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CANPAN・NPOフォーラム「第2回NPO×IT Expo」〜いま、会えるITツール・サービス企業〜9月15日(土)午後・東京 [2012年08月21日(Tue)]

3月に開催して好評だった「NPO×IT Expo」。
第2回の開催が決定しました!


■□■□■□■□■□■□■□■□

第2回 NPO×IT Expo
〜いま、会えるITツール・サービス企業〜


3月のセミナーでは、使えるITツール・サービスを広く紹介することを目的としましたが、今回は前回紹介できなかったITツール・サービスを紹介するとともに、具体的に活用できるノウハウの提供する分科会も行います。

ITEXPO_0921チラシ01.jpg

日時:2012年9月15日(土)13:30〜18:00(開場13:00)
場所:日本財団ビル1階バウルーム、2階会議室1−4
主催:日本財団CANPANプロジェクト、セミナー3.0プロジェクト
協力:テントセンネットスクエアード東京
参加費:2,000円
定員:150名

<スケジュール>
13:30〜15:10 全体会
参加企業・団体によるショートプレゼン(各10分)

・日本マイクロソフト(協力団体:株式会社ダンクソフト)
http://www.microsoft.com/ja-jp/citizenship/challenge/cloud/default.aspx

・Salesforce.com Foundation(協力団体:NPOサポートセンター/株式会社ファンドレックス)
http://www.salesforce.com/jp/company/foundation/product.jsp

・グーグル株式会社 有志グループ

・Change.org
http://www.change.org/ja

・FAAVO 地元応援クラウドファンディング
https://faavo.jp/miyazaki/

・オンラインアイデアボード「Blabo!」
http://bla.bo/

・サムライインキュベート
http://www.samurai-incubate.asia/

・テントセン
http://www.tentosen.org/

・ネットスクエアード東京
http://netsquared.jp/


15:30〜17:00 分科会
この時間は分科会形式で3つの会場にわかれて各セッションを開催します。
参加申込時に、どのセッションに参加されるか決めていただきます。

セッション1:ITサービス・ツール活用講座(先着70名限定)
 ・NPO向けツール紹介・活用セミナー(各30分)
  (1)マイクロソフト
  (2)セールスフォース
  (3)グーグル
 ・参加企業・団体の出展ブース
  ※こちらで個別相談、ミニセミナーなどを実施予定

セッション2:テントセン特別セミナー(先着40名限定)
 ・ソーシャルメディアで寄付を集める方法−NPOウェブマーケティング入門
 ・最新ツールの補足紹介

セッション3:ネットスクエアード東京特別セミナー(先着40名限定)
 ・NPO活動の様々な段階・場面で活用できそうなウェブツール
 ・自分たちで知っていること、成功事例を横で共有してもらうワークショップ


17:20〜18:00 延長戦(希望者のみ)
みんなで議論したいテーマでディスカッション
・事前に用意したテーマと、参加者から集めたテーマをもとに、小グループに分かれてワークショップ
・聞くだけでなく、参加者の活用事例を共有したり、お悩みを相談したりのディスカッション

<当日の情報発信>
イベントの内容を参加者がリアルタイムにノートを共有しながらまとめるサービス「U-NOTE」(http://u-note.me/)を活用します。
オープニングで簡単なサービス紹介も行います。
他にもTwitter中継などの予定。

<Facebookグループ>
継続して情報交換を行うためのFacebookグループを開設しました。
こちらではExpo参加の有無にかかわらず、オープンに参加可能です。
ぜひご登録ください。
http://www.facebook.com/groups/npoxit/


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0915.peatix.com
お申し込み時に分科会セッションを決めていただきますので、あらかじめご希望のセッションをご検討ください。
・参加費用はクレジットカードかコンビニ支払による前払いとなっています。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

ITEXPO_0921チラシ02.jpg

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL:03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
CANPANブログ白書2012を作成しました! [2012年08月20日(Mon)]

6月のCANPAN・NPOフォーラム「白書とブログ」の開催時に暫定版として発行した「CANPANブログ白書」の正式版が、いよいよ完成しました!

CANPANブログ白書2012(8月17日発行)

こちらからダウンロードできます。
CANPANブログ白書20120817.pdf


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
CANPANブログ白書2012
〜实践から学ぶ、本当のブログの使い方〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<CANPANブログ白書の目的>

“NPOが運営するブログって、何だろう?”

“Facebookやtwitterなどより手軽に情報発信できるソーシャルメディアがある中で、
NPOがブログでしっかり情報発信する必要性は?”

“NPOがブログを本当に活用するために、どのようなブログがいいのだろうか?”

“そして、ブログを積極的に活用しているNPOはどのように活用しているのだろうか?”

NPOための情報発信ツールである「CANPANブログ」を運営している
日本財団CANPANプロジェクトとして、こんな疑問からこの白書が始まりました。
全国各地のNPOやその関係者が情報発信ツールとして活用しているCANPANブログから
見えてくる、NPOにとっての本当のブログの活用について、
今回实施した調査・分析の内容をもとにご紹介いたします。

【实施した調査】
1(CANPAN団体ブログの实態調査
CANPANの団体情報データベースにブログを登録している2,606団体のブログの
利用状況から、ブログの活用度を調査分析する。

2(CANPANおススメブログのアンケート調査
CANPAN事務局で選んだおススメブログに対してアンケート調査を行い、
ブログを積極的に活用している団体はどのようにブログを活用しているかのヒントを探る。
これらの調査・分析をもとに、NPOの情報発信ツールとして、ブログの活用を
あらためて考えるきっかけになること、また積極的にブログを活用している団体の实践例から
活用のヒントを見つけ、より多くのNPOがブログを通じて積極的に情報発信を
行うようになることを目指して、CANPANブログ白書を作成しました。


<ブログ白書の目次>
1.CANPANブログの概要
(1)CANPANブログとは? ・・・4ページ
(2)CANPANブログの成長と推移 ・・・5ページ

2.CANPAN団体ブログの实態調査
(1)CANPAN団体ブログの概要と調査方法 ・・・7ページ
(2)CANPAN団体ブログの活用状況調査 ・・・9ページ
(3)(ブログ機能の活用状況 ・・・11ページ
(4)(休止ブログの状況 ・・・16ページ

3.特集「おススメブログから知る、運用・活用のテクニック」
(1)おススメブログとは ・・・18ページ
(2)アンケート調査の概要 ・・・18ページ
(3)アンケートの結果とまとめ ・・・20ページ

