜21:00(受付18:45) 
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
対 象:NPO、ソーシャルビジネス、などのキーワードに関わる方や
    興味がある方ならNPO、企業、行政などのセクターに関わらず、
    どなたでも参加可能です。
定 員:40名
参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
主 催:日本財団CANPANプロジェクト
協 力:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
    https://blog.canpan.info/iihoe/


★★★お申し込みはこちらから★★★
http://canpan20150709.peatix.com/
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。


<参加条件>
・ソシオ・マネジメント創刊号
 「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」を事前に読む
・「社会に挑む5つの原則」・「組織を育てる12のチカラ」から
  大切だと感じたことをピックアップ


<書籍の事前購入>
冊子版とPDFデータ版がございます。
◎PDFデータ版は、以下のサイトからお申込みください。
 https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=273934
◎冊子版は、下記URLより購入方法をご覧ください。
 https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/217

※書籍(冊子版)は当日会場でも定価1620円(税込)にて販売いたします。


<内容> 
(1)本日の読書会の趣旨

(2)キーノート:ソシオ・マネジメント創刊号の中から「5つの原則・12のチカラ」の要点中の要点
  スピーカー:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表 川北秀人さん

(3)ディスカッションタイム
  前半:「社会に挑む5つの原則」  
  後半:「組織を育てる12のチカラ」
  @テーマの中から大切だと感じたことを選び、その理由・気づきの共有・ディスカッション
  A「実践していること」と「今後取り組もうと思うこと」の共有


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
http://canpan20150709.peatix.com/
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は7月9日(木)17時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、7月8日(水)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
Posted by 藤川 幸子 at 15:29 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/05/15-05/21 [2015年05月21日(Thu)]

2015年5月15日から5月21日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

メモ用01.jpg



ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

別府市で市行政管理職+市民団体+協働推進員研修でした! [2015年05月19日(Tue)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1010
・「協働推進員さんが所属する課=日常業務の現場で使えるQ&A集形式の『協働の手引き』をつくるための質問リストづくり」
・各課で協働を進めるためのタスク(すべき業務)とプロセス(進める流れ)づくり
・昨晩、市民団体の方々にお書きいただいた「提案の卵」へのコメント
★あらためて行政とNPOの協働の本質を学びたい方は必見です。


ブログ「飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント」

偉大なファンドレイジング・コンサルタントに不可欠な10の素養 [2015年05月19日(Tue)]
https://blog.canpan.info/hijichomoku/archive/787

・コメントの内容は、ファンドレイジングに限らず、広くコンサルタントとして持っておくべき素養と言えるでしょう。
・ンサルタントとして独立して働くためには、以下のようなリスクなハードルも認識した上で、最終的な決断を下さなければなりません。
・自分の強み・弱みが何か、社会環境はどのように変化しているかなど、様々な視点から検討する必要があります。
★実際に独立系ファンドレイザーとして働くためには覚悟が必要ですね。


寄付に対するお礼の電話をかける“Thank-A-Thon” [2015年05月20日(Wed)]
https://blog.canpan.info/hijichomoku/archive/788

・ミネソタ大学の公式スポーツチーム、ゴールデン・ゴーファーズでは、2015年の“Thank-A-Thon”イベントにおいて、寄付者に対して7,000件ものお礼の電話をしました。
・スポーツチームに所属する学生が寄付者と直接連絡を取ることで、どのように寄付金が学生の夢を叶えるのに使われているかを伝えることですが、実際に学生が寄付者と直接会話することが、学生にとってもポジティブな影響をもたらしているようです。
・これら3つの要素が、自団体の既存の寄付プログラムや支援性の会員組織の中に設計されていない場合は、見直しが必要です。
★この記事は面白いですね。寄付に対するお礼の価値についてです。



ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

名古屋市NPOアドバイザー 設立関係相談が多数[2015年05月17日(Sun)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2219
★団体設立から会計の細かいことまで多岐に渡っていますので、何かのヒントがみつかるかもしれません。


日進市市民自治活動推進補助金、公募提案型協働事業 選定委員会[2015年05月16日(Sat)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2217
・過去に委託や補助の実績のある団体については、過去の成果と課題について言及し、そこからの発展を説明していただくとよいと思います。
・取り入れたい視点:市の補助事業ですので、自団体や活動の発展だけでなく、モデル的に他組織でも取り入れるような視点もあるとよいです。
・申請者の制度理解促進:行政資金の近年の傾向をご理解いただくとよいと思いました。
★こちらは行政の助成金の選定委員会からの気づきが満載です。


ブログ「NPO法人おかえりブログ」

5周年を迎えました。 [2015年05月20日(Wed)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1419