4.参考資料
−おススメブログ一覧 ・・・44ページ
−おススメブログのアンケート調査自由記述回答一覧 ・・・52ページ
−CANPANリニューアルに関するアンケート調査結果 ・・・70ページ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

NPOの情報発信やブログ活用のノウハウやヒントが満載ですので、ぜひご覧ください。

日本財団CANPAN 山田
【報告目次】CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」8月17日 [2012年08月18日(Sat)]

報告などのまとめです。

CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」〜ヒゲとソーシャル〜

時 間:2012年8月17日(金)14:00〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:100名

<概要>
今回のサマースクールでは、日本財団スタッフや、CANPANにゆかりのある方が講師となって、NPOの組織マネジメントに必要な様々なノウハウをお伝えする夏期講習を実施します。
そして、終わりの授業はホームルームの時間です。
「ヒゲとソーシャル」について熱く語ります。

<時間割>
(1)午後の部
14:00〜15:10
A-1 あらためて情報発信〜本当のブログの使い方、本気のfacebookの活用
A-2 スタッフが活動に夢中になるためには〜ボランティア等スタッフのコミットメントが上がる方法〜
15:30〜16:40
B-1 基礎から学ぼう!助成金活用のコツ伝授
B-2 助成機関から見た復興支援
B-3 クラウドファンディングと寄付金税制の基礎知識
17:00〜18:10
C-1 独白、3年半、ネットの寄付/会費決済を支援して思ったこと。
C-2 Facebook初心者のための「今日から"イイネ"を2倍にするFacebook講座」
C-3 NPOスタッフの最新“就職・採用事情”

(2)夜の部
18:30〜19:40
D-1 ファンドレイジングを最大化するEメール・マーケティングの極意とは!?
D-2 TTumblrで情報発信しようワークショップ

19:50〜21:00
ホームルーム「ヒゲとソーシャル」


公式報告
報告その1
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/43
報告その2
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/44
報告その3
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/45


Twitterハッシュタグのまとめ(日本財団CANPAN関、他の皆さんのツイート)
http://togetter.com/li/357532


facebookイベント
http://www.facebook.com/events/365606006844085/


講師・参加者のブログでの報告や感想など
@講師
ブログ「晴耕雨読」(荻上)
https://blog.canpan.info/kaizokudan/archive/3800
ブログ「CANPAN講座」(山田)
https://blog.canpan.info/c-koza/archive/378
A参加者
ブログ「鈴木あやこの活動日記」
http://www.suzukiayako.com/archives/52044297.html
【報告】CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」8月17日 その3 [2012年08月18日(Sat)]

CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」〜ヒゲとソーシャル〜

時 間:2012年8月17日(金)14:00〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など

【公式報告目次】
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/46
報告その1
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/43
報告その2
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/44
報告その3※この記事です。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/45


19:50〜21:00
ホームルーム「ヒゲとソーシャル」


「ヒゲとソーシャル」をテーマにトーク
・ソーシャルなことを実践してきたヒゲ列伝
・ソーシャルデザインとデザインヒゲの類似点と相違点
・ヒゲとソーシャルの海外の事例紹介
・ひげ剃りメーカーに実践してほしいCSR
・ヒゲとNPO




最後のまとめのディスカッションのアルバム
http://ow.ly/d4TqP

ツイッター中継(日本財団CANPAN関)
http://togetter.com/li/357526

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【特集】「ヒゲとソーシャル」に関する参加者の意識の変化


>>>>>>

【参加前の潜在意識】

美しいヒゲを生やしている人は貫禄を感じ、信用を得られる可能性があると思います。無精髭ではない美しいヒゲを持っていれば、社会的な関係に「多少」影響を与えるのではないでしょうか。

今からワクワク♪

おもしろそうな企画、ありがとうございます!

人に強い印象を与え、今のところ効果を有効に活用しています

よくわかりません!

「DO ME」のリズムが聞こえてきます。

ちょっと、趣旨がよくわからない。シャレとして面白いですが。

ヒゲとかけましてソーシャルととく。その心は、使いこなすのは難しいですが、使いこなせればとても効果があるでしょう

ヒゲの人は、クリエイティブで、新しいことを進んでやろうとするイメージ。

まあいいかも

一般企業に努めている人もひげを蓄える人が増えてきたのは、社会も多様性を認めていることでいいことだと思います。

かっこいいソーシャルがいいです!

ただ、何となく生えてるんですけど…。

楽しみにしています!

ヒゲが一本生えてたので参加したいです><

どんな繋がりがあるのか興味津々です!

日本社会はヒゲを卑下している

きれいに手入れされているひげは素敵だと思います!

ひげの似合う人はいいですね!私も伸ばしたいのですが、家族の反対でできません。家族の説得の仕方を教えてください。

当NPOの代表理事、及び、常務理事はみなヒゲです。NPOを支援するNPO法人ですが、ヒゲを許せるオープンな社会は、人と人がオープンにつながれる社会だと思います。。。ちなみに個人的にはアゴヒゲが好きです。

「髭を生やす勇気」と「社会に?とか!とかを発信する勇気」は似ている・・・かも。

似合えばクール。手入れがかんじん!

よろしくお願いします

よくわからないです(-_-;)

すみません…ヒゲがわからず…

割とアンチひげ(自分については)なので、否定的な視点で臨もうと思います!よろしくお願いします。

タイトルがファンキー!最高っす!!ヒゲが世界に旋風を巻き起こす!!

ヒゲが気になって仕方ありません!

ワクワクします!よろしくお願いいたします!

安心感

ヒゲパワーに出会い、触れ合えるのを楽しみにしています。

ヒゲとボイン口ずさみながら向かいます!

勉強させていただきます。

プログラムの内容がとっても魅力的なのですが、ヒゲとどう関わっているのか...、ホームルームの時間を楽しみにしたいと思います!

とても楽しみにしています。

ヒゲとソーシャル、という設定がとてもグッドです。

ヒゲもファッションの一部っしょ♪

まだただのヒゲなので一歩踏み出したいと思います

髭大好き

まだまだ、うちの団体ソーシャルが弱い!是非色々な人と情報交換したいです。(37歳 ヒゲ男子)

楽しみです!ご招待ありがとうございました。

マイノリティと思い込んでいたので、このようなイベントがあるとは、目からうろこです!!

ヒゲの重要性をじっくりと勉強させて頂きます!!

大人になってサマースクールという響きに惹かれます。

私も「ソーシャル男子ってヒゲ伸ばしてるの多いな!」って思ってました!!

伸ばしたくても伸びません。

柔らかめの毛で、自然に伸びたものをいじってないヒゲが好きです!

「ひげ」という名前の店に若かりし頃の思い出が・・・(遠い目)

ヒゲトラウマを克服したいです!

なんとなく…

細身のひげの人の背中にしょっている孤独オーラに思わず社会貢献したくなる女性も多いのでは。

5枚刃深剃り派の私でも参加していいのでしょうか・・・内容は興味あります。

ヒゲ最高!

ヒゲが似合ってる方は好きですが、自分には合わないと思っているのであまり憧れていません(笑)午後も夜も参加させていただきます。よろしくお願いします!

ヒゲは社会を変える!!…と信じています。

So cool!!

個人的に今一番気になっていることなので、期待大です!

ヒゲとソーシャルの関係が気になって夜も寝られません!

マチガイナイ!

なぜ、「ヒゲとソーシャル」なのか?

なぜ、ソーシャル男子にヒゲが多いのか?

なぜ国際協力業界(非営利業界?)には、ヒゲが多いのか?

時代・社会背景とヒゲ の関係は? いつから剃るのが当たり前になったのでしょう?

NPO(またはヒゲ)にとって必要とされる人材とは?

NPOスタッフにおけるヒゲ男子の変遷について(ついに、マイノリティではなくなったのか?)

日本、アメリカ以外のNPO(ヒゲ)の現状について

日本はヒゲブームが来るかどうか。

モテるヒゲとは。


【参加後のアンケートから】

ヒゲということでとても参加しやすかった。

こういうウィットでユーモアのある取り組みは重要ですね!

Movemberを初めてしりました。

ヒゲとソーシャルの意味判明できた

ヒゲはすごい!!

たのしかったです!

おもしろかった

楽しかった。気楽な感じがよかった。

知らない方とヒゲをテーマに知り合えたこと

アンチヒゲをきどっていましたが、ひげもいいなと思いはじめました・・・残念ながら・・・

アットホームで良かったです。また参加したいと思います。女子はヒゲの代わりに何を生やせばいいでしょうか?

とても勉強になりました。

ヒゲの謎がとけた!とてもシュールで良いです。

良いコンテンツのセミナーでした。

「ヒゲとソーシャル」というセンスは理解するも、参加人の関係が今ひとつわかりずらかった→ホームルームの説明で判明しましたが。

ヒゲをはやした方が良い

どのコンテンツもすてきで、これからもぜひ続けて欲しいです。

ヒゲ割を使っていいか分からなかったので、無い方がよかったです。

強引にも思えたが、つながりを見つけていておもしろい

ヒゲは「社会をもっとゆるいものに」というメッセージです。

ヒゲについての想いを各講座で取り扱うべき・・・と言ったら時間のムダかしら?

切り口がいいと思いました。ぜひ今後も続けて頂きたいです。1日限りというのが参加しやすかったです。

>>>>>>

ヒゲ・ムーブメント、確実に広がっています!


終わり
【報告】CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」8月17日 その2 [2012年08月18日(Sat)]

CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」〜ヒゲとソーシャル〜

時 間:2012年8月17日(金)14:00〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など

【公式報告目次】
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/46
報告その1
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/43
報告その2※この記事です。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/44
報告その3
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/45



17:00〜18:10
C-1 独白、3年半、ネットの寄付/会費決済を支援して思ったこと。
講師:高島友和(日本財団経営支援グループ事業企画室 室長)


ANPANネット決済(ペイメント+、メンバーズ)、スタートして3年半が経ちます。
これまでご支援した約200団体の中には、1,000万円以上の寄付をネットで募る団体もあれば、ほとんど稼働せず途中で利用をやめる団体も。
稼働実績を眺めると、”寄付者の想いが伝わる力”、”熱い心、受け入れる力”、”行動に移すスピード感”がネット決済にはありました。ネットの特徴は使い方次第で、メリットにも、デメリットにもなるようです。3年半、ご支援した中で、感じたこと、思ったこと、サマースクールでお話します。

プレゼン資料



講義のまとめ報告(日本財団CANPAN神谷)

★本日のセミナーでの統計
ホームページを持っている団体:8割
ホームページに募金箱を設置している団体:2割
→まだまだネット募金をしている団体は少ない。

@CANPANクレジット決済システムの立ち上げ
・4年前、CANPANウェブサイトに、CANPAN活動応援サイクルの「応援する人→活動者」の部分はなかった。それを踏めるために高島はCANPANプロジェクトに参加し、構築にあたった。
・公益分野でインターネット寄付をするために、CANPANにクレジット決済機能を作れないか検討した。しかし、当時はクレジット業界における「寄付」の取り扱いが難しかった。(普通の商品であれば、クレジット決済をすれば、ものが購入できる。返品すれば、クレジット決済額が帰ってくるという単純な仕組み。ものがないクレジット決済には上記が当てはまらず、課題が多かった。)。
→交渉の結果、VISA、Masterについてライフカードと提携が可能に。JCBは現在交渉中。
・クレジットカードの場合、寄付者が、寄付の手続きを取ってから、実際の寄付の公益団体への入金のタイミングは約20日かかる。
・CANPANクレジット決済サービスは、楽天と同じように、システムの中に、各サイトがあるイメージ。
→上記のコンセプトでシステム完成
A決済システムの稼働
・完成した決済システムをCANPANブログ大賞団体のチャイルド・ケモ・ハウスに使っていただき、クリスマスキャンペーンX’mas Gift for Cancer Children 2008を実施→10日間で約70万円のネット寄付
・各地域の中間支援組織、地域公益ポータルプロジェクト参加団体を通じてのサービスを案内。一月、3団体平均の申込あり。
・2009年にチャリティライドキャンペーンを実施した団体→キャンペーンチラシ、メディア掲載、ホームページ告知などの相乗効果で130件、約100まねんの寄付を集めた
・2010年 行列のできる法律相談所に出演した団体→800件、550万円の寄付取得。
・2011年利用の団体は、毎月コンスタントに50〜100万円の寄付が決済された。
★ゴールが明確なプロジェクトを設定する団体やメディアに取り上げられた団体ほどネット寄付を使いこなしている。
B継続課金システムの導入
・継続課金システムを2010年2月にスタート(クレジット情報を一度入力すれば、次回以降の決済は自動的に行われる)。→年会費やマンスリーサポーター用の月次課金。
・支援者の会員更新作業や、更新連絡作業などの付加が軽減。
・一度会員になったらなかなか退会しない(退会率1パーセント)。
・組織基盤を安定化させるには、継続課金を増やす必要がある。
C東日本大震災とクレジット決済システム
・東日本大震災の直後から、被災地を思うメッセージと寄付が多く集まった。
・想定以上のアクセスが起き、トラフィックが多いために、2重決済などが起きた。これは短時間での決済送信ボタンダブルクリックによる。(解決済み)。
・上記のトラブルを踏まえ、よりトラフィックに対して強化されたシステムに改善。
Dシステムの改善と有料化
・2011年10月にシステム改善を行い、都度寄付のみのサービスCANPAN PaymentをCANPAN Payment+に変更。管理が面を使っての寄付者情報の確認や名簿のダウンロード、品目の追加が可能になった。
・有料化により、サービス利用を中止した団体もいた一方、本格的な寄付募集を始めた団体も出てきた。
・固定費としては、ベーシックプラン1000円と継続課金プランは4000円。それ以外に5パーセントの手数料とトランズアクション料の10円がかかる。
・新サービスを機に、認定NPOを目指す団体もいる。
Eネット寄付の気づき
・伝わる力(寄付者→潜在寄付者)
・スピード感(企画、即寄付募集)
・熱い心、受け入れ力(ある出来事→検索→寄付)
・じわっと仕組み力(継続的な支援活動)