★周年をしっかり振り返って、情報発信する機会は支援者などのステイクホルダーとのコミュニケーションの深まりますね。感謝と、あらためてミッション、ビジョンを伝える機会です。
そういう点でとても参考になりますよ。

今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
【5/20更新】ネパールで活動を行っている団体一覧(CANPAN団体情報データベース) [2015年05月20日(Wed)]

2015年4月25日にネパールで発生した、首都カトマンズ北西約80キロを震源とするマグニチュード7・8の地震に関連して、CANPANの登録団体の中から、救援活動を行っている団体等を紹介します。

【2015年5月21日更新】
CANPAN団体情報データベースの登録団体のうち、ネパールで救援活動を行っている団体や日本で募金活動を行っている団体の一覧



特定非営利活動法人ムラのミライ
情報開示度:★★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1827104918

コミュニティと経済と環境が調和した状態の、人間の営みを実現することを目的に活動している。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環させる仕組みや暮らし方を、創り出している。ネパールでは、環境教育と地域住民主体の環境保全活動を通した地域コミュニティの強化に注力している。


特定非営利活動法人レスキューストックヤード
情報開示度:★★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1108724012

過去の被災地からの学びや教訓が生かされ、「災害に備える」という行為が当たり前のように捉えられる社会の構築を目指している。また、被災地支援や地域防災活動へ関わる人々が、活動を通じて相互への関心を深め、相手を思いやる優しい心を育んでいけるようなきっかけづくりとして、異分野・異世代間のネットワークの構築や様々な智恵や楽しめる要素を盛り込んだプログラムの開発を行っている。


公益財団法人アジア保険研修所
情報開示度:★★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1155977497

ネパールに3ヶ月間の医療協力に行き、あまりにも手遅れになってから病院にくる人たちの存在から、貧しいがゆえに、なかなか病院にも行く事のできない状況があることを知り、その時の経験から、貧しい人々の健康を守るためには、健康のことだけでなく、暮らしのことまでともに考える「保健ワーカー」の育成が大切であると考えた。同じ活動をする仲間と、徹底した議論を重ねながら、自分の考えを確かにしていく「参加型研修」活動を行っている。


特定非営利活動法人very50
情報開示度:★★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1624634943

インドネシアやネパール、ベトナム、バングラディ、韓国、ハワイなどの企業家・活動家と協働経験やベトナム社会起業家支援組織CSIPとの業務提携など、アジア新興国を中心としたネットワーク。今回のネパールの震災支援につき、募金活動を実施している。


公益社団法人アジア協会アジア友の会
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1839007828

「渇くアジアと世界に水を」のスローガンのもとに、これまで30年以上にわたり、アジア・アフリカ13ヶ国に1595基の井戸およびパイプラインを建設、アジアの人々に安全な飲料水を供給してきました。ネパールでは、給食支援による栄養改善などを行っている。


公益財団法人国際開発救援財団
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1648552493

開発途上国における子どもの福祉を中心とした住民の生活環境の向上及び地域開発の推進に資するための援助事業、並びに地震、サイクロン等の自然災害時における緊急援助事業を実施し、もって開発途上国の自立的発展及び福祉の増進に寄与する。ネパール国では、ダーディン郡地域総合開発を行っている。


特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1531180089

1972年に設立のバングラデシュの言葉・ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ国際協力NGOです。バングラデシュやネパールで働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。


公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1034136224

SVAは、1981年のカンボジア難民キャンプから活動を始め、30年間、困難な環境に置かれているアジアの子どもたちが、文字を覚え、知識を広げ、人の喜びや悲しみを理解し、図書館活動を中心とした教育改善事業に取り組んでいる。今回のネパール震災では、緊急支援物資を送る。


公益財団法人プラン・ジャパン
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1101078481

「ジェンダー(社会的性別)格差」、「教育」、「児童労働」の分野に注力し、プランの活動地域で直面する問題と解決のための取り組みを発信しています。また、他団体とネットワークを組んで、市民社会を巻き込んだキャンペーンを実施し、途上国支援を拡充するよう日本政府に提言していきます。


特定非営利活動法人レインボーチルドレン
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1631728795

子どもたちの世代で、国境のない世界(地球)を実現するという大きな目標を掲げ、貧困・環境等の理由により生まれもった輝きを活かせない世界の子どもたちを支援します。支援を受けた子どもたちが、自分の力では取りのぞくことができない外的要因をクリアし、社会(地球)のために使命を果たすサポートをしている。


特定非営利活動法人国際学校建設支援協会
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1072139130

東南アジアを中心としたアジア各国において、学校建設、学校教育に関する事業を進め、多くの子どもが安心して学校に通い勉学に励むことができるような支援活動を継続的に行い、児童福祉の向上に寄与することを目的としている。また、ラオスやネパールの子ども達に教育の機会を与えると共に日本の若者が国際交流・国際支援活動に参加しやすい環境づくりをめざし人材育成に力を入れている。