C-2 IFacebook初心者のための「今日から"イイネ"を2倍にするFacebook講座」
講師:清輔夏輝さんチャリティーサンタ代表 (IT企業勤務)


日本のFacebookユーザーは1,000万人を超え、月に100万人ペースで増加中。(世界のユーザー数は約9億人)
まさに、一人ひとりがメディアになれる時代。
ただ残念なことに、多くの人が「何となくはじめて、何となく使っている」ような状態です。
そこで、誰にでもできる「イイネ・シェアを何倍にもアップさせる、4つのポイント」を実際にPCやスマホで投稿しながら、楽しく解説します。
※当日は実際にFacebookを使用したいと思っていますので、アカウントをお持ちでない方は、ご準備ください。また、参加者同士も交流できるようにしたいと考えています。


ツイッター中継(日本財団CANPAN 関)
http://togetter.com/li/357522



C-3 NPOスタッフの最新“就職・採用事情”
講師:小堀悠さん((特活)NPOサポートセンター・事務局長代行)


ここ数年、スタッフを積極的に採用するNPO・NGO団体や就職・転職の希望者が増加し、注目を集め始めています。
本セッションでは、NPOサポートセンターが2010年度から展開するNPOへの就職・転職を目指す研修プログラム「NPOスタッフ養成研修」、国内最大のNPO合同就職・転職説明会「NPOキャリアフォーラム」などの事業をご紹介します。これらの事業の中で、個別に相談やサポートしたNPOへの就職・転職希望者約500人から見えてきた傾向や、最近の求人情報の分析結果などもあわせてお話しします。
また、NPOがスタッフ採用や育成に活用できる助成金や支援サービスなどもご紹介します。

プレゼン資料


講義のまとめ報告(日本財団CANPAN橋本)

1.NPOの就職・採用環境の状況
2010年に行われた東京しごと財団の調査によると、NPO職員に対する福利厚生は雇用保険、健康保険など、少しずつ充実してきています。給与は5年前と比較するとかなり向上しており、月給25万円以上の団体もできています。年間1,000万円以上だと常勤の事務局スタッフを一人置いていり。事業規模の大きい団体では職員の間で2倍以上の差があり、経験や責任によって賃金に幅があることがわかります。応募するときには団体の大小で決めるのではなくて、団体でお金を出すのではなく、自分自身で給料を稼ぎ出す、という気持ちも大事かも知れません。

2.NPOサポートセンターでの就職、転職への支援
(1)NPOスタッフ養成研修
NPOへの就職・転職などを支援する研修です。一番大切にしているのが、応募者が
・職員で関わるのが良いのか
・ボランティアで関わるのが良いのか
・プロボノとして関わるのが良いのか
この研修を通じて整理してもらうことです。転職しては見たものの、想像としてのギャップでのミスマッチも防ぐことができます。研修のプロセスの中で、「やはり自分は仕事としてではなく、プロボノとして団体と関わろう。」というように、理解を深めたうえで考えを変えられる参加者もいます。
(2)NPO/NGO合同就職・転職説明会「キャリアフォーラム東京」
最近、NPOで説明会を実施する団体が増えてきています。説明会を行うことは、このフォーラムに限らず採用を担当する職員にとっても、自分達の活動を他の人に説明する、とても重要な機会だと思います。その他にも、NPOで働きたい方へ向けた参考書の制作も行っています。

3.最近の採用活動の特徴
最近ではソーシャルメディアを活用した採用活動も出てきています。例えばある団体では、団体代表のブログやfacebookにアクセスした人、つまり団体に興味を持った人のみを対象にして採用活動を行う、という事例もあります。また、採用側はツイッターなどで応募者のことを知ることもできるので、ソーシャルメディアへの書き込みなども注意する必要があるかも知れません。

4.雇用関連助成制度について
厚労省から出ているものや、労働局から出ているものなどに制度がたくさんあります。ただ震災後は被災者の方への支援が多く、NPO向けのものが少なくはなっていますが、
@新規の雇用
A雇用環境の改善
Bスタッフの能力開発
C非正規スタッフの待遇改善
などの分野で助成金制度があります。制度自体が知られていないものも多いので、一度調べてみると、活用できるものがあるかも知れません。



(2)夜の部
18:30〜19:40
D-1 ファンドレイジングを最大化するEメール・マーケティングの極意とは!?
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)


日々の生活になくてはならないコミュニケーション・ツールである『Eメール』。NPOにおける広報手段として、チラシの活用やプレスリリース配信が一般的ですが、インターネット普及に伴うメールアドレス保有者数の拡大、低コスト、スピードなど、効果・効率の観点から、更なるEメールの活用拡大が不可欠です。
本セッションでは、Eメールの効果改善によるNPOのマーケティング力UPについて、具体的な事例を交えてご紹介します。


プレゼン資料



講義の報告まとめ(日本財団CANPAN 橋本)
1.さまざまなコミュニケーション・メディア
5つのコミュニケーション・メディア
・広告
・プロモーション
・人的活動(営業)
・広報・パブリシティ
・口コミを長所・短所を考慮しながら最適な組み合わせを実施するのが大切です。中でもNPOとして取組みやすいのが「広告」や「口コミ」です。大事なのはメディアの全体像を理解したうえで、自分達に最適なメディアを選択することです。

2.メールマガジンの活用
・メールマガジンは、メディアとして「費用負担」が少なく、「顧客への到達度・理解度」が高いものです。また、団体への支援者の中で、比較的まだ関心が薄い方に対しての有効なメディアだと言えるかもしれません。
・支援者へのリーチ・コスト・スピード・タイミング・カスタマイズの要素から見てもメールマガジンは有効だといえます。ソーシャルメディアとメールマガジンのミックスを考えるのが大切です。
・成功の要因としては、
基本方針(40%)配信方法(30%)、クリエイティブ(30%、デザインや件名、人を引き付ける内容、見やすさなど)の3つの要因で成功するかの要因を分析することができます。

3.長浜さんが理事を務めるシャンティの事例紹介
まずは競合他社の動向を調査したうえで、
クリエイティブの改善を
@メールの件名が開封率の全て!
メールボックスには件名を表示するスペースが必ずあります。重要情報が一目でわ かるように、30〜35文字を目安に訴求する件名を考えることが重要です。
Aメールのヘッダーはシンプルに!
ヘッダーは件名を見た人がメールを開けた時に、にシンプルに
B目次への一工夫でクリック数アップ!
最初に目次・インデックスを箇条書き、詳しいページに飛べるように設定することで、URLへ誘導することもできます。
C表記ユレを統一してストレス・フリー!
Dランディング・ページの絞り込みで誘導を強化!
 メルマガから飛ぶサイト

4.効果測定の大事さ
イベント開催・寄付のお願い・ボランティア募集などメールマガジンでお知らせすることは多岐に及びますが、どの記事でクリック率が高かったのか、読者の興味はどこにあるのかを分析して改善していくということがとても大事です。今はGoogle Analyticsなどのツールを活用して分析することができます。

5.配信タイミングの最適化
曜日別のアクセス状況を測定したり、競合団体の配信日との兼ね合いを考えたり、時間帯はいつが一番良いのかなどを分析して改善を図る必要があります。このようにシャンティでは様々な要因を踏まえてメールマガジンの改善を図り続けています。

6.まとめ
NPOにとってのマーケティング4つのCの中のメールマガジンというメディアについて話した。活用拡大の上で
@読ませる仕掛けづくり
連載を書いて続けて読んでもらうことなどがあります
Aコンタクト機会(配信回数)の拡大
顧客との接点を少しでも増やして興味を持ってもらうということです。
B支援の深さに応じた、育てる仕掛けの導入
C自分の団体での独自配信による支援者情報の収集
Dチラシ等、他のコミュニケーションツールへの活用
E他団体とのメルマガ・バーター配信の検討
例えば他団体と協力して新たな支援者にリーチすることも考えられます。
F 広告枠の設置による広告収入の獲得
が大切です。ただ、メルマガは一つのツールに過ぎず、チラシ、プレスリリースなどを組み合わせながらプランを作って後から振り返って改善していく必要があるでしょう。


講義のまとめ報告A(日本財団CANPAN神谷)
★NPOのマーケティングプロセス
課題認識→現状分析→ターゲット設定→施策立案→施策実行、改善
★支援者へのマーケティングの4C
@ 支援者にとっての価値(Customer Value)
A 支援者とのコミュニケーション(Communication)
B 支援者の負担(Cost to the Customer)
C 支援のタイミング、場所、利便性(Convenience)
★コミュニケーションミックス
顧客に情報を伝えていく手段は5つのメディアに大別される。長所、短所を考慮しながら最適な組み合わせを実施する。
・広告 ・プロモーション ・人的活動(営業) ・広報パブリシティ ・口コミ
★広告と広報の違い
両者の違いを踏まえながら活動することが必要。
★メールマガジンの特徴
・リーチ(メールアドレス所有率の高さ)
・低コスト(配信件数が増えてもコストは増えない)
・スピード(臨機応変の情報発信)
・タイミング(団体側の都合に合わせて配信可能)
・カスタマイズ(ターゲットごとに内容をカスタマイズ可能)
★メールマガジン成功の要因分析
・基本方針40%(目的、成果の明確化など)
・配信方法30%(配信頻度、日時など)
・クリエイティブ30%(件名や、分量、改行等)
上記のポイントにおいて、競合との比較が必要。
メールだけで勝負しようとはしない。ポイントのみを示し、ホームページに誘導することが必要。
★クリエイティブの改善
・メールの件名が開封率UPにつながる(件名の左から伝えたい情報を書くようにする。配信するごとに伝えたい内容が一目でわかるように)。文字数は30~35文字が目安。
・メールのヘッダーはシンプルにする。(見出しは件名と同じにし、伝えたい情報を強化する)。
・目次を工夫する(ホームページURLの追加、シンプル化など)
・表記ゆれを統一する。(違う表現をしない)。
・ランディングページを絞り込み、PDFを選び先にしない
★メールは少しの工夫でマーケット効果を増やすことができる。
日々分析を行い、工夫してみることが重要。


D-2 Tumblrで情報発信しようワークショップ
講師:高橋佳代子さん※ヒゲ好き女子代表(楽天株式会社 CSR推進課)


アメリカでは国務省をはじめ官公庁も正式導入しているTumblr。
TIMEや News Week はたまた、Kate SpadeやGUCCI、Lady GAGAなど多くの企業、個人、ブランドがTumblrを使って発信しています。見た目にCoolなブログが簡単に作れるだけでなく、SNSとの連携、リアルタイム発信仲間の声を集めたキュレーションなどその活用は幅広く・深いです。
当日は、活用事例をお話しつつ、実際の設定から発信までをナビゲートさせていただきます、ぜひ、PCをお持ちくださいませ。

プレゼン資料


報告その3に続く
【報告】CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」8月17日 その1 [2012年08月18日(Sat)]

昨日17日に開催した「一日限りのサマースクール」。
講師の方なども含めて100人を超える方にご参加いただくことができました。
ご参加いただいたみなさまに、本当に感謝です。

早速、CANPAN・NPOフォーラム恒例!?の報告ブログです。


CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」〜ヒゲとソーシャル〜

時 間:2012年8月17日(金)14:00〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:講師、スタッフを入れて、111名

<概要>
今回のサマースクールでは、日本財団スタッフや、CANPANにゆかりのある方が講師となって、NPOの組織マネジメントに必要な様々なノウハウをお伝えする夏期講習を実施します。
そして、終わりの授業はホームルームの時間です。
「ヒゲとソーシャル」について熱く語ります。

【公式報告目次】
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/46
報告その1※この記事です。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/43
報告その2
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/44
報告その3
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/45




(1)午後の部
14:00〜15:10
A-1 あらためて情報発信〜本当のブログの使い方、本気のfacebookの活用

講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)