特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
情報開示度:★★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1433076674

水・衛生専門のNGOとして30年間活動してきたノウハウを活かし、地域、社会、文化に根差した方法でコミュニティ、現地パートナーとともに水の供給や衛生状況の改善、保健衛生に関する助言を行うことを通して、世界各地の貧困と困窮を軽減すること、また、このような貧困と困窮の実態や原因、影響について、広く一般市民に伝えることを目的に活動している。


特定非営利活動法人チョウタリィの会
情報開示度:★★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1037263678

当団体の海外での活動は、1993年よりネパールから始まり、その後活動国を拡げ、国々において貧困や疾病などの問題を抱えた困難な状況にある子どもたちやその家族に出会い、それらの問題の解消に向けての活動を行っている。ネパールにおける障害を持つ子どもたちが通う校舎建設事業や老朽化及び生徒の収容能力が不足している公立学校の新校舎建設事業を行っている。


特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
情報開示度:★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1794101137

PWJは、イラク北部やスマトラ島沖地震の被災地をはじめ、世界24カ国・地域で支援活動を実施してきた日本発祥のNGO。地震などの大災害の被災地や紛争地においては、生命を守り生活の基本を支えるため、水や食糧、緊急援助物資の配布などをはじめとする緊急人道支援を行っている。


特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会
情報開示度:★★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1136734892

全国約90大学(2013年10月時点)から集まった学生を中心に、「学生だから出来る活動」を目指し、団体の運営から活動の実施まで行なっている。国内外問わず、災害救援活動も行い、現代社会が抱える現代社会が抱える様々な問題の解決に向かって、若者自らが、主体的に行動。人と人や、多様な社会を繋ぎながら、自立した共生社会の実現に向けて活動している。


特定非営利活動法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
情報開示度:★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1182033488

豊富な経験と高度な知識を有する世界各国の映像作家・ジャーナリスト・専門家、及び、会員たちと連携協力し、「ヒマラヤ国際映画祭」プロジェクトを核として、環境・文化・人権に関する幅広い分野での映像を使用した啓蒙活動を行っている。今回のネパールでの震災については募金情報など関連情報を掲載している。


ガリレオクラブインターナショナル
情報開示度:★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1606464046

ガリレオクラブでは、国際協力=国際福祉である ということを掲げ、見て見ぬふりをするのではなく、「お手伝いしましょうか」と声をかけられる社会にすることを目指しています。HPでは、ネパールでの現地の状況を伝えるのとともに募金活動を実施している。


一般社団法人Coffret Project
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1336229594

2010年 Coffret ProjectがNPO法人 ETIC.主催 イノベーショングラント、独立行政法人 国際交流基金、内閣府 ソーシャルベンチャースタートアップマーケットの3団体より助成事業として採択される。アジアの開発途上国の女性の生活向上にむけた支援に関する事業を行い、開発途上国の発展に寄与することを目的とする。今回のネパールでの震災について、募金活動を実施している。


特定非営利活動法人ADRA Japan
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1488448968

ADRAは国際的なネットワークを生かし、自然災害などによる緊急の支援ニーズにも対応している。広報・啓発活動として、機関紙並びにメールマガジンの発行やSNSを通じた情報発信、事業報告会の実施等も行っている。緊急支援事業としては、ネパールで、口唇口蓋裂医療チーム派遣事業・母子保健事業・学資支援事業を行っている。


特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1776318477

アジア・アフリカの8カ国において、主に子どもの支援事業及びコミュニティ開発事業を実施しています。ネパール地震緊急支援として、モバイルクリニックで診療や安否確認・緊急支援物資・食糧・毛布・防水シートの配布を行っている。


公益財団法人ジョイセフ
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1930032188

ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGO。家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立。ネパール震災では、災害時に最も支援が届きにくい女性、妊産婦そして乳幼児に対して支援を行っている。


特定非営利活動法人難民を助ける会
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1800074195

世界各地の難民などの自活・自立のために必要な援助・支援その他国際協力活動を行い、こうした活動の実施を通じて、人類の共存・共栄の理念を普及し、すべての人々の福祉の向上をはかることを目的に設立。今回のネパールでの震災では、情報収集や多くの支援物資を届けるように活動しています。


特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1138292998
日本で孤児院などを通じて子どもたちに対する支援を開始。災害発生時は緊急援助や、紛争等のために生じる人道支援のニーズに対して、支援物資の配布や、人々の精神的ケアなどの緊急人道支援を実施。緊急期が過ぎた後には、人々の生活の回復に向けて、保健衛生、教育、農業復興、住居再建など、生活基盤の復興を支援している。