NPOの情報発信として、ブログとfacebookをどのように使うのかをご紹介したいと思います。
ブログについては、8月17日完成の「CANPANブログ白書」をもとに、有効にブログを活用している団体の実践例をご紹介いたします。また、facebookについては、あまり語られていない、ネットワーク構築のためのfacebook活用についてご紹介いたします。

プレゼン資料



ツイッター中継(日本財団CANPAN 関)
http://togetter.com/li/357504

講義の中でご紹介した「CANPANブログ白書2012」はこちらからダウンロード
CANPANブログ白書20120817.pdf


A-2 スタッフが活動に夢中になるためには〜ボランティア・プロボノスタッフのコミットメントが上がる方法〜
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表理事)


NPOや市民活動の多くは、ボランタリーなメンバーがたくさんいて、チームを組みながら活動していることと思います。みなさんそれぞれ素敵な想いがあって集まっているのに、コミットメントがバラバラだったり温度差があったりして、なかなかうまくマネジメントできていないことが多いようです。
「ボランタリーな人材の特徴とは何か?」「一人ひとりのコミットメントが高まるためにはどうすれば良いのか?」について、10年間のマネジメント経験・支援経験を通じて得た知恵を共有したいと思います。

プレゼン資料



ツイッター中継(CRファクトリー公式アカウントより)
http://togetter.com/li/357506



15:30〜16:40
B-1 基礎から学ぼう!助成金活用のコツ伝授
講師:荻上健太郎(日本財団海洋安全・教育チームリーダー)


秋以降の助成金募集シーズンに備え、夏の間に基礎から学び直しましょう。この講座では、助成金とはそもそもどのようなお金なのか?申請書を作成する際にはどのようなことを注意すればよいのか?助成をする側はどのようなことを考えているのか?など、助成金を活用するために押さえておくべきコツを伝授します。

写真 (5).JPG

プレゼン資料



講師自身のブログでの報告記事(ブログ:晴耕雨読)
https://blog.canpan.info/kaizokudan/archive/3800

講義のまとめ報告(日本財団CANPAN神谷)

[NPOが助成金をする7つのコツ]
@自分たちの状況を理解する
・目的と課題の把握(目的、課題、計画、成果の申請書での明示)。
・足りないのはお金か?(ヒト、モノ、情報、ノウハウ、人脈、目的の検討)。
・さまざまな資金獲得を検討したか?(自主財源と他主材源→まずは自主財源の確立が必要。)
A自分たちのことだけを考えない
・助成金:事業や研究などを助ける金銭
・補助金:特定の事業の促進のため、国、地方公共団体が、公益、私的団体の不足を補うために出す金銭。
・自分たちのための金ではなく、事業や活動に対する金。日常的ではなく、一時的なもので、事業の成功を助けるためのお金。
・事業のレベルと助成金のレベルが合うか?(対処療法→予防→仕組みづくり→連携、政策提言 になるほど助成金が大きくなる傾向)
・助成側からみたNPOは目的を達成するための投資パートナー。
・きっかけ資金
・終了後の展開をしっかり明示する
・自分たちの育成、元気につながる要素を忘れない。
B情報収集を行う
・インターネットで検索(CANPAN、NPOWEB、助成財団センター、助成金ガイドブック)
・支援センターを活用(助成金情報の効率的な収集、事業計画等のアドバイス、助成側の紹介)
・助成金募集カレンダーを作成
・身近なところ(地元)から探す。
Cいきなり申請をしない
事前相談は非常に有効。必須のプロセスと思い活用する。
★メリット
・わからないことを確認 ・事業計画を改善 ・プラスアルファな関係構築
★注意すること
・相談する内容を整理しておく ・要望より確認を中心に ・早めの行動
D相手が知りたいこと、聞きたいことに答える姿勢
・申請書式を守る 
・要点を簡潔に書く 
・簡易な表現を心がける 
・実現性のある解決策を具体的に記述 
・企画の道筋と根拠のある数字を記述(問題→原因分析→原因解決の方法 を明確にし、定量的に分析)
・団体情報を積極的に記載
・予算書は算出根拠を明確に
・事業内容、予算書、スケジュールの連動性、整合性を確認
・添付資料はほどほどに
・他の仲間と読み合わせを行い、チェック
・団体内部で共有する
・期日には余裕をもつ
E助成団体と付き合いを大切にする
★パートナーシップの必要性
・ルールを確認し、守る
・助成を受けていることを積極的に周知する
・事業を完了し、報告書(説明責任を果たす)を提出する。
★成果をきちんとだす
・問題の解決(成果)が期待されていることを忘れない
・事業の実施状況を積極的に発信する
・常に振り返って評価する
★成長をする
・助成をする側も成果を求められている
・助成制度としての振り返り(評価)を行い高みを目指す。
F日頃から情報発信をする
・情報発信については、審査の際に参照される
・期待値が高まりやすい
・理解者、支援の輪が広がる


B-2 助成機関から見た復興支援
講師:樋口裕司(日本財団 公益・ボランティア支援グループ復興支援チーム)


「復興支援」という呼び方がすっかり定着した。でも何を以て復興支援とするのか、その解釈は一律ではない。いまや、復興支援は被災地を元に戻すことだけではなく、日本社会が抱えてきた課題をも解決していこうとする動きを含んでいる。
復興支援の道のりと課題について、支援事業などを例に参加者と共有しつつ、これからについては、参加者とともに考えるためのワークも取り入れてみたい。

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プレゼン資料


ツイッター中継(日本財団CANPAN 関)
http://togetter.com/li/357513


B-3 クラウドファンディングと寄付金税制の基礎知識
講師:柳澤賢仁さん(柳澤国際税務会計事務所・株式会社柳澤経営研究所 代表・税理士)


いま話題のクラウドファンディング。本講座では、キックスターター、キャンプファイヤー、チャリティ・プラットフォーム、ジャスト・ギビング、ミュージック・セキュリティーズ、マネオ、アクシュ、エンジェルリストといった、国内外の主要なクラウドファンディング・サイトを事例として取り上げながら、それぞれのプラットフォームがどのようなストラクチャーを採用して運営しているのか、タイプ別に分けて解説していきます。
NPO関係者、社会起業家のみなさまが社会にイノベーションを起こそうと動き出すにあたり、あらかじめ注意しておくべきポイントについて、各種業法や寄付金税制を交えて解説します。

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プレゼン資料


講義のまとめ報告(日本財団CANPAN 橋本)

クラウドファンディングとは?
不特定多数の人から資金を集める行為です。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やイベント開催、チャリティなどの用途で利用されるものです。
米国ではKickstarterが有名で、ここ数年、日本でも次々と新しいクラウドファンディングの仕組みが出来ています。

クラウドファンディングのケーススタディ
クラウドファンディングは目的に応じて大きく分けると3つに分類されます。
@リターンを一切求めない「寄付型」
チャリティ・プラットフォーム、JustGiving Japanなど広く行われています。
A金銭以外のリターンがある「購入型」
(購入型1:Kickstarter)
Kickstarter では241millionドルのファンドレイジングを成功していて、ビジネスとしても成功しています。
(購入型2:Campfire) 
昨年立ち上がったクラウドファンディングで、まだ一年半しかたっていませんが、1年半で2,000万円の資金調達を行っており、今後も大きく伸びることが予想されています。
B金銭的リターンを想定する「投資型」 
まだ国内ではあまり知られていないかも知れませんが、Music Securities、maneo、AQUSHなどがあります。株式会社が運営しているものが多いのですが、例えばまだヒットするかどうか事前に分からない新しいミュージシャン・楽曲があったとして、その音楽を世に出すために証券化して、小口に分けて販売します。音楽が売れれば購入者は金銭的なリターンを得る、という仕組みです。米国では根づいていますが、日本ではまだまだ。

まとめ
クラウドファンディングは資金調達の手法に過ぎません。
特に「投資型」については、金融商品取引法や貸金業法の許可が必要になるなど、今持っている経営資源(ヒト・モノ・カネ・ノウハウ)でどれが適しているのをしっかり考える必要があります。寄付金にかかる税金を心配されるのも大事ですが、まずは「クラウドファンディングの仕組みが黒字化できるかどうか」を考えるのが大切ではないでしょうか。

以上


報告その2に続く
CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」講義一覧 [2012年08月06日(Mon)]

8月17日に開催されるCANPAN・NPOフォーラム・ゑ・「1日限りのサマースクール」〜ヒゲとソーシャル〜(2012年8月17日(金)14:00〜21:00 日本財団ビル)の講義一覧です。

ただ今、確認中の講座内容もありますが、こんな感じでNPOのための夏期講習会です。
夏を制する者が、秋の助成金から冬の寄付キャンペーン、通年の活動を実り多きものにします・ゑ・

参加申し込み等はこちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/35

※参加申し込みをされた方には、8月10日頃、どの講座を受講したいからの希望を確認させていただきます。


(1)午後の部

14:00〜15:10


A-1 あらためて情報発信
   〜本当のブログの使い方、本気のfacebookの活用
講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)


山田.jpg NPOの情報発信として、ブログとfacebookをどのように使うのかをご紹介したいと思います。
ブログについては、8月17日完成の「CANPANブログ白書」をもとに、有効にブログを活用している団体の実践例をご紹介いたします。また、facebookについては、あまり語られていない、ネットワーク構築のためのfacebook活用についてご紹介いたします。




A-2 スタッフが活動に夢中になるためには
   〜ボランティア・プロボノスタッフのコミットメントが上がる方法〜
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表理事)

※ただ今、ヒゲ準備中・ゑ・

呉.jpg NPOや市民活動の多くは、ボランタリーなメンバーがたくさんいて、チームを組みながら活動していることと思います。みなさんそれぞれ素敵な想いがあって集まっているのに、コミットメントがバラバラだったり温度差があったりして、なかなかうまくマネジメントできていないことが多いようです。
「ボランタリーな人材の特徴とは何か?」「一人ひとりのコミットメントが高まるためにはどうすれば良いのか?」について、10年間のマネジメント経験・支援経験を通じて得た知恵を共有したいと思います。









15:30〜16:40

B-1 基礎から学ぼう!助成金活用のコツ伝授
講師:荻上健太郎(日本財団海洋安全・教育チームリーダー)

荻上.JPG秋以降の助成金募集シーズンに備え、夏の間に基礎から学び直しましょう。この講座では、助成金とはそもそもどのようなお金なのか?申請書を作成する際にはどのようなことを注意すればよいのか?助成をする側はどのようなことを考えているのか?など、助成金を活用するために押さえておくべきコツを伝授します。



B-2 助成機関から見た復興支援
講師:樋口裕司(日本財団 公益・ボランティア支援グループ復興支援チーム)


樋口.jpg「復興支援」という呼び方がすっかり定着した。でも何を以て復興支援とするのか、その解釈は一律ではない。いまや、復興支援は被災地を元に戻すことだけではなく、日本社会が抱えてきた課題をも解決していこうとする動きを含んでいる。
復興支援の道のりと課題について、支援事業などを例に参加者と共有しつつ、これからについては、参加者とともに考えるためのワークも取り入れてみたい。



B-3 クラウドファンディングと寄付金税制の基礎知識
講師:柳澤賢仁さん
(柳澤国際税務会計事務所・株式会社柳澤経営研究所 代表・税理士)


柳澤.jpgいま話題のクラウドファンディング。本講座では、キックスターター、キャンプファイヤー、チャリティ・プラットフォーム、ジャスト・ギビング、ミュージック・セキュリティーズ、マネオ、アクシュ、エンジェルリストといった、国内外の主要なクラウドファンディング・サイトを事例として取り上げながら、それぞれのプラットフォームがどのようなストラクチャーを採用して運営しているのか、タイプ別に分けて解説していきます。
NPO関係者、社会起業家のみなさまが社会にイノベーションを起こそうと動き出すにあたり、あらかじめ注意しておくべきポイントについて、各種業法や寄付金税制を交えて解説します。




17:00〜18:10

C-1 独白、3年半、ネットの寄付/会費決済を支援して思ったこと。
講師:高島友和(日本財団経営支援グループ事業企画室 室長)


高島.jpgANPANネット決済(ペイメント+、メンバーズ)、スタートして3年半が経ちます。
これまでご支援した約200団体の中には、1,000万円以上の寄付をネットで募る団体もあれば、ほとんど稼働せず途中で利用をやめる団体も。
稼働実績を眺めると、”寄付者の想いが伝わる力”、”熱い心、受け入れる力”、”行動に移すスピード感”がネット決済にはありました。ネットの特徴は使い方次第で、メリットにも、デメリットにもなるようです。3年半、ご支援した中で、感じたこと、思ったこと、サマースクールでお話します。




C-2 IFacebook初心者のための「今日から"イイネ"を2倍にするFacebook講座」
講師:清輔夏輝さんチャリティーサンタ代表 (IT企業勤務)