特定非営利活動法人AMDA(アムダ)
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1417916465

AMDAグループは、自然災害や紛争の被災者に対する緊急救援活動や地域開発・地域医療活動を世界52カ国で実施している。災害などの緊急時に医療チームの派遣や、医薬品・生活支援物資等の贈呈ほか被災地のニーズに合わせて医療活動を実施する「緊急医療支援活動」と災害から人々が復興するための支援を行う「復興支援活動」に特に力を入れて行っている。


公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1038124978

国外・国内を問わず、教育、栄養改善、子どもの保護、災害時における緊急支援などの分野で、国連「子どもの権利条約」に定められた子どもの権利を推進し、児童又は青少年の健全な育成に資することを目的に活動している。また、自然災害や人道危機の被害を受けた子どもや地域社会が日常を取り戻せるようサポートしている。


特定非営利活動法人ジャパンプラットフォーム
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1793159730

日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生した中間支援団体。NGO・経済界・政府が対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外緊急支援を実施するため、単独では包括的な支援を行う財政基盤等が十分にない日本の加盟NGOを様々な形でサポートしている。


一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1581077698

NGOピースボートが阪神淡路大震災以来培ってきた独自のシステムにより国内外からボランティアを組織し、緊急支援活動および地元の雇用創出を含む復興支援活動を展開。また、日本国内外において自然災害が新たに発生した場合、国内外のボランティアが持続的に被災者を救援、支援できるよう、災害ボランティアの育成と被災地へのより効果的な派遣システムの確立と普及も目的としている。


特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1494972928

阪神・淡路大震災やその後の海外での災害支援経験に基づき、専門家を含めた幅広い知恵や能力を持つ市民が、問題を共有しながら互いに協力して、海外の災害被災地の主体的な市民と協働しながら、生活再建や復興を支援することを目的に活動している。2015年4月25日に発生したネパール地震への救援活動も開始。


反差別国際運動(IMADR)
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1550200347

ネパールでは、ネパールのフェミニストダリット協会(FEDO)と共に実施しているダリット女性の保健サービスプロジェクト


認定特定非営利活動法人Hope and Faith International
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1252904691

困など社会的援護を必要とする人々(主として子ども)が、新しい希望と信頼をもって自立し、包み支え合う家族やコミュニティーを実現させていくように、教育的・福祉的援助を行うことを目的に活動している。


特定非営利活動法人国連UNHCR協会
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1531430575

UNHCRはコペンハーゲンやドバイなど、世界数か所に援助物資の備蓄倉庫をもっています。緊急事態が発生すると、UNHCRは現地政府、国連の姉妹機関、数々のNGOと協力して、難民キャンプを設営し、テント、毛布、水、食糧、医療、生活用品などの援助物資を支給している。


公益財団法人日本ユニセフ 協会
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1614592689

ユニセフは、世界150以上の国と地域で子どもの生存と健やかな発達を守るため、保健、栄養、水と衛生、教育、困難な状況にある子どもたちの保護、緊急支援などの支援事業をその国の政府、NGO、コミュニティと協力しながら実施している。われわれは、世界の、特に開発途上国の子どもの基本的権利の実現に寄与するために活動している。


日本赤十字
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1112655418

東京に本社をおき、全国47都道府県にある支部、病・産院、血液センター、社会福祉施設などを拠点に、国内外の災害救護、医療、血液、社会福祉などの事業、救急法の普及、青少年赤十字、ボランティア活動など、幅広い分野で活動しており、こうした活動は、毎年一定の資金を提供して下さる社員や、様々な活動を展開するボランティアによって支えられている。


特定非営利活動法人ネパール野球ラリグラスの会
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1975511898

野球を通したネパールとの交流を目的に、様々な活動を行っております。 ネパールにおいては、野球をするための環境は整っておらず、認知が低いですが、ここ数年は、国際大会出場、ネパール人初のプロ野球選手誕生など、ネパール野球は新たな展開を見せている。一方的な支援ではなく、野球を手段として、ネパール人の人たちとともに、学び合い、成長する場をつくるべく、活動を広げている。


特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1064344748

NGOとNGO、NGOと企業、市民のみなさん、政府・自治体など、これらすべてをつなぐ役割を担い、平和で公正な地球市民社会の実現に寄与するために、人々の貧困からの脱却、自立的発展、基本的人権の擁護、対立・紛争の解決、地球環境の保全等に向けて国際協力を行う日本の市民組織(NGO)の活動の促進および強化を図っている。


特定非営利活動法人国境なき医師団日本
情報開示度:★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1380956803

緊急医療援助−すなわち紛争や貧困によって尊厳を奪われた人びとに医療を届け、生命を守り、彼らの現状を世界に訴えることを目的に活動。自然災害発生地での緊急援助・食糧危機が深刻化した地域での栄養治療・武装勢力の襲撃を受けた人びとへの心理ケア・治安が悪化している地域での医療提供・紛争の影響で孤立している地域への移動診療など。


【2015年4月28日08:00更新】
CANPANの団体情報データベースの登録団体の中から、以前からネパールで活動を行っている団体、緊急救援活動を開始した団体の一覧を作成しました。


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団体情報データベースの記載内容を対象に『ネパール』でキーワード検索をして、現地で活動を行っている団体を抜き出しました。
団体名、情報開示レベル、CANPAN団体情報詳細ページのURLの他に、CANPANに登録されている情報の中からネパールでの活動がわかるような情報を適宜抜粋して掲載しています。


特定非営利活動法人ムラのミライ
情報開示レベル ★ ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1827104918

◎CANPAN決済サービスを使用し、緊急救援募金を開始しました。
http://muranomirai.org/nepaleq2

ネパール
・環境教育と地域住民主体の環境保全活動を通した地域コミュニティの強化
ネパール
2001 現地法人SOMNEED Nepal設立
2007〜2010 地域住民参加型森林保全事業
ネパールでは、人口流入が著しい都市で、地域の課題に住民が主体で取組んでいくためのコミュニティ強化を図る。


特定非営利活動法人レスキューストックヤード
情報開示レベル★ ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1108724012

◎CANPAN決済サービスを使用し、緊急救援募金を開始しました。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/04/9735.html

4月25日(土)11時56分(日本時間)にネパール中部を震源としたM7.8の地震が発生しました。RSYでは、かねてから海外の災害救援活動の実績のある「CODE海外災害援助市民センター」を通じて、情報収集と今後の支援活動の可能性を模索しております。
CODEは、これまでにネパールの建築のNGOとインド・グジャラート地震(2001)やイラン・バム地震(2003)、パキスタン北東部地震(2005)などで耐震住宅の普及で連携した実績があり、今回は、ネパールで数年間、コミュニティ防災のワークショップを行った経験を持つ元CODEスタッフを通じて現地の情報を収集し、支援を展開する予定とのことです。



公益財団法人アジア保健研修所
情報開示レベル ★ ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1155977497

1976年に外科医である川原啓美は、ネパールに3ヶ月間の医療協力に行きました。あまりにも手遅れになってから病院にくる人たちの存在から、貧しいがゆえに、なかなか病院にも行く事のできない状況があることを知ります。その時の経験から、貧しい人々の健康を守るためには、健康のことだけでなく、暮らしのことまでともに考える「保健ワーカー」の育成が大切であると考え、1980年に「アジア保健研修所」を設立しました。以来、日本に600名のワーカーを招き、アジアで行った研修を含めると約6000名が研修に参加しました。



特定非営利活動法人国際学校建設支援協会 ISSC
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1072139130

国際学校建設支援協会は、ラオスやネパールの子ども達に教育の機会を与えると共に日本の若者が国際交流・国際支援活動に参加しやすい環境づくりをめざし人材育成に力を入れています
ネパールのシュリクリシュナ小学校の建設をきっかけに団体を設立し、以後ネパールへの教材支援や増改築の活動を行ってきました
ラオス・ネパールにおける学校建設事業を日本の大学生の団体と一緒に行っており、参加団体が毎年増えています。学生団体は関東だけでなく、関西からも参加しています。
ネパールでの障がい児支援もスタートしました。
今年は山間部に障がいに関する情報をまとめた冊子を配布予定です。



特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1531180089

バングラデシュやネパールで働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。
住民主体の洪水リスク削減プロジェクト(ネパール)
カトマンズ盆地におけるレストラン児童労働の予防と削減への取り組み(ネパール)
ネパール
・外務省(日本NGO 連携無償資金協力:住民主体の洪水リスク削減プロジェクト、カトマンズ盆地におけるレストラン児童労働の予防と削減の取り組み)



特定非営利活動法人very50
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1624634943

・新興国をまたぐ企業家ネットワーク
 インドネシアやネパール、ベトナム、バングラディ、韓国、ハワイなどの企業家・活動家と協働経験やベトナム社会起業家支援組織CSIPとの業務提携など、アジア新興国を中心としたネットワーク。
2009 年:ネパールにて、初となるアジア新興国問題解決プロジェクト Mission On the Ground(MoG)を実施



公益社団法人アジア協会アジア友の会
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1839007828