なつき.jpg日本のFacebookユーザーは1,000万人を超え、月に100万人ペースで増加中。(世界のユーザー数は約9億人)
まさに、一人ひとりがメディアになれる時代。
ただ残念なことに、多くの人が「何となくはじめて、何となく使っている」ような状態です。
そこで、誰にでもできる「イイネ・シェアを何倍にもアップさせる、4つのポイント」を実際にPCやスマホで投稿しながら、楽しく解説します。
※当日は実際にFacebookを使用したいと思っていますので、アカウントをお持ちでない方は、ご準備ください。また、参加者同士も交流できるようにしたいと考えています。





C-3 NPOスタッフの最新“就職・採用事情”
講師:小堀悠さん((特活)NPOサポートセンター・事務局長代行)


小堀.jpgここ数年、スタッフを積極的に採用するNPO・NGO団体や就職・転職の希望者が増加し、注目を集め始めています。
本セッションでは、NPOサポートセンターが2010年度から展開するNPOへの就職・転職を目指す研修プログラム「NPOスタッフ養成研修」、国内最大のNPO合同就職・転職説明会「NPOキャリアフォーラム」などの事業をご紹介します。これらの事業の中で、個別に相談やサポートしたNPOへの就職・転職希望者約500人から見えてきた傾向や、最近の求人情報の分析結果などもあわせてお話しします。
また、NPOがスタッフ採用や育成に活用できる助成金や支援サービスなどもご紹介します。




(2)夜の部

18:30〜19:40

D-1 ファンドレイジングを最大化するEメール・マーケティングの極意とは!?
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)


長浜.jpg日々の生活になくてはならないコミュニケーション・ツールである『Eメール』。NPOにおける広報手段として、チラシの活用やプレスリリース配信が一般的ですが、インターネット普及に伴うメールアドレス保有者数の拡大、低コスト、スピードなど、効果・効率の観点から、更なるEメールの活用拡大が不可欠です。
本セッションでは、Eメールの効果改善によるNPOのマーケティング力UPについて、具体的な事例を交えてご紹介します。




D-2 TTumblrで情報発信しようワークショップ
講師:高橋佳代子さん※ヒゲ好き女子代表(楽天株式会社 CSR推進課)


高橋.jpgアメリカでは国務省をはじめ官公庁も正式導入しているTumblr。
TIMEや News Week はたまた、Kate SpadeやGUCCI、Lady GAGAなど多くの企業、個人、ブランドがTumblrを使って発信しています。見た目にCoolなブログが簡単に作れるだけでなく、SNSとの連携、リアルタイム発信仲間の声を集めたキュレーションなどその活用は幅広く・深いです。
当日は、活用事例をお話しつつ、実際の設定から発信までをナビゲートさせていただきます、ぜひ、PCをお持ちくださいませ。




※予定していた以下の講座については、講座内容がまだ調整中で、実施しない可能性が高いです。
この講座の受講を検討されていた方にはご迷惑をおかけします。
A-3 まちづくりとセーフティ・ネットとSNS
D-3 企業の取り組み


19:50〜21:00
ホームルーム「ヒゲとソーシャル」

「ヒゲとソーシャル」をテーマにトーク
・ソーシャルなことを実践してきたヒゲ列伝
・ソーシャルデザインとデザインヒゲの類似点と相違点
・ヒゲとソーシャルの海外の事例紹介
・ひげ剃りメーカーに実践してほしいCSR
・ヒゲとNPO


事務局:日本財団CANPAN 山田泰久
【報告】プロジェクトマネジメント講習  8月3日・日本財団ビル [2012年08月05日(Sun)]

8月3日は、日本財団CANPAN関係者の研修も兼ねて、「ヒトとき」代表の坂本さんにお願いして、以下のような勉強会を開催しました。
今後、プロジェクトマネジメントについて、NPO関係者のみなさまにも、セミナー、あるいは研修会の形でご提供できないか検討していく予定です。


プロジェクトマネジメント講習

わたしたちの周りには多くのプロジェクト型の仕事があります。しかしプロジェクトは往々にしてうまく進まないことが多いのです。近年、プロジェクトをうまく進める方法としてプロジェクトマネジメントが注目されています。
プロジェクトマネジメントとは、プロジェクトを成功させるために「知識」「スキル」「技法」を使ってプロジェクト活動へと適用させて、プロジェクトを成功へ導く知識体系です。

企業の事業活動に適用されてきたこのプロジェクトマネジメント、実はミッション型でありプロジェクト型のNPOや新しいセクターにこそ適用するべきだと考えております。

今回はお試しとして、NPOや社会的企業を中間支援する日本財団CANPANスタッフとソーシャル活動の勉強会をおこなう任意団体「ヒトとき」有志に講習とワークショップを開催します。

日時:2012年8月3日(金)18時30分〜
場所:日本財団ビル
担当:坂本(任意団体:ヒトとき代表)
参加者:9名

DSC08837.JPG

坂本さんのブログでの報告
https://blog.canpan.info/dokuritsu/archive/22
https://blog.canpan.info/dokuritsu/archive/23


ご参考までに、日本財団CANPANスタッフの藤川さんの報告です。

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8月3日(金)に任意団体ヒトときの坂本 哲さんに
「プロジェクトマネジメント講習」があり参加させて頂きました。

世の中には、いろんなプロジェクトがあります。
そんな中で今なぜプロジェクトマネジメントが必要なのか・・・
それは“うまくいかないことが多いから”と他人事ではないから注目されているのだと思います。

そういう悩みを知識体系やフレームワークを入れることでプロジェクトの改善に繋がるということを教えて頂きました。
プロジェクトマネジメントの目的は、プロジェクトを「成功させること」です。

DSC08844.JPG

今回は、プロジェクトの「立ち上げ」から必要なことを教えて頂きました。
@プロジェクト憲章の作成
Aステークホルダーの特定
*ステークホルダーとは、利害関係者のこと
この2点を重視していました。

ワークショップのお題@では、
「グループでBBQに行くことになりました!
 このBBQプロジェクトにはどんなステークホルダーがいますか?」

というものでした。用紙に図にして書き出し「こんなにも関係している方がいるんだ!」と改めて驚きました。そして、ターゲットにするべき方々をチームで考えました。

DSC08860.JPG

普段何気なくやっていることをワークショップで“可視化”することで、どうマネジメントして行けばいいのか考え方が変わるのではないかと思いました。
そして、ワークショップを通じての気づきがとても多かったです。
また、初めて学んだキーワードがたくさんあったので身につけられるよう
今後の機会で活かして行きたいと思います。

*坂本哲さんは、米国PMIプロジェクトマネジメント・プロフェッショナルの資格を取得されており、多様なステークホルダー間課題解決の方法論を研究されている方です。
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