@アジア・アフリカ13ヶ国における井戸・パイプラインの建設 1,593基
Aアジア10ヶ国における植林 2,445,482本
Bアジア5ヶ国における里子への教育支援 のべ678人
Cアジア6ヶ国におけるトイレ建設 1,519基
Dアジア9ヶ国における学校建設 105棟
Eその他: 
給食支援による栄養改善(ネパール)、



特定非営利活動法人海外に子ども用車椅子を送る会
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1716246119

2011年の子ども用車いす寄贈実績
ネパール 5月  寄贈先・ネパール国際同盟



特定非営利活動法人HIV人権ネットワーク沖縄(Human Inner Values教育)
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1394160244

・ネパール第二の都市ビラトナガルに「サティアおきなわスクール」を2012年4月より開校。
・ネパールの「サティアおきなわスクール」運営。



公益財団法人国際開発救援財団
情報開示レベル ★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1648552493

【国際協力】:開発途上国が持続的な発展を遂げるよう、農村開発、保健医療、教育、収入向上などの幅広い分野で、技術の向上と環境の整備を支援します
・ネパール:ダーディン郡地域総合開発
【緊急援助】:アジアを中心に災害被災地における救援物資提供と復旧・復興への協力に従事します



特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
情報開示レベル★ ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1433076674

水・衛生専門のNGOとして30年間活動してきたノウハウを活かし、地域、社会、文化に根差した方法でコミュニティ、現地パートナーとともに問題解決している。
CSRの一環として、WaterAidがネパールで実施する水・衛生プロジェクトにご寄付いただきました。



特定非営利活動法人チョウタリィの会
情報開示レベル ★ ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1037263678

当団体の海外での活動は、1993年よりネパールから始まり、その後タイ、インドネシア、インドと活動国を拡げてまいりました。それらの国々において貧困や疾病などの問題を抱えた困難な状況にある子どもたちやその家族に出会い、それらの問題の解消に向けての活動を行ってまいりました。
ネパールにおいて、僻地の老朽化した公立学校における新校舎建設事業など教育支援に重点を置き「貧困を継続させない」ための活動を行っています。
ネパールにおける障害を持つ子どもたちが通う校舎建設事業
ネパールにおける老朽化及び生徒の収容能力が不足している公立学校の新校舎建設事業
ネパール、タイ、インドネシア、インドにおける女性の自立支援



特定非営利活動法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
情報開示レベル ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1182033488

豊富な経験と高度な知識を有する世界各国の映像作家・ジャーナリスト・専門家、及び、会員たちと連携協力し、「ヒマラヤ国際映画祭」プロジェクトを核として、環境・文化・人権に関する幅広い分野での映像を使用した啓蒙活動、アジアの映像作家の養成・支援を柱とする国際協力、ヒマラヤ地域の地球温暖化並びにガンジーの「非暴力」思想を含むヒマラヤの精神文化の今日的意義についての映像調査研究など諸活動を行なって参ります。



ガリレオクラブインターナショナル
情報開示レベル ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1606464046

ガリレオクラブでは、国際協力=国際福祉である ということを掲げ、見て見ぬふりをするのではなく、「お手伝いしましょうか」と声をかけられる社会にすることを目指しています。
ネパール 車椅子の子どもたちのための寄宿学校建設プロジェクト支援
スタディーツアー(タイ・ネパール・ブータン・ラオス・ビルマ・カンボジア・ヴェトナム・マレーシア・インド他)



特定非営利活動法人障害平等研修フォーラム
情報開示レベル ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1395334061

国際協力機構(JICA)のプロジェクトと協力しての障害平等研修ファシリテーターの育成(27カ国、181名:2013年11月現在以下の国々:アフガニスタン、バングラディシュ、コスタリカ、インド、インドネシア、キルギス、マレーシア、モルジブ、ネパール、パキスタン、パプア・ニューギニア、フィリピン、シンガポール、タイ、ヨルダン、シリア、ウズベキスタン、ルワンダ、南アフリカ、中国、ラオス、ミャンマー、カンボジア、東チモール、ベトナム、サモア、スリランカ、)



特定非営利活動法人アジア子供支援フジワーク基金
情報開示レベル ★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1367430392

・インド・ネパールの小学校・孤児院への給食援助金や学用品の提供
・ネパールの恵まれない小学生の里親活動
アジア教育支援事業
  主に、ネパール、インドなど南アジアの学童を対象として、学資や給食など  の物質的な支援を行なう。学校に行けないこどもへの環境改善を行うために、貧困層の女性への識字教室、職業訓練所、保健衛生教育を行う。



特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会
情報開示レベル★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1136734892

国際協力活動
ラオス小学校建設活動、日韓学生ハンセン氏病患者ボランティア活動、インド住宅建設活動、カンボジア小学校建設活動、ネパール小学校建設活動、メキシコ水質向上支援プロジェクト、日本語就学生交流事業、など



一般社団法人日本人間学会
情報開示レベル★ ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1040770933

ネパール支援
2010年9月 当学会がネパールを訪問して現職大統領、現職首相をはじめとする政治指導者また宗教指導者の方々とお会いし、混乱する政況の解決の一助となるよう、ベナンの和解のプロセスを紹介いたしました。
その際に、当学会が共同支援者として、ラリトプール村プログラムの「アイ・キャンプ」に対し、貧困な人々のために寄付をし、そのうち30人が白内障の手術を受け治療に成功し、感謝状が贈られました。
2011年3月、ネパール・ジャナブワナ大学へ11人の恵まれない貧しい学生(クーデターなどにより親を失った学生)たちへ2年間分の奨学金を寄付し、感謝状が贈られました。



特定非営利活動法人ネパール野球ラリグラスの会
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1975511898

プール学院大学の野球好きな学生が研修でネパールを訪れたのが切っ掛けで、1999年より活動を開始。以来、野球を通したネパールとの交流を目的に、様々な活動を行っております。 ネパールでの野球認知度はまだまだ低いですが、ここ数年は、国際大会出場、ネパール人初のプロ野球選手誕生など、ネパール野球は新たな展開を見せています。 ラリグラスの会の活動理念は「協働」です。一方的な支援ではなく、野球を手段として、ネパール人の人たちとともに、学び合い、成長する場をつくるべく、活動を広げております。
・ネパールでの野球普及活動
・ネパール人野球指導員の育成
・ネパールへの野球指導員派遣



一般社団法人Coffret Project
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1336229594

2010年 Coffret ProjectがNPO法人 ETIC.主催 イノベーショングラント、独立行政法人 国際交流基金、内閣府 ソーシャルベンチャースタートアップマーケットの3団体より助成事業として採択される。
また、ネパール・カトマンズにて化粧ワークショップ開始
アジアの開発途上国の女性の生活向上にむけた支援に関する事業を行い、開発途上国の発展に寄与することを目的とする。
アジア最貧国のひとつであるネパールにて貧困層向けの化粧サロンをオープンし、定期的に化粧ワークショップを開催できるよう準備を進めている。



特定非営利活動法人ADRA Japan
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1488448968

ネパールで口唇口蓋裂医療チーム派遣事業は15年の継続年数を超えた。
<国際協力・緊急支援事業>
・口唇口蓋裂医療チーム派遣事業・母子保健事業・学資支援事業/ネパール



特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1776318477

グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)は、国際組織であるグッドネーバーズ・インターナショナルの一員で、アジア・アフリカの8カ国を対象に子どもの教育支援・緊急支援活動を行っています。
主な活動実績ー海外ー
ネパール、バングラデシュ、インド、カンボジア、インドネシア、ケニア、エチオピア、およびチャドにおける教育、生活環境整備、保健衛生向上のための事業



特定非営利活動法人AMDA
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1417916465

1984年の設立以来、「困った時はお互い様」という相互扶助精神のもと、「救える命があれば、どこへでも」をモットーに、平和を妨げる要因である紛争・災害・貧困に苦しむ人々への保健医療支援を柱とする国際人道支援活動をアジア・アフリカ・東欧・中南米54カ国で実施してきました。実施した緊急救援は137件になります。(2012年3月末時点)
緊急医療支援活動のほかにも長期事業として、インドでのピースクリニック設立運営、バングラデシュでの総合保健事業実施、ネパールでのブータン難民医療支援活動、等実施しています。



特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1793159730

日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生した中間支援団体。NGO・経済界・政府が対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外緊急支援を実施するため、単独では包括的な支援を行う財政基盤等が十分にない日本の加盟NGOを様々な形でサポートする。
40以上の国・地域以上で支援プログラムを実施、280億円以上
モンゴル、タイ、インドネシア、インド、パキスタン、スリランカ、アフガニスタン、イラン、イラク、ヨルダン、リベリア、南スーダン、ザンビア、レバノン、東ティモール、ソロモン諸島、シリア、日本(新潟、東日本)、ペルー、ネパール、バングラデシュ、スワジランド、レソト、ミャンマー、ケニア、シエラレオネ、中国、ガザ自治区、ジンバブエ、イスラエル、フィリピン、ハイチ、チリ、ベトナム、プラジル、ベトナム、トルコなど



特定非営利活動法人Hope and Faith International
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1252904691

2013年 フィリピン・セブ島の山間部カンビノコット、ネパールでの就学支援を開始。
ネパール・プロジェクト
ネパールでのチルドレンホームにおける子どもの育成支援、物資援助
<新規重点プロジェクト:ソルクンブ・プロジェクト>
ネパールでは、子どもに対する支援だけでなく、山間部での農業開発を支援し、村の経済的自立を助ける働きをするための調査、準備活動をしています。
事業名:ソルクンブ、カリン村の青年に対する農林教育館活動を通じた生計向上および地域活性化の活動―土地改良(地中点滴灌漑)および有機農法による安全な食品の生産性の向上と農林共育館における技術指導活動によるソルクンブ、カリン村の活性化―



特定非営利活動法人気づき教育実践ネットワーク
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1514902889

現在依頼のあるネパールの教師たちに向けて実践にあたっての支援を行い、また既存のネパール活動中の教育関連NPOから現地の哲学の授業として取り入れたいとの要請を受けているためこれに応え、先生の自己研鑽を応援し授業ノウハウ等の支援を行うものです。
ネパールにおいては、ネパールの先生同士で研鑽を積み、継続した授業実践を行っていける様支援する。授業ノウハウや資料・教材の提供を行う。
初年度活動として、今夏訪問したネパールでの活動要請地区においては現地教師(将来教師も多数含む)同士の研鑽の方向付けと、実績資料や実践者の話を踏まえた実践方法の提供を行っております。
内容は一朝一夕に提供できるものではありませんので、今後も年間2回ごとの訪問、またはネパールの先生の訪日と模擬授業なども踏まえ、活動支援をしていく予定です。



特定非営利活動法人Network-HITO
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1513445120

日本語教育・縫製指導を通してミャンマー・ネパールの青少年との交流活動。 特にミャンマーでは女性・障害者への地位向上のために縫製の技術指導を20余年続けている。
@ミャンマー・ネパールの青少年との交流活動
日本語教育: ミャンマーではマンダレー、ネパールではカトマンズに日本語学校を設け各学校に於いて日本語・日本文化を教えんがら相互の交流を図っている



特定非営利活動法人ICA文化事業協会
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1854739644

主な活動は、現地のニーズ調査により異なりますが、主に自然環境保護、災害緊急支援、農業技術指導、人材育成研修、保健衛生、途上国におけるBOPビジネスの提案などです。
海外では30カ国以上で200事業以上を行いました。2006年から2010年にかけては、ケニア、コートジボアール、エジプト、ネパール、ベトナム、フィリピン、ハイチ、チリ、メキシコで事業を実施しました。各国、現地の問題が違うため事業内容も様々です。ICAの現地業務は、独自のコミュニケーション技術を利用したニーズ調査や人材育成、事業総括管理、専門家の派遣調整などを行います。



公益財団法人日野社会教育センター
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1986347357

指導者育成に関係して、海外での実績ある事例を共有するため、海外交流を行い、中国、デンマーク、ネパール、カナダ、ドイツなどとの交流を行い、各国の先進的な事例と日本との関係や歴史をふまえた交流を行って来ている。
東京都との補助金によるネパール環境調査



特定非営利活動法人しょうがっこうをおくる会
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1600430951

全国から善意にて、古本を送って頂いた書籍を換金し、貧困国に小学校を作る資金にあてております。
ネパール連邦民主共和国のシュリー・セティ・デビ小学校、ケニア共和国のモイェニ小学校、フィリピン共和国のバレス・ペロ小学校、エチオピア連邦民主共和国のイゴ小学校、エクアドル共和国のベンハミン・アルボルノス小学校、カンボジア王国のトゥールチャン小学校の6校に校舎を贈りました。



反差別国際運動(IMADR)
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1550200347

国際組織、反差別国際運動(IMADR)、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)はともに、被差別当事者が自ら立ち上がり、人びとが連携してつながることを大切にしながら、国や国連の人権の仕組みや人権基準を強化する活動をしています。日本に本部を置き、スリランカ、インド、各地の拠点の他、国連との協議資格を活かし、人権機関が集中するジュネーブにも事務所を設けて提言活動を行なっています。
・ネパールのフェミニストダリット協会(FEDO)と共に実施しているダリット女性の保健サービスプロジェクト



OKさくら
情報開示レベル ★

http://fields.canpan.info/organization/detail/1570584118

OKバジこと垣見一雅さんは、何の組織にも属さず、年間200日以上もネパール・パルパ県の村々を歩き、直接問題をかかえている人々と向き合い、彼らの主体性を引き出しながら支援の計画を立てます。その支援のあり方からは、村人たちとの強い絆が生まれます。私たちは2003年に現地で垣見さんと出会い、その活動を目の当たりにして感動しました。この人に協力することで、確実に誠意が村人に届けられることを実感し、OKさくらを立ち上げました
ネパールで教育・医療支援を行っている「OKバジ」こと垣見一雅さんの活動を支援し、国際交流の輪を広げる活動をしています。


